ハワイ・オアフ島にある人気ホテル「ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)」に宿泊をしてきました!
ヒルトン ハワイアンビレッジは、ハワイ観光の中心地であるワイキキエリアにあるヒルトン系列ホテルで、買い物に便利なアラモアナセンターまで徒歩圏内の立地と種類豊富な客室、プールが人気です。
今回はヒルトンダイヤモンド会員特典を利用して無料ルームアップグレード、朝食、プールの様子から今回はヒルトンカードの入会キャンペーンを使って貯めたポイントを使って無料宿泊してきましたので、レポートします!
ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
※宿泊は新型コロナウイルス明けの2022年年末の様子です。
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾートとは?
住所 | 2005 Kālia Rd, Honolulu, HI 96815 USA |
最寄空港 | Daniel K. Inouye International Airport |
空港からの所要時間 | 約30分 |
チェックイン時間 | 16:00 |
チェックアウト時間 | 11:00 |
一泊に必要なポイント | 70,000前後 |
朝食 | ブッフェスタイル |
ラウンジ | なし |
プール | あり |
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)は、ハワイ・オアフ島にあるヒルトングループホテルです。
オープンは1928年と大変歴史あるホテルで、当時のワイキキエリアでは数少ないリゾートホテルとして開業しました。
ホテル内には当時の写真などが展示されていたのでぜひご覧になってみてください。今のワイキキエリアの景観とは全く違う雰囲気にびっくりしました。
こちらのホテルは敷地もとても広くアクティビティなども豊富なのでカップル、家族旅行、夫婦旅行など全世代にオススメです!実際、僕が宿泊した日も非常に幅広い世代の方々が宿泊していました。
超高級ホテルのようなラグジュアリーさには欠けるかもしれませんが、親しみやすい初めてのハワイ旅行にもおすすめのホテルです!
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)は、ホテル名にもなっている通りヒルトングループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
ただし必要ポイントに関しては変動制になっており、70,000ポイント前後で宿泊可能です!安い日程だと70,000ポイント台、高い日程だと100,000ポイント前後まで高騰する日も出てきていますので、ポイント宿泊される際にはできるだけポイントが安い日を選んで予約されることをおすすめします。
ヒルトン公式サイトのホテルページで確認が可能です。チェックしてみましょう!
ヒルトンハワイアンビレッジではポイント宿泊する際に「リゾートフィー」が不要となります。
ただし全ての宿泊費をポイント支払いした場合のみ対象で例えば50,000ポイント+2万円などと行ったキャッシュ+ポイントで支払う場合にはリゾートフィーが徴収されますので可能な限り全額ポイント支払いされることをおすすめします。
ちなみに徴収される場合は1日50ドル+税と高額です。3泊4日の場合には50ドル×3=150ドルが宿泊費とは別に徴収されます。
※近頃は有償予約する際には「楽天Rebates」などで最大5%程度のポイントバック(割引)を行っているケースが多いので、合わせてお忘れなくどうぞ!
アクセス・立地
住所:2005 Kālia Rd, Honolulu, HI 96815 USA
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)は、オアフ島の玄関口でありANAやJALの発着空港にもなっている「ダニエル・K・イノウエ国際空港」からタクシーで約30分、比較的ワイキキエリアの中では空港近いエリアに位置しています。
今回はUberを利用しましたが、空港から30ドルちょっとくらいの値段でアクセスすることができました。
レンタカーの場合は基本的にホテルの駐車場を利用することになるかと思いますが、1日セルフパーキングが57ドル+税、スタッフの方が出し入れしてくれるバレーパーキングは67ドル+税と、日本の物価を考えるとかなり高級な駐車場代金となりますので、アクセス方法によって使い分けてみましょう。
ホテル外観
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)は、1928年にオープンしたハワイ・オアフ島のホテルで、買い物に便利なアラモアナセンターにも近いホテルとして人気です。
ラグジュアリーさは、そこまでありませんが親しみやすいホテルで客室はなんと計3,000室を保有するホテル(敷地が広く、いくつかの棟があります)となっていますので、かなりの規模感です!
エントランスの様子
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)のエントランスは、敷地の広さを想像できる迫力のある大胆な作り。
ヤシの木がリゾート感たっぷりの空間です。こちらのホテル名が入ったスポットでは、その前でたくさんの方が記念写真を撮影していました!
さらにエントランスを奥へと進んでいくとレストランやショップが立ち並ぶアーケードがあり、これは何の木でしょうか。
樹齢がすごそうな大きな木を通り抜けると、チェックインカウンターなどがあるメインエントランスへと到着します。
タクシーで空港などから向かう場合にはこちらまで連れてきてくれますので、そのまま目の前がチェックインカウンターとなっていて便利です。
到着するとすぐに係の方が寄ってきてくださって、チェックインしたい旨を伝えるとカウンターへ案内くださいました。
ちなみにエントランス横にあるラパーツハワイ(Lappert’s Hawaii)というアイスクリーム屋さん、とても美味しかったのでおすすめです!
ロビーへ入ると目の前にはガーデンのある吹き抜けの構造となっているので全体的に開放感があり、リゾート感たっぷりです。
到着時「ハワイ来たー!!」と感じられてテンション上がりました。
チェックインの様子
それでは早速、カウンターでチェックインをしていきましょう。
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)では通常16時からチェックイン開始(日本のホテルと比べると少し遅め)となっていて、今回は14時過ぎにホテルへ到着しました。
本来であればチェックインまでは荷物を預けて観光に出かけるか、ホテル敷地内で食事したり、プールやビーチで過ごすことになるのですが、今回はヒルトングループの最上級会員であるダイヤモンド会員としてチェックインするということで特別にアーリーチェックインを認めて貰えました。
ステータスや当日の空室状況などにもよるので一概には言えませんが、早着する場合には料金かからずアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームなどから問い合わせるか当日カウンターで聞いてみましょう。
もちろんお部屋が空いていて認めて貰えればアーリーチェックインにかかる費用は基本的に無料ですので、便利です(場合によっては有料で提案されるケースもあるかもしれません)。
ルームのアップグレードについて
さて今回はヒルトンダイヤモンド会員としての宿泊ですので、ヒルトン公式サイトから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています!
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「大幅アップグレード」!
今回はセールで予約できる最安のお部屋としてゲストルームを予約していたのですが、3〜4ランクくらいアップグレードされ「レインボータワーの最上階デラックスオーシャンフロント(Rainbow Twr Deluxe Ocean Front 2 Double Beds)」へアップグレードという結果になりました。
参考までに一泊の値段を調べてみると・・・税金含めて一泊約700ドルとなっていますので、一概には言えませんが今回のアップグレードによって最安ルームから約200ドル分アップグレードとなりました!感謝。
実はヒルトン会員になると、公式アプリからアップグレード可能なお部屋含めて事前に選択できるサービスがあり、今回はそのサービスを利用したので自分で好みの部屋を選ぶことができました。
自分で左右どちら側の部屋がいいのか選べたり、角部屋が選べたり、お部屋マップを見ながら決められるので超便利でした。これはヒルトンの上級会員になったら絶対利用したいサービス!
レインボータワー オーシャンフロントルームをレポート
それでは早速今回宿泊をする、ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)のレインボータワーにある「オーシャンフロントルーム」へ向かいます。
今回は高層階の31Fのお部屋になりました!高層階と低層階では、好みが分かれるところですが僕は高層階派なのでありがたいアップグレード!幸運なことにアプリの事前アップグレードで選ぶことができてゲットしました。
ベッドスペース
オーシャンフロントルームに入ると、まず見えてくるのはベッドスペース。今回は2ベッドのお部屋でしたが、キングのお部屋も用意があるようですので、ご希望がある場合にはチェックイン時にお伝えしてみましょう!
そして!!!!
この絶景を待ってました!!!!ワイキキエリアの綺麗な海、そしてその先に見えるダイヤモンドヘッド。
ハワイと言えば!な景色が広がっていて大満足でした。
反対側はまだ宿泊したことがないのですが、やはりオススメはやはりダイヤモンドヘッド側かなと思います!
今回は2ベッドだったので、最悪ベッドをくっつけても良いかなと思っていたのですが真ん中には机があり、ベッドを2つくっつけることは難しい状況でした。
ちなみに・・・こちらのお部屋には、最大4名まで宿泊可能ということですので、家族利用も可能です(キングベッド1台のお部屋は3名まで)。
ベッド前にはテレビとソファがあり、レインボータワーは1968年に完成した建物ですので古いと書いてある口コミもありましたが、確かに全体的に古さを感じる点はいくつかあったように感じます。
お部屋・バルコニーの様子
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)は、メモ帳などの全てのグッズにはヒルトンホテル共通オリジナルのロゴが記されています。
デスクもダイヤモンドヘッドを向いたオーシャンビューで広めでなので作業しやすかったです。
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックスも用意されていますので、必要なアメニティは準備されていると思います!スリッパは用意がありませんでした。
さすがアメリカ、備品などは最小限という感じ。
なんと言ってもハイライトはこのバルコニー(ラナイ)。
デスクチェアも用意されていますのでゆっくりする時間が至福でした〜!
ちなみに最上階ですが、バルコニーには鳥達が遊びにきていたので食べ物は外に放置しない方がいいと思います。
扉も開けたままにせず必ず閉めることをおすすめします。
ウェルカムフルーツなし
今回は残念ながらお部屋にウェルカムフルーツなどの用意はありませんでした。
お部屋にはコーヒー・紅茶などの用意があり、こちらは無料です。
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセントがたくさん用意されています。日本のプラグをそのまま利用可能です。
USBポートも用意がありましたが充電速度が遅かったので、プラグを持参しましょう。
バスルーム・水回り
続いてはバスルーム行ってみましょう。
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)のオーシャンフロントルームには、入り口脇にバスルームが用意されています。
広めのシングルシンクの洗面台、奥にはバスタブも用意されています(アメリカでバスタブ嬉しい!)。
水回りはそこそこの清潔感があって、全く問題はありませんでした!古さが目立つという口コミも散見されましたが、今回宿泊したお部屋はそこまで古いな〜という印象は受けなかったです!(多少は古いですが・・・)
バスタブはそこまで大きいタイプではありませんがバスタブも用意があり、ゆっくりすることができましたよ〜!
ミネラルウォーター・有料ミニバーなし
お部屋内には残念ながら無料のミネラルウォーターや有料のミニバー商品などの用意がありませんでした。お湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パック・ネスプレッソは用意されています。
そしてお部屋にはミニ冷蔵庫は、有料のミニバーの用意がないので商品は入っていません。ホテルの敷地内にはABC STORESなどもあるので、買って自分の好きなドリンクを入れて冷やしておくことで対応しましょう。
アメニティ各種
アメニティは、持ち帰りも可能なレインボータワーにちなんだパッケージのコスメ商品が用意されています。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディクリーム・ソープの各種アメニティは用意がありますが、歯ブラシは用意がありませんので持参しましょう。
ターンダウンサービスなし
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)ではナイトタイムになると、お部屋のターンダウンをしてくれるサービスは実施されていませんでした。
実施されているホテルではカーテンが閉められ、照明が落とされ、ナイトタイムの雰囲気になりますので可能なホテルでお願いしたい場合には、ぜひ活用してみましょう!
タオルやアメニティなども再補充してくれるのでお願いする価値高めです。もちろん無料のサービスとして利用可能!
夜、ビーチ沿いを散歩するのも風が気持ちよくてとても快適だったのでおすすめです。
プール・ビーチ・ラグーンエリアについて
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)には、一部利用者が限定されるプールを含めて5つのプールがあります。
- スーパープール
- パラダイスプール
- タパプール
- デューク カハナモク ラグーン
- ザ・アリイ宿泊者専用プール
ビーチエリア
ヒルトンハワイアンビレッジのホテル目の前はビーチとなっています。とても開放感ある空間で最高でした!
チェックイン時に「タオルカード」が渡されて、タタオルが必要な場合にはこのカードと引き換えで貰えるシステムだったので忘れずにお部屋か持参するようにしましょう。
チェックイン時にフロントで貰えます(日本語嬉しい!)。
スーパープール
ワイキキ最大規模の広さを誇るヒルトンハワイアンビレッジのメインプール、ビーチ沿いに面していてダイレクトアクセスできるほか、キッズプールもあります。
背の高いヤシの木がたくさんありリゾート感満載です!これだけ広いのですがチェアはすぐいっぱいになるので、早めの確保がおすすめ。
パラダイスプール
2009年に誕生した約500㎡の広さがあり、4つのスライダーがあるアクティビティプールが「パラダイスプール」。
ちょっと分かりづらい場所にありますが、ラグーンの横にあってアクティブな子どもたちも多いのでお子様連れの家族旅行に良さそう!
タパプール
複数のタワー棟の間に挟まれる形であるのがこの「タパプール」。
開放感はあまり感じられなかったので基本的には別のプール利用が良さそう。人は少なめなので静かに過ごしたい時は良さそう。
デューク カハナモク ラグーン
2万㎡の広さのある海水ラグーン(潮溜まり)でウォーターアクティビティを満喫したり、海水浴をしたり、小さなお魚もいるのでシュノーケリングを楽しんだり、波がないので小さなお子様も水際で遊びやすくおすすめ!
フィットネスセンターあり
ヒルトンやマリオット系列ホテルでは、ホテル内には24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンターの用意があることが一般的となってり、こちらのホテルでも提供されています。
宿泊していたレインボータワーとは別の「カリア・タワー 4階」にて24時間利用可能なので、必要な方はウェアを持参して利用しましょう。
エグゼクティブラウンジについて
残念ながらヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)には、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の用意がありません。
ただ今回はヒルトンダイヤモンド会員として宿泊していますので、チェックイン時に1泊一人あたり18ドル分の飲食クレジットがもらえました!2名まで貰えますので18ドル×2=36ドル分の飲食クレジットが貰えます。
日本円にすると4,000円を超えてきますので結構な金額となりますが、物価の高いハワイですので一瞬で消えてなくなります笑。
とは言えちょっとビール飲んだり、敷地内にはスターバックスもありますのでコーヒー飲んだりするには便利だと思います。
朝食はゴールド会員以上も有料
ヒルトングループでは、上級会員としてゴールド会員以上のステータスの方に朝食無料の特典を用意しています。
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)でも、朝食ブッフェがレストランで提供されていますのでゴールド会員以上のステータスを保有している宿泊者には本人+同伴者1名が朝食無料!と言いたいところなのですが、残念mながら特典対象外のホテルに指定されています。
そのため朝食は全て有料です。
レインボーラナイという会場で提供されており時間は05:30〜11:00、フルブッフェは大人39.95ドル・子供19.95ドルです。
今回は前述のダイヤモンド会員クレジットがあったので、敷地内のスターバックスでコーヒーとドーナツを食べて朝食にしました。
ハワイはたくさんの美味しい飲食店もホテル外にありますので、これでも満足できました。
何泊かするうちの一泊はブッフェ食べて、あとはスタバとか外に食べにいくとかでも良い気がしました。
ヒルトンゴールド会員になって最大限のお得に!
今回のケースのようにヒルトン系列のホテルに宿泊する際には、ゴールドメンバー以上となって訪れることがオススメです。
ヒルトンゴールド会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- 特典滞在時のリゾート料金不要
- デジタルチェックイン&客室選択
- Wi-Fi
- レイトチェックアウト
- お部屋のアップグレード
- 朝食無料
今回の宿泊もそうでしたが、ゴールド会員になるとルームのアップグレードや朝食利用・レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はヒルトンのゴールド会員になりたいと思ったら、1年間で20回の滞在または40泊の宿泊実績、または75,000ヒルトンオーナーズベースポイントの獲得が必要です。
40泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードとして人気の「ヒルトンアメックスカード」の入会を検討してみましょう。
有名外資ホテルのヒルトン(Hilton)は、アメリカン・エキスプレスと提携してクレジットカードを発行しています。
ヒルトンアメックスを発行するとヒルトンの会員プログラム(ヒルトン・オーナーズ)において、なんとゴールド会員まで一気に飛び級することができます。
「ルームアップグレード」「朝食無料」はゴールド会員以上の特典で、これがカードに入会すると例え0泊だったとしても利用できるようになってしまうんです。
年に2〜3回以上ヒルトンに宿泊する方であれば、朝食サービスやルームアップグレードなどでの年会費以上の価値を享受できると思いますのでぜひ入会を検討されてみてください。
絶賛入会キャンペーンも実施中ですので、さらなる詳細は「ヒルトンアメックスを完全解説」からどうぞ。
さらに価格を安くしたい方へ
これだけじゃ物足りない!!さらにお得にしたい!!
という方は、ポイントサイトを経由してポイントバックを受けることで宿泊料金の実質価格を下げる方法がオススメです。
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ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート宿泊記ブログまとめ
今日はハワイ・ワイキキにあるヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- リゾート感たっぷりの広い敷地の一大リゾート
- 一泊約70,000ポイント〜で宿泊可能
- ホテルは1928年オープン
- ゴールド会員で朝食無料特典は対象外
- 全世代楽しめる
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)は日によって必要ポイント数は異なりますが、約70,000ポイントで宿泊することができます。
超高級な雰囲気ではありませんが、カップル向きでもあり、ファミリー向きでもあり、様々な世代に対応しやすいホテルだと感じました。おすすめです!!
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!