【超おすすめ】リッツカールトンバリ宿泊記!朝食・ラウンジ・プール全部充実!ルームアップグレードも!

【超おすすめ】リッツカールトンバリ宿泊記!朝食・ラウンジ・プール全部充実!ルームアップグレードも!
目次

リッツカールトンバリ宿泊記!ルームアップグレード、アクセス、サービスまとめ

一度泊まってみたかった、バリ島ヌサドゥア地域にある高級ホテル「リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)」に宿泊してきました!!

リッツカールトンバリはオーシャンフロントな立地、プライベートビーチ、インフィニティプールはもちろん、充実の朝食、クラブラウンジにもいい意味で驚きの連続で、充実した滞在となりました!

当記事はホテル到着からチェックイン、ルームアップグレード、ラウンジ、プールなどのホテル施設の様子などリッツカールトンホテルバリの総まとめ記事になります。

ぜひ宿泊時の参考にどうぞ!!

 

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リッツカールトンバリとは?<概要>

リッツカールトンバリのクラブラウンジ

 

The Ritz-Carlton Bali(リッツカールトンバリ)は、インドネシア・バリ島のヌサドゥア地域にある全313室のリッツカールトングループホテルです。

ホテルはングラ・ライ空港(デンパサール空港)から車で30分ほどの距離にあり、ビーチやプールなどラグジュアリーステイをするには最適な環境となっています!

 

カテゴリーと無料宿泊ポイント数

リッツカールトンバリのカテゴリー

 

リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)は、マリオットリワードのカテゴリー6(上から3番目)に属しており、一晩50,000マリオットポイントにて宿泊することが可能です。

今回実際に僕も家族全員5部屋×3泊分(75万マリオットポイント)をポイントを使って、無料宿泊予約をしましたのでホテル代は支払いゼロになりました!

 

リッツカールトンバリカテゴリー

 

参考までに同じ日のレートを調べてみると、ポイント宿泊可能な一番低いランクのお部屋が一泊約2.9万円

世界的に高級とされるリッツカールトンホテルの中では、非常にお手頃な価格で泊まることが可能です。

 

空港からのアクセス・立地

 

住所:Jalan Raya Nusa Dua Selaton Lot III, Sawangan, Nusa Dua, Kabupaten Badung, Bali 80363 インドネシア

 

リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)は、ングラ・ライ空港(デンパサール空港)からは車で30分、混雑していると1時間近くかかる場所に位置しています。

 

タクシー料金の相場

有名ホテルですので、空港のタクシー運転手にホテル名前を伝えるとすぐに理解して走り出します。

相場的には・・・

 

  • 空港→ホテル:RP. 185,000(約1,400円)
  • ホテル→空港:RP. 130,000(約1,000円)

 

以上のようになっています。

ゼロが多くて分かりづらいですが・・・185,000→1,850、130,000→1,300と「0」を二つとった金額よりも少し安いくらいと考えると分かりやすいです。

 

デンパサール空港のタクシー

 

空港からホテルに向かう方が金額が高いのは、観光客向けに各ホテルまでのタクシー一律料金を設定しているためで、空港に到着するとイライラするくらいにドライバーが「この金額でどう?」と声を掛けてきます。

歩きながら話を聞いていると最初は平均額の2倍以上の金額を言ってきますので、注意しましょう(ぼったくり)。必ず一回はその金額では無理と伝えることが大切です。

 

ホテル外観・エントランス

リッツカールトンバリのエントランス

 

空港からタクシーやバンに乗り込み、空いてれば30分・混んでいると1時間でリッツカールトンバリに到着します。

 

リッツカールトンバリ

 

バリ島のハイランクホテルのエントランスゲートは、上記画像のように大きなゲートが設置されていて一時停止+車内点検が行われます。

リッツカールトンバリも麻薬犬が、車の周りを一周回っておかしな様子がないかチェックまでされる厳重っぷりです。

 

リッツカールトンバリエントランス

リッツカールトンバリエントランス

 

厳重なゲートを抜けると、南国に来たことを実感させてくれる背の高い木々の道を抜けてホテルエントランスに到着です。

ホテルエントランスゲートも立派ですね。さすがはリッツカールトン、すぐに笑顔の感じのいいポーターさんが駆け寄ってきて荷物を運んでくれました。

 

ホテル入館時にはX線手荷物検査あり

リッツカールトンバリのX線検査

 

ホテルにチェックインする際や、外から出かけて帰って来た時など一度ホテルの外に出た時には毎度ホテル入り口にある手荷物検査を受ける必要があります。

日本のホテルではなかなか見受けない光景なので、最初は戸惑いましたがすぐ慣れます!

 

 

 

チェックインの様子

リッツカールトンバリのエントランス

リッツカールトンバリのチェックイン

リッツカールトンバリのチェックイン

 

チェックインはフロント横にあるデスクで行われました。

今回は家族5部屋×3泊分(75万マリオットポイント)をポイントを使って無料宿泊という少々イレギュラーな予約だったので、繰り返しの予約確認と広大な敷地内の説明などがありました。

こういうイレギュラーな予約でしたが・・・ありがたいことに日本人スタッフの方がいたので、日本語で様々な話を伺うことができ、大変助かりました。

海外でも日本語でスタッフの方とお話できるのは、本当にありがたいサービスです。

 

プラチナ会員特典で2段階ルームアップグレード!

さて僕はマリオットグループのプラチナエリート会員となっているため、繁忙期と言えどプラチナ特典の無料ルームアップグレード(しかも今回はウェディング利用)は非常に楽しみにしていました。

 

マリオット山中湖の温泉付きプレミアムルーム

 

国内でしたが以前マリオット系列滞在に当たる「富士マリオットホテル山中湖」では、温泉付きルームにアップグレードになっていましたので気分も高まります。

ましてやリッツカールトンブランドでは1ランクでもアップグレードしてもらえると、数万円の価格差になるので価値が高いです。

結果・・・・「ザ・リッツ・カールトンスイートへアップグレード」!!!!!

 

  • サワンガンジュニアスイート(予約した部屋)
  • サワンガンジュニアスイート プールアクセス
  • ザ・リッツ・カールトンスイート(145平米)
  • ザ・リッツ・カールトンスイート プールアクセス
  • パビリオンヴィラ
  • 2ベッドルームスイート
  • ガーデンヴィラ
  • クリフヴィラ
  • ザ・スカイヴィラ 1ベッドルーム
  • ザ・スカイヴィラ 2ベッドルーム
  • クリフヴィラ 3ベッドルーム
  • オーシャンフロントヴィラ

 

今回はポイント宿泊だったので最安ルーム予約でしたが、2ランクアップされて「ザ・リッツ・カールトンスイート」にアップグレードしていただくことができました。

広さもサワンガンジュニアスイートの100平米から、145平米に広くなりました(最安の100平米でも十分広いですが・・・)。

少し視点を変えてみると2段階アップグレードされても、上を見上げてみるとまだまだハイランクのお部屋が用意されていますね。

それぞれのお部屋の価格は割愛しますが、こういう価格設定を見ると日本は世界の先進国から遅れを取っているな・・・と感じる今日この頃です。

世界のホテルやスポーツなどの価格はどんどん物価が上昇しています。

 

ザ・リッツ・カールトンスイートの価格

リッツカールトンバリスイート価格

 

参考までに自分が宿泊するお部屋「ザ・リッツカールトンスイート」に通常宿泊する場合の価格も調べてみると・・・2名一泊朝食付きで6,462,120インドネシアルピアは、日本円にすると約49,700円です。

アップグレードしてもらえたことで一泊4.9万円もするお部屋に3泊(約15万円分)もできたということになりますので、非常に嬉しかったです!

 

 

 

 

ザ・リッツ・カールトンスイートをレポート!

リッツカールトンバリのスイートルーム

リッツカールトンバリのスイートルーム

リッツカールトンバリのスイートルームベッド

リッツカールトンバリのスイートルーム

 

2段階アップグレードしてもらえた「ザ・リッツ・カールトンスイート」のお部屋は、リビングスペース・大きなキングベッド・広々とした洗面台とバスルームなど145平米ということでかなり広く、最高の滞在となりました。

お部屋の写真がかなり多いので、「ザ・リッツ・カールトンスイート」のお部屋の詳細は下記記事でまとめています。

ぜひご覧ください!

 

 

サワンガンジュニアスイートルームをレポート!

リッツカールトンバリのサワンガンジュニアスイート

リッツカールトンバリのサワンガンジュニアスイート

リッツカールトンバリのサワンガンジュニアスイート

 

今回は「ANAマイル特典航空券を利用して海外ウェディング」でリッツカールトンバリを訪れた関係で複数ルーム予約していたので、家族は「サワンンガンジュニアスイートルーム」にアサインされました。

サワンンガンジュニアスイートルームは、ポイント宿泊可能な一番低いランクのお部屋です。

一番低いランクと言いながらもバルコニー付きで100平米あるので、十分すぎる設備ですが・・・。

お部屋の写真がかなり多いのでこちらについても「サワンンガンジュニアスイートルーム」の様子については、下記記事でまとめています。

合わせてどうぞ!!

 

 

 

 

 

インフィニティプールがホテルの目玉!

リッツカールトンバリのプール

リッツカールトンバリのインフィニティプール

 

ビーチ側に用意された宿泊者が利用できる大きなインフィニティプールは、リッツカールトンバリの目玉です。

 

リッツカールトンバリ

リッツカールトンバリ

 

プールサイドには、サマーベッドがたくさん配置されておりもちろん無料で利用できますし、ココナッツジュースなども有料ですが飲めますのでリゾート感満載の空間となっています。

宿泊されている方々は思い思いの時間を過ごしていますが、本を読んでいる方が多かったですね〜!

今回の旅で「そうか、リッツカールトンに宿泊するような方々はリゾートに来て本を読むのか」と学んだので次は僕も実践したいと思います笑。

 

リッツカールトンバリ

 

インフィニティプールからは、プライベートビーチまでも直接アクセスできるので、本当に最高の空間でした!

チェックアウト後も利用できますので、最終日も思う存分利用しましょう!

 

クラブラウンジもおすすめ!

リッツカールトンバリのクラブラウンジ

リッツカールトンバリのクラブラウンジ

リッツカールトンバリのクラブラウンジ

 

リッツカールトンバリには、クラブラウンジも用意されています。

クラブラウンジアクセス権付きのお部屋を予約しない限りは、有料で利用可能です。

実際に僕も利用しましたが1日5回のフードプレゼンテーション、ラウンジ専用プールなど特典充実でした!

利用料金などの詳細や、利用した際の様子は下記記事にまとめていますので合わせてどうぞ!

 

 

 

 

 

様々なホテルサービスまとめ

ウェルカムドリンク

チェックインをする際に、エントランスフロアにて家族全員にウェルカムドリンクが提供されました。

 

ウェルカムフルーツ

リッツカールトンバリのスイートルーム

 

今回予約した全てのお部屋にウェルカムフルーツとお手紙が用意されていました。

お手紙には結婚のお祝いなどが書かれていて非常に嬉しかったです。

ちなみに・・・こちらのフルーツとお手紙は毎日ベッドメイキングの度に新しいものに取り替えてくれるいう何とも贅沢なサービス内容になっていました。

フルーツのチョイスも毎日変わるので、飽きずに楽しめましたよ〜!

 

Departure Lounge(アフターチェックアウトラウンジ)

リッツカールトンラウンジ

 

エントランスフロアには、チェックアウトした後に使える「Departure Lounge(アフターチェックアウトラウンジ)」を利用することが可能です。

ラウンジ内ではドリンク飲み放題に加えて、タオル・アメニティ完備のシャワーまで使えるので非常にお得です。

実際に訪れた様子は下記記事にまとめていますのでどうぞ!

 

 

レイトチェックアウトは基本的に有料

リッツカールトンバリのスイートルーム

 

リッツカールトンバリのチェックアウトタイムは12時となっており、基本的にゴールド会員・プラチナ会員であってもレイトチェックアウトは不可となっています。

どうしても利用したい、という方は部屋代一泊分料金の50%を追加で支払うことで18:00までレイトチェックアウトを利用することが可能です。

後述のスパや「Departure Lounge(アフターチェックアウトラウンジ)」も使えますので、よっぽどの理由がない限りはお金を支払ってでもレイトチェックアウトする理由はないかと思います。

今回は最終日にラウンジ特典をつけたので、チェックアウトした後もラウンジを利用することができたので、もし滞在中1日だけラウンジ特典つけるという場合には最終日おすすめです!

 

バリコレクションへの無料送迎あり

リッツカールトンバリの送迎バス

 

宿泊者の方はリッツカールトンバリから、近くのショッピングモール「バリコレクション」への送迎バスを無料で利用することができます。

 

スパはチェックアウト後も利用可能

リッツカールトンバリのスパ

 

リッツカールトンバリでは滞在期間中スパ(お風呂・サウナ)が使い放題なのですが、ありがたいことに最終日チェックアウトした後もDeparture Lounge(アフターチェックアウトラウンジ)同様に利用することが可能です。

 

リッツカールトンバリのスパ

 

スパには鍵付きのロッカーもあるので、うまく活用すると最終日を有意義な時間とすることができそうです。

最終日のおすすめプランは下記記事でご紹介しています。

 

 

フィットネス・ジムもあり

スパと同じフロア建物にはフィットネス施設も完備されています。

リッツカールトンバリはオーストラリアから来ている方が多く、ジムでは体を動かしている方も多かったです。

 

ウェディングチャペルは最高のロケーション

リッツカールトンバリのチャペル

 

ビーチサイドにあるウェディングチャペルは、最高のロケーションで僕もこちらの式場で結婚式を挙げることができました。

一生の思い出になったので検討されている方はぜひおすすめします。

 

子連れに嬉しいRitz-Kids

リッツカールトンバリのリッツキッズ

 

リッツカールトンバリの敷地内には、子ども+同伴の大人専用のスペース「Ritz Kids(リッツキッズ)」も用意されています。

残念ながら子どもは授かっていないので中には入れませんでしたが、外から見た感じ専用のプールなどの子どもの遊び場が用意されているようでしたので、子連れには非常に嬉しいですね。

先ほどご紹介したインフィニティプールは大人の空間という感じで、ゆったり・まったりとした時間が流れているので子どもがワイワイ騒げるような雰囲気ではありません(プールの深さ的にも)。

そういった意味でも子ども専用スペースの存在は、非常にありがたいですね!

 

テニスコートも完備

リッツカールトン内にはテニスコートも3面あり、1時間$5・ラケットUS$3・ボール(3個入り)US$5、といった料金で利用することが可能です。

 

 

 

 

リッツカールトンバリにあるレストラン一覧

リッツカールトンバリには、様々なタイプのレストランが用意されています。

ホテルからは歩いていける距離にレストランがないので、ホテル内のレストランを利用するか外出時に購入して帰ってくるのがオススメです。

 

SENSES

リッツカールトンバリの朝食SENSE

リッツカールトンバリの朝食SENSE

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

リッツカールトンバリの「SENSES」は、贅沢な朝食専用レストランです。朝食の時間以外は営業していません。

ブッフェメニューの内容や座席数などの設備は、今まで僕が経験したホテルの朝食ブッフェではNO.1!かなり充実しています。

SENSESの朝食の様子は下記記事からどうぞ。

 

 

BEJANA

リッツカールトンバリのbejana

 

BEJANAは、インドネシア料理を提供するレストランです。

エントランスがある建物のすぐ近くにあるので、帰宅時などに利用しやすいです。午後6時から午後10時30分まで営業しています。

 

インドネシア語で「伝統的な器」という意味をもつブジャナレストランでは、地元の伝統的なお料理をヌサドゥアの美しいオーシャンビューと共にお楽しみいただけます。

 

RAKU

リッツカールトンバリの日本食レストラン

リッツカールトンバリの日本食レストラン

 

RAKUはリッツカールトンバリの中で、日本食を提供するレストランです。

エントランスフロアにあり、午後6時〜午後11時まで営業しています。火曜日は定休日です。

 

リゾートが誇る和食ラウンジ&バーです。寿司や刺身ほか伝統的な和食を素晴らしい景色と共にお楽しみいただけます。

風味豊かで盛り付けも美しいメニューは洗練されたコスモポリタンな雰囲気を取り入れています。

シグネチャーカクテルには日本のウイスキーとニワトコのリキュール、カンパリ、パッションフルーツジュース、グレープフルーツジュース、グレナデンシロップをブレンドした「ラクスリング」をはじめ、焼酎をベースにワサビやレモンジュースをブレンドした「グリーンラク」など創造性豊かなカクテルをご用意しております。

壮大な景色を一望する素晴らしいロケーション、60名までのゲストをお迎えするゆったりとしたスペースは、同様やご家族とサンセットカクテルやディナーなど、さまざまなシーンで思い出深いひとときを演出します。

 

BREEZES TAPAS LOUNGE

リッツカールトンバリのbreeze

 

BREEZES TAPAS LOUNGEは、インフィニティプールの隣にありオーシャンフロントの開放的なレストランです。

毎日午後12時から午後11時まで営業しています。

 

ビーチフロントのプールバーとタパスラウンジでは、ランチやディナーをご用意しています。

午後のくつろぎのひととき、素晴らしいサンセットタイムにはトロピカルカクテルをお楽しみいただけます。

創造性ゆたかなミクソロジストが上質なスピリットやエキゾチックなフレーバーをブレンドして作り上げる、ベリーブリーズ、コラーダマティーニ、フローズンミドリサワーなどのシグネチャードリンクも魅力的です。

ディナータイムには壮大なインド洋の景色が360度広がる素晴らしいロケーションのなか、シェフがおススメする手長海老はいかがでしょう。新鮮なエビにパセリとガーリックの風味がマッチした一品は前菜にぴったりです。

インド洋の静かな波や心地よい潮風、美しいサンセットなど、ビーチフロントのカバナで楽しむカジュアルなひとときを魅力的に演出します。

 

THE BEACH GRILL

リッツカールトンバリのビーチグリル

リッツカールトンバリのビーチグリル

 

THE BEACH GRILLもインフィニティプールの隣にあり、オーシャンフロントのカジュアルレストランです。

毎日12時より午後3時まで、午後6時から午後11時までと途中休憩を挟んで2つの時間帯で営業しています。

 

ビーチフロントの屋外グリルはカジュアルな雰囲気のなかで楽しむランチや、ロマンティックなキャンドルディナーなどをご用意しております。

素晴らしいオーシャンビューを目の前に、新鮮なシーフードやグリル料理をお楽しみください。

 

The Ritz-Carlton Bar&Lounge

リッツカールトンバリのラウンジ

 

The Ritz-Carlton Bar&Loungeは、朝食専用レストランSENSESの上の階にあるバーで、高台にあるので海まで見渡せる最高のロケーションです。

毎日午前11時〜深夜0時まで営業しているので、アフタヌーンティなどをしている方も多かったです。

 

ザ・リッツ・カールトンバリのオープンエアーロビーに位置するラウンジ&バーでは、美味しいアフタヌーンティーや創造性ゆたかな軽いお食事、思い出深いカクテルなどをご用意しております。

素晴らしいオーシャンビューの景色は、カクテルやお食事のひとときを一層思い出深いひとときへと演出します。エレガントな雰囲気はアフタヌーンティーを楽しむのにぴったりの場所、上質のロンネフェルト紅茶やTWG紅茶と共に、トラディショナルアフタヌーンティー、ロイヤルアフタヌーンティー、インドネシアンアフタヌーンティーの3種類のメニューをご用意しております。

なかでもブリーチーズのサンドイッチとマンゴーのチャッネ、スモークサーモンとサワークリームのディル風味などは人気のメニューです。

アフタヌーンティーをルイ・ロデレール・ブリュットのシャンパンにすれば、南国ならではの大人のぜいたくな午後がはじまります。

 

マリオットプラチナ会員になって最大限の特典を!

https://twitter.com/halohalo_ana/status/1122075371560562688

 

今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。

マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。

 

  • お部屋のアップグレード
  • エグゼクティブラウンジが無料
  • 朝食無料
  • プラチナ会員専用予約デスク
  • 午後4時までのレイトチェックアウト
  • 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
  • 予約完全保証サービス
  • ルームタイプ保証サービス
  • 滞在時、50%ボーナスポイント付与

 

今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。

 

 

ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。

50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「スターウッドプリファードアメリカンエキスプレスカード/Starwood Preferred Guest American Express Card(通称:SPGアメックス)」を利用しましょう。

関連記事:SPGアメックス徹底解説。ホテル系NO.1カード

 

せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね?

SPGアメックスカードは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、SPGグループが2001年から発行するクレジットカードなので発行するだけで(宿泊しなくても)、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会員になることができます。

 

 

SPGアメックスに入会すると、入会したその日から、SPGグループおよびマリオットグループ(リッツカールトン含む)会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます

 

マリオットゴールドカード

 

ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。

関連記事:マリオットプラチナチャレンジとは?統合後の2019年新ルールまとめ

 

まともにプラチナ会員になろうとして一泊2万円だったとしたら、プラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になれてお得なので、近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ!

上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。

 

JWマリオットロサンゼルスのジュニアスイートルーム

JWマリオットロサンゼルスのエグゼクティブラウンジ

 

実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました!!もちろんアップグレード費用も無料です。

関連記事:JWマリオットロサンゼルス宿泊記。初スイートアップグレード!

 

 

 

 

 

リッツカールトンバリ宿泊記まとめ

リッツカールトンバリのエントランス

 

今日は一度は泊まってみたい、リッツカールトンバリの宿泊記をお届けして来ました。

 

  • カテゴリー6
  • 無料ポイント宿泊は50,000ポイント
  • 敷地が広大
  • インフィニティプールがおすすめ
  • チェックアウト後もサービス利用可能

 

本当に敷地が広いので見所たくさん・・・という感じですが「インフィニティプール」や「スパ」・「Departure Lounge(アフターチェックアウトラウンジ)」はチェックアウト後に利用できるなど特典はかなり充実しています。

エントランスフロアから見える絶景(上記写真)は、僕の人生において忘れることがないと思います。

難点としてはホテルの周りには歩いていける距離にレストランがないことで、タクシーに乗らなければモールなどにも行けません。

食事をうまくやりくりできれば、非常に充実した滞在になるかと思います!それでは!

 

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