SFC修行/搭乗記

シドニーSFC修行を完全解説。ANAルート案やPP単価が全て分かります。

2017/09/01

「羽田ーシドニー」路線をメインとして「羽田ー石垣ー羽田ーシドニーー羽田ー沖縄ー羽田」の旅程で、SFC修行を行ったHalohaloです。

当記事は、今回の旅程のまとめ記事になります。

それぞれの記事へのリンク、並びに獲得マイル・プレミアムポイント/PPをまとめていきたいと思いますので、ぜひ今後シドニー路線でSFC修行をお考えの方にとって有益な記事になると思います。ご活用ください。

 

 

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今回の旅程

Circular Quay/サーキュラーキー

  • 羽田ー石垣:ANA89便
  • 石垣ー羽田:ANA92便
  • ※羽田ーシドニー:ANA879便
  • ※シドニー羽田:ANA880便
  • 羽田ー沖縄:ANA463→995便
  • 沖縄ー羽田:ANA478便

 

今回の旅程は”※”が付いている「羽田ーシドニー」路線を中心にSFC修行ルートを考えていきました。

国際線を利用する際には、その前後に国内の乗継を往復で1万円でつけることができますので、「石垣ー羽田」「羽田ー沖縄」を今回は選択してみました。

私は東京在住ですので、国際線のスタート地点とゴール地点の石垣と沖縄へは、東京からのアクセスを考えて「羽田ー石垣」「沖縄ー羽田」路線をそれぞれプレミアムクラスでルートを構成してみました。

 

海外乗継割引とは

 

今回、国際線利用時に前後に往復1万円で国内線が購入できる海外乗継割引を利用することになったというのは、SFC修行にて以前から行きたかった「羽田ーシドニー」国際線をメインとしてSFC修行ルートを考えていったことに起因しています。

ANAでは、今回のように「羽田ーシドニー」など国際線利用の前後に、国内線の乗り継ぎを格安にて付けることができます。

それもそのはず、東京在住の方は「成田か羽田」どちらかを利用すれば、自然と海外には乗り継ぎなしで行けるという考えが定着してしまっていますが、国際線が就航していない地域に在住の方は、東京や大阪など国際線が就航している空港へ、一度国内線に乗ってアクセスしなければいけません。

ANAでは、この国際線に乗るための国内線乗り継ぎ区間を格安で提供する割引サービスを提供しています。これが運賃区分でいう「国際航空券(国内区間)」という項目に当たるフライトです。

 

ANA89便 羽田ー石垣

 

価格は、驚きの日本全国どこでも往復1万円です。「沖縄ー東京」も今回利用する「石垣ー東京」も、国内線であれば一律往復1万円です。非常に安いです。

獲得マイルとプレミアムポイントに関しては、従来通り飛行距離に応じて計算がされるので、価格が同じであればできるだけ長い距離を飛んだ方がSFC修行的にはいいということが言えます。

今回、石垣に飛んだのはこのサービスを利用するためで、50,000PPに乗せるためには沖縄/那覇では最終的にプレミアムポイントが50,000PPに届かなくなってしまうので、よりPPを稼ぐことができる石垣を選択してみました。

また国際航空券(国内区間)は運賃区分「運賃4」に区分され、通常の旅割よりも獲得できるプレミアムポイントが高くなっています。

 

 

価格は格安、もらえるプレミアムポイントは旅割より高いとなればこれを利用しない手はないですね。なのでSFC修行を行う方は国際線の前後には、沖縄路線などの国内線をくっつけて修行ルートを構成しています。ぜひ利用しましょう。

海外乗継割引利用時(エコノミークラス)における獲得プレミアムポイントは以下の通りです。

 

  • 沖縄/那覇ー羽田:1,968PP
  • 石垣ー羽田:2,448PP

 

乗り継ぎで搭乗時間が長くなるといえど、石垣ー羽田路線を5,000円で、これだけのプレミアムポイントを獲得して飛ぶことができるというのは非常に価値が高いです。

その他、予約方法の詳細などはこちらの記事にまとめていますので、ご参考にどうぞ。

 

 

ちなみに、海外乗継する際の割引はスタートした国内空港と最後にゴールする国内空港が同一である必要はありません(石垣でスタートしたからといって石垣に戻って来る必要はありません)。

今回の僕の旅程も「石垣ー羽田ーシドニーー羽田ー沖縄/那覇」というように国際線の同時予約区間は石垣で始まり、那覇で終わる旅程になっています。

通常利用する場合は、なかなかこのような使い方をすることはありませんが、海外から帰って来て国内のどこかへそのまま旅行へ行く場合には非常に有効ですし、何よりSFC修行時には自由にフライトを組むことができるのでとても有効です。ぜひ活用していきましょう。

 

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それぞれの旅程詳細

ここからはそれぞれの、フライトの詳細(価格・獲得マイル・獲得プレミアムポイント/PP)を見ていきたいと思います。

 

羽田ー石垣:ANA89便

 

 

  • 日時:2017年8月6日
  • 出発地時刻:羽田/06:20
  • 到着地時刻:石垣/09:10
  • 航空会社:ANA/全日空
  • クラス:プレミアムクラス
  • 便名:ANA89
  • 使用機材:787-9(78P)
  • 価格:30,190円/P旅割28
  • 獲得マイル数:1,912
  • 獲得PP数:3,460
  • PP単価:8.73

 

羽田ー石垣のプレミアムクラスに搭乗しました。自身初の石垣訪問です。この日の日本列島は台風5号影響で大荒れで、空の便も南九州方面発着便を中心に欠航が出たりしていました。

台風の影響がある中でのフライトの様子や久しぶりのANA国内線ラウンジ、機内食のPREMIUM GOZENの内容などをまとめました。

 

 

石垣ー羽田:ANA92便

 

 

  • 日時:2017年8月6日
  • 出発地時刻:石垣/15:10
  • 到着地時刻:羽田/18:05
  • 航空会社:ANA/全日空
  • クラス:エコノミークラス
  • 便名:ANA92
  • 使用機材:B787-9(789)
  • 価格:5,000円/国際線乗り継ぎ
  • 獲得マイル数:1,530
  • 獲得PP数:2,448
  • PP単価:2.04

 

石垣島での5時間弾丸観光を終えて、「羽田ーシドニー」の乗継区間(国内)として、石垣ー羽田路線に搭乗しました。

この日の石垣は、夏休みシーズンということで子連れのファミリー層で溢れ返っていました。

国際線乗継バスチケットについて、後ろが壁となっている11Kの座席の様子、旅割と海外乗継割引で国内線を購入した際の獲得マイルとPPの違いなどについてまとめました。

 

旅割 海外乗継
羽田ー那覇 1,476 1,968
羽田ー石垣 1,836 2,448

 

 

羽田ーシドニー:ANA879便

 

 

  • 日時:2017年8月6日
  • 出発地時刻:羽田/22:10
  • 到着地時刻:シドニー/5:25
  • 航空会社:ANA/全日空
  • クラス:プレミアムエコノミークラス
  • 便名:ANA879
  • 使用機材:B787-9(789)
  • 価格:72,740円
  • 獲得マイル数:6,078
  • 獲得PP数:7,694
  • PP単価:9.45

 

今回のメイン路線である「羽田ーシドニー」国際線の搭乗記です。

国内線ターミナルから国際線ターミナルへ乗継バスを利用した様子や、国際線ANAラウンジの様子、パスポートの出入国自動化登録、今回初めて搭乗したプレミアムエコノミークラス(座席・機内食など)についてまとめました。

尚、このフライトで30,000PPを達成することができブロンズステータスをゲットできる、記念フライトとなりました。

 

 

シドニー羽田:ANA880便

 

 

  • 日時:2017年8月9日
  • 出発地時刻:シドニー/20:55
  • 到着地時刻:羽田/5:25
  • 航空会社:ANA/全日空
  • クラス:プレミアムエコノミー
  • 便名:ANA880
  • 使用機材:B787-9(789)
  • 価格:72,740円
  • 獲得マイル数:7,051(ブロンズ)
  • 獲得PP数:7,694
  • PP単価:9.45

 

楽しかったシドニー観光を終えて、羽田へ戻るフライトの搭乗記です。

キングスフォード・スミス国際空港内でPriority Passを使って食事ができる特典の紹介や、往路でブロンズを獲得した際の復路のステータスについて、制限エリア内の免税店の様子、ANAラウンジの代わりに使えるニュージーランド航空のラウンジの様子をまとめました。

また、シドニー路線はフライトスケジュール的に日の出が見えるフライトですので、日の出が見たい方への座席情報についても触れています。

 

 

羽田ー沖縄:ANA473→995便

 

 

  • 日時:2017年8月10日
  • 出発地時刻:羽田/9:10
  • 到着地時刻:沖縄/11:45
  • 航空会社:ANA/全日空
  • クラス:エコノミークラス
  • 便名:ANA995便
  • 使用機材:B777-200(772)
  • 価格:5,000円
  • 獲得マイル数:1,426(ブロンズ)
  • 獲得PP数:1,968PP
  • PP単価:2.54

 

「シドニー羽田」路線の最後の国内乗継区間として購入したので片道5,000円で購入することができました。

シドニーの往路でブロンズステータスを達成しているので、記載の獲得マイル数はブロンズステータス保持者の数値です。

 

ステータス 獲得マイル 獲得PP
一般 1,230
1,968
ブロンズ 1,426

 

人生において初めて自分の乗る便にてオーバーブッキングが発生し、振替に応募してみると見事当選、便を振り返るという珍事についてまとめています。

シドニーから日本に帰ってくると、いよいよお盆本番という感じで羽田空港は大混雑の様子についても触れました。

 

 

沖縄ー羽田:ANA478便

 

 

  • 日時:2017年8月10日
  • 出発地時刻:沖縄/20:30
  • 到着地時刻:羽田/23:00
  • 航空会社:ANA/全日空
  • クラス:プレミアムクラス
  • 便名:ANA478便
  • 使用機材:B787-8(78P)
  • 価格:26,590円
  • 獲得マイル数:1,783(ブロンズ)
  • 獲得PP数:2,860
  • PP単価:9.30

 

今回の全ての旅程の最終フライトは「沖縄ー羽田」プレミアムクラスとなりました。

お盆の沖縄ANAラウンジの様子や、遅延が多発していた沖縄からの出発便について、プレミアムクラスの機内についてまとめました。

 

ステータス 獲得マイル 獲得PP
一般 1,230
2,860
ブロンズ 1,783

 

 

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獲得マイル・PPについて

 

今回のフライトにおいて、獲得することができたマイル数やプレミアムポイント数、PP単価をまとめていきたいと思います。

今回は、シドニー往路で30,000PPに到達しましたのでANAブロンズステータスとなり、復路はブロンズステータスのものを採用しています。

計算には、特記がない限りANAゴールドカードを保有していると仮定して計算しています。仮にゴールドカードをお持ちでない方は、マイル数が表記より少なくなります。PPに関しては変化ありませんので、ご安心ください。

 

出発 到着 費用 マイル PP PP単価
羽田 石垣 30,190 1,912 3,460 8.73
石垣 羽田 5,000 1,530 2,448 2.04
羽田 シドニー 72,740 6,078 7,694 9.45
ブロンズ達成
シドニー 羽田 72,740 7,051 7,694 9.45
羽田 那覇 5,000 1,426 1,968 2.54
那覇 羽田 26,590 1,783 2,860 9.30
212,260 19,780 26,124 8.13

 

記載の価格は2017年SFC修行時のもので、あくまでも目安です。燃料サーチャージや国内プレミアムクラスの価格によってはPP単価7点台も十分に可能です。

国内の乗継区間(今回のルートだと「石垣ー羽田」「羽田ー那覇」)については、国際航空券(国内区間)に該当する「運賃4」で計算することになり、通常の旅割よりもマイルやプレミアムポイントの獲得数が多くなっています。

この表の数値が正しいものですので、計算する際にご注意ください。

 

 

今回のフライトで、26,124PPを獲得することができましたので2017年通算の獲得プレミアムポイントは、43,652PPとなりいよいよSFC修行もラストスパートという感じになってきました。

ブロンズを達成したことで、ANAマイレージクラブの背景もブルーからブロンズに変化しています。

 

ブロンズ未達成時

参考までに仮に、ブロンズ未達成だった時の獲得マイル数もまとめていきたいと思います。

ブロンズステータスによって得られるのは、ボーナスマイルのみですのでそれ以外のPPなどの数値は変わりません。

 

出発 到着 費用 マイル PP PP単価
羽田 石垣 30,190 1,912 3,460 8.73
石垣 羽田 5,000 1,530 2,448 2.04
羽田 シドニー 72,740 6,078 7,694 9.45
シドニー 羽田 72,740 6,078 7,694 9.45
羽田 那覇 5,000 1,230 1,968 2.54
那覇 羽田 26,590 1,230 2,860 9.30
212,260 18,058 26,124 8.13

 

 

ルートアレンジVer

今回ご紹介したシドニー往復のSFC修行に関して、ルートをアレンジしていくことも可能です。

以下にいくつかのパターンをご紹介しますので、ぜひご参考にどうぞ。

 

ここではANAゴールドカード保有としてマイル数を計算しています。表中「PY」の表示に関しては、プレミアムエコノミークラスを指しています。

 

 

プレミアムクラス往復

 

沖縄・那覇発着

出発 到着 クラス マイル PP
羽田 那覇 P 1,230 2,860
那覇 羽田 国内乗継 1,230 1,968
羽田 シドニー PY 6,078 7,694
シドニー 羽田 PY 6,078 7,694
羽田 那覇 国内乗継 1,230 1,968
那覇 羽田 P 1,230 2,860
17,076 25,044

 

宮古発着

出発 到着 クラス マイル PP
羽田 宮古 P 1,808 3,295
宮古 羽田 国内乗継 1,447 2,316
羽田 シドニー PY 6,078 7,694
シドニー 羽田 PY 6,078 7,694
羽田 宮古 国内乗継 1,447 2,316
宮古 羽田 P 1,808 3,295
18,666 26,610

 

石垣発着

出発 到着 クラス マイル PP
羽田 石垣 P 1,912 3,460
石垣 羽田 国内乗継 1,530 2,448
羽田 シドニー PY 6,078 7,694
シドニー 羽田 PY 6,078 7,694
羽田 石垣 国内乗継 1,530 2,448
石垣 羽田 P 1,912 3,460
19,040 27,204

 

石垣・宮古MIX

出発 到着 クラス マイル PP
羽田 石垣 P 1,912 3,460
石垣 羽田 国内乗継 1,530 2,448
羽田 シドニー PY 6,078 7,694
シドニー 羽田 PY 6,078 7,694
羽田 宮古 国内乗継 1,447 2,316
宮古 羽田 P 1,808 3,295
18,853 26,907

 

他にも、沖縄・那覇のプレミアムクラスをMIXさせて組み込むこともできますので50,000PPまでの道のりを考えた上で、シドニーツアーにおいてどれだけのプレミアムポイント/PPを稼がなければいけないのかを考えルート選択をしましょう。

個人的には、行きは「石垣」、帰りは「宮古」というように、行きと帰りの空港に違いをつけた方が楽しめる旅行になるのではないかなと感じています!

 

 

エコノミークラス

 

今回僕は、前後の東京からの往復をプレミアムクラスで行いましたが、もちろんエコノミークラスにして価格を下げることも可能です。

ただ注意点としては、エコノミークラスにすることによって価格は安くなりますが、一概にPP単価が良くなるとは限りません。

同じルートでも、逆にプレミアムクラスを使った方がPP単価が良くなることはザラにありますので、両方を計算して最善を選択するようにして行きましょう。

マイル等の計算は、ANAフライトマイルシミュレーションにて計算することができます。

 

沖縄・那覇発着

出発 到着 クラス マイル PP
羽田 沖縄 旅割75 922 1,476
沖縄 羽田 国内乗継 1,426 1,968
羽田 シドニー PY 6,078 7,694
シドニー 羽田 PY 6,078 7,694
羽田 沖縄 国内乗継 1,426 1,968
沖縄 羽田 旅割75 922 1,476
16,852 22,276

 

こちらも先ほどのプレミアムクラスと同様に「石垣」や「宮古」発着便を組み込むことも可能です。

どの搭乗クラス、行き先を選ぶかによって、獲得できるプレミアムポイントは1,000〜5,000PPほどの変化が生まれ、大きく変わります。

50,000PPに向けて様々なフライトを組み合わせて達成を目指す方がほとんどだと思いますので、シドニーではどのくらい稼がなければいけないのかということを明らかにするとフライトが組みやすいと思います。

 

 

 

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終わりに。

 

今回の旅程「羽田ー石垣ーシドニー羽田ー沖縄ー羽田」をまとめてきました。

究極言ってしまうとこの「羽田ーシドニー」の前後に、沖縄方面の往復をつけるというフライトプランを2回こなすとほぼ50,000PPになる(場合によっては50,000PP超える)ので、解脱できてしまうというすごいプランになります。

仕事がある中で、SFC修行をする方で年に1度くらいは連休が取れるという方は一気にこのプランで、プレミアムポイントを稼ぐことをオススメします。

かなりSFC修行にて50,000PPを目指すということが楽になると思います。

今回は、シドニー路線でご紹介しましたがSFC修行ではシンガポール路線も人気です。

路線が変わってもルートの考え方は同じですので、今回の表のシドニーのところをシンガポールにして計算してみてください!

ぜひ50,000PP、100,000PPに向けて、充実したSFC修行を!

以上、Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!

 

 

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