【2024年9月】ANA・JALマイル最強の貯め方!初心者も効率的に10万マイル稼ぐ方法

【2024年9月】ANA・JALマイル最強の貯め方!初心者も効率的に10万マイル稼ぐ方法

2016年からマイルを貯め続けながら、SNSで旅行情報を発信しているHalohalo(@halohalo_travel)です!

  • 「マイルを貯めてみたいけど方法が分からない」
  • 「そもそもANA・JAL、どちらを貯めればいいのか分からない」
  • 「どのぐらい貯めればいいのか分からない」

そんなこれからマイルを貯めたい!という方々に向けて、マイルの貯め方解説記事を作成してみました!

マイルを貯めるということに関して右も左も分からなかった2016年から、Halohaloも当記事に記載の方法を実践してマイルをコツコツ貯めて、今は国内も海外も多くの旅行で航空券はマイルを使った特典航空券を利用しています。

 

ANAマイル

 

よく「実際にどのぐらいマイルを貯めているの?」とDMで質問をいただくので、少しご紹介させてください。

現状はANAマイルを約70万マイル、JALマイルを約40万マイルほど保有しています(他にもアメリカン航空、ユナイテッド航空、ブリティッシュエアウェイズ、デルタ航空などのマイルを貯めています。慣れてきたら別のマイルを貯めることにも挑戦してみてください!)。

日本からヨーロッパまでANAビジネスクラスで往復するとレギュラーシーズンで115,000マイルが必要(2024年4月〜ANAマイルを使って特典航空券を発券する際に必要なマイル数が改定されました)になりますので、単純計算ですが約10往復ほどできるマイル数を保有しているということになります!

 

ANA羽田ーロンドンファーストクラス

ANA羽田ーロンドンファーストクラス

ANA羽田ーロンドンファーストクラス

 

当記事では日々SNS運営している中で皆さんからいただくマイルに関する質問内容や、迷いやすいポイントなどを中心に分かりやすく解説していきたいと思います!ぜひ皆さんもマイルを貯めるコツを掴んでマイラーデビューしましょう。

※ANA・JALの特典航空券の発券はマイル+燃油サーチャージ料金がかかります。世界的な燃油代の高騰でサーチャージがかなり高騰しているのでご注意ください。

 

 




 

 

飛行機マイルの貯め方5選

ANAラウンジ(ANA LOUNGE)から見るA380

 

まず初めにこれからマイルを貯めたい!という皆さんに、ぜひ最初に確認して欲しいのが「どのようにマイルを貯めるか(方法)」について。

ここは非常に重要で間違えると、せっかく頑張ってマイルを貯めているのにいつまで経ってもマイルが貯まりづらい状況になってしまいます。

皆さんは「マイルを貯める」と聞いてどのような方法を思い浮かべますか?

  • クレジットカード決済で貯める
  • 飛行機に乗って貯める

多くの方がこの2つの方法を思い浮かべるのではないでしょうか。それぞれ簡単に解説していきます!

 

①クレジットカード決済でマイルを貯める

 

まずは食事やお買い物などで料金を支払う際に、クレジットカードを使用してポイントを貯めて、マイルへ移行するという方法です。

1番一般的で既に実践されている方も多い方法かと思います。

「いくら使うと何マイル貯まる」という基準は、クレジットカード会社やカード種類、キャンペーンによっても異なるので一概には言えませんが、一般的に言われているのは「100円=1マイル」です。

実際の利用金額に直していくと…

  • 1万円利用:100マイル
  • 10万円利用:1,000マイル
  • 100万円利用:10,000マイル

クレジットカード決済は誰でも簡単に実践できるので、ぜひコツコツとマイルを貯める方法の1つとして活用すべきですが、ご覧の通りこの方法の最大のデメリットは「貯まるまで時間がかかる」こと。

これは非常に大きなデメリット。

 

ANA A380ファーストクラス機内食

 

冒頭で日本と欧州のANAビジネスクラス往復は11.5万マイル(ちなみにエコノミークラスは5.5万ANAマイル)ということをお伝えしましたが、このマイル数をクレカ決済で貯めようと思ったら単純計算1,150万円分の決済が必要になります。

お金持ちの方を除いて、なかなかクレジットカードで1,150万円分決済するのは簡単ではないですよね…。

しかもこれで1名分です。2名分なら2,300万円、3名なら3,450万円分、海外旅行がどんどん非現実な数字になっていきます。

 

ANA羽田ー沖縄特典航空券

 

国内旅行用のANA特典航空券であれば、東京ー沖縄で片道9,000マイル・往復18,000マイル(通常シーズン)ですので180万円分のカード決済があると沖縄を往復できる計算となり、現実的になる方も増えていくかもしれません。

ここで知っておいていただきたいのは毎年、家族で海外旅行に行ったり、国内でも年に何回か旅行に行けるくらいマイルを貯めるのは「カード決済ではほぼ無理」なんです。

もちろんコツコツ貯めることはとても大切で、マイルを貯める上で必要な方法(Halohaloも日々カード決済してコツコツマイル貯めています)だと思いますが大きく貯めたいという方は、この方法だけでは難しいとここでは覚えておきましょう!

 

②飛行機に乗ってマイルを貯める

anaマイル

 

次に飛行機に乗ってマイルを貯める方法について解説します。

クレジットカード同様にこちらも既に周知されている方法で、出張の多い方など実践されている方も多い方法かと思いますが、結論から申し上げると一般の方にとってはこちらも「非常に貯まりづらい」方法です。

  • 東京ー沖縄(那覇):片道738マイル(セール運賃75%積算時)
  • 東京ーハワイ:片道1,915マイル(エコノミークラス・ツアー運賃50%積算時)
  • 東京ーロンドン:片道3,107マイル(エコノミークラス・ツアー運賃50%積算時)

たったこれだけしか貯まりません。ツアーでANAを使ってヨーロッパへ行ったとしても貯まるのは、航空券の種類にもよりますが往復で6,000マイル前後〜。

ヨーロッパを往復しても東京ー沖縄の片道航空券にすら交換できません。厳しい…!

 

ANA羽田ーロンドンファーストクラス

 

一方でこの方法が有効な方は「会社の経費などで頻繁に国内外出張に行く」機会がある方。

直前予約はもちろん、日程変更なども可能な代わりにマイルの積算率が高い運賃で(もちろんその分料金も高い)予約されているケースが多いので、一般の方に比べてマイルが貯まりやすいです。

とは言えマイルを貯めるために転職するのかというのはまた別問題なので、「マイルをたくさん貯めたい」という一般の方にとって再現性の低い方法ということが言えます。

 

③クレジットカードの入会キャンペーンで貯める

アメックスゴールドプリファード入会キャンペーン

 

こちらもマイルを貯める方法として思い浮かぶ方が多いと思います。

クレジットカード各社は頻繁に「入会キャンペーン利用で◯万マイルプレゼント(ポイントプレゼント)」というようなキャンペーンを実施しています。

その代表例がアメリカン・エキスプレス(アメックス)が実施する入会キャンペーンです。

アメックスカードは年会費こそ、VISAやマスター、JCBと比べると金額が高い傾向にありますが入会キャンペーンが段違いに充実しているカード会社でマイルを貯めるという点においては非常におすすめです。

例えば2024年3月には、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが「既存カード保有者からの紹介限定」で最大10万ANAマイル以上貰える大盤振る舞いな入会キャンペーンを実施していました。

年会費34,100円ですが、3.4万円支払ってビジネスクラスでアジア往復くらいのマイルを貯められると考えると非常にお得です(有償でチケットを購入すると片道数十万円します)。

100,000ANAマイルというと一般的なカードの通常決済で貯めようとすると1,000万円分クレカ決済しないと貯められない数字ですので、それを条件クリアで貰えるというのはかなり太っ腹企画でした。

現在は、貯めたポイントをANAマイルで使いたい方は「ゴールドプリファードカード」「ビジネスゴールドカード(個人事業主・法人代表者向け)」が入会キャンペーン開催中です。

その他、キャンペーンの最新情報に興味がある方は「Twitter/Instagram」のDMまでご連絡ください。都度、ご案内させていただきます。

まとめるとクレジットカードの入会キャンペーンを活用する方法は一気に貯めるには最適、ただし決済条件(3ヶ月以内に○円以上利用することなど)が伴う場合が多いので普段の決済が少ない方は利用できないのがデメリット。

普段から決済の多い方は積極的に活用していいと思います!Halohaloも毎年様々なカードでいいキャンペーンが行われている時に入会してマイルを獲得しています。

 

④楽天ポイントでマイルを貯める

rakuten_anamile

 

皆さん貯めている方も多い「楽天ポイント」はANAマイル・JALマイルに直接交換することが可能です。

分かりやすく直接マイルに交換できて、普段「楽天カード」を使っている方は年会費無料のカードでもマイルが貯められるという点がメリット、一方でデメリットはやや交換レートが悪いこと。

楽天2ポイント→1マイル(ANAもJALも共通のレート)なので還元率は50%、もう一声欲しいところ。

 

ANA特典航空券ハワイ

 

楽天ポイントを10万ポイント保有していて交換するとANA・JALともに5万マイルなので、エコノミークラスで1人ハワイ往復できるかなくらいの感覚。家族旅行を全てマイルで賄うのは難しそうです。

また楽天→ANA・JALともに交換可能なポイント数の上限が設定されており20,000楽天ポイント/月が交換の上限。つまり10,000マイル。

年最大で12万マイルまでしか貯めることができません。一人旅ならそこそこ使えそうですが、家族旅行分をマイルで賄おうと考えている方には限界がありそう。

ただコツコツ貯めやすいことや繰り返しになりますが交換ルートが分かりやすいのは非常に高ポイントなので、少しだけマイル足りないな…という時などには非常におすすめの方法です。

※楽天ポイント→ ANAマイルは2024年2月から交換休止状態となっていましたが再開されました。

 

⑤ポイントサイトでマイルを貯める

moppy-jal

 

クレジットカード決済はコツコツタイプのみで大きく貯めるのが厳しい、飛行機に乗って貯めるのも厳しい、クレカの入会キャンペーンは対象者が限定的、楽天ポイントはややレート悪い、ではどうやってマイルを貯めるのが一番いいのか。

いよいよ本題です!これからたくさんマイルを貯めていきたいという皆さん、ぜひ「ポイントサイト」を活用しましょう!

「マイルを貯める」という目的において一番多くの方が実践できて、コストも大きくかからず再現性の高い方法が間違いなくポイントサイトを活用する方法です。もはやこれしかないです。

 

  • クレジットカード決済で貯める
  • 飛行機に乗って貯める
  • クレジットカードの入会キャンペーンで貯める
  • (NEW)ポイントサイトで貯める

 

最近テレビやニュースなどで「ポイ活」という言葉を聞いたことがありませんか?

日々お買い物をする際やクレジットカードに入会する際、航空券を購入する際などに、ポイントサイトを経由して利用することでポイントがもらえて、現金化したり、ポイントサイトから他のポイントに交換できるというもの。

このポイント、実は「マイルに交換することができる」んです!

  • ポイントサイト→ANAマイル・JALマイル

冒頭でたくさんのマイルを保有しているとお伝えしましたが、クレカ決済で貯めようとすると数千万円分のクレカ決済をしなければいけません。

当然現実的ではないので、Halohaloも2016年にポイントサイトを活用しはじめて今もこの方法でマイルを貯め続けています。

そしてANAなどのビジネスクラスやファーストクラスにたくさん乗ってきました!下記はこれまでに乗ったビジネスクラス/ファーストクラスです。

  • 日本:ANA、JAL
  • 韓国:アシアナ航空、大韓航空
  • 台湾:エバー航空
  • 中国:中国国際航空
  • 香港:キャセイパシフィック航空
  • タイ:タイ国際航空
  • ベトナム:ベトナム航空
  • シンガポール:シンガポール航空
  • インドネシア:ガルーダインドネシア航空
  • アラブ首長国連邦:エミレーツ航空
  • カタール:カタール航空
  • トルコ:ターキッシュエアラインズ
  • イギリス:ブリティッシュエアラインズ
  • ドイツ:ルフトハンザドイツ航空
  • オーストリア:オーストリア航空
  • ポーランド:LOTポーランド航空
  • アメリカ:デルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空

宜しければANAファーストクラス搭乗記をご覧になってみてください。フルフラットで寝れて食事も航空業界の最上級なので快適度が全然違います。

 

 

ポイントサイトでマイルを貯める具体例

楽天カード

 

ポイントサイトは具体例を見ていただいた方が早いと思うので1つシェアすると、先日楽天カードマーンでお馴染みの楽天カードがポイントサイト経由(経由の方法後ほど)で作成すると、11,000ポイント(現金化すると11,000円分のポイント)がもらえるというキャンペーンが実施されていました。

楽天カードの公式サイトから入会するとこのポイントは貰えませんが、ポイントサイト経由で入会して発行すると11,000ポイントが貰えます。

同じ楽天カードの入会なのにポイントサイトを知らない人はそのまま公式サイトなどから入会して手元に残るのはカードのみ、ポイントサイトを知っている方はカード+今回のケースであれば11,000円分のポイントが貰えます。

「楽天カードに入会する」という行為自体は全く一緒なのに、ポイントサイト経由で申し込むかどうか、たったこれだけで11,000円も貰える金額が変わるんです。

11,000ポイントはそのまま現金化して11,000円を自分の銀行口座に振り込んでもOKですし、マイルに交換することも可能です(Halohaloはこのように得たポイントサイトのポイントをどんどんマイルに変えていきます)。

様々なキャンペーンでポイントサイト→マイルへの還元率を上げることも可能ですが、ここでは特段キャンペーンや効率的なルートを利用しない50%でマイルへ移行したと仮定すると11,000ポイント→5,500マイル。

楽天カードを発行する際にポイントサイトを経由するだけで、55万円分のクレカ決済と同じだけのマイルを獲得することができる計算です(ちなみにポイントサイト経由せず普通に楽天カードに入会するとこれは一切もらえないのですごいというか、知らないの怖いなと最初思いました)。

 

タイ国際航空ファーストクラス

 

ポイントサイトを使うとクレカ決済や飛行機に乗ってマイルを貯めるのとは貯まるスピードが全然違いますよね??

一部頻繁なビジネス出張利用などで貯めている方を除いて、世の中で50万・100万とマイルを貯めているほぼ全ての方がこの方法(ポイントサイトのポイントを貯めてマイルへ移行する方法)を活用していると言って間違いないと思います…!

こう言うと「ポイントサイトは怪しい」とか、「そんなにポイントが貰えるには裏があるはずだ」とか、警戒心の強い方は思うかもしれませんが全くそんなことはありません。

最近ではこのようにポイントサイトを使ってポイントを貯める「ポイ活」も一般的な言葉となってきましたし、正直マイルを大きく貯めたいと思ったら選択肢はこの方法くらいしかないので、今後もマイルを貯めたいと思い続ける限りまたこのポイントサイトの世界に戻ってくると思います。

あといつ始めるかはタイミングの問題です。

ちなみにこのように”飛行機に乗らずに”マイルを貯めている方のことを「陸マイラー(りくまいらー / おかまいらー)」と呼んだりして、たまにTVなどでも取り上げられたりしているので、頭の片隅に覚えておきましょう!

なのでHalohaloは③でご紹介したクレジットカードの入会キャンペーンを使ってマイルを貯めつつ、少し足りない時は④の方法で交換、大きく貯めるのは⑤のポイントサイトのポイント貯めてマイルに交換すること、この3つの合わせ技でたくさんのマイルを貯めていますし、皆さんにもぜひおすすめしたいです!

旅行費用が格段に安くなるので移動範囲が広がって、旅行の幅が広がります。

そもそもそんなにマイルはいらないかな〜という方は、銀行振込して現金化できるので副業のような形でおすすめなのと、現金化してそれを旅行現地での費用にできるのでポイ活はしておいて本当損はないと思います。

続いては具体的な手順など実践編です。

※補足:ポイントサイトのポイント数(例えば楽天カードを作ったら何ポイント貰える)は、常に変動しているので常時楽天カードを作ったら11,000ポイントが貰えるわけではありません。何ポイントまで高騰したら作り時かはカードによって異なるため、ここは経験が必要です。今後いい案件ができた時には主に「Instagram(ストーリーズ)」などSNSでお伝えします。

 

 




 

 

マイラーおすすめのポイントサイト

ポイントサイトとは

 

マイルを貯めるなら「ポイントサイト」を使う!という方法が分かったところで、ここからは実践編です!

  1. ポイントサイトへ登録
  2. ポイントサイトを経由して様々なサービスを利用
  3. ポイントサイトのポイントを貯める
  4. ポイントサイトのポイントをマイルへ移行する
  5. マイルGET

上記のように実際にポイントサイトに登録をして、ポイントを貯めて、マイルへ交換する流れを確認していきましょう!

まずはポイントサイトの登録から。

 

 

今、マイラーの間で人気のあるポイントサイトは上記の2つです!

もちろん登録は無料、一定期間内にポイントサイトを利用するとボーナスポイントがもらえる新規入会キャンペーンなども開催中です。

まずは上記2つのサイトに登録をしましょう。Halohaloもかかさず毎日チェックしています。

基本的には上記2つのポイントサイトで最初は十分かと思いますが、より本格的にポイントサイトを活用してマイルを貯めたいという余裕のある方は、下記サイトも登録してチェックしておくのがおすすめです。

一応解説しておくと、なぜこんなにたくさんの種類のポイントサイトがあるかというと、同じ商品でもAサイトでは1万ポイント、Bサイトでは9,000ポイント、Cサイトでは8,500ポイントというように、サイトごとに貰えるポイント数が異なることがよくあるんです。

世の中でも同じですよね?A店では100円で売っているお菓子が、B店では110円になっていたり、C店ではセールで90円になっていたりしますよね?これと考え方は同じです。

本格的にポイントサイトを利用することになっていくといずれは全て登録するサイトになるとは思いますが、最初の段階では「moppy(モッピー)」と「ハピタス」を登録しておけば、大抵のケースはOKなのでまずは2サイトは必ず登録しておきましょう!

※ポイントサイトは登録するとメルマガがたくさん届くので、サブアドレスなどで登録しておくと便利です。

 

ポイントサイトでおすすめの案件

moppy-jal

 

  1. ポイントサイトへ登録
  2. ポイントサイトを経由して様々なサービスを利用
  3. ポイントサイトのポイントを貯める
  4. ポイントサイトのポイントをマイルへ移行する
  5. マイルGET

moppy(モッピー)」と「ハピタス」へ登録が完了したら、次のステップは実際にポイントサイトを利用してポイントを貯めることに挑戦してみましょう!

 

  • クレジットカード発行
  • 旅行サイト利用、予約
  • お買い物(WEBショッピング)
  • FX口座開設&利用
  • 保険面談
  • 不動産投資面談

 

マイラーがポイントサイトで利用する中で人気のあるジャンルはこのあたりで、中でも人気のあるジャンルは「クレジットカード発行」です!

 

楽天カード 10,000ポイント
エポスカード 10,000ポイント
NTTドコモ dカードGOLD 20,000ポイント
三井住友カード NL 10,000ポイント
ビュースイカカード 8,000ポイント
paypayカード 10,000ポイント

※ポイント数は常に変動するため一例です。

 

例えばポイントサイトでよく登場(常にポイントや利用できる案件は変動します)するようなカードは、先ほどご紹介した楽天カードや、エポスカードなど一度は聞いたことあるクレジットカードで、入会時にポイントがもらえるので今後は「クレジットカード発行する際には必ずポイントサイトを利用する」と覚えておきましょう!

Halohaloも2016年からポイントサイトを始めて、数十枚のクレジットカードを発行していますが毎回欠かさずポイントサイトを経由して利用しています。

  1. 登録済みのポイントサイトへアクセス
  2. 今回利用したい案件を検索
  3. 利用条件を確認
  4. POINT GETなどのボタンから入会ページへ
  5. 通常通り入会や利用
  6. 発行完了(利用完了)後にポイント付与

基本的に初めてそのクレジットカードを作るときだけがポイント獲得の対象なので、数年前に解約したからもう一回入会しよう…というのはポイント付与の対象外となる可能性があります。

チャンスは初回入会時の一回だけなので、忘れずに利用するのが吉!

徐々に発行枚数が増えてくると管理が大変になってくるので、本格的にマイルを貯めたい!という方はメモ帳・エクセルなどにまとめておくなどして各自分かるようにしておくのがおすすめです。

他にもFX口座開設や保険の相談、不動産投資相談など1案件で大きくポイントを貯めることができる案件がありますが、各個人が取り組みやすいものを選択して取り組んでいく形で良いと思います!

利用する案件選びに関しては、絶対これをやらなければいけないということはないので各個人の状況にあった利用を目指しましょう!

※一点だけ注意点。これはポイ活に限った話ではありませんが、誰でもクレジットカード発行は入会申請をすると指定信用情報機関(CIC)に登録がされます。以後、毎月の支払い状況(支払い遅延がないかなど)が記録されていきますので、ご注意ください。クレジットカード会社によっては短期間の間にたくさんのクレジットカードを発行すると「入会お断り」となるケースがありますので、月に1枚/2ヶ月に1枚程度の発行を目安にするのがおすすめです。

 

moppy楽天

 

コツコツ貯める系もポイントサイトにあったりするのでご紹介します、例えば楽天市場でお買い物をする際にはポイントサイトを利用すると1%のポイントが貯まります。

  1. 登録済みのポイントサイトへアクセス
  2. 今回利用したい案件を検索(今回は楽天市場)
  3. 利用条件を確認
  4. POINT GETボタンから楽天ページへ
  5. 通常通りショッピング利用
  6. 利用完了後に1%ポイント付与

普段お買い物する際にもぜひポイントサイトを経由(直接楽天にアクセスするのではなく、一度ポイントサイトを経由してアクセス)して、ポイントをゲットしていきましょう!

知っているか知らないかだけの差なので、ひと手間かかりますが思い出したときだけでもぜひポイントサイトを利用してマイルの原資となるポイントを貯めていきましょう。

 

旅行ポイントサイト

 

他にも旅行系もたくさんあって、一休や楽天トラベル、ヤフートラベル、JTB、HIS、じゃらんなどポイントサイトを経由して予約するだけでコツコツとポイント貯められるのでぜひチャレンジしてみてください…!

 

ポイントサイトからマイルへ移行する方法(ルート)

  1. ポイントサイトへ登録
  2. ポイントサイトを経由して様々なサービスを利用
  3. ポイントサイトのポイントを貯める
  4. ポイントサイトのポイントをマイルへ移行する
  5. マイルGET

ポイントサイトに登録をして、ポイントを頑張って貯めたらいよいよマイルへと交換するタイミングです!より実践編!

ポイントサイト→マイルへ交換する方法はANA・JALそれぞれ異なるので、それぞれ解説していきます!

 

JALマイルに交換する方法/ルート

moppyからJALマイル

 

まずはポイントサイトで貯めたポイントをJALマイルへ交換する方法です。

JALマイルへの移行ルートは非常にシンプルです。

 

moppy-jal

 

  1. moppy・ハピタスのページへアクセス
  2. マイページからポイント交換ページへ
  3. 交換先に「JAL」を選択
    ※JAL未会員の方は「こちら」から会員になっておきましょう!特段こだわりがなければまずは会費無料のJMBカードでOKです!
  4. 2P=1マイルで交換(交換レート50%)
  5. 数週間以内にJALマイル口座に付与

これで完了です!分かりやすいですよね!

ポイントサイトで貯めたポイントを1/2のレートでJALマイルへ交換、あとは完了したのを確認して特典航空券を発券すれば、晴れてポイントサイト→マイル交換→そして特典航空券が手に入ります!

 

jalmile-tokuten

 

JAL国内線のマイルを使った特典航空券はダイナミックプライシングと呼ばれる、需要によって必要なマイル数が変動するシステムが採用されているので、正確な数字をお伝えするのが難しいですが、ポイントサイトから1/2で移行できますので約4万ポイント(JALマイルに直すと2万マイル)ほど貯めれば、国内多くの地域は1往復できると思います。

4万ポイントであれば、ポイ活1年目からでも十分貯められるポイント数ですので、まずはここを目指してポイ活をスタートさせてみましょう…!

※補足:moppyやハピタスでは定期的にポイントサイト→JALへの交換レートアップキャンペーン(ドリームキャンペーン)を実施しています。最大70〜80%(1万ポイントが7,000〜8,000JALマイルになる!)内容となっていますので、交換する際にはキャンペーンを実施していないかチェックすることをおすすめします。

 

ANAマイルに交換する方法/ルート

ANA羽田ーロンドンファーストクラス

 

続いてポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルへ交換する方法です。

交換ルートがシンプルだったJALに比べると、ANAはいい還元率で交換しようと思うと複雑なルート設定・条件が必要(難易度やや高)です。

過去には「ソラチカルート」や、2022年3月までは「TOKYUルート」と呼ばれていた還元率75%(1万ポイント→7,500ANAマイル)の分かりやすい移行ルートがあったのですが、ポイント交換ができない仕様に制度変更となってしまいました…。

今日はTOKYUルート終了後のANAマイルの貯め方をシェアします。

どちらもやや複雑ですが、慣れてきたらぜひチャレンジしてみてください!

  • ニモカルート:還元率70%
  • JQみずほルート:還元率70%

 

ニモカルート(nimoca)

ANAニモカルート nimoca

  1. moppy・ハピタスのページへアクセス
  2. マイページからポイント交換ページへ
  3. 交換先にポイント中継サイト「Gポイント」を選択(交換率100%、リアルタイム交換)
  4. Gポイントからnimocaポイントへ移行(交換率100%※)
  5. nimocaポイントをANAへ移行(交換率70%※)
  6. 1週間程度にANAマイル口座に付与

まず還元率70%の「ニモカルート」です。

これはルート的には非常にシンプルで、moppy・ハピタスなどで貯めたポイントをポイント中継サイト「Gポイント」またはPeXに集めて、nimocaポイントへ移行します。

さらにnimocaポイントからANAマイルへ移行することで交換率70%で移行が可能なルートです!このルートの注意点は2つ。

1つはnimocaポイントを取り扱うためには「ANA VISA nimocaカード」の発行が必要です。いい還元率でポイント→マイルへ交換するため用のクレジットカードとして発行する必要があります。

nimocaカードに今回重要なnimcaポイントを貯めるための情報が記載されていますので発行は必須で、ポイントサイトにはなかなか出ないカードなので出ていない場合は「公式サイト」から入会してOKです!

そしてもう一つ、nimocaポイント→ANAマイルへの交換はWEB上で行うことができず、福岡・大分・熊本・宮崎・北海道(函館)にある「交換機」まで出向いて交換する必要があります…。これは大きすぎるデメリット。

せっかくnimocaポイントまで移行しても、最後ANAマイルにするためにはお住まいの近くに交換機がある方か、現地まで直接行ける方のみが使えるルートということになります。なかなか厳しそう…。

ただし一度に交換するポイント数に上限はないため、貯めておいて該当地域に旅行などに行く際に一気に交換するという方法は可能です。

 

JQみずほルート

ANA JQみずほルート

 

では、全てWEB上のポイント移行で完結できるルートはないのか…ということで今注目されているのが「JQみずほルート」と呼ばれる移行ルート。

  1. moppy・ハピタスのページへアクセス
  2. マイページからポイント交換ページへ
  3. 交換先にポイント中継サイト「Gポイント」を選択(交換率100%)
  4. GポイントからJRキューポへ移行(交換率100%※)
  5. JRキューポからセゾン永久不滅ポイントへ移行(交換率100%※)
  6. セゾン永久不滅ポイントからANAへ移行(交換率70%)
  7. ANAマイル口座に付与

WEB上で完結できるのは嬉しいけど、かなり複雑です…!笑

JQみずほルートの注意点は2つ。

一つはGポイントからJRキューポへ移行する際に「JQ CARD セゾン」というクレジットカードが必要です、こちらもポイントサイトにはほぼ出てこないので出ていない場合は「公式サイト」から作成してOKです!

そして2つ目は、JRキューポからセゾン永久不滅ポイントを経由してANAマイルに移行するためには「みずほマイレージクラブ / ANA」というクレジットカードがさらに必要です。同じくポイントサイトには出てこないケースが多いので「公式サイト」から作成でも構いません。

なんとJQみずほルートを実現するためには2枚のクレジットカード発行が別途必要という…初心者の方にとって非常に難しい内容になっています。

このように考えると今はJALに比べるとマイル獲得までのルートが難しくなっているANAですので、まずはJALマイルを貯めながらポイ活とマイルを貯めることに慣れつつ、将来的にANAマイルにも挑戦してみるという方針の方が取り組みやすく、個人的にはおすすめです。

もちろん、nimocaの交換機がお近くにある方は比較的スムーズにポイントサイトからANAマイルへ交換できると思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね…!

 

ソラシドエアに交換する

ソラシドルート

 

さらに今日はもう一つ!ポイントサイトからソラシドエアのマイルへ交換する方法も解説します。

まずはANA・JALマイルを貯めて慣れてくださいね!と言いたいところですが、ソラシドエアは何が凄いって、今なら非常にお得な料金で航空券を発券することができるんです!

  • JAL:50%(キャンペーンで70〜80%)
  • ANA:70%
  • ソラシド:200%(!)

ANA・JALはポイントサイト→マイルへ交換する際には、キャンペーン使っても70〜80%くらい(1万ポイント→7,000〜8,000マイル)が限界なのに対して、ソラシドエアはなんと200%!

ポイントサイトの1万ポイントが2万ソラシドマイルになってしまうんです…!規格外に凄くて、ちょっと意味わからないレベルです笑。

 

ソラシドエアマイル

 

例えば東京ー沖縄の往復特典航空券はシーズンにもよりますが、通常期で往復13,000マイル。

※2024年10月27日以降の搭乗分について全体的に必要マイル数が値上げされることが発表されました。羽田ー沖縄は改定後、レギュラーシーズン片道11,000マイル・往復22,000マイルへ改悪されます。

 

ポイントサイトから移行する場合には200%還元なので、この半分のポイント数でOKということになり、必要なのは6,500ポイント(10月26日搭乗分まで、27日以降は増加)。

なんとポイントサイトのポイントがわずか6,500円分のポイントあるだけで、東京ー沖縄を往復できてしまうんです…。仮に年末年始などのハイシーズンだったとしても往復15,000マイルなので7,500ポイント。

これはお得すぎるので内緒にしてください笑。

 

solaseed air

 

  1. moppy・ハピタスのページへアクセス
  2. マイページからポイント交換ページへ
  3. 交換先にポイント中継サイト「PeX」を選択(交換率100%)
  4. PeXからVポイントへ移行(交換率100%)
  5. Vポイントからソラシドエアへ移行(交換率200%※)
  6. 数日以内にソラシドマイル口座に付与

moppy・ハピタスなどポイントサイトのポイントをソラシドエアのマイルに交換する際の注意点は3つ。

一つはポイントサイトから直接交換することができないのでポイント中継サイトの「PeX」へ一度移行する必要があるということ。

2024年4月22日にTポイントとVポイントが統合される関係で、今後はソラソドルートが使えなくなるのでは?ということが話題になりましたが、新たにPexから交換が開始したことで今後も利用可能になりました。

そして就航路線を必ず確認してから貯め始めるということにも注意が必要です。

ソラシドエアはANA・JALのように様々な空港発着の路線を持っているわけではないので、実際に使い道があるのか、居住地や旅行プランにもよると思いますので必ず事前に確認してから貯めましょう!

 

東京(羽田)-宮崎 6往復  12便/日
東京(羽田)-熊本 5往復  10便/日
東京(羽田)-長崎 4往復  8便/日
東京(羽田)-鹿児島 4往復  8便/日
東京(羽田)-大分 4往復  8便/日
東京(羽田)-沖縄(那覇) 3往復  6便/日
沖縄(那覇)-宮崎 1往復  2便/日
沖縄(那覇)-鹿児島 2往復  4便/日
沖縄(那覇)-神戸 3往復  6便/日
沖縄(那覇)-名古屋(中部) 1往復  2便/日
沖縄(那覇)-石垣 3往復  6便/日
沖縄(那覇)-福岡 1往復  2便/日
名古屋(中部)-宮崎 1往復  2便/日
名古屋(中部)-鹿児島 1往復  2便/日

 

そして最後に重要な点として、Vポイントからソラシドエアマイルへ交換するためには、ソラシドエアが発行するクレジットカード「ソラシドエアカード」を保有する必要があります。

ソラシドエアカードを保有していないとVポイント→ソラシドエアマイルへ交換するすることができませんので入会は必須です。

 

ソラシドエアカード

 

ソラシドエアカードには2種類あり、一般カードとゴールドカードがありますが移行する際には一般カードで問題ありません。

年会費1,375円がかかりますが、初年度は無料になりますのでソラシドマイルを貯めたい方は今すぐ発行しましょう。もちろんHalohaloもすぐ発行しました。

ソラシドエアカード発行もポイントサイトを経由したいのですが、ほぼポイントサイトには登場しないので入会するタイミングでポイントサイトに出てなかったら無理に待つ必要はありません(ポイントサイトに出たとしても1,000ポイント程度なので時間を優先した方が吉です)。

正直ここまでお得なのはいつまで続くかな…という感じなので、もし利用したいという方はいち早くポイントサイトのポイントを貯めて、ポイント移行して、クレジットカードを発行してソラシドマイルを貯めましょう!

Halohaloもこの特典航空券が出てきてから、東京から沖縄、九州へ行く際にかなり多用しています。お得で便利すぎます、おすすめ!!

 

ANAマイル or JALマイルどちらがおすすめ?

羽田空港のJALサクララウンジ

 

続いて、悩ましい問題で非常に多い質問としてANAマイルとJALマイルではどちらがオススメなのか?というテーマについても、少し解説したいと思います。

これには「貯めやすさ」「使いやすさ」など様々な要素が絡んでくるのと、お住いの地域によって近くの空港で使いやすいマイルも変わってくるので一概には言えないのですが…

個人的には2024年現在は「JALマイルから貯めるのがオススメ」かなと思います。

理由は…

  • ANAより簡単な移行ルートで貯められる

やはり最初は簡単に始められるという点で、JALから始めた方がシンプルにポイントサイト→マイルへ移行できて取り組みやすいと思います。

ANAは以前は交換ルート的にも貯めやすかったのですがルートが閉鎖となってしまって、初心者の方にとっては貯めづらい内容となっている現状です。

 

マイルは提携航空会社の特典航空券にも可能

シンガポール航空A380搭乗記

 

ちなみにANAマイルやJALマイルは貯めた後に自社運行便だけでなく、提携する航空会社の特典航空券にも交換をすることができます。

 

  • ANA 主な提携先:ルフトハンザ航空、ユナイテッド航空、シンガポール航空、タイ国際航空などスターアライアンス加盟航空会社が中心
  • JAL 主な提携先:ブリティッシュエアウェイズ、アメリカン航空、キャセイパシフィック航空などワンワールド加盟航空会社が中心

 

例えばANAマイルを貯めればシンガポール航空やタイ国際航空のビジネスクラス特典航空券を発券できたり、JALだったらブリティッシュエアの航空券がGETできたりします。

 

ANAファーストクラス特典航空券おすすめルート

 

上記は具体的にルートを組んでみたプランですが、ANA、シンガポール航空、タイ国際航空、エバー航空、アシアナ航空など主にスターアライアンスに加盟する提携航空会社の特典航空券を1つの予約でまとめて予約できたりします。

この時は1度にファーストクラスに4路線乗れて18万マイルで最高の体験ができました。

 

ANA羽田ーロンドンファーストクラス

ANA羽田ーロンドンファーストクラス

タイ国際航空ファーストクラス

 

宜しければファーストクラスの搭乗記などもチェックしてみてください。マイルを貯めるモチベーションは獲得できるには最適な内容かと思います笑。

 

 

基本的には所属するアライアンス(航空連合)に加盟している航空会社をベースにそれぞれ考えられるので、現在の状況であればスターアライアンスの方が加盟している航空会社が多いのでANAマイルで特典航空券を発券する方が選択肢は豊富となる可能性が高くなっています。

 

  • スターアライアンス:ANA(全日本空輸)、アビアンカ航空、アシアナ航空、エア・カナダ、エーゲ航空、エバー航空、エジプト航空、、エア・インディア、エチオピア航空、オーストリア航空、クロアチア航空、コパ航空、シンガポール航空、スカンジナビア航空、スイスインターナショナルエアラインズ、タイ国際航空、トルコ航空、ブリュッセル航空、ニュージーランド航空、ユナイテッド航空、ルフトハンザドイツ航空、TAPポルトガル航空、LOTポーランド航空、南アフリカ航空、深圳航空、中国国際航空
  • ワンワールド:JAL(日本航空)、アメリカン航空、イベリア航空、カンタス航空、カタール航空、キャセイパシフィック航空、スリランカ航空、フィンランド航空、フィジー航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、マレーシア航空、ロイヤル・ヨルダン航空、ロイヤル・エアー・モロッコ、S7(エスセブン)航空

 

最終的にANA、JALどちらを貯めるかの判断に100%正しい回答はありませんが、Halohalo個人的にはまずはJALマイルを貯めてみて、慣れてきたらANAのやや複雑な移行ルートにも挑戦するのがオススメかなと思います!

 

 

 




 

 

まとめ(初心者も効率的に10万マイル稼ぐ方法)

ホノルル空港のANAチェックインカウンター

 

今日は初心者の方向けにマイルの貯め方を解説してきました!

 

  • JALマイル:貯めやすい
  • ANAマイル:やや複雑
  • ソラシドマイル:貯めやすい

 

一般的に広く知られているクレジットカード決済や飛行機に乗って貯める方法では、なかなか貯めることができないということをまず知っていただき、最初の段階では「moppy(モッピー)」と「ハピタス」に登録をしてポイントサイトから貯める方法にチャレンジしてみましょう!

マイルの世界は奥が深くて、慣れてきたら世界中にはたくさんのマイレージプログラムがあります。

ブリティッシュエアウェイズのマイルを貯めると実はJALの特典航空券にできたり、ユナイテッド航空のマイルを貯めるとANAの特典航空券にできたり、アラスカ航空のマイルでキャセイパシフィック航空やJALファーストクラスが取れたりと、さまざまな組み合わせでお得な航空券の発券方法が存在していますので、ぜひ仲間入りお待ちしています…!笑

いきなり国際線ファーストクラスをバンバン飛び回るというのはさすがに難しいと思いますが、国内線や年に数回海外旅行に行くレベルであれば実践すれば十分に達成できる水準です。

質問はTwitterInstagramまでDMいただけたらお返事させていただきます!

ぜひあなたもマイラーデビューして、旅行をさらに身近なものにしていきましょう!それでは!

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