【本当にお得?】マリオットボンヴォイAMEX全解説。最強カードの特典メリット・デメリットまとめ

【本当にお得?】マリオットボンヴォイAMEX全解説。最強カードの特典メリット・デメリットまとめ

ホテル・旅行好きおすすめクレジットカード「SPGアメックス」が新規発行を終了し、新たな後継カードとして「マリオットボンヴォイアメックスカード(Marriott Bonvoy Amex Card / MBA)」が2022年2月24日リリースされました。

新マリオットアメックスカードは旅好きにとっては最高のカード内容にボリュームアップ、一方で使い方によっては年会費を払ってカード保有するのが損かも?改悪かも?という内容になってしまいました。

当記事では旧カード時代から5年以上使ってきて、新カードの比較や変更点、注意点、そしてどんな方がこのカードを発行するのがおすすめなのか、などを出来るだけ初心者の方にも分かりやすくまとめました!

※既にSPGアメックスカードをお持ちの方も、次回年会費請求時から自動的に新カードの年会費(49,500円)へ変更となりますので注意が必要です。

 

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詳細は「マリオットアメックス最新入会キャンペーン情報」からどうぞ。

 

 




 

目次

マリオットボンヴォイAMEX完全まとめ!本当にお得?特典やメリット・デメリットを全解説

マリオットボンヴォイアメックス

 

アメリカンエキスプレス社とマリオット社は新たなクレジットカード「マリオットボンヴォイアメックスカード(Marriott Bonvoy Amex Card)」を2022年2月24日リリースしました。

これまでもアメックス社は「SPGアメックスカード」を発行していましたが、今回の発表によりSPGアメックスカードは2022年2月23日入会分をもって新規発行受付を終了し、2月24日からは今回新しく発表となったマリオット ボンヴォイ アメックスカードのみ発行が可能となります。

 

  • マリオットボンヴォイアメックスカード
  • マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード

 

また今回発表となった新カードは2種類となっており、それぞれ年会費や特典内容が異なります。

既にSPGアメックスカードをお持ちの方も、次回年会費請求時から今回発表となった「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)」の年会費が自動適用となりますので入会年月日はいつなのか、次回年会費が発生するのはいつなのかを確認することをおすすめします(2022年5月11日以降の請求分から年会費が変更になります。詳細後述)。

 

一般カードとプレミアムどちらがおすすめ?

マリオットAMEXに関して一番多いのがこちらの質問。2種類どちらがおすすめかと聞かれたら、僕は特典内容は「プレミアムカード」、今のキャンペーンは一般カードがおすすめと回答します!

旧SPGアメックスカードと、今回新しく発行可能になる一般カード・プレミアムカードを比較しながら見てみます。

 

SPG amex

旧)SPG Amex

マリオットボンヴォイアメックス

Marriott Bonvoy Amex

マリオットボンヴォイアメックス

Marriott Bonvoy Premium Amex

年会費(税込) 34,100円 23,100円 49,500円
家族カード年会費
(税込)
17,050円 1枚目無料
2枚目以降11,500円
1枚目無料
2枚目以降24,750円
マリオット会員資格 ゴールド シルバー
年100万円決済でゴールド
ゴールド
年400万円決済でプラチナ
無料宿泊特典 50,000P 年150万円決済で35,000P 年150万円決済で50,000P
宿泊実績付与 5泊分 5泊分 15泊分
ポイント還元 100円利用=3ポイント
マリオット利用時=6ポイント
100円利用=2ポイント
マリオット利用時=4ポイント
100円利用=3ポイント
マリオット利用時=6ポイント
特定ホテルクレジット 100米ドル分 100米ドル分
スマホ保険 最大3万円分
羽田空港手荷物特典 スーツケース1個無料
中部空港クロークサービス
空港ラウンジ 3枚とも共通して国内28、海外1の空港ラウンジを利用可能
海外旅行傷害保険 カード決済した場合 最大1億円
カード決済なしの場合 最大5千万円
カード決済した場合 最大3千万円 カード決済した場合 最大1億円
国内旅行傷害保険 最高5千万円 最高3千万円 最高5千万円
ショッピングプロテクション 年間最高500万円まで 年間最高200万円まで 年間最高500万円まで
オンラインプロテクション  ○  ○
キャンセルプロテクション 年間最高10万円まで 年間最高10万円まで
リターンプロテクション 1商品最高3万円相当額まで 1商品最高3万円相当額まで
スマートフォンプロテクション 修理代金 最大3万円まで

 

年間400万円使う方はプレミアムカード一択

JWマリオットホテル奈良のラウンジ

 

今回新しく発表となった2種類のカードは「年間の決済額」に応じて付与される特典が大きく変わります。

カードの使い方やライフスタイルによって状況が異なるので一概には言えませんが…

 

  • 年間決済額149万円以下:入会せず様子見 or 一般カード
  • 年間決済額150万円〜399万円:プレミアムカード
  • 年間決済額400万円以上:プレミアムカード

 

実際にSPGアメックス時代から、現在のマリオットアメックスまで継続して利用してきて、上記くらいの年間決済額を目安にカード発行を検討するのをおすすめします。

まずレストランやお買い物など日常のカード利用合わせて年間150万円はカード決済しないな〜という方は入会せず様子見か、入会キャンペーン開催中の一般カードがおすすめ。

ちなみになぜ150万円なのかは、一般・プレミアムカード共通で年間150万円を利用すると「無料宿泊特典」が貰えるからです!

150万円利用で一般カードは35,000ポイント分の宿泊特典(電子宿泊券)を、同様にプレミアムカードは50,000ポイント分の宿泊特典が貰えます。

 

神戸ベイシェラトンホテル

 

マリオット系列ホテルはそれぞれの施設ごとに一泊に必要なポイント数が設定されているので、それぞれ付与されるポイント内で宿泊できるホテルで一泊分の無料宿泊券として利用が可能となります。

 

  • 35,000ポイントで泊まれる施設例:シェラトン都ホテル東京、名古屋マリオットアソシアホテル、ウェスティンホテル仙台など
  • 50,000ポイントで泊まれる施設例:W大阪、JWマリオットホテル奈良、ザ プリンス さくらタワー東京など
    ※曜日などによって必要なポイント数は異なるためホテル名は参考としてお考えください。

 

マリオットAMEXに入会するならば一般・プレミアムどちらでも年間150万円は必達条件と考えるのがベターだと僕は思います。

続いて年間150万円は使うけど400万円は使わないなという方は、こちらは大型キャンペーン開催中のプレミアムカードを利用しつつ、キャンペーンクリアしてポイント貰って使いながら様子見がおすすめ。

入会キャンペーンを利用してポイントを貰いながら1年間利用してみて、正直年会費を超える使い方は難しそうだなという場合には解約も選択肢だと思います。

最後に年間400万円カード使うことが多い!という方はプレミアムカードが間違いなくおすすめです。

これはなぜかというと、マリオットAMEXプレミアムカード限定の特典(一般カードにはない特典)として、1年間に400万円カード決済利用で「マリオットプラチナ会員資格」を無条件付与という大注目の特典が付いているんです!!!

 

シェラトングランデ東京ベイのラウンジ

 

通常マリオットプラチナ会員になるためにはグループホテルに年間50泊という条件が課せられるのですが、プレミアムカードを保有している方が年間400万円決済すると例え0泊であったとしてもプラチナ会員資格が付与されます。

これは凄い特典です。たくさんカード利用する方は迷わずプレミアム一択。いつも通りカードを決済するだけでホテルの上級会員になれてしまうんです。主なマリオットプラチナ会員特典は以下の通り。

 

  • ポイントボーナス(50%)
  • レイトチェックアウト(16時まで)
  • 専用予約デスク
  • ウェルカムギフト(2名分朝食無料・ポイント付与など)
  • ルームのアップグレード(スイート含む)
  • クラブラウンジ利用権
  • ルームタイプ保証

 

マリオットプラチナ会員になると、スイートルームを含むルームアップグレードや素泊まり予約でもクラブラウンジが利用できたり、朝食が無料になったりと特典内容が一気に充実します(ホテルにより特典内容は施設差あり)。

 

シェラトン沖縄の朝食ブッフェ

 

しかもこの特典、世界中のマリオット系列ホテルで使えます!世界どの都市に行ってもラウンジが使えて、朝食ブッフェが無料です。

以上のことから、総合的に判断すると年間400万円以上決済するよ、という方は特典内容から「プレミアムカード」への入会をおすすめします。

年会費こそ一般カードに比べると高いですが、特典内容が拡大にアップするのはかなり魅力的です。特に今は条件クリアでポイントが貰えると大型キャンペーンを開催中なので活用がおすすめ!

 

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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの概要

マリオットボンヴォイアメックス

 

ここからはもう少し詳しくそれぞれのカードをチェックしてみましょう!

まず始めに「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)」の主な特典内容は以下の通りです。

受付開始日 2022年2月24日
年会費 49,500円(税込)
マリオット会員 入会でゴールド会員
年400万円決済でプラチナ会員
宿泊実績 毎年15泊分
無料宿泊特典 年150万円利用で5万ポイント分
家族カード 1枚無料(2枚目以降は税込24,750円/枚)
ポイント付与(普段) 100円につき3マリオットポイント
ポイント付与(系列ホテル) 100円につき6マリオットポイント
スマホ補償 最大3万円分
手荷物配送 無料
100米ドルクレジット 対象

 

年会費

マリオットボンヴォイアメックス

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)の年会費は、49,500円(税込)です。

特典内容がボリュームアップしたことに伴って、SPGアメックスカードの年会費34,100円(税込)より大幅に年会費アップ(値上げ)する形となりました。金額だけでみると非常に残念。

これまでSPGアメックスカードを利用していた方は、2022年5月11日以降の次回年会費請求分から自動的に新しい値上げされた年会費が請求される形なので注意が必要です。

※旧SPGアメックスユーザーの皆さんは次回年会費請求日を確認して、それまでに解約 or 新しい年会費を払うかの選択をしましょう!継続時の無料特典については新しい(以前より高い)年会費を支払わないと貰えません…。

 

ステイタス(ステータス)

リッツカールトン京都

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)では、発行時に自動的にマリオットゴールド会員資格が付与されます。

ここまではSPGアメックスカードと同じですが、新カードでは毎年の利用額に応じてステイタス(ステータス)を付与する内容が追加されました。

具体的には「年間400万円以上カード利用するとマリオットプラチナ会員資格付与(ホテルだけでなく普段使いも含めた合計金額)」となっているので、毎年400万円以上クレジットカードを使っているという方は、カード保有+400万円利用でマリオットプラチナ会員資格が付与されることとなります!

 

  • ポイントボーナス(50%)
  • レイトチェックアウト(16時まで)
  • ウェルカムギフト(朝食無料)
  • ルームのアップグレード(スイート含む)
  • ラウンジアクセス権

 

マリオットプラチナ会員と言えば、素泊まり予約でも世界中のマリオット系列ホテルで朝食無料特典やクラブラウンジ利用権が付いてきますので、毎年たくさんカードを使うよー!という方にとってはこれは大朗報(特典内容はホテルごとに変更あり)。

 

  • 2023年以降:毎年1月1日〜12月31日利用金額の合計

 

通常は「毎年マリオット系列ホテルに50泊」というのがマリオットプラチナ会員のステータス維持基準となっていますので、新たなプラチナ会員ステータスを獲得できる選択肢が増えたことは対象の方にとっては非常に嬉しいニュースとなっているのではないでしょうか(ただなかなか400万円使えない問題は残されていますが…)。

今後はマリオットプラチナ会員になろうと思ったら、年間マリオット系列ホテルに50泊するかマリオットAMEXプレミアムに入会して年間400万円を使うか、どちらか選べるようになります。

※後述の家族カード利用分についても、本カード会員の実績に加算されるので本カード+家族カード合わせて年間400万円利用で達成となります。

 

宿泊実績

マリオットボンヴォイアメックス

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)では、入会時・継続時の年会費支払い後に15泊分の宿泊実績が付与されます。

SPGアメックスでは5泊分でしたので、プラス10泊も実績追加される内容となりました。

※年会費の支払い後1〜2ヶ月を目安に15泊分の宿泊実績が付与されます。2022年2月24日〜5月10日の間に更新を迎え、SPGアメックスの旧年会費34,100円の支払いとなった場合には5泊分の宿泊実績のみ付与されます。翌年以降新しい年会費49,500円を支払った後に15泊分の実績が付与されます。

 

無料宿泊特典とは?(5万ポイント)

マリオットボンヴォイアメックス

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)では、1年間のカード利用額に応じて無料宿泊特典(SNSなどでは無料宿泊券と表記している方もいます)が付与されます。

従来のSPGアメックスでは、カードに入会し継続すると決済額に関わらず誰でも2年目から5万ポイント分の宿泊特典がもらえるという内容でしたが、新カードでは保有だけでは特典が付与されず、一定額カード利用をしないと宿泊券が付与されないという条件になりました。

 

  • 年間150万円以上のカード利用→50,000ポイント分の無料宿泊特典付与

 

家族カードを発行する場合には、本カード会員との合算で年間150万円以上利用することで条件達成となります。

 

マリオットボンヴォイアメックス

 

また50,000ポイントに加えて、ご自身が保有している最大15,000ポイントまで追加することが可能となるため、一泊65,000ポイントのホテルまで宿泊特典を使って宿泊が可能となりました。

 

家族カード無料

マリオットボンヴォイアメックス

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)では、家族カード1枚まで無料で発行することが可能です。

なかなかさらに多くの枚数をお持ちになる方は多くないかと思いますが、2枚目以降の家族カードは、1枚あたり24,750円(税込)の年会費が発生しますので1枚までに抑えておくのが無難です。

※本会員カードと家族カードは、本会員のスペアカードを作るというイメージなので家族カード保有者もマリオット会員ステータスがゴールドになったり、プラチナ会員になったりということはありません。それぞれ特典を享受したい場合には、それぞれ通常年会費を支払ってカードに入会しなければいけません。

 

たくさん利用予定の方におすすめ

マリオットボンヴォイアメックス

 

今回新しく発表となった「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)」は、全体的に実際にカードを利用する方を優遇しているカードということが言えそうです。

SPGアメックスカードであったようなカード保有で無料宿泊券が貰えたりするような特典は廃止され、400万円以上利用するとプラチナ会員資格を付与する新しい特典内容もスタートになりました。

ぜひ毎年のライフスタイルの中でどのぐらいカードを利用する予定があるのかを考えながら、入会を検討されてみてください。

  • 年間決済額149万円以下:入会せず様子見 or 一般カード
  • 年間決済額150万円〜399万円:プレミアムカード
  • 年間決済額400万円以上:プレミアムカード

前述の通り、あくまでも目安はこのくらいかと思います。

SNSでいただいた新カードに関するよくある質問については次の項目でまとめたので合わせてどうぞ!

 

マリオットボンヴォイアメックスのよくある質問

マリオットボンヴォイアメックス

 

当記事に記載のない内容については「Twitter(ツイッター)」または「Instagram(インスタグラム)」のDMまでご連絡ください。

 

新規発行を考えています。いつ入会すべきですか?

edition

 

マリオットボンヴォイアメックスカード、及びプレミアムカードは2022年2月24日より新規入会申し込みが可能となりました。

これからの新規発行については、新規入会キャンペーンの内容に応じて入会時期を決定するのがおすすめです。

現在のキャンペーン内容は下記で解説しています。

 

 

SPG既存会員はどうしたらいいですか?

マリオットボンヴォイアメックス

 

既にSPGアメックスカードを保有している皆さんは、基本的に上位カード「マリオットヴォンボイアメックスプレミアムカード」へ自動切り替えとなります(手続き不要。券面は変わりませんが既に新カードの特典内容へグレードアップされています)

まず次回年会費発生がいつになるかを確認することが大切です。

  • 〜2022年5月10日に更新日あり:次回更新時に旧年会費34,100円が発生
  • 2022年5月11日〜更新日あり:次回更新時に新年会費49,500円が発生

ある程度はカード券面を見れば分かり、5月の方など詳細の日付まで知りたい場合にはカード裏面のカスタマーサービスへ電話をして具体的な更新日を確認してみましょう!

いずれの場合も今回に限り決済額にかかわらず更新特典の50,000ポイント分無料宿泊特典が年会費支払いの1〜2ヶ月後に付与されます。

 

リッツカールトン京都ザバー

 

5月10日までに更新を迎える方は年会費も変わらず従来通り宿泊券が手に入りますが、問題は5月11日以降に次回年会費発生月がやってくる方です。

これまでであれば34,100円更新年会費を支払うと、毎年のカード利用金額に関わらず50,000ポイントの無料宿泊券を手に入れることができていましたが、この度の年会費改訂に伴って「新しい年会費(税込49,500円)を支払わなければ無料宿泊券が貰えません(改悪)」。

それは入会時と話が違うよ…と多くの方が感じるかと思います、僕も同じ気持ちですが、悲しいことに現状はこれを覆すことはできません。旧SPGアメックスは超大型の入会キャンペーンが最後に開催されましたので、入会の時にたくさんのポイントを配布してバランスを取っているのだと思います…。

よって次回年会費が発生する前に「解約 or 継続」の判断をする必要があります。

  • 解約:年会費発生前に解約連絡。費用発生なし(継続特典の無料宿泊券は貰えない)
  • 継続:自動更新で新年会費引き落とし(継続特典の無料宿泊券が貰える)

約3.4万円→約5万円に年会費が上がりますので、新カードの特典内容も見ながらぜひ各自最善の判断をすることをおすすめします…!

 

通常カードとプレミアムカードどちらがおすすめですか?

基本的には「プレミアムカード」がおすすめです。

年会費が2倍以上違うので特典内容は圧倒的にプレミアムカードの方がいいことはもちろんのこと、通常カードは入会時マリオット会員、年間150万円利用の条件をクリアしてもゴールド会員までしか付与されず、継続時の無料宿泊特典も35,000ポイント分止まりです。

通常カードを保有するとすれば、無料宿泊特典が貰える条件となる年間150万円利用はクリアできそうで、日々決済でマリオットポイントを貯めたいという場合のみかなと現状では考えています(かなり用途は限定される印象です)。

入会キャンペーンについてもプレミアムカードの方が大きく充実しているので、プレミアムカードを軸に検討されることをおすすめします。

 

入会は年間いくらくらいカード決済がある方におすすめ?

イラフSUI沖縄宮古プール

 

この質問は使い方やライフスタイルによって異なるので非常に難しいのですが(明確にいくら使っている人が入会すべきと区切るのが難しい設定内容)…

  • 年間決済額400万円以上:入会おすすめ(プラチナ会員取得可能)
  • 年間決済額150万円〜399万円:入会検討
  • 年間決済額149万円以下:入会せず様子見

このくらいの金額を一つの目安にするのが良さそうです!

年間400万円以上平均して利用される方は今回のプレミアムカードはかなりお買い得です。例えマリオット系列ホテルへの宿泊が0だったとしても、プレミアムカード入会すると同時にゴールド会員に、保有して決済を繰り返すと「1年間のマリオットプラチナ会員」資格が付与されます。

  • ポイントボーナス(50%)
  • レイトチェックアウト(16時まで)
  • 専用予約デスク
  • ウェルカムギフト(朝食無料)
  • ルームのアップグレード(スイート含む)
  • ラウンジアクセス権
  • ルームタイプ保証

主なプラチナ会員特典は以上の通りで、素泊まり予約でも数多くのホテルで朝食無料特典やクラブラウンジ利用権が付いてきます。

これが毎年カードを利用しているだけで手に入ります。毎年400万円以上カードを使うよー!という方にとっては最高すぎる特典内容かと思います(プレミアムカードに入会すると年会費こそかかるけど、今まで通りカード決済しているだけでホテルの上級会員になれて、マリオット系列ホテルに泊まる際には上級会員待遇になり、毎年5万ポイント分の無料宿泊券ももらえる)。

ぜひ検討してみてください!

 

 




 

 

15泊の宿泊実績が付与されるのはいつですか?

マリオットボンヴォイAMEX入会後(旧SPGから切り替え後)、税込49,500円の年会費支払いをした1〜2ヶ月後を目処に紐づいたマリオットアカウントに自動付与されます。

別途エントリーや手続きなどは不要です。

 

無料宿泊特典が付与されるのはいつですか?

シェラトン

 

一般カード・プレミアムカードともに2年目以降、年会費支払い後1〜2ヶ月後を目処に紐づいたマリオットアカウントに付与されます。

 

年間400万円決済は家族カードと合算可能ですか?

可能です。プレミアムカード本会員カード+家族カード(1枚まで無料発行可能)合わせて、1年間に150万円利用すると5万ポイント分の無料宿泊券、年間400万円以上利用するとマリオットプラチナ会員資格が付与されます(一般カードの100万円、150万円条件についても同じルールで合算可能)。

年間400万円の内訳は、マリオット系列ホテルでの利用だけに限らず、普段のお買い物やお食事など通常利用分も全て含みます

 

ご利⽤⾦額の集計は当社における処理⽇を基準とします。加盟店からの利⽤データの到着には1ヶ⽉以上かかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 

一方で上記のような注意書きもあるので、必ず明細ベースで400万円以上になっているかを確認する必要がある点に注意が必要です。

 

年間400万円を達成後いつプラチナ会員が付与されますか?

ウェスティンメルボルン(The Westin Melbourne)

 

プレミアムカードの場合、1月〜12月の年単位で利用金額達成から1ヶ月以内にプラチナ会員資格が付与されます(一般カードの場合は年間100万円利用でゴールド会員資格)。

付与日から12ヶ月間有効となりますので、ギリギリを狙う方は2年目以降あまり早く達成しすぎてしまうとプラチナ会員期間が被ってしまう点に注意が必要です。

  • 6月に400万円達成→7月頃からプラチナ
    →翌年同時期ごろに再び400万円を達成すると無駄なく期間延長を繰り返せる
    →プラチナ期間12ヶ月が経過し400万決済未達の場合には年の途中でもゴールド会員へ降格
    →1番ベストは毎年11〜12月くらいに400万円達成するスケジュールができると無駄なく上級会員資格が手に入る

 

マリオットプラチナ会員は今後400万円を決済しないとなれないのですか?

ウェスティンシアトル(The Westin Seattle)

 

いいえ、そんなことはありません。元々マリオットのプラチナ会員は「マリオット系列ホテルに年間50泊」というステータス条件が設定されています。

マリオットボンヴォイAMEXプレミアムカードを発行すると15泊分の宿泊実績が付与されますので、毎年1月1日〜12月31日の間に残り35泊をマリオット系列ホテルに宿泊するとプラチナ会員資格が付与されます(国内・海外どちらでもOK)。

無理に400万円を目指さず、安めの価格設定のホテルなども上手く活用しながら残り35泊を積みあげていくのもおすすめです。

元々の決済額にもよりますが、場合によっては通常通り50泊を目指した方が安くプラチナ会員資格を手に入れることができる可能性もあると思います。

例えば35泊×15,000円=525,000円なので、年間400万円を目指すより圧倒的にリーズナブルにプラチナ会員条件を達成可能です。

年間400万円条件はあくまでも毎年これ以上カード決済をする方向けの特典という色が強いので(アメックスはカードをたくさん使ってくれる人を誘致したい)、ぜひご自身の状況に合わせてどの方法で目指すのがベストか検討されてみてください。

 

家族カードは発行可能?料金は無料?

発行可能です。マリオットボンヴォイAMEXは一般カード、プレミアムカードともに1枚目の家族カード無料です。2枚目以降、一般カード11,500円、プレミアムカード24,750円の年会費が発生します。

尚、家族カード会員にはシルバー・ゴールドといったステータス付与や無料宿泊ポイント、15泊の滞在実績などは付与されません。決済に応じたポイントのみ本会員に合算される形で積算が可能です。

 

カードを使うと何のポイントが貯まりますか?

カードを利用すると「マリオットポイント」が貯まります。

アメックスのカードではありますがアメックスのポイントは貯まらず、直接マリオットポイントとして各個人のマリオット会員口座に毎月17〜18日頃を目安にまとめて付与されます。

 

どのぐらいポイントが貯まりますか?

マリオットボンヴォイAMEXプレミアムカードを利用すると、100円につき3ポイントが貯まります。

必ずしもホテルで使う必要はなく、スーパーやネットショッピングなど普段のお買い物などでもカードを利用するとポイントが貯まります(税金支払いなど一部対象外の支出項目もあります)。

マリオット系列ホテルで使う場合にはさらに好条件でカードを使うことができるので100円につき6ポイントが付与され、マリオットの会員ステータスが上がるにつれてさらに別途ボーナスポイントが付与されます。

 

カードを作るとプラチナ会員になれますか?

いいえ、カードを作るのみではなれません。

マリオットボンヴォイAMEXを作るとマリオットゴールド会員になれるため、プラチナ会員になるためにはその後プラチナチャレンジをしたり、宿泊実績(年間50泊)を積み重ねることで可能です。

 

ETCカードは作れますか?料金は無料?

作れます。年会費無料です。

ただし初回発行時のみ税込953円の発行手数料がかかりますのでご注意ください。

 

貯めたポイントはマイルに交換できる?

マリオットアメックスカードを利用して貯めたマリオットポイントは、ホテルの宿泊ポイントとして利用できるほか、40を超える様々な航空会社のマイルに交換することができます。

ANA・JALはもちろん、ブリティッシュエアウェイズ、ユナイテッド航空など世界中で使い勝手のいい航空会社のマイルに交換が可能です。

航空会社によりレートの誤差はありますが、60,000マリオットポイントごとにボーナスマイルが付与されるので、60,000ポイント=25,000マイルというのが基本レートとなっています。

  • 例)60,000マリオットポイント→25,000ANAマイル
  • 例)60,000マリオットポイント→25,000JALマイル

注意)2022年後半から一部の航空会社でボーナスマイル付与が廃止され、60,000ポイント=20,000マイルとなってしまう航空会社が出ています。最新情報にご注意ください。

 

航空会社のマイレージプログラム ポイント : マイル
エーゲ航空 Miles+Bonus 3:1
Aer Lingus AerClub 3:1
エアロメヒコ クラブプレミエ 3:1
エアカナダ アエロプラン 3:1
エールフランス/KLM フライングブルー 3:1
ニュージーランド航空Airpoints™ 200:1
アラスカ航空 Mileage Plan® 3:1
ANAマイレージクラブ 3:1
アメリカン航空 3:1
アシアナ航空アシアナクラブ 3:1
アビアンカ航空 LifeMiles 3:1
ブリティッシュ エアウェイズExecutive Club 3:1
アジアマイル 3:1
コパ航空 ConnectMiles 3:1
デルタスカイマイル 3:1
エミレーツスカイワーズ 3:1
エティハド ゲスト 3:1
フロンティア航空EarlyReturns® 3:1
海南航空 3:1
ハワイアン航空 HawaiianMiles® 3:1
Iberia Plus 3:1
InterMiles 3:1
日本航空 (JAL) マイレージバンク 3:1
大韓航空スカイパス 3:1
LATAM航空 LATAMPASS 3:1
ミッレミリア 3:1
Multiplus 3:1
カンタス フリークエントフライヤー 3:1
カタール航空プリビレッジクラブ 3:1
サウディア航空 3:1
シンガポール航空クリスフライヤー 3:1
サウスウエスト航空 Rapid Rewards 3:1
TAPポルトガル航空 3:1
タイ国際航空 3:1
ターキッシュエアラインズ Miles&Smiles 3:1
ユナイテッド航空マイレージプラス 3:1.1
ヴァージンアトランティック航空Flying Club 3:1
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer 3:1
Vueling Club 3:1

 

入会審査は厳しい?

amex logo

 

マリオットアメックスカードの審査は年会費が高額ということもあり、利用者の間では比較的緩めと言われています(明確な基準については公開されていません)。

高額な年会費を払ってでも入会したいと申し出てきてくれている訳ですので、カード会社としても出来るだけ入会させてあげて年会費を売り上げたいというのが本音かと思います。

また一般的にクレジットカード業界では、紹介特典を利用して入会すると「審査が優遇される」と言われていますがアメックスカードは公式に「審査優遇はありません」と否定しています。

唯一、直近で複数枚のクレジットカードに入会した方(一ヶ月に3枚以上など)には入会が難しいケースもあると言われていますのでご注意ください。

よくお問い合わせいただくのですが、これまでのところマリオットボンヴォイアメックスは専業主婦の方でも審査通過するケースが多いです。決して100%無理という訳ではないので、ご興味ある方は検討されることをおすすめします。

 

※随時いただく質問などから、当ページの情報をアップデートしていきます。新カード「マリオットボンヴォイアメックスカード(Marriott Bonvoy Amex Card)」の概要は下記記事へ。ご質問は「Twitter」または「インスタグラム」までどうぞ!

 

マリオットアメックスプレミアムカードの入会キャンペーン

マリオットアメックス

 

そんな特典満載のマリオットアメックスプレミアムカードですが、現在入会キャンペーンを実施しています。こちらはかなり必見!

  • 既存カード会員から紹介を受けて入会する
  • 入会から3ヶ月以内に75万円利用

こちらの条件をクリアすると一気に45,000マリオットポイントが付与されます。

もちろん国内だけではなく、海外マリオット系列ホテルのポイント宿泊にも使えますので、モルディブやハワイ、ニューヨークなどホテルが高い地域でポイント宿泊する際に利用するとお得に利用できそうです。

 

シェラトンモルディブ

 

以前モルディブのシェラトンホテルで水上コテージに宿泊してきましたが、最高でした…!(貯めたポイントで泊まったのでお部屋代は支払いゼロ円でした)

とは言え年会費が初年度から49,500円かかりますので、こちらのカード入会を検討される方はキャンペーンをクリアしてホテル宿泊を楽しみつつ、1年後の年会費更新時に翌年も保有すべきなのか、それとも解約すべきなのかを検討されると良さそうです!

またこちらのキャンペーンは「既存カード会員からの紹介を受けて入会する」ことが条件となっています。

下記問い合わせフォームにメールを送信すると、24時間以内に僕からの紹介入会専用の招待リンクが折り返し届きますのでぜひご活用ください!既に1,000名以上ご紹介させていただいた経験から分からない点はメール等でもサポートさせていただきます。

SNSの方が便利という方は「Twitter」「Instagram」「LINE」までDMいただいても対応させていただきます!(むしろその方が返信早いかもです)

 


     

     




     

     

    マリオットボンヴォイアメックスカードの概要

    マリオットボンヴォイアメックス

     

    それでは続いて、今回新しく発表となったもう1種類のクレジットカード「マリオットボンヴォイアメックスカード(Marriott Bonvoy Amex Card)」についても概要を見てみたいと思います。

    • 2022年2月24日新規入会申し込み受付開始
    • 年会費:23,100円(税込)
    • マリオットシルバー会員資格付与
      年間100万円以上利用するとマリオットゴールド会員資格付与
    • 入会時と毎年の継続時に5泊分の宿泊実績を付与
    • 利用額に応じて無料宿泊特典を付与
      年間150万円以上のカード利用で35,000ポイント分の無料宿泊特典を付与
    • 家族カード1枚無料・2枚目以降は11,550円(税込)
    • 普段のカード利用100円あたり2マリオットポイント獲得
    • マリオットボンヴォイ系列ホテル利用時は100円あたり4ポイント獲得
    • 特定のホテル&条件で利用可能な100米ドル分のクレジット付与(New)
      →国内外のリッツ・カールトンまたはセントレジスに対象料金で2連泊以上した場合にレストラン・スパで利用可能

    SPGアメックスカードに比べると約1万円年会費が安くなりましたが、特典内容は大幅ダウンです。

    入会で貰えるステイタスはマリオットゴールド→シルバーに、そして新しく設けられた利用額に応じたステイタスもゴールド会員までの付与となります。

    また無料宿泊特典についても150万円以上の利用で35,000ポイント分となり、SPGアメックスカードの50,000ポイント分と比べると特典内容がダウンしています。

    現状で個人的に一番厳しいなと感じているのはポイント付与率です。プレミアムカードはSPGと同条件が採用されましたが、通常カードについては100円あたりに貯まるポイント数が3%→2%に減少してしまいました。

    せっかくなら同じ金額使ってたくさんポイントを貯めたいという方にとっては使いづらいカードということが言えそうです。

     

    マリオットアメックス一般カードの入会キャンペーン

    マリオットアメックス

     

    続いてマリオットアメックスの一般カードですが、こちらも入会キャンペーンを実施しています。こちらはなかなかいい内容になっています!

    • 既存カード会員から紹介を受けて入会する
    • 入会から3ヶ月以内に45万円利用

    こちらの条件をクリアすると一気に22,000マリオットポイント+無料宿泊特典(35,000ポイント分)が付与されます(2023年4月5日入会分まで)。

    カード年会費が初年度から2.3万円がかかりますが、2.3万円でこれらの特典がもらえると考えると入会検討の価値ありです。

    一般カード入会後にプレミアムカードへアップグレードすることも可能で、タイミングによりますがその際にも別途キャンペーンを利用してポイントを貰うことができますので今のキャンペーン内容であれば一般→プレミアムの流れはありだと思います!

    繰り返しになりますが、一般カードはプレミアムカードや旧SPGカードに比べると特典内容が大幅ダウンとなっていますので、こちらのカード入会を検討される方はキャンペーンをクリアしてホテル宿泊を楽しみつつ、1年後の年会費更新時に翌年も保有すべきなのか、それとも解約すべきなのかを検討されると良さそうです!

    またこちらのキャンペーンは「既存カード会員からの紹介を受けて入会する」ことが条件となっています。

    下記問い合わせフォームにメールを送信すると、24時間以内に僕からの紹介入会専用の招待リンクが折り返し届きますのでぜひご活用ください!既に1,000名以上ご紹介させていただいた経験から分からない点はメール等でもサポートさせていただきます。

    SNSの方が便利という方は「Twitter」「Instagram」「LINE」までDMいただいても対応させていただきます!(むしろその方が返信早いかもです)

     


       

      SPGアメックスから切り替えの注意点

      マリオットボンヴォイアメックス

       

      最後にSPGアメックスカードをお持ちの方へ、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(Marriott Bonvoy Amex Premium Card)へ順次「自動」移行についてお知らせします。

      今回すでにSPGアメックスカードをお持ちだった方は、券面こそ変わりませんが裏側のシステム的には2022年2月24日から自動的に「新マリオットプレミアムカードを保有している」という形に自動変更となっています。

      アメックスマイページなどのカード券面や情報も、新しいカードに変更になっているかと思いますのでぜひチェックしてみてください!

      この「手続き不要」というのは便利そうに見えて注意も必要で、今回は年会費が変更になっていますので、2021年の大型入会キャンペーンなどで既にSPGアメックスに入会された方は、放っておくと次回更新時に(以前よりも値上がりした)新しい年会費が請求されてしまいます。

       

      年会費について

      SPGアメックス入会時の年会費は34,100円(税込)でしたが、新カード移行に伴って「2022年5月11日請求分」から新しい年会費49,500円が請求されます。

      2022年2月23日までに次回カード更新がある方、2月24日〜5月10日に更新のある方など流れついては下記画像を参照ください。

       

      マリオットボンヴォイアメックス

      マリオットボンヴォイアメックス

      マリオットボンヴォイアメックス

       

      2022年5月11日以降に次回年会費の請求となる方は、放っておくと自動で以前より高い年会費の請求が始まってしまいますのでくれぐれもご注意ください…!

       

      無料宿泊特典について

      マリオットボンヴォイアメックス

       

      SPGアメックスは「継続すると2年目以降5万ポイント分の無料宿泊特典が付与される」という目玉特典が用意されていました。

      今回の新カード発表によって次回支払う年会費は「34,100円→49,500円」に値上げとなってしまった影響で、5万ポイント分の無料宿泊券を貰うためにはこの年会費を支払わなければなりません

      年会費を支払わずに無料宿泊特典を貰う方法は現状ありません。

      先日まで開催されていた通常の2倍近くポイントが貰えるSPGアメックスの大型キャンペーンは、このような形でバランスを取るんですね…!僕も初めての経験で「そんなのあり…?」と驚きましたが、現状ではそのようなルールで運用していく方針のようです。

      最新情報については注意しつつ、選択肢としては2つだと思います。

      • 年会費が発生する前に解約
      • 新しい年会費(税込49,500円)を支払って無料宿泊券(5万ポイント分)を獲得

      このいずれかを選択する必要があります。ぜひご自身の利用予定に合わせて検討されてみてください。

      なお新カードについては年間150万円を利用しないと宿泊特典が貰えないという条件がありますが、新カード1回目の更新時だけはその条件が免除されます。

      利用金額に関わらず新年会費を支払えば必ず50,000ポイント分の無料宿泊券が貰えますので、ぜひ検討されてみてください!

       

      ※随時いただく質問などから、当ページの情報はアップデートしていきます。ご質問は「Twitter」または「インスタグラム」までどうぞ!

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