台湾・台北にある日本人に人気のホテル「コートヤード台北(Courtyard Taipei)」に宿泊をしてきました!
コートヤード台北(Courtyard Taipei)は南港駅と直結し、桃園空港バス・MRTなどで様々な場所からのアクセスがいいのが特徴で、広めの客室とラグジュアリーさが人気のマリオット系列ホテルです。
ルームアップグレード、ラウンジでの朝食ブッフェ、プラチナ会員特典利用の様子など今回はマリオットポイントを使って、宿泊代無料滞在をしてきましたので、写真・動画でレポートします!
ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
※非常によく似た名前で「コートヤード 台北ダウンタウン」というホテルがありますが、これはそれぞれ別物です。コートヤード 台北ダウンタウンは「こちら」にて宿泊記をまとめていますので、比較して検討してみましょう!
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コートヤード台北とは?
住所 | 台北市南港區忠孝東路7段359号 |
最寄駅 | – |
空港からの所要時間 | 約40分 |
チェックイン時間 | 15:00から |
チェックアウト時間 | 12:00まで |
マリオットカテゴリー | 3 |
一泊に必要なポイント | 17,500 |
朝食 | あり |
ラウンジ | あり |
コートヤード台北(Courtyard Taipei)は、 台湾・台北にあるマリオットグループホテルです。
2015年にオープンにした「コートヤード by マリオット」ブランドホテルで低価格ホテルでありながら、ショッピングモールCITYLINKにも隣接するので、買い物や観光にも大変便利な立地です!
マリオットのカテゴリーは低めの「3」となっていますが、実際に宿泊してみると全くカテゴリーの低さを感じることがない、雰囲気のホテルです。
館内では朝食会場にもなる各国料理を提供する「サンライズ」や中華料理「ムーンライト」など、多彩なレストランの用意もあるので、食事での訪問もオススメです!
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
今回宿泊をしたコートヤード台北(Courtyard Taipei)は、マリオットグループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
カテゴリー3に属してますので、通常期であれば一泊17,500ポイントで宿泊することが可能です!さすが台湾のホテルということでかなりコスパいいですね!!
参考までに有償宿泊の場合の料金を調べてみると、一番低いランクのお部屋で一泊16,000円〜26,000円前後となっていました。この価格であれば、ポイント宿泊がお得ですかね・・・!
もし安い価格からさらに25%オフなるベストレート申請を狙える状況であれば、有償も候補に入ってきそうですので合わせてチェックしてみましょう!
日やシーズンによって大きく価格差が発生していますのでよく確認をして予約しましょうね!
※近頃はマリオット公式サイトの予約に際して「楽天Rebates」や「Ebates」などで最大10%程度のポイントバック(割引)を行ってますので、合わせてお忘れなくどうぞ!
アクセス・立地
住所:台北市南港區忠孝東路7段359号
コートヤード台北(Courtyard Taipei)は、台北松山空港から多少距離がありMRT電車・バス・車(タクシーなど)を利用したアクセスが必要です。
今回は僕も往復とも電車を使って空港へアクセスしましたが、所要時間40分、料金は片道45TWD(約160円)でした。さすが物価の安い台湾ということで安い運賃ですね!
桃園空港からアクセスする場合には、電車乗り継ぎまたは路線バスもおすすめです。
電車乗り継ぎの場合は1時間15分、路線バスの場合は1時間30分が目安の時間なので松山空港を利用した方が圧倒的に便利ですね!
台北の電車、タクシーの乗り方は下記記事から。
駐車場は嬉しいことに無料ですので、もしレンタカーなどで訪れる場合にはぜひホテルの駐車場も有効活用していきましょう!
市街地からも少し距離が離れていますが、タクシーや配車アプリのUberを利用するとかなり便利ですので、日本にいる間にUberをダウンロードしておくことをオススメします!
ホテル外観
コートヤード台北(Courtyard Taipei)は、2015年にオープンした台湾・台北の比較的新しいホテルです!
ラグジュアリーな雰囲気もありつつ、最新設備なども導入しながら、客室は30階建て、計465室を保有するホテルとなっています!
建物の下層階はショッピングセンターや飲食店があるので、食事などにも困らない利便性も抜群です!
エントランスの様子
コートヤード台北(Courtyard Taipei)のエントランスは、MRT南港駅直結となっていますので、こじんまりとしています。
この日はあいにく雨が降っていたのですが、全く濡れることなくホテルに入れるのでかなり便利でした!
ロビー階へと続くエレベーターが用意されていますので、エレベーターでロビーフロアへと向かいます。
ロビーフロアに到着したらまっすぐ進むとチェックインカウンター、コンシェルジュデスクのあるエリアとなっています。
なんなんでしょう、このオブジェ笑。ホテルロビーはそのオブジェもかき消すラグジュアリーさがあります。
フロントと同じフロアの各所には、ふかふかのソファがあってくつろぐことができますのでゆっくりするには最高です!本当にかなりラグジュアリーな作りですね!
比較的簡素な作りの多いコートヤードブランドのとは思えない、高級感が漂っています・・・!
まさにマリオットのカテゴリー3とは思えない作りで、1つ1つの作りが広々としていて、ゆったりしているので窮屈さが全くありません。
チェックインの様子
それでは早速、カウンターでチェックインをしていきましょう。カウンター前もおしゃれ・・・。
コートヤード台北(Courtyard Taipei)では通常15時からチェックイン開始となっていて、今回は14時過ぎにホテルへ到着しました。
早着する場合には必要に応じてアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームやマリオットから予約する場合にはマリオット公式アプリのチャットフォームなどから問い合わせてみましょう。
もちろんお部屋が空いていればアーリーチェックインにかかる費用は無料ですので、便利です。
今回は特にリクエストしていませんでしたが、すぐにチェックインをすることができました!
ルームのアップグレードについて
さて今回、僕はマリオットグループのプラチナ会員になっていますので、マリオットから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています!
例えば「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」では、7段階ルームアップグレードで一泊12万円のジュニアスイートへアップグレード、「富士マリオットホテル山中湖」でも温泉付きルームにアップグレードになった経験があります。
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「2ランクアップグレード」!
客室タイプ | 面積 |
スーペリア | 36㎡ |
デラックス | 43㎡ |
エグゼクティブルーム | 43㎡ |
ジュニアスイート | 69㎡ |
デラックススイート | 82㎡ |
プレジデンシャルスイート | 211㎡ |
今回はポイントで予約できるお部屋としては最安のゲストルームを予約していたのですが、2ランクアップグレードされ「エグゼクティブルーム」へアップグレードという結果になりました。
プラチナ会員ですと、ジュニアスイートにアップグレードされることも多いようですが、今回は残念ながら空室なしということ・・・!次回に期待ですね!
コートヤード台北(Courtyard Taipei)は最安のお部屋でも36平米ということで、比較的広いのもポイントです!
エグゼクティブルームは、後述のラウンジ利用権付きルームとなりますので、もしマリオットのステータスをお持ちでない場合でも予約をすればラウンジを利用することが可能となります!
エグゼクティブルームをレポート
それでは早速今回宿泊をする、コートヤード台北(Courtyard Taipei)の「エグゼクティブルーム」へ向かいます。
エグゼクティブルームはホテルの高層階に用意されているエグゼクティブラウンジ利用権付きルームで、今回は28Fのお部屋になりました!ラウンジが30Fなので、アクセスしやすいのがいいですね!
比較的新しいホテルということで、廊下などもオシャレです!
ベッドスペース
お部屋に入ると見えてくるのは、ベッドスペースです。さすが43平米というということで、大きなキングベットを置いてもまだまだ余裕の広さです。
エグゼクティブルームは1ベッドルームだけでなく、クイーンサイズベッド2つのお部屋も用意があるようですので、ご希望に合わせてリクエストしてみましょう!
こちらのお部屋には、最大2名まで宿泊可能ということですので、家族利用となると使い勝手は悪そうですね・・・。そこは残念!ベッドもそこそこの広さはあるので、交渉してみる価値はあるかもしれません。
お部屋・バルコニーの様子
コートヤード台北(Courtyard Taipei)は、メモ帳などの全てのグッズにはコートヤードホテル共通オリジナルのロゴが記されています。
ベッド奥にはソファ、ビジネスデスクなども用意があり、広すぎず狭すぎずちょうどいい広さのお部屋となっていました!個人的にかなり好きなタイプのお部屋です。
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックス、スリッパも用意されていますので、最低限のアメニティは準備されていると思います!
また今回はあいにくの天気で全然景色を楽しむことができませんでしたが、バルコニーはないタイプの大きな窓からは晴れていると台北のシティビューが見れるということでした!次回に期待です。
ウェルカムフルーツあり
今回はありがたいことにお部屋にはウェルカムフルーツの用意がありました。
リング、オレンジ、キウイフルーツの3種類だったので冷蔵庫で冷やして美味しくいただきました!
さらに、クッキーまで!!!フルーツが置いてあることはありますが、クッキーまで用意いただいているのは珍しいです!
こちらも美味しくいただきました。ありがとうございます!
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセント・USBポートがたくさん用意されています。
電源は日本のプラグと同じタイプで変換プラグは必要ありませんが、11oVの電圧には注意が必要です。対応の電化製品または変圧器を持参しましょう!
2015年オープンということで、USBポートもいくつか用意があるのが嬉しい!
バスルーム・水回り
入り口脇には広々としたシングルシンクの洗面台、トイレ、奥にはシャワーブースも用意されています。
水回りの清掃は完璧で綺麗ですし、清潔感があって、繰り返しになりますがマリオットカテゴリー3のホテルとは思えません。かなりコスパいいと思います!高級感ありますよね!
ありがたいことにバスタブまで用意があります!夜、ゆっくり浸かって疲れを癒しました。
コーヒー・紅茶・無料ミニバーあり
お部屋内には無料のミネラルウォーターが計4本、お湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パックが用意されています。コーヒーマシンもありますね!
お部屋にはお湯沸かし器(ケトル)もあったので、小腹が空いたらスーパーなどでスープやカップ麺などを買って食べることも可能です。
ホテルは商業施設の上に建っているということもあり、周りにはコンビニ・ファーストフード店もたくさんあるので食事に困ることは全くありませんでした。
そしてお部屋には冷蔵庫も用意があって中には3種類のミニバー商品が入っていたのですが・・・こちらはなんと無料!!!
ラウンジでもいただけるので冷蔵庫内も無料にしているのかもしれませんが、時間外に飲みたいと思った時に利用できるのでありがたかったです!
冷蔵庫は大きいので自分の好きなドリンクを入れて冷やしておくことも可能です!
アメニティ各種
アメニティは、コートヤードホテルでは共通で用意されているブランド「NIRVAE」で統一されています!木箱に入ったアメニティもかなりお洒落です。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディクリーム・ソープの各種アメニティが1セットずつ、ありがたいことに歯ブラシまでデフォルトで用意がありました!!
ターンダウンサービスあり
コートヤード台北(Courtyard Taipei)ではナイトタイムになると、お部屋のターンダウンをしてくれるサービスがあります。
カーテンが閉められ、照明が落とされ、ナイトタイムの雰囲気になっていたので、プールに遊びに行ってる間に・・・などお願いしたい場合には、ぜひ活用してみましょう!
最近はマリオットアプリのチャットフォームからホテルにお願いしておくこともできるので、便利ですよ!
タオルやアメニティなども再補充してくれるのでお願いする価値高めです。もちろん無料のサービスとして利用可能!
24時間利用可能なジム完備!
ホテル内には、24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンターが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。
設備も整っているのでぜひ利用しましょう!
※残念ながらプールの用意はありません。
エグゼクティブラウンジの様子
コートヤード台北(Courtyard Taipei)には、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の用意があります。
2019年2月からリニューアルされたマリオットグループの会員プログラム「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」において、プラチナ会員以上となっている方は、無料にてラウンジを利用することが可能です!
またクラブラウンジの利用権が付くエグゼクティブフロアに宿泊している方も無料で利用することが可能となっていますので、予約時にチェックしてみましょう!
参考までに・・・日によって誤差がありますが最安ルームとクラブラウンジ付きルーム(クラブルーム)の価格差は、一泊あたり約1,470TWD(約5,250円)となっていますので事前に予約の段階で確率する場合には一人当たり約2,600円を追加すれば利用できるということになります。
- 営業時間:07:00-22:00
- 朝食:07:00-10:00
- ハッピーアワー:17:30-19:30
- アルコール含むカクテルタイム:17:30-21:30
コートヤード台北のエグゼクティブラウンジは、朝の7時〜夜の22時00分まで利用することができ、時間帯によってはアルコールを含むドリンクや食事が提供されます。
それぞれの時間帯のメニュー詳細などは「【プラチナ特典】コートヤード台北のラウンジをレビュー。朝食+夜はアルコールも飲み放題!」からどうぞ。
朝食はプラチナ会員以上で無料(同伴者1名まで)
マリオットグループでは、上級会員としてプラチナ会員以上のステータスの方に朝食・ラウンジ利用権・16時までのレイトチェックアウトなどの特典を用意しています。
コートヤード台北の無料特典朝食会場は、クラブラウンジです。
レストランもあり、以前はプラチナ会員なら無料でブッフェがいただけたのですが、現在は有料に変更になってしまいました。(600台湾元+10% Service Charge)
ラウンジは広々としていて、さすが中華圏のホテルということでブッフェの内容も充実していました。ぜひ宿泊の際には朝食も体験してみましょう!
コートヤード台北(Courtyard Taipei)の朝食については同じく「【プラチナ特典】コートヤード台北のラウンジをレビュー。朝食+夜はアルコールも飲み放題!」からどうぞ。
マリオットプラチナ会員になって最大限のお得に!
https://twitter.com/halohalo_ana/status/1122075371560562688
今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。
マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- お部屋のアップグレード
- エグゼクティブラウンジが無料
- 朝食無料
- プラチナ会員専用予約デスク
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
- 予約完全保証サービス
- ルームタイプ保証サービス
- 滞在時、50%ボーナスポイント付与
今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。
50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「スターウッドプリファードアメリカンエキスプレスカード/Starwood Preferred Guest American Express Card(通称:SPGアメックス)」を利用しましょう。
せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね?
SPGアメックスカードは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、SPGグループが2001年から発行するクレジットカードなので発行するだけで(宿泊しなくても)、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会員になることができます。
SPGアメックスに入会すると、入会したその日から、SPGグループおよびマリオットグループ(リッツカールトン含む)会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます。
ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。
関連記事:マリオットプラチナチャレンジとは?統合後の2019年新ルールまとめ
まともにプラチナ会員になろうとして一泊2万円だったとしたら、プラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になれてお得なので、近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ!
上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。
実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました!!もちろんアップグレード費用も無料です。
関連記事:JWマリオットロサンゼルス宿泊記。初スイートアップグレード!
日本でも「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に宿泊した際に一番低いランクのお部屋→7段階アップグレードの「オーシャンフロント コーナージュニアスイートルーム」へアップグレードされました!
関連記事:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古宿泊記
ぜひ、いますぐ下記「SPGアメックス全解説!メリット・デメリットまとめ」から詳細をチェックしてみましょう!
コートヤード台北宿泊ブログまとめ
台湾・台北にあるコートヤード台北(Courtyard Taipei)宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- マリオットカテゴリー3
- 一泊17,500ポイントで宿泊可能
- ラグジュアリーな雰囲気
- 2015年12月オープン
- プラチナ会員でラウンジ利用可能
コートヤード台北(Courtyard Taipei)はマリオットカテゴリー3に属します。
オフピーク期15,000ポイント、スタンダード期17,500ポイント、ピーク期20,000ポイントの必要ポイント数で宿泊することができます。かなりコスパいいです!!!
エントランス・お部屋など各所で上品さを感じる作りで、全くカテゴリー3の雰囲気はありませんでした。
2015年オープンでホテル・お部屋ともに清潔感グッド、プラチナ会員以上でラウンジも無料となりますので、かなりコスパいいと思います!
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!
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