リッツカールトンバリ朝食「SENSES」をレポート!ラウンジよりも品数豊富でおすすめ!

リッツカールトンバリ朝食「SENSES」をレポート!ラウンジよりも品数豊富でおすすめ!

リッツカールトンバリ「SENSES」朝食をレポート!ラウンジよりも品数豊富でおすすめ!

バリ島ヌサドゥア地域にある高級ホテル「リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)」に宿泊してきました。

今回は「ANAマイル特典航空券を利用して海外ウェディング」を実現するためにリッツカールトンバリはオーシャンフロントな立地、プライベートビーチ、インフィニティプールはもちろん、充実の朝食にもいい意味で驚かされました。

クラブフロアルームに宿泊している方は「エグゼクティブラウンジ」と「レストランSENSES」の2択から朝食会場を選択できますが、品数・充実度から圧倒的にレストランSENSESがオススメ

ヌードルバー、エッグステーション、和食など充実の朝食会場をレポートしますので、ぜひリッツカールトンバリ宿泊時の参考にどうぞ!

 

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リッツカールトンバリの朝食会場は2つから選択可能

リッツカールトンバリのエントランス

 

リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)では、レストラン「SENSES」または「クラブラウンジ」のいずれかにて朝食を取ることが可能です。

後ほど写真を交えて詳しく解説しますが、いずれの会場もブッフェ形式で圧倒的に「SENSES」の方がオススメです。

会場の広さ、ブッフェ品数の多さなどSENSESの方が充実しています。

 

リッツカールトンバリの朝食ビュッフェ料金

リッツカールトンバリの朝食

 

リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)の朝食会場「SENSES」は、クラブフロアルームに宿泊している方は無料で利用することができます。

クラブアクセス権がないルームに宿泊している場合には、以下の料金で利用することができます。

 

  • 通常料金:Rp.385,000/day
  • マリオットゴールド・プラチナ会員価格:Rp.298,000/day

 

リッツカールトンバリ「SENSEブッフェ」の通常料金は1日「Rp.385,000(約2,900円)」です。1日ごとの料金なので2日利用すれば、1日ずつ料金が発生しますのでご注意を。

 

マリオット上級会員も有料!

spgアメックス

 

僕は入会するだけでマリオット・SPGグループホテルのゴールド会員になれる「SPGアメックス」を保有していて、その後マリオットプラチナ会員になっていますが、リッツカールトンでは基本的に朝食は無料でついてきません

リッツカールトンでは、クラブラウンジアクセス付きのお部屋に宿泊した場合のみ朝食が無料でついてきますのでご注意ください。

リッツカールトンバリの場合は、マリオット上級会員になっている方は特別割引として1日「Rp.298,000(約2,200円)」で利用することが可能です。

マリオットグループ各ホテルブランドごとの特典内容については、「マリオット・SPGグループ各ブランドごとの特典内容まとめ」をどうぞ。

今回は僕も「リッツカールトンスイート(クラブアクセスなし)」に宿泊しましたので、有料で朝食を利用しました。

※ただしリッツカールトン京都のようにマリオットプラチナ会員だと無料で朝食がついてくるリッツカールトンホテルもあります。予約する前に各ホテルのHPを確認してみましょう。バリの場合は朝食は有料です。

 

 

リッツカールトンバリ朝食会場「SENSES」をレポート

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

それではここからは、実際にSENSESを訪れて朝食をいただいた様子をレポートしていきたいと思います。

 

SENSESの朝食時間

朝食時間:06:30-11:00

 

リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)の朝食会場「SENSES」は、毎朝06:30-11:00の時間帯利用することができます。

クラブラウンジは07:00〜なので、より朝早い時間帯に朝食を希望する方は「SENSES」一択です(有料ルームサービスは24時間可能)。

 

会場の外観

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)の朝食会場「SENSES」は、贅沢な朝食専用レストランとなっており朝食の時間帯のみ利用することが可能です。

メインロビーから降りてきて真正面にある建物に入っており2Fは「The Ritz-Carlton LOUNGE&BAR」、1Fに「SENSES」があります。

 

 

 

レストラン入り口の様子

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

SENSESには、バギーまたは徒歩で訪れることが可能です。お部屋から遠い場合にはバギーを利用しましょう。

 

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

リッツカールトンバリはホテルの敷地が広いので、移動はバギーを活用します。

無事にレストラン入り口に到着するとルームナンバーが聞かれ、朝食無料のお部屋なのか有料で利用するお部屋なのかがチェックされますので合っているか確認して入店しましょう。

 

SENSESの座席

リッツカールトンバリの朝食

リッツカールトンバリの朝食SENSE

リッツカールトンバリの朝食SENSE

リッツカールトンバリの朝食SENSE

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

SENSESの会場内は2〜8人掛けの様々なタイプのソファ席が設けられており、入店時に希望を聞かれるので空いている席の中からチョイスしましょう。

 

リッツカールトンバリの朝食SENSE

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

毎朝6:30からSENSESはオープンしているので、朝早く行くとガーデンの美しい眺めが広がる屋外テーブルも選択することが可能です!

僕が最初訪れた際には席が埋まっていましたが、食事後のコーヒーをいただく際には空いていたので少しだけ利用させていただきましたが、ガーデン奥の海から抜けてくる風が最高に気持ち良かったので、オススメです!(暑すぎる日は微妙かも)

ちなみに・・・会場はとても広いので満席になることはほぼないかと思います。この日も8時前後のピークタイムでしたが、使っていないエリアがたくさんありました(エリアと表現するほど朝食会場は広いです)。

 

 

 

 

ビュッフェ食事の内容

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

 

リッツカールトンバリの朝食会場「SENSES」内は、広い会場内に和洋中料理がエリアごとに分かれて配置されています。

 

和食コーナー

リッツカールトンバリの朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

 

和食エリアには寿司・蕎麦・味噌汁・漬物などもあり、この時旅も終盤に入ってきてインドネシア料理に飽きていていたので嬉しかったのを思い出します!

味は・・・・物によっては日本で食べるものと大きく異なることがあったのでご注意を。

 

洋食コーナー

リッツカールトンバリ朝食SENSE

 

ホットミールコーナーも充実しています。

ソーセージ・温野菜や「富士マリオットホテル山中湖」「上海マリオットホテル」などマリオットホテルの名物になっている「エッグステーション」もリッツカールトンバリには用意されています。

たくさんの方が利用していたので提供まで時間がかかったのがマイナスポイントですが、味も良かったのでまだ体験されたことがない方はぜひどうぞ。作ってくれるところを見ているのも面白いです。

 

中華料理・アジア料理コーナー

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

 

中華・アジアコーナーでは、小籠包や焼麺・焼飯など一通りのホットミールが用意されていて味もとても美味しかったのですが、場所的に一番奥にあるので、手前の席に座ると分かりづらいということもあり利用されている方は少なかったです。

 

 

 

 

ヌードルバーもあり!

リッツカールトンバリ朝食SENSEヌードルバー

リッツカールトンバリ朝食SENSEヌードルバー

 

中華コーナーには、「上海マリオットホテル」にもあったヌードルバーが用意されています。自分で好きな麺や具材を選ぶと店員さんがその場で茹でて仕上げてくれます。

 

リッツカールトンバリ朝食SENSE

 

薬味なども種類が多く、味も優しい食べやすい味だったのでお替わりしてしまいました!

場所的に一番奥になりますが、こちらもオススメ。

 

デザートコーナーの様子

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリ朝食SENSE

リッツカールトンバリの朝食SENSE

 

デザートコーナーには、フレッシュフルーツ・ヨーグルト・フルーツポンチなど様々な種類が用意されていました。

一カ所にあるわけでなく、朝食会場の様々な場所にデザートがある感じだったので注意してチェックしてみましょう。

 

 

 

ドリンクコーナーの様子

リッツカールトンバリ朝食SENSE

 

リッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)の朝食会場「SENSES」では、ジュース・ドリンク類も(オレンジジュース・トマトジュースなど)充実しています。

ほとんどが搾りたてのフレッシュジュースという感じで、果肉たっぷりでした。とても美味しかったです。

 

クラブラウンジ朝食の様子をレポート!

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

 

参考までに、別の日にリッツカールトンバリのクラブラウンジで朝食をいただいた際の様子も簡単にご紹介します。

ご覧の通り7時台のクラブラウンジはほとんど宿泊客の方がいません。この日は約1時間ほど滞在しましたが、僕ら含めて2組しか来ませんでした。

 

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

 

料理はブッフェ形式です。どれも美味しかったですし満足しましたが、基本的には「SENSE」にも用意のある料理が大部分で、SENSEの場合はさらにクラブラウンジにもない料理が用意されているので、料理的に見ても朝食はSENSEの方がお得かなと思いました。

クラブフロアに宿泊して、ラウンジもSENSEもアクセス権がある方はSENSEで食事をとってゆっくりするのはクラブラウンジという使い方もいいのかもしれません。

 

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

リッツカールトンバリのクラブラウンジ朝食

 

ただし、クラブラウンジで食事をするメリットとしてはプールサイドで食事ができるというロケーションと、クラブラウンジ限定のオーダーメニューがいくつか用意されている点です。

この日はお腹いっぱいでいただけませんでしたが朝からロブスターなどもお願いすれば、作ってもらえるのでオススメ!

残念ながら有料で利用する方は、クラブラウンジ・SENSESそれぞれ料金がかかってしまうのでSENSEがベターです。参考にどうぞ。

 

リッツカールトンバリSENSES朝食まとめ

リッツカールトンバリのエントランス

 

今日はリッツカールトンバリ(Ritz-Carlton Bali)の朝食会場「SENSES」をご紹介してきました。

クラブフロアに宿泊している方であれば「SENSES」または「クラブラウンジ」のいずれかから朝食会場を選択することができますが、個人的にはSENSESの方が食事の種類が多く、広々としているのでオススメです。

一方でクラブラウンジの朝の時間帯は利用している人が少ないので(多くの方がSENSESを利用するため)、落ち着いて食事をするには適しています。クラブラウンジ限定のメニューもあるので、日によって使い分けるのも良さそうです。

リッツカールトンバリはホテルとしても非常に快適で、特に上記写真のエントランスから見るホテル全景・そしてオーシャンビューは最高に綺麗でした。

ぜひバリ訪問の際には訪れてみましょう!

 

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