千葉・舞浜にある東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)」に宿泊をしてきました!
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)は、東京ディズニーリゾートすぐの場所にあるヒルトン系列ホテルで、お部屋から東京ディズニーランド・シーが見えるパークビューのお部屋や朝食ブッフェ、クラブラウンジなどが人気です。
朝食会場(フォレストガーデン)は天井が高く開放的なおしゃれ空間の朝食会場で、朝から種類豊富なブッフェ料理を食べることができます!
「ヒルトンアメックスカード」を保有したり、「ステータスマッチ」などをして、ヒルトンゴールド会員以上になっている方は朝食が本人+同伴者1名まで無料となりますので、ぜひヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)の朝食を体験してみましょう!
宿泊時に朝食を食べる際の参考にどうぞ!
※ホテルのお部屋や設備などのトータルレビューは「【無料宿泊】ヒルトン東京ベイ宿泊記(準備中)」からどうぞ。アップグレードもしていただいて素晴らしい滞在になりました。
ヒルトン東京ベイの朝食会場
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)では、朝食はメインレストラン「フォレストガーデン」で提供しています。
レストランはそこまで広いスペースではなく、ソファ席の座席構成になっているため8時〜9時前後は非常に混み合います!ゆったりと利用したい方は少し時間をずらして利用されることをオススメします!
繁忙期にはレストラン前に待機列ができることもありますので、ご注意を!
さらにヒルトンダイヤモンド会員以上のステータスを保有している方は…
- ロビーフロアのクラブラウンジ
- 同じくロビーフロアのブッフェレストラン
両方利用するができ、今回はせっかくなので両方の会場にて朝食を取ることにしました(はしごもOKとのこと)。
いずれの会場もブッフェ形式で、食事の種類は少なくなりますがラウンジで朝食の用意があり比較的いつも空いていますので、静かな環境で食べたいなという場合にはラウンジの利用もおすすめです(ただ基本的には食事の種類豊富なフォレストガーデンの利用をおすすめします)。
朝食の時間
朝食会場となるレストラン(フォレストガーデン)での朝食は、以下の時間帯で営業されています。
- 朝食:06:30〜10:00
朝6時30分から10時00分、新型コロナウイルスの最中は時間が異なることがあったようですが、現在は通年で上記スケジュールにて営業されています!
- 朝食:6:30~10:00
- ランチ:11:30~14:00
- ディナー:17:30~22:00
繰り返しになりますがレストランは、8時〜9時前後が混み合うため少し時間をずらして利用しましょう!団体客がいる場合には、少し時間をずらすことをオススメします!
満席時には注意書きが掲示されていますので、その場合には少し時間を変えてもいいかもしれません!
レストランブッフェ朝食の料金
レストランは、エントランス入ってすぐ真正面のロビーフロアにあります。とても天井が高く目立つ空間ですのですぐに見つかるかと思います!
ヒルトンゴールド会員以上のステータスをお持ちの方は上級会員特典として朝食が無料になりますが、有料で朝食を食べる場合には、一人当たり大人3,750円、9~12才2,750円、4~8才2,300円の料金がかかります。
3歳までの未就学児は無料です。諸税も含めると二人でブッフェ料理を食べて7,500円なので、これはお高い!
ぜひとも無料になるゴールド会員以上となって訪れたいところです。ゴールド会員ならこちらのホテル朝食も2名まで無料になりお得です。
まだヒルトンゴールド会員となっていない方は「ヒルトンアメックスカード」の入会がオススメ。一気にゴールド会員資格が手に入ります。現在は入会キャンペーンも開催中です。
朝食会場の様子
ホテルエントランス入って真正面に、朝食会場となるレストラン「フォレストガーデン」の入り口があります。
フォレストガーデンは、大きな窓ガラスのあるホテルレストランで、ランチ・ディナーなども提供しています。総座席数は250席。
座席は受付で部屋番号を伝えた後は、係の方が案内してくださって座席に座ることができます。
この日は混雑しやすいと言われている8時前後の時間帯を避けて、オープンしてすぐの朝7時頃に会場に向かったので比較的空いていて、自由に座席を選択することができました。
座席はテーブル席が中心で、2名掛け・4名掛け、それ以上の人数にも対応した様々なタイプの座席の用意がありますので、ご希望があればぜひお伝えしてみましょう。
上級会員専用スペース(優先席)あり
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)の朝食会場では、まずエントランスで一般のお客様とヒルトン会員専用レーンがあり、ヒルトン会員の場合はプライオリティレーンを使って優先的に座席に案内していただくことが可能となっています!
特に混雑して待機列ができている場合には、ヒルトン会員への登録は無料ですのでチェックインの時などに済ませておくことをおすすめします。
僕が滞在した日は、会員ステータスに応じて座席エリアを分けているということはありませんでした。
ブッフェ料理のメニュー
朝食はブッフェ形式なのでブッフェ料理コーナーに用意されているものは、食べ放題でどれだけ食べてもOKです。
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)のブッフェコーナーには、ドリンク・ヨーグルト・フルーツ・ハム・シリアル・ソーセージなどが用意されていて、料理の種類はヒルトン系列ホテルとしては平均的〜やや充実しているかなといった印象でした!
和食、洋食、中国料理など様々な種類のメニュー用意されています。
全てのメニューがセルフサービスで食べ放題なので、空腹具合によって量を調整できるのでいいですね!
ライブキッチン形式の提供スタイルもいい感じです!
キッズステーションというエリアがあって、お子様メニューが集まっているのもグッドでした!!
オムレツステーションあり
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)には、自分好みのオムレツをオーダーできるオムレツステーションの用意もありました。
ハム、チーズ、オニオン、マッシュルームや目玉焼きなどもオーダーできるので希望に合わせて注文してみましょう!
デザートのフルーツまで美味しくいただいて満足の朝食となりましたよー!
上級会員専用オーダーメニューあり
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)には、エリート会員(上級会員)限定スペシャリティとして・・・
- フレーバーティー
- ジャスミンティー
- チョコレート
以上3種類の限定ドリンクメニューの用意がありました。
フードメニューではないので大きな特典ではないかもしれませんが、やはり特別感があるのは嬉しいですね!
一般宿泊者にはないサービスなので、ぜひ上級会員として利用してみましょう。
ドリンクはノンアルコールのみ!
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)の朝食会場では、残念ながらアルコール類の提供はありません。
オレンジジュースをはじめとするフレッシュジュース、コーヒー、紅茶、そしてソフトドリンクコーナーでは炭酸をはじめとするジュース類などが提供されていたので特にお子様にオススメです!
テイクアウト用のコーヒーも用意があり、ゴールド会員なら会員本人+同伴者1名まで無料ですので、ぜひ利用しましょう!!
朝食以外のヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)の宿泊レビューは下記記事からどうぞ!(準備中
クラブラウンジ朝食の様子
簡単にクラブラウンジでの朝食の様子もレポートしていきたいと思います。
ラウンジでは、07:00-10:30の時間帯で利用することが可能となっています。
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)のクラブラウンジは、朝食の種類としては1Fレストランと比べるとかなり少なめです。
とは言えパン・飲茶・フルーツなど最低限のものは用意されていて一部ラウンジにしかない料理もあったので、こちらを利用する可能性があるとすれば、連泊する時に気分を変えたい時やゆったり過ごしたい時という印象です!
「ラウンジ」というだけあって1Fに比べてソファなどはゆったりした作りになっている点や、子どもたちが走り回っていることもない点で、落ち着いた雰囲気の中で朝食を食べたい方はぜひラウンジを利用しましょう。
いわゆる「ホテルブッフェ朝食を楽しみたい!」という方は、圧倒的にレストランでの朝食を利用されることをオススメします。
他の時間のアルコール提供などクラブラウンジの詳細は「ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)のクラブラウンジをレビュー!(準備中)」にて、詳しく解説しています。ぜひ参考にどうぞ。
まとめ
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)の朝食ブッフェ会場「フォレストガーデン」の様子をレポートしてきました。いかがでしたでしょうか。
- 食事の種類はやや多め
- ブッフェ形式
- 通常大人3,750円
- ヒルトンゴールド会員以上で2名まで無料
ヒルトン東京ベイ(Hilton Tokyo Bay)にはクラブラウンジがありますので、ダイヤモンド会員以上の方はレストランか、ラウンジか、はたまた両方か、選ぶことが可能です。
お値段張りますが開放的な雰囲気のレストランで、食事を楽しめます。食事の種類もそこそこ充実していますよ!
有料で利用する場合は一人3,750円のコストがかかり高級ですので、お値段は高め・・・。
ただしヒルトンゴールド会員以上なら、2名まで無料です!ぜひゴールド会員特典として利用しましょう!それでは!