無事にANA VISAワイドゴールドカードの審査に通過して手にすることができました。
ワイドゴールドカードはマイルをたくさん貯めるため、そしてマイルを効率的にSKYコインへ変えるために必要となります。そのために本当に審査が通った時は嬉しくTwitterでも叫んでしまいました。
https://twitter.com/halohalo_ana/status/786330451250032640
そんな新しいカードですが、VISAのインターネットサービスVpassでいろいろな情報が見えるようになってきましたので、今日は今後申し込む方の参考になるよう利用可能額についての話をしたいと思います。
少ないよりは多いほうがいい利用可能額
利用可能枠とは「審査内容に基づいて、カード会社がこのユーザーにはクレジットカードで◯万円分使える権利を与えよう」という枠のことです。
当然少なすぎると、すぐ利用上限に達してしまいそれ以上クレジットカードを利用できなくなってしまいます。出来ることなら多少利用が増えたとしても問題ないくらいの余裕を持った枠をいただきたいものです。
今回僕はANA一般カードからの切り替えでANAワイドゴールドカードへ申し込みしました。もともと一般カードでも利用可能枠は50万円で、特に上げる申し込みなどもしなかったらずっとこの金額でした。
そして今回久しぶりにクレジットカード申し込みの審査を受けて自分の利用限度額を知ることができました(正確にはAMEX入会しましたが利用限度額は不明)
利用可能枠は150万円でした。
「ワイドゴールドカードに審査通過するためのコツ」にも書きましたがもう一度僕のプロフィールをおさらいしておきたいと思います。
- 年齢:20代前半
- 勤続年数:3年以内
- 年収:500万-750万の間
- 学生時代からANA VISAカードユーザー
- リボ残高&数年前に遅延歴あり
年齢は20代前半で勤続年数は3年に達していません。学生時代からANAカードユーザーですが過去には延滞歴&現在もリボ残高があります。そのようなプロフィールで今回獲得できた利用枠がこちら。
150万円!!
多くないですか!!ちょっとびっくりしました。
この年齢でもこの金額までのカード持てるんだという思いです。過去には飲み会の幹事をやったときに最高で月間40数万使ったことはありましたがそれ以外は平均20万前後なのでありがたすぎる利用枠をいただいてしまいました。
そもそもワイドゴールドカードの利用可能枠はいくらぐらいの範囲で設定されるかというと
最低で50万円、最高で200万円となっています。
一般カードで50万円だったので最低枠なのかなーなんて思っていたら思いがけない結果となりました。
なぜ可能枠は増えたのか。
考えられる要因はいくつかありますが主なものはこの2つです。
- 一般カード申し込み時より年収が高くなっている
- クレジットヒストリーが育った
一般カード申し込み時は大学を卒業してすぐだったために、年収も低かったことが50万円という結果に繋がったと思います。
20代でもこのように大きな枠をいただけたことは大変自信になりますし、同世代で申し込みをされる方には年齢面の不安を持っている方もいると思いますのでそういった方の救いになれば幸いです。
Halohalo(ハロハロ)でした!ALOHA!
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