ハワイ・ホノルルにある日本人に大人気のホテル「コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)」に宿泊をしてきました!
ワイキキビーチ、Tギャラリア、ロイヤルハワイアンセンターなど数多くの人気スポットが徒歩圏内という、立地がかなり便利なマリオット系列ホテルです。
今回はマリオットポイントを使って宿泊代無料滞在をしてきましたのですが、なんと今回はスイートルームへアップグレード!
プラチナ会員特典利用の様子などと一緒に写真・動画でレポートします!ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
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コートヤードワイキキビーチとは?
住所 | 400 Royal Hawaiian Ave, Honolulu, HI 96815 USA |
最寄駅 | – |
空港からの所要時間 | 約30分 |
チェックイン時間 | 16:00から |
チェックアウト時間 | 12:00まで |
マリオットカテゴリー | 6 |
一泊に必要なポイント | 50,000 |
朝食 | なし |
ラウンジ | なし |
コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)は、 アメリカ・オアフ島にあるマリオットグループホテルです。
The Wyland Waikikiをリブランドする形で2009年にオープンしたコートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)は、Tギャラリアまで徒歩1分、ロイヤルハワイアンセンターやも徒歩5分と言う最高のロケーションが特徴です。
空港からは車で25-30分くらいの時間でアクセスすることができ、スターウッド・エアポート・シャトルやロバーツハワイなど乗り合いのシャトルバスなども運行されていますし、2名以上の場合はUber(タクシー)を使えばより簡単にアクセスすることが可能です。
空港からワイキキ中心部へのアクセス方法詳細は下記記事をどうぞ。
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
今回宿泊をしたコートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)は、マリオットグループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
カテゴリー6に属してますので、通常期であれば一泊50,000ポイントで宿泊することが可能です!
参考までに有償宿泊の場合の料金を調べてみると、一番低いランクのお部屋で一泊16,000円〜23,000円前後となっていました。この価格であれば、有償宿泊もかなり価値が高いなーと思います!
最低でも1ポイント0.5円くらいの価値では使いたいですからね・・・!
もし安い価格からさらに25%オフなるベストレート申請を狙える状況であれば、有償で決まりですね!
日によって価格差が発生していますのでよく確認をして予約しましょう!
※近頃はマリオット公式サイトの予約に際して「楽天Rebates」や「Ebates」などで最大10%程度のポイントバック(割引)を行ってますので、合わせてお忘れなくどうぞ!
リゾートフィー(リゾート料金)
そして、もう一つこちらのホテルには特徴があって、コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)はなんとリゾート料金(リゾートフィー)が「無料」です!!!!
これはかなり嬉しい・・・・!!!
通常、ハワイ・ワイキキ周辺のホテルはリゾートフィーの徴収対象ホテルとなっていることが多く、一泊あたり1部屋$30〜50ドル程度のリゾートフィーがかかります。
これはポイント宿泊の場合でも避けられません。
しかしコートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)では、無料なので一切リゾートフィーはかかりません!
Tギャラリアまで徒歩1分の立地でリゾートフィー無料はかなりお得だと思います。
アクセス・立地
住所:400 Royal Hawaiian Ave, Honolulu, HI 96815 USA
繰り返しお伝えしている通り、空港から多少距離があり電車はないので、車(レンタカー・タクシー・Uber・シャトルバスなど)を利用したアクセスが必要です。
駐車場は残念ながら有料でバレーパーキングのみの運用で1泊24時間45ドル(約4,900円)となっています。これは高い・・・。
リゾートフィーがない分、駐車場代はがっつり取られますのでできればバス・タクシーなどで訪れるのがオススメですね!
セルフパーキングとバレーパーキングの違いは下記動画をどうぞ。
https://youtu.be/VwoCr8v4QL0
ホテル外観
コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)は、2009年にオープンしたワイキキエリアのホテルです。
オープンした年は2009年と比較的最近ですが、もともとホテルとして営業していたThe Wyland Waikikiをリブランドする形でオープンしたので、外観などは古さが目立ちます。
そこまで広くはありませんがガーデンなどは非常に綺麗に手入れされていているので、散歩には最適ですね!
17階建、計403室を保有するホテルですので規模もそこそこです。
エントランスの様子
コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)の車寄せ側エントランスは、こじんまりとして、エントランスにはソファスペースなども用意があります。
海側のエントランスにはこのようにサーフボードが並べられた写真スポットも用意されているので、滞在の記念写真を撮るならこちらのスポットが良さそうです。
車寄せ側エントランス入ってまっすぐ進むとチェックインカウンター、コンシェルジュデスクのあるエリアへ。
フロントスペースやふかふかのソファがあるウェルカムスペースなども用意されているので、待ち合わせなどに使えそうです。
全体的にこじんまりとした印象で、スタッフの皆さんはとてもフレンドリーでした!2回目から名前で呼んでくれるスタッフも・・・!とても好印象です。
チェックインの様子
それでは早速チェックインをしていきましょう。
コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)では通常16時からチェックイン開始となっているので、今回は16時過ぎにホテルへ到着しました。
早着する場合には必要に応じてアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームやマリオットから予約する場合にはマリオット公式アプリのチャットフォームなどから問い合わせてみましょう。
もちろんお部屋が空いていればアーリーチェックインにかかる費用は無料ですので、便利です。
ルームのアップグレードについて
さて今回、僕はマリオットグループのプラチナ会員になっていますので、マリオットから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています!
例えば「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」では、7段階ルームアップグレードで一泊12万円のジュニアスイートへアップグレード、「富士マリオットホテル山中湖」でも温泉付きルームにアップグレードになった経験があります。
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「8段階アップグレーード」!
客室タイプ | 面積 |
スタンダード | 18㎡ |
デラックス | 27㎡ |
ジュニア スイート | 36㎡ |
スイート | 36㎡ |
コーナースイート | 36㎡ |
ペントハウススイート | 77㎡ |
今回はポイントで予約できるお部屋としては最安のデラックスから2段階アップグレードして「1ベッドルームスイート」へ無料アップグレードしてもらうことができました!!!!
今回もプラチナパワーを発揮して、スイートルームアップグレードありがたい限りです!!
参考までに一泊の値段を調べてみると・・・
一泊293USD(約3万1,600円)!!!!!諸税込みだと340ドル超えの高級ルームです。
最安ルームとの価格差は表示価格で約50ドル(約5,400円)となっていますので、一概には言えませんが今回のアップグレードによって5,400円分得をすることができました!
1ベッドルームスイートをレポート
それでは早速今回無料アップグレードによって宿泊をする、コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)の「1ベッドルームスイート」へ向かいます。
今回の1ベッドルームスイートは、12Fの高層階のお部屋にアサインされました!
リビングスペース
お部屋に入ると、まず目に飛び込んでくるのはリビングスペースです。
横になっても広々使えるほどの大きいソファとテーブル、テレビ、ビジネスデスクなどが用意されています。
入口脇にはキッチンも用意されており、グラス・お皿・フォーク・ナイフなどはもちろん、電子レンジも用意がありました。
長めに滞在する方にとってはこちらはかなり嬉しいサービスですね!
ベッドスペース
今回のスイートルームは1ベッドルームなのでダブルベッドが1つ置いてあって、ベッドルームのお部屋の広さとしては見えている範囲でほぼ全てです。
リビングルームと合わせても広さは36平米ということで、そこまでの広さは感じず、コンパクトな作りの印象でした。
2009年にオープンしたと言えど、旧ホテルをリブランドする形でのオープンなので、全体的に古さは否めません。
お部屋の様子
コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)は、メモ帳などの全てのグッズにはコートヤードの共通ロゴオリジナルのロゴが記されています。
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックスも用意されていました!
リゾートフィーもありませんし、スイートルームのお部屋にはキッチンもあるので、長めに滞在する方にとっては使い勝手が良さそうな設備です。
ウェルカムフルーツなし
今回は残念ながら、お部屋にウェルカムフルーツなどの用意はありませんでした。
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセントがたくさん用意されています。残念ながらUSBポートはなく、日本のプラグと同じタイプで変換プラグは必要ありませんので、コンセント対応のものを持参しましょう!
バスルーム・水回り
入り口脇にはこちらも多少の古さを感じるシングルシンクの洗面台、トイレ、奥にはシャワーブースも用意されています。広さはありましたが、設備は最低限という感じ。
これだけ日本からの観光客が多くツアーなどにも組み込まれる人気のホテルですが、ウォシュレットはついてないタイプですね。ちょっぴり残念。
タオルはたくさん用意してあったので困ることはありませんでした。
シャワーと同じ場所にはバスタブもありましたが、浅いタイプでゆっくりできそうもなかったので、今回はシャワーのみ利用。
ハワイはこの浅いタイプのバスタブが主流なのでちょっと残念です・・・!
マリオット系列では以前宿泊をした「レイロー(Laylow)」など、かなりスタイリッシュで綺麗なホテルもワイキキ周辺には出てきているので、おしゃれさを求めるなら、レイローの方がオススメです。
コーヒー・紅茶あり
お部屋内にはお湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パックが用意されています。
リゾートフィーの徴収がないからか、残念ながらお部屋には無料のミネラルウォーターの用意がなく、お水は有料のものが用意されていました。
4ドルということなので、外で購入をしてきた方が安いです!周辺はたくさんのショップがありますので、そちらを利用しましょう。
お部屋にはお湯沸かし器(ケトル)もあったので、小腹が空いたらスーパーなどでスープやカップ麺などを買って食べることも可能です。レンジもあるので、簡単な調理も可能ですね!
冷蔵庫も用意があって中には有料のミニバーなども入っていないので、ドリンクを冷やしておくこともできたのは便利でした!
アメニティ各種
こちらのホテルのアメニティは、「Paul Mitchell(ポール・ミッチェル)」で統一されています!
他のコートヤードホテルにそこまで泊まった経験がありませんが、Paul Mitchellがアメニティとして用意されているのは、初めての経験です。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ソープの各種アメニティが1セットずつ、残念ながら歯ブラシの用意はなかったので持参しましょう(もしかするとフロントに用意があるかも?)。
バルコニー
そしてコートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)の1ベッドルームスイートは、バルコニーも用意があります!
さすがスイートルームはバルコニーが広めで、チェアーに加えてテーブルの用意もあります。
通常のお部屋の2つ分くらいの広さがありますね!
そしてもちろん目の前には大きなビルがあるので、残念ながら視界が遮られてしまう形ではありますが、遠くにワイキキの海が見えていました!!
お部屋の位置にもよりますがワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドまで見ることができるのはいい点ですね!
今回は最安ルームのゲストルームでしたが、もしアップグレードされない場合には海とは逆側のシティビューしかも低層階のお部屋になりますのでそこまでの眺望は見込めません。
そしてコートヤードワイキキはクヒオ通りに面しているので、低層階だと車の音などがうるさいという口コミが多発しています(低層階では耳栓が置いてあるようです笑)。
今回は12Fということでそこまで気になりませんでしたが、僕がチェックインをしている時だけでも2組が部屋を変えて欲しいと申し出ていたので、気になる方はかなり注意が必要です。
ちなみに夜になると・・・
ワイキキのビル群の夜景や道路の照明が、非常に綺麗でした!合わせてお見逃しなく!!
全体的な印象としては、お部屋こそ広めですがスイートルームと言えどラグジュアリー感はなく、設備も古さが気になります。
マリオットのカテゴリー6としては、コスパ悪めですね・・・!リゾートフィー無料なことが唯一の救いですが・・・!
ジム・プール完備!
ホテル内には、24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンターと時間限定のプールエリアが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。
コートヤードワイキキのプールエリア
プールサイドは夏季(5月~10月目安)8:00AM-10:00PMの営業時間内で利用することができ、タオルの貸し出しなどのサービスが提供されていますが、時間外の利用はできません。
もちろん時間外はタオルサービスなどもなく、プールに入ることもできません。
雰囲気はとてもいいですが、残念ながらプールはそこまで広くありませんね〜!
写真で見えている丸型のプール1つのみとなっていますので、やはりプールは同じマリオット系列のシェラトンワイキキのプールの方が楽しめそうですね!(残念ながら相互利用はできません)
それでも営業時間内になるとファミリーを中心にたくさんの人で溢れ返って、ビーチチェアーは満席になったりすることもあるのでプールサイドを利用したい場合には早めに行く意識があると良さそうです!
夕焼けが綺麗
今回宿泊をした12Fのスイートルームからは、夕焼けが綺麗に見えました。
残念ながらビル群があるので、視界は制限されますがそれでも夕焼けに染まる街並みは綺麗でしたよ〜!
歩いて数分の距離に行けばワイキキビーチ周辺は夕焼けが綺麗に見えるスポットとしても人気ですので、やはりハワイに来たら夕焼け鑑賞もオススメです!
お部屋がワイキキビーチ側になると、お部屋からも夕焼け鑑賞が可能です!こちらも合わせてぜひチェックを!
朝食無料特典はなし
マリオットグループでは、上級会員としてプラチナ会員以上のステータスの方に朝食・ラウンジ利用権・16時までのレイトチェックアウトなどの特典を用意しています。
しかし、残念ながらコートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)は、この朝食無料特典は対象外。ラウンジも用意がありません。
ただウェルカムギフトとしてホテル内のレストラン・バー・ショップを利用すると、最終金額から20ドルが割引になるという説明がチェックイン時にありました!
例えばバーで30ドル使ったら、20ドルが割引になって最終的な支払いは10ドルのみとなります!
部屋付けにした料金をチェックアウト時に精算するときに割引となるので、今回はバーとショップで利用してみました。
バーはハッピアワーがあって、15:00-18:00・21:00-24:00の時間帯はビールのなどのアルコールが5ドルで飲めます!
夕方はプールサイドで飲んでいる人なども多かったです!
フードも16:00-22:00の時間帯、10ドル前後と良心的なのでこちらの利用オススメです!
最後、20ドルクレジットが余ってしまうなーという場合にはフロント横にあるショップで購入するのがいいと思います。
残念ながら市販価格よりは高いのですが、プライスリストを見ながらドリンク、スナック、カップ麺などを購入して調整するのがオススメです!会計はフロントで行えるので、そのままチェックインすればスムーズでした。
少し足が出てしまうかもしれませんが、レストランでは朝食メニューも提供されていて15〜20ドル前後で食べられるようですのですし、併設のカフェでコーヒーとパンなどを食べるのもいいかもしれませんね!
全て部屋付け可能です。
ちゃんと明細にも割引が適用になっていたので、プラチナ会員以上で宿泊する場合にはお忘れなくどうぞ!
エグゼクティブラウンジの様子
コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)には、残念ながらクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の用意はありません。
マリオットプラチナ会員になって最大限のお得に!
https://twitter.com/halohalo_ana/status/1122075371560562688
今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。
マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- お部屋のアップグレード
- エグゼクティブラウンジが無料
- 朝食無料
- プラチナ会員専用予約デスク
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
- 予約完全保証サービス
- ルームタイプ保証サービス
- 滞在時、50%ボーナスポイント付与
今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。
50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「スターウッドプリファードアメリカンエキスプレスカード/Starwood Preferred Guest American Express Card(通称:SPGアメックス)」を利用しましょう。
せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね?
SPGアメックスカードは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、SPGグループが2001年から発行するクレジットカードなので発行するだけで(宿泊しなくても)、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会員になることができます。
SPGアメックスに入会すると、入会したその日から、SPGグループおよびマリオットグループ(リッツカールトン含む)会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます。
ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。
関連記事:マリオットプラチナチャレンジとは?統合後の2019年新ルールまとめ
まともにプラチナ会員になろうとして一泊2万円だったとしたら、プラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になれてお得なので、近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ!
上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。
実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました!!もちろんアップグレード費用も無料です。
関連記事:JWマリオットロサンゼルス宿泊記。初スイートアップグレード!
日本でも「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に宿泊した際に一番低いランクのお部屋→7段階アップグレードの「オーシャンフロント コーナージュニアスイートルーム」へアップグレードされました!
関連記事:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古宿泊記
ぜひ、いますぐ下記「SPGアメックス全解説!メリット・デメリットまとめ」から詳細をチェックしてみましょう!
コートヤードワイキキビーチ宿泊ブログまとめ
アメリカ・オアフ島のコートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- マリオットカテゴリー6
- 一泊50,000ポイントで宿泊可能
- アクセス便利
- プラチナ会員で20ドルクレジット
- アップグレードで眺望が決まるので重要
- 古さ目立つ
コートヤードワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach)はマリオットカテゴリー6に属します。
オフピーク期40,000ポイント、スタンダード期50,000ポイント、ピーク期60,000ポイントの必要ポイント数で宿泊することができます。
クヒオ通り側になるのか逆側のプールビューになるのかなどアップグレードによって、眺望などがかなり変わります。ぜひアップグレードでクヒオ通り側の高層階をゲットしたいですね〜!
低層階だと車の騒音などがうるさいようです・・・。
残念ながら現状は全体的に古さが目立つ作りになっていて、だいぶくたびれてるな〜という印象でした。楽天トラベルなどのツアーにも組み込まれるホテルですので、ぜひ今後の改善に期待ですね!!
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!
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