台湾・台北にある日本人に人気のホテル「コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)」に宿泊をしてきました!
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)は台北松山空港にほど近く、台北観光の中心地に位置していますので、アクセスの便利さリーズナブルな料金設定が人気のマリオット系列ホテルです。
ルームアップグレード、朝食ブッフェ、プラチナ会員特典利用の様子など今回はマリオットポイントを使って、宿泊代無料滞在をしてきましたのでレポートします!
ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
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コートヤード台北ダウンタウンとは?
住所 | 台北市中山區民生東路三段6號 |
最寄駅 | – |
空港からの所要時間 | 約10分〜60分 |
チェックイン時間 | 15:00から |
チェックアウト時間 | 12:00まで |
マリオットカテゴリー | 4 |
一泊に必要なポイント | 25,000 |
朝食 | あり |
ラウンジ | あり |
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)は、台湾・台北中心地にあるマリオットグループホテルです。漢字表記だと「台北国泰万怡酒店」という表記になるようです。
オープンは2018年と近年オープンしたばかりの新しいホテルで、台北観光に便利な立地とシェラトンブランドの安心感、料金設定は比較的お得なホテルとして知られています!
そのためシーズンによってはHIS・JTBなど旅行代理店のツアーでも利用されているようです。
マリオットのカテゴリーは「4」(最大8)となっており、実際に宿泊してみてもカテゴリー4のホテルとしてはかなりラグジュアリーな雰囲気でコスパいい!という印象を持ちました。
実は以前僕が宿泊した時にカテゴリー3だったので、さらにコスパいいホテルだったのですが現在はカテゴリー4へ改定されています。
ただ十分リーズナブルな価格設定なので、価格重視で台北に滞在したい方におすすめ!
(注意)台北には似たような名前で「コートヤード台北」と「コートヤード台北ダウンタウン(当記事)」2つのホテルがあります。どちらも同じマリオット系列ホテルですが、別ホテルですのでご注意を!詳細は下記へ。
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)は、マリオットグループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
カテゴリーは4に属してますので通常期であれば、一泊25,000ポイントで宿泊することが可能となっており、リーズナブルでいいですよね!
台北中心地にあるホテルですし、地下鉄などを使って多くの有名観光スポットにもアクセスできますので、コスパはいいと思います。
ただ台北にはたくさんのマリオット系列ホテルがあって・・・どちらも値段の割にラグジュアリーさがありいいホテルでした。
ホテルでの時間を長くしたいのか、観光メインでホテルは重要視していないのかなど旅行のスタイルにもよりますが、個人的には下記W台北と今回宿泊したコートヤード台北ダウンタウンがオススメ!
参考までにコートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)に有償宿泊する場合の料金を調べてみると、一番低いランクのお部屋で一泊13,000円〜20,000円前後となっていました。
この価格であれば、ポイント宿泊がややお得ですね・・・!
もし安い価格からさらに25%オフなるベストレート申請を狙える状況であれば、価格によっては有償も候補に入ってきそうですので合わせてチェックしてみましょう!
日やシーズンによって大きく価格差が発生していますのでよく確認をして予約しましょうね!
※タイミングによってはマリオット公式サイトの予約に際して「楽天Rebates」や「Ebates」などで最大10%程度のポイントバック(割引)を行っていますので、合わせてお忘れなくどうぞ!(還元を実施していない場合もあり)
アクセス・立地
住所:台北市中山區民生東路三段6號
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)は、台北松山空港から近い場所にあります。
残念ながら電車(地下鉄)を使ったアクセスは、一番近い「中山國中駅」から徒歩10分くらいかかるので不便なのですが、空港からタクシーまたはUberで10分で到着するので、かなり近いです。
今回は空港からUberを使いましたが、105台湾ドル(約375円)でホテルまで到着することができました。めちゃめちゃ安いですね!
台北はUberが本当に便利です。クレジットカード決済ができて、目的地も事前入力なので伝える必要がなく、便利すぎます。ぜひダウンロードしておきましょう!詳細は下記へ。
ちなみに松山空港からは路線バスも出ていて、15台湾ドル(約50円)と圧倒的に安いので料金重視の方はぜひ!
バスの場合にはホテルすぐ近くにバス停があって便利です。
桃園空港からは電車で1時間程度かかります。圧倒的に松山空港の方が便利なので、出来るだけ松山空港のフライトを選ぶことをオススメします!
ホテル外観
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)は、2018年12月にオープンしたホテルということで、外観・内観ともにかなり綺麗な状態で維持されています。
これまでは同じシェラトンブランドで上位ランクに当たる「シェラトングランド台北」が良いとされてきましたが、台北にあるコートヤードブランドホテルも全然負けてません。
詳しくは上記宿泊記をチェックしていただければと思いますが、シェラトングランドホテルは1981年オープンということで、リニューアルしてると言えど古さを感じる部分があるのが正直なところ。
一方でコートヤード台北ダウンタウンは、新しいホテルということで綺麗で価格もリーズナブル。どちらがオススメかと言われたら、僕は今はコートヤードの方がオススメです。
周辺は台北中心地ということで、ファーストフードやレストランがあったり、屋台があったり、散歩しているだけでも楽しめる場所ですよ!
エントランスの様子
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)のエントランスは、いい意味で期待を裏切るラグジュアリーさがあり、ロビーラウンジやカフェバー、朝食会場にもなるレストランなどがあり、華やかな作りとなっています。
待合スペースになるソファエリア、そして右手にはコンシェルジュデスク・チェックインカウンターがあり、天井も高いのでかなり開放感があって良いロビーですね!
まずはチェックインカウンターへ。
チェックインの様子
それでは早速、カウンターでチェックインをしていきましょう。
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)では通常15時からチェックイン開始となっていて、今回は18時過ぎにホテルへ到着しました。
早着する場合には必要に応じてアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームやマリオットから予約する場合にはマリオット公式アプリのチャットフォームなどから問い合わせてみましょう。
もちろんお部屋が空いていればアーリーチェックインにかかる費用は無料ですので、便利です。
今回はすでにチェックイン時刻となっていたこともあり、すぐにチェックインできましたよー!!
ルームのアップグレードについて
さて今回、僕はマリオットグループのプラチナ会員になっていますので、マリオットから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています!
例えば「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」では、7段階ルームアップグレードで一泊12万円のジュニアスイートへアップグレード、「富士マリオットホテル山中湖」でも温泉付きルームにアップグレードになった経験があります。
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「2段階アップグレード」!
客室タイプ | 面積 |
デラックス | 30㎡ |
プレミア(台北101ビュー) | 30㎡ |
エグゼクティブ | 30㎡ |
コートヤードスイート | 60㎡ |
今回はポイントで予約できるお部屋としては最安のデラックスルームをポイント予約していたのですが、2段階アップグレードされてエグゼクティブルームにアサインという結果になりました。ありがとうございます!
通常予約する場合にはお部屋+エグゼクティブラウンジ利用権がセットになったタイプのお部屋です。
4つしかお部屋のグレードがないということや、プラチナ会員以上であればラウンジを上級会員特典として利用できますので、今回宿泊したエグゼクティブへのアップグレード確率が高いのかなーと思います!
参考までに今回宿泊した一泊の値段を調べてみると・・・一泊8,489台湾ドル(約30,500円)!!!!!
今回はカテゴリーアップ前(カテゴリー3)の時に予約をして、ポイント宿泊で17,500ポイントで宿泊できたのでかなりお得感がありました。
現在はカテゴリー4となってしまったので25,000ポイントとなりますが、それでも1ポイント1円以上の価値で利用できていますので、上出来ですね!
ちなみに・・・・マリオットの上級会員アップグレードは毎回本当に凄くて2019年は一年間で100万円分以上のルームアップグレードをしてもらうことができました。
世界でホテル保有数が一番多いホテルチェーンとして、どこに行っても対象ホテルがある便利さは素晴らしいです。
エグゼクティブルームをレポート
それではチェックインを終えたら早速今回宿泊をする、コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)の「エグゼクティブルーム(Executive)」へ向かいます。
今回は17Fのお部屋になったようです。2018年オープンということで、エレベーターや廊下なども真新しさがあって、全く古さなどは感じません。
最安1万円台ということを考えると、価格重視のホテルとしては出来過ぎですね!
ベッドスペース
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)のエグゼクティブルームに入ると、まず見えてくるのは大きなキングベッドスペース。
同じ作りで複数のベッドが入ったツインルームも用意があるようですので、希望される方は伝えてみるといいと思います!
お部屋は全体で30平米ということで、決して広いなーという感じではありませんが、狭すぎず数泊であれば十分すぎる広さです。スーツケースなどを広げるスペースも確保できました。
こちらのお部屋には、最大3名まで宿泊可能ということですが、1ベッドルームであることを考えると家族利用はなかなか難しそうです。お部屋は十分な広さがあるので、先ほどのファミリールームやエクストラベッドなど交渉してみる価値はあるかもしれません。
ベッド周りはリニューアルされているようで、お部屋の雰囲気にあっていて素敵でした!!
お部屋の様子
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)は、メモ帳などの全てのグッズにはコートヤード ブランドホテル共通オリジナルのロゴが記されています。
ビジネスデスク的なのはありませんでしたが、ソファも大きくて、コンセントもあるので作業しやすかったです!
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックス、スリッパも用意されていますので、必要なアメニティは準備されていると思います!
初めての海外旅行でも安心して過ごすことができると思いますよ!
さらにお部屋からは台北101が見えるロケーションだったので、こちらも最高!
高層階にあるということで時間ごとに色合いが変わる台湾の街並みと一緒に見ることできました。
とにかくお部屋も綺麗なのが嬉しい!綺麗さでいうと、上位ランクホテルのシェラトングランド台北より、絶対オススメ。
ウェルカムフルーツなし
今回は残念ながらお部屋にウェルカムフルーツ等の用意はありませんでした。
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセント・USBポートがたくさん用意されています。しかも電源は全て日本のプラグも利用可能なユニバーサルタイプ!
変換プラグ不要でそのまま使えます(そもそも台湾は日本と同じプラグタイプ)。さすが新しいホテルということで、この辺りの備品系も最新で良いですね!
バスルーム・水回り
続いてはバスルーム行ってみましょう。
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)のエグゼクティブルームには、入り口横にバスルーム用意されています。
広々としたシングルシンクの洗面台、奥にはシャワーブース、それからバスタブまで用意されています。
海外のホテルでこんな綺麗なバスルームで、大きなバスタブまであるなんて・・・しかも水回りの清掃は鏡含めて完璧でしたし、清潔感があって最高ですね!
僕ももちろんそうですが日本人はやっぱりバスタブ好きな方が多いので、観光後などにゆっくりできるとリラックスできますよね!
コスパが良すぎます。
ミネラルウォーター・有料ミニバーあり
お部屋内には無料のミネラルウォーターが計2本、お湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パックが用意されていました。
そしてお部屋にはミニ冷蔵庫も用意があって中には、有料のミニバー商品が入っていました!こちらについてはいくら物価の安い台湾と言えど、ホテル価格ですのでご注意を。
エグゼクティブルームを予約した方やマリオット上級の方は、後述のエグゼクティブラウンジでドリンクはもらえますので、今回お部屋のミニバーを利用することがありませんでした。
夏の台湾は暑いですからね・・・ミネラルウォーターなどを冷やしておくと良いかもしれません。
アメニティ各種
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)では、アメニティがコートヤードホテルでは共通で用意されているブラン「NIRVAE」で統一されています!
こういうアメニティなどはコートヤードは全世界共通でNIEVAEが使用されているので、安心感がありますね!
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディクリーム・ソープの各種アメニティが1セットずつ、ありがたいことに歯ブラシまでデフォルトで用意がありました!!ありがたい!
追加で必要なものはフロントに電話してお願いしてみましょう!
ターンダウンサービスあり
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)ではナイトタイムになると、お部屋のターンダウンをしてくれるサービスがあります。
カーテンが閉められ、照明が落とされ、ナイトタイムの雰囲気にしてくれるのでお願いしたい場合には、ぜひ活用してみましょう!
最近はマリオットアプリのチャットフォームからホテルにお願いしておくこともできるので、便利ですよ!
タオルやアメニティなども再補充してくれるのでお願いする価値高めです。もちろん無料のサービスとして利用可能!
24時間利用可能なジムも完備!
ホテル内には、24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンターが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。
夜にランニングマシンを利用しましたが、設備も整っていたのでウェアを着て訪れてみましょう。
残念ながらプールの用意はありません。値段が値段なので、プールは仕方ないですね・・・!
エグゼクティブラウンジについて
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)には、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の用意があります!
マリオットグループの会員プログラム「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」においてプラチナ会員以上となっている方、また今回僕もアップグレードによって宿泊できたエグゼクティブルームを予約すると利用可能です!
- 営業時間:06:30-23:30
- 朝食:06:30-10:30
- イブニングディナー:17:30-19:00
- イブニングカクテル:17:30-21:30
残念ながら24時間ではありませんが、06時30分〜夜の23時30分まで利用することができ、時間帯によってはアルコールを含むドリンクや食事が提供されます。
イブニングディナー時間以外のアイドルタイムは、時間内であればソフトドリンクはいつでも飲むことができますし、スナックの用意もありますのでぜひ利用しましょう!
ラウンジメニューの詳細などは「【プラチナ特典】コートヤード台北ダウンタウンのラウンジをレビュー」からどうぞ。
朝食はプラチナ会員以上で2名まで無料
マリオットグループでは、上級会員としてプラチナ会員以上のステータスの方に朝食・ラウンジ利用権・16時までのレイトチェックアウトなどの特典を用意しています。
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)でも、プラチナ会員以上のステータスを保有している宿泊者には本人+同伴者1名が朝食無料になる特典を提供しています。
ただしラウンジ利用権のある方の朝食は、曜日によってレストランかラウンジいずれかを利用できることとなっており対象曜日設定は以下の通りです。
- 月曜日〜金曜日:クラブラウンジ
- 土曜日〜日曜日:レストランMJ Kitchen
オススメは土日のレストラン!今回も土曜日宿泊だったので、レストランを利用できましたが内容が充実していて素晴らしかったです。
ぜひ宿泊時は朝食もセットで利用されることをオススメします!
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)の朝食については「コートヤード台北ダウンタウンの朝食ブッフェをレポート!MJ Kitchenの料金・時間・注意点まとめ」からどうぞ
ぜひ利用しましょう!
マリオットプラチナ会員になって最大限のお得に!
少し反映に時間がかかりましたが、無事にアプリにも宿泊実績が加算されて、今年50泊表示に!
これで2020年もプラチナ会員が確定となったので、来年もたっぷりマリオット系列ホテルで楽しみたいと思います! pic.twitter.com/Qs1t2ogaZ3
— Halohalo@Next✈︎モルディブ🇲🇻トルコ🇹🇷 (@halohalo_ana) December 22, 2019
今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。
マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- お部屋のアップグレード
- エグゼクティブラウンジが無料
- 朝食無料
- プラチナ会員専用予約デスク
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
- 予約完全保証サービス
- ルームタイプ保証サービス
- 滞在時、50%ボーナスポイント付与
今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。
50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「スターウッドプリファードアメリカンエキスプレスカード/Starwood Preferred Guest American Express Card(通称:SPGアメックス)」を利用しましょう。
せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね?
SPGアメックスカードは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、SPGグループが2001年から発行するクレジットカードなので発行するだけで(宿泊しなくても)、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会員になることができます。
SPGアメックスに入会すると、入会したその日から、SPGグループおよびマリオットグループ(リッツカールトン含む)会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます。
ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。
関連記事:マリオットプラチナチャレンジとは?統合後の2019年新ルールまとめ
まともにプラチナ会員になろうとして一泊2万円だったとしたら、プラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になれてお得なので、近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ!
上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。
実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました!!もちろんアップグレード費用も無料です。
関連記事:JWマリオットロサンゼルス宿泊記。初スイートアップグレード!
日本でも「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に宿泊した際に一番低いランクのお部屋→7段階アップグレードの「オーシャンフロント コーナージュニアスイートルーム」へアップグレードされました!
関連記事:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古宿泊記
ぜひ、いますぐ下記「SPGアメックス全解説!メリット・デメリットまとめ」から詳細をチェックしてみましょう!
コートヤード台北ダウンタウン宿泊ブログまとめ
台湾・台北中心地にあるコートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- マリオットカテゴリー4
- 一泊25,000ポイントで宿泊可能
- 料金重視、立地重視の方におすすめ
- ホテルは2018年オープン
- プラチナ会員で朝食無料
コートヤード台北ダウンタウン(Courtyard by Marriott Taipei Downtown)はマリオットカテゴリー4に属します。
オフピーク20,000ポイント、スタンダード期25,000ポイント、ピーク期30,000ポイントの必要ポイント数で宿泊することができます。できることならオフピーク・通常期に宿泊したいところですね。
オフピークの20,000ポイントで宿泊することができたら、かなりのお得感があると思います!
台北中心地のホテルですが、料金は安めでシェラトンブランドの安心感も感じます。価格重視、立地重視の方は納得のいく滞在になるのではないでしょうか。非常におすすめです!!
最後に・・・まだマリオット上級会員になっていない方は下記SPGアメックスカードを発行して、飛び級でマリオットゴールド会員からスタートするのがオススメ!
加えてこれからプラチナ会員を目指す方は「マリオットプラチナチャンレンジ」が一番安く・簡単にプラチナステータスを手に入れられる方法でおすすめです!
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!
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