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ANAプレミアムエコノミーとは?メリットを搭乗記と共に徹底解説。

2017/11/01

みなさん、ANAプレミアムエコノミークラスという言葉を聞いたことがありますでしょうか。

僕はこのようにブログを書き始めて、ANAにたくさん乗るようになるまで普段はエコノミークラスしか乗ったことがありませんでしたが、エコノミークラスの上位クラスに当たる「ANAプレミアムエコノミークラス」に搭乗する機会に恵まれました。

オプションをつけない限り基本的にHISやJTBなどの旅行代理店でツアーを予約してもエコノミークラス以外の座席になることはありませんもんね。

当記事では、ANAプレミアムエコノミークラスとは何なのかということや、ANAエコノミークラスとANAプレミアムエコノミークラスの違い、おすすめの座席などANAプレミアムエコノミークラスをたっぷりと解説したいと思います。

 

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ANAプレミアムエコノミーとは

ANAプレミアムエコノミークラス

 

ANA国際線では「ファーストクラス」「ビジネスクラス」「プレミアムエコノミークラス」「エコノミークラス」と4つの座席クラスを設けておりANAプレミアムエコノミークラスとは、ビジネスクラスとエコノミークラスの中間に位置する座席クラスです。

ANA国際線においては、プレミアムエコノミークラスの設定がありません。

プレミアムエコノミークラスは、搭乗前・搭乗中・搭乗後など様々な場面においてエコノミークラスよりもワンランク上のサービスを受けることができます。

プレミアムエコノミークラスは名前が長いので、プレエコまたはPYと呼ぶこと(表記すること)があります。

また、似たような名前の座席クラスにANAプレミアムクラスがありますが・・・

 

  • プレミアムクラス:国内線
  • プレミアムエコノミークラス:国際線

 

このように使い分けがされており、プレミアムエコノミークラスは国際線でのみ設定がされています。

詳しいプレミアムエコノミークラスとプレミアムクラスの違いはこちらの記事でまとめていますので宜しければご覧ください。

 

 

 

プレミアムエコノミーに搭乗する方法

ANAプレミアムエコノミークラスに搭乗するには、いくつかの方法が存在します。

 

  1. ANA公式サイトから通常購入する
  2. 旅行代理店経由で購入する
  3. アップグレード制度を活用する

 

ANAプレミアムエコノミークラスを利用する方法としては、公式サイトから通常購入する方法はもちろんのこと旅行代理店からでも購入が可能です。

 

 

ツアータイトルに「ANAプレミアムエコノミークラスで行く〇〇」なんていう名目で販売されている商品を購入するケースや、通常はエコノミークラスなのですがオプション料金を追加で支払うことでプレミアムエコノミークラスを購入することができる場合もありますので、詳細は購入先の代理店にお問い合わせください。

またそれらの方法に加えてANAが提供する「アップグレード制度を活用する」方法があります。

ANAでは1年間の搭乗回数が多い「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」または「SFC会員」を対象に、エコノミークラスからプレミアムエコノミークラスへの無料アップグレードを実施しています。

料金は嬉しい無料です。非常に嬉しいサービスです。

SFC会員については、家族会員の方も有効です。

 

ご搭乗手続きの際に空席がある場合は、対象運賃以外でご搭乗の場合でも、追加料金なくANA国際線「プレミアムエコノミー」をご利用いただけます。

 

”空席がある場合”という制限付きですが、無料でアップグレードできるというのは非常に価値があります。

後ほどご説明しますが、通常購入するとエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスでは数万円の購入価格の開きがありますので、それを無料でアップグレードできる際には使わない手はありません。

アップグレードの方法としては当日空港で搭乗手続きをする際に係りの方へ伝えるか、搭乗24時間前に送られてくるANAからのチェックイン完了メールに以下の文章の記載があった場合は、手続きをすることでアップグレードが完了となりプレミアムエコノミークラスに搭乗することができるようになります。

 

※プレミアムエコノミーシートをご利用いただけます。ご希望のお客様はオンラインチェックインより座席の変更手続きを行ってください。

 

24時間前にメールが送られてきてからのアップグレードについては、先着順ですので埋まり次第終了となります。

ANA国際線の公式ホームページで自分の搭乗便の空席状況を事前にチェックしておいて、メールの到着を待ち構えましょう。

 

 

2017年8月上旬に、プレミアムクラスに乗ってシドニーへ行った際も数日前まで空席がたくさんある状況でしたが、いざ当日になってみるとプレミアムエコノミークラスは満席となっていました。

このケースも、追加で乗ることになったのはエコノミークラスからの無料アップグレードをお客様だと想定されます。非常に有効なアップグレード方法となっています。

 

ANAプレエコ対象路線

現在、ANAでは以下の国際線路線においてANAプレミアムエコノミークラスの設定があり、搭乗が可能となっています。

便によっては機材繰りの関係等で設定がない便の場合もありますので、購入時にはご注意ください。

 

アジア・オセアニア方面

  • シンガポール
  • デリー
  • ムンバイ
  • ジャカルタ
  • バンコク
  • シドニー

 

北米・中米方面

  • シアトル
  • サンフランシスコ
  • サンノゼ
  • ロサンゼルス
  • シカゴ
  • ニューヨーク
  • ワシントン
  • ヒューストン
  • ホノルル/ハワイ
  • メキシコ

 

欧州方面

  • ロンドン
  • ブリュッセル
  • フランクフルト
  • ミュンヘン
  • デュッセルドルフ

 

ご覧の通り、プレミアムエコノミークラスが設定されているのは中距離以上の路線が対象となっているケースがほとんどです。

中国や韓国などの近距離国際線では、設定のない路線が多くなっています。

 

ANAプレミアムエコノミーのメリット

 

ここからは、プレミアムエコノミークラスのメリットを確認していきましょう。

ANAプレミアムエコノミークラスでは、エコノミークラスよりワンランク上のサービスを。ということで、出発空港から到着空港までのご旅行の間に様々なメリットを享受することができます。

いくつか例をあげてみたいと思います。

 

”搭乗前の地上サービス”

  • 優先カウンターでの搭乗手続き
  • 優先手荷物タグがもらえる(Priorityタグ)
  • ANAラウンジが利用可能

 

海外の空港発の便を利用する場合には、ANAラウンジがありません。その際にはスターアラインス系列の提携する航空会社のラウンジを利用することができます。

シドニーのキングスフォード・スミス国際空港では「ニュージーランド航空」のラウンジが利用可能となっていました。

 

 

 

”機内でのサービス”

  • ゆとりのある幅のシート
  • レッグレスト・フットレスト
  • ユニバーサル電源
  • USBポート
  • ワインなどビジネスクラスの飲み物が楽しめる
  • うどんやラーメンなど軽食の充実
  • ビジネスクラスのデザートをいただける
  • スリッパやアイマスクなどアメニティの充実

 

シートピッチはゆとりの38インチ。モニターも大幅に拡大し、フルデジタルAVODで映画、音楽をお好きな時間にお楽しみください。レッグレスト、フットレスト、ユニバーサル電源、USBポートなど快適にお過ごしいただけます。

ホッとする日本の味、海外の方にも満足いただけるような洋食など、シェフがこだわったエコノミークラスのメニューに加えスパークリングワインやビジネスクラスのデザートなど一つ上のサービスをお楽しみください。

 

通常のエコノミークラスよりも15センチほどシートピッチが広くなっています。15センチ広いと体感ではかなり広く感じます。

 

”搭乗後・その他のサービス”

  • 手荷物受け取りの優先案内
  • プレミアムポイントやマイルが多く貯まる

 

ご覧のメリットの中からいくつか注目のメリットをピックアップしたいと思います。

 

 

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注目のメリットをピックアップ

メリット①「機内でシャンパン!」

プレミアムエコノミークラスイメージ図

 

こちらがANAのプレミアムエコノミークラス紹介ページです。もうかっこいいですよね。この感じ。

手に持って飲んでるのはシャンパンですよ、シャンパン。

エコノミークラスではりんごジュースかたまにビールとかもありましたが、プレミアムエコノミークラスではシャンパンをいただくことができます。

飲み物に関しては、ビジネスクラスと同じ種類の飲み物を楽しむことができますので、ワインのグレード含めエコノミークラスよりも上質なものを召し上がれます。

 

メリット②「座席がよい!」

プレミアムエコノミークラス座席

 

長距離路線になってくると”座席の質”というものも大切になってきます。

当然ANAプレミアムエコノミークラスの座席はエコノミークラスとは違う座席を使用しています。レッグレストやフットレストも付いています。

一度座ったことがある方は分かると思いますが、座り心地が全然違い、一度この快適さを味わってしまうともうエコノミークラスの座席には戻れなくなってしまうそうです。笑

 

 

メリット③「ANAラウンジが使える!」

ANAラウンジ

 

もはやプレミアムエコノミークラスのメリットの大部分はこの特典に尽きるかもしれないです。

出発空港にて限られた人しか入れない、ANAラウンジに入ることができます。ANAラウンジを利用できる方というのは搭乗クラスでいうと・・・・

 

ANA国際線クラス表

 

  • ファーストクラス
  • ビジネスクラス
  • プレミアムエコノミークラス

 

以上3つの座席クラス利用者の方や、SFC保有者などANA上級会員でなければANAラウンジを利用することができません。

当然のことながら僕が今まで乗っていたエコノミークラスの座席チケットでは、ANAラウンジへ入ることが出来ませんでした。

 

ANA国際線ラウンジ

ANA国際線ラウンジ

 

国際線ANAラウンジはアルコール類の飲み物の充実に加えて、カレーなど軽食も楽しむことができるので、その価値はとても高いです。

 

ANAプレエコのデメリット

繰り返しになりますが、プレミアムエコノミークラス利用者はワンランク上のサービスを受けることができます。

ANAラウンジや機内でのサービスなど乗れるのであればエコノミークラス利用者の誰もがグレードアップしたいと思うことでしょう。

しかしメリットの反面、プレミアムエコノミークラスを利用するデメリットも1つ存在します。

それは金銭面のデメリットです。

 

 

こちらは、11月初旬の羽田ーシドニー路線のエコノミークラス往復の価格です。最安日程では95,420円となっています。

同じ日程でプレミアムエコノミークラスの価格も検索をしてみます。

 

 

最安価格は152,420円となっていますので、プレミアムエコノミークラスの方が差し引き57,000円高くなっています。

SFC修行を行うわけではなく単純にご旅行の方は、ここまでご紹介したようなメリットを57,000円を出して買うかどうかという選択になってきます。

間違いなく優越感には浸れると思いますが価格面というのは購入意欲に直結してきますので注意が必要です。(SFC修行で活用を考えている方は次の項目をお読みになってからご判断ください)

ANAプレミアムエコノミークラスを利用するということは最安値ではなく多少のお金もかかるので、バランスをみながら自分にあったプランを選択していきましょう。

ぜひご旅行の際に、一度検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

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SFC修行を検討されている方へ

ANAの上級会員になるべく、SFC修行をされている方はプレミアムエコノミークラスに関してもう一つ把握すべきことがあります。

それはプレミアムエコノミークラスに搭乗すると「より多くのマイル・プレミアムポイント/PPが貯まる」という事実です。

 

 

エコノミークラスのマイル積算率

 

上記画像は、ANA国際線の予約クラス別マイル積算率です。

ANAでは同じエコノミークラスの中でもさらにクラス分けがされていて、アルファベットの予約クラスに応じてマイル積算率が決まっています。

 

  • エコノミークラス(Y):100%
  • エコノミークラス(S):50%

 

以上のようになり、同じエコノミークラスでも獲得できるマイルやプレミアムポイントはまるっきり違います。

では、どのようにアルファベットの予約クラスは決まるのか。それは「購入価格」に基づく場合がほとんどです。

エコノミークラスの正規料金で購入したAさんと、エコノミークラスを割引料金で購入したBさんが同じマイル数なのは不公平ですよね?

正規料金に近い形で購入した方がマイルをたくさんもらうことができるので、その場合はアルファベットの予約クラスは100%など積算率は高いものになります。

ご自身の予約クラスがお分かりにならない方は、Eチケットなどに記載がありますのでご確認ください。どうしても分からない方はANAカスタマーセンターへ問い合わせをしてみるとすぐに教えてくれますよ!

一般的にはANAでは旅作や旅割など、意識しなくとも割引料金で購入することがほとんどですので50%などの積算率になってしまうと覚えておきましょう。

 

ANAプレエコのマイル積算率

 

一方でANAプレミアムエコノミークラスの場合はいかがでしょうか。アルファベットの予約クラスはGとEの2種類しかなく、いずれも100%積算です。100%以外ないのです。

仮に旅作や各種割引制度を活用してどれだけ安くANAプレミアムエコノミークラスを予約したとしても、必ず100%積算になります。これは大きなアドバンテージです。

SFC修行をする際にANA国際線において、プレミアムエコノミークラスの人気があるのはこのためです。

もう少し具体的にするために先ほども比較に用いたシドニー路線を例にしてご説明します。

 

 

まずこちらがエコノミークラス積算率50%(V、W、S、T)で予約した際の、羽田ーシドニー路線の獲得マイル数とプレミアムポイント数です。(ANAゴールドカードを保有していると仮定して計算しています。)

3,038マイル、3,647プレミアムポイントを獲得することができます。

続いてプレミアムエコノミークラスです。

 

 

いかがでしょうか。同じ路線同じフライトということは、飛行機に乗っている時間は同じなのに貯まるマイル数・PP数が全然違います。

ANAプレミアムエコノミークラスの積算率100%では、同じ路線でも6,078マイル、7,694プレミアムポイントを貯めることができました。

エコノミークラスよりも断然効率的に貯めていくことができるので、SFC修行ではANAプレミアムエコノミークラスが支持されているのです。

SFC修行をご検討の方は、ぜひこの辺りも考慮しながら旅程を組んでみてくださいね!!

僕はこれらのことを考慮すると、SFC修行時にはANAプレミアムエコノミークラスの利用が必須、旅行時にはエコノミークラスでアップグレード狙いが選択肢としてはベストだと思います。

ざっとプレミアムエコノミークラスをまとめてきました。プレミアムエコノミークラスは、マイル積算率も100%で、SFC修行にとって非常に好都合が多いプランとなっています。

ぜひ国際線利用時にはANAプレミアムエコノミークラス活用してみてくださいね!

以上、Halohaloでした!Aloha〜!

 

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