2017年ハワイ・ホノルルにオープンした日本人に大人気のデザイナーズホテル「レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）」に宿泊をしてきました！
まさにこんなお洒落なホテルができるのを待ってた！とオープン以降、人気が高まり続けるマリオット系列ホテルです。
ガイドブック常連の朝食会場「ハイドアウト（HIDEOUT）」、プラチナ会員特典利用の様子など今回はマリオットポイントを使って、宿泊代無料滞在をしてきましたので、写真・動画でレポートします！
ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
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レイロウワイキキとは？
| 住所 | 2299 Kuhio Ave, Honolulu, HI 96815 USA |
| 最寄駅 | – |
| 空港からの所要時間 | 約30分 |
| チェックイン時間 | 15:00から |
| チェックアウト時間 | 12:00まで |
| マリオットカテゴリー | 6 |
| 一泊に必要なポイント | 50,000 |
| 朝食 | あり |
| ラウンジ | なし |
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）は、 アメリカ・オアフ島にあるマリオットグループホテルです。
空港からは車で25-30分くらいの時間でアクセスすることができ、スターウッド・エアポート・シャトルやロバーツハワイなど乗り合いのシャトルバスなども運行されていますし、2名以上の場合はUber（タクシー）を使えばより簡単にアクセスすることが可能です。
空港からワイキキ中心部へのアクセス方法詳細は下記記事をどうぞ。
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
今回宿泊をしたレイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）は、マリオットグループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
カテゴリー6に属してますので、通常期であれば一泊50,000ポイントで宿泊することが可能です！
参考までに有償宿泊の場合の料金を調べてみると、一番低いランクのお部屋で一泊24,000円〜35,000円前後となっていました。この価格であれば、ポイント宿泊の方が価値が高いかなーと思います！
もし安い価格からさらに25%オフなるベストレート申請を狙える状況であれば、有償でも良さそうです。
日によって価格差が発生していますのでよく確認をして予約しましょうね！
※近頃はマリオット公式サイトの予約に際して「楽天Rebates」や「Ebates」などで最大10%程度のポイントバック（割引）を行ってますので、合わせてお忘れなくどうぞ！
リゾートフィー（リゾート料金）について
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）は、リゾートフィーの徴収対象ホテルとなっているため、一泊あたり1部屋35ドル＋税金のリゾートフィーがかかります。
高いですね・・・・。これはポイント宿泊の場合でも避けられません。
- アライバルギフトバスケット
- Wi-Fi無料
- ウクレレレッスン（月・水 午後5時〜）
- ナイトライブ（日により異なる）
- プールサイドタオルサービス
- プールサイドドリンク・かき氷・フローズンフルーツサービス
- 新聞
- フィットネスセンター無料
- 国際電話1時間無料
使えそうな特典としてはアライバルギフトバスケット、プールサイドサービスなどでしょうか。
入室すると、アライバルギフトバスケットは上記写真のように用意されていました。
ミネラルウォーター2本、ビーチサンダル、お菓子、お風呂に浮かべるアヒルくんなどがセットになっている内容だったので、ただ水が置いてあるより、ワクワクする感じがしてこれは良かったです！
アクティビティ1名無料
そして、直接的にリゾートフィー特典としての伝え方はしていませんが、宿泊者は上記写真にあるアクティビティが1名無料になります。
- Sea life Park
- Magic of Polynesia
- Coral Crater Zipline
- Wet n Wild
- Majestic Dinner Cruise
- Xtreme Parasail
基本的に当日予約不可、翌日以降の予約が必須で、2名以上の申し込みで1名が無料になるという内容だったので宿泊した際には、コンシェルジュデスクで予約をしてみましょう！
どのプランも一人50ドル前後なので、一人あたりは25ドル前後で利用することができ、オススメです！
もし一人の場合には・・・コンシェルジュデスクに尋ねるとパールハーバーなどの一人用プランがあるよと教えてくれますが、どれも1万円前後する内容だったのであまりオススメはできません。
空席状況によって利用できるプランも異なると思うので、チェックしたらすぐに聞いてみるのがオススメです！
リゾートフィーはアメリカの一部地域で徴収されている特別料ですが、僕個人としてはあまり好きな制度ではありません。
というのもほとんどがアジア・欧州などのホテルでは、当たり前のように行われているサービスを列挙して理由をつけて徴収している感が否めないので、徴収するならばよりお得になるオプションを用意すべきかなと感じています（ホテルによってはリゾートフィー支払いによってかなりお得になるケースもあります）。
ただそうは言ってもポイント宿泊含めて支払いは避けられないので、注意しましょう！
アクセス・立地
住所：2299 Kuhio Ave, Honolulu, HI 96815 USA
繰り返しお伝えしている通り、空港から多少距離があり電車はないので、車（レンタカー・タクシー・Uber・シャトルバスなど）を利用したアクセスが必要です。
駐車場は残念ながら有料でセルフパーキングはなし、バレーパーキングのみの運用で1泊24時間45ドル（約4,900円）となっています。こちらも高い・・・。リゾートフィーと合わせるとこれだけで80ドル超えです。
セルフパーキングとバレーパーキングの違いは下記動画をどうぞ。
https://youtu.be/VwoCr8v4QL0
ホテル外観
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）は、2017年にオープンしたワイキキエリアのデザイナーズブティックホテルです。
青い空と白い外壁がベストマッチの雰囲気で、近年おしゃれなワイキキエリアのホテルとして多数メディアにも登場しています！
オープンして間もないということもあり、外観はかなり綺麗です！
エントランスの様子
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）のエントランスは、地上階から1つ上がったフロアにありますので、エスカレーターまたはエレベーターで上へ上がります。もうこのエントランスの雰囲気からしておしゃれですね！
広さ的には、想像以上にこじんまりとしています。それがまたお洒落です。
徒歩圏内にはワイキキショッピングプラザ、ロイヤルハワイアンセンターからも歩いてすぐのロケーションなので、立地は最高です。
エントランス入って左へ進むとチェックインカウンター、コンシェルジュデスクのあるエリアへ。
同じフロアの各所には数は多くありませんが、ふかふかのソファがあって風が抜けるので、くつろぐには最高です！
チェックインの様子
それでは早速チェックインをしていきましょう。
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）では通常15時からチェックイン開始となっているのですが、今回は14時過ぎにホテルへ到着しました。
特に事前にアーリーチェックインの希望などを出していたわけではありませんが、すぐにチェックインをすることができました。
早着する場合には必要に応じてアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームやマリオットから予約する場合にはマリオット公式アプリのチャットフォームなどから問い合わせてみましょう。
もちろんお部屋が空いていればアーリーチェックインにかかる費用は無料ですので、便利です！
ちなみに・・・チェックインカウンターに列を作っていたのは、日本人だけでなく欧米系の方もいて、かなりグローバルな雰囲気でした笑。
上記写真のスペースでフロントは全てなので、チェックインカウンターにはマリオット上級会員専用のプライオリティレーンなどの用意はありません。
ルームのアップグレードについて
さて今回、僕はマリオットグループのプラチナ会員になっていますので、マリオットから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています！
例えば「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」では、7段階ルームアップグレードで一泊12万円のジュニアスイートへアップグレード、「富士マリオットホテル山中湖」でも温泉付きルームにアップグレードになった経験があります。
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「8段階アップグレーード」！
| 客室タイプ | 面積 |
| ゲストルーム | 30㎡ |
| ゲストルーム with ソファベッド | 30㎡ |
| ジュニアスイート | 43㎡ |
| コーナースイート | 46㎡ |
| カバナゲストルーム | 30㎡ |
| エグゼクティブデラックスルーム | 30㎡ |
| スペイシャス コーナースイート | 46㎡ |
| エグゼクティブスイート | 46㎡ |
| ファミリースイート | 59㎡ |
今回は最安のゲストルームから一気に5段階アップグレードして「エグゼクティブデラックスルーム」へ無料アップグレードしてもらうことができました！！！！
今回も大幅アップグレードありがたい・・・後ほど明らかになりますがこのエグゼクティブフロアにアップグレードできるかどうかで、サービスに大きな差が生まれます。
参考までに一泊の値段を調べてみると・・・
一泊278USD（約2万9,900円）！！！！！リゾートフィー＋諸税込みだと一泊350ドル超えの高級ルームです。
最安ルームとの価格差は表示価格で約40ドル（約4,300円）となっていますので、一概には言えませんが今回のアップグレードによって4,000円分得をすることができました！
5段階アップグレードですが、以外にも少額差ですね！
エグゼクティブデラックスルームをレポート
それでは早速今回無料アップグレードによって宿泊をする、レイロウ オートグラフコレクションの「エグゼクティブデラックスルーム」へ向かいます。
今回のお部屋は、上から2つめのフロアに当たる15Fのお部屋にアサインされました。
レイロウ オートグラフコレクションの中では高層階に分類されるお部屋です！
ベッドスペース
2017年にオープンしたばかりというお部屋に入ると1つのキングベッドがどかんと置いてあって、それでもなお余るスペースにはソファチェアーが用意されている仕様のベッドルームが用意されています。
お洒落だ・・・・・。壁紙、空間、家具、とにかくお洒落です。お部屋に入った瞬間に人気の理由が分かりました！
広さは30平米ということですが、それ以上に広さを感じますね！
エグゼクティブデラックスルームは、基本的に1ベッドルームのお部屋しか用意がないようなので、2ダブルベッドタイプのお部屋を希望する方は別のお部屋にアップグレードされる可能性も高いですね！
1キングベッドルームの場合には、最大で大人2名＋子ども2名まで宿泊可能ということですので、家族旅行でも活用していけそうです！本当に全てがお洒落です。
お部屋の様子
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）は、メモ帳などの全てのグッズにはオリジナルのロゴが記されています。
マリオットグループのホテルブランド「オートグラフコレクション（Autogragh Collection）」は、このようにオリジナルのロゴが利用されている場合も多いので、泊まるたびにとても楽しいですね！
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックス、スリッパ、それからロゴ入りのバスローブも用意されていました！肌触りもグッド！
ウェルカムバスケットあり
お部屋にミネラルウォーター、お菓子、ビーチサンダルなどがセットになったウェルカムギフトバスケットが用意されていました。
こちらはリゾートフィーの特典内容に含まれているので、実質的には自分で購入しているものとなりますので、持ち帰りなども可能です！ビーチサンダルなどは自宅でも使えそうですね！
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセントやUSBポートがたくさん用意されています。
日本のプラグと同じタイプなので、変換プラグは必要ありません。
バスルーム・水回り
入り口脇には大きな楕円形の鏡がおしゃれなシングルシンクの洗面台、トイレ、奥にはシャワーブースも用意されています。
タオルもたくさん用意してあったので困ることはありませんでした（プールなどにはタオルが用意されているので持参する必要はありません）。
残念ながらバスタブはないタイプのお部屋で、シャワールームのみの作りです。
全ての設備が新しいということで、シャワーの水圧などもかなり強くて使いやすかったです！
何より水回りが綺麗というのはかなりいい点ですね！
コーヒー・紅茶あり
お部屋内にはリゾートフィーに含まれているミネラルウォーターが計2本、お湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パックが用意されています。ハワイということだけあって、コーヒーはコナコーヒーが用意されてます。
冷蔵庫も用意があって中には有料のミニバーなども入っていないので、ドリンクを冷やしておくこともできたのは便利でした！
アメニティ各種
アメニティは、レイロウ オートグラフコレクションのオリジナルブランドのものが用意されています。
これがとてもいい香りだったので、オススメです！ボディクリーム持ち帰って無くなるまで使いました！
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディクリーム・ソープの各種アメニティが1セットずつ、残念ながら歯ブラシの用意はなかったので持参しましょう（もしかするとフロントに用意があるかも？）。
ターンダウンサービスあり
レイロウ オートグラフコレクションではナイトタイムになると、お部屋のターンダウンをしてくれるサービスがあります。
カーテンが閉められ、照明が落とされ、ナイトタイムの雰囲気になっていたので、プールに遊びに行ってる間に・・・などお願いしたい場合には、ぜひ活用してみましょう！
最近はマリオットアプリのチャットフォームからホテルにお願いしておくこともできるので、便利ですよ！
タオルやアメニティなども再補充してくれるのでお願いする価値高めです。もちろん無料のサービスとして利用可能！
バルコニーからの眺め
そしてレイロウ オートグラフコレクションの高層階エグゼクティブフロアーのバルコニーには、チェアーが用意されていて、奥にはワイキキの海も見えています！
オーシャンフロントではないので、前にシェラトンカイウラニ・モアナサーフライダーなどのホテルが見えているので、視界は制限されますがそれでも海が見えるというのは高評価です！
お部屋の位置にもよりますがダイヤモンドヘッドまで一望することができますので、アップグレードでどのお部屋になるのか楽しみになりそうです！
逆側だとロイヤルハワイアン、シェラトンワイキキなどが見えるお部屋になっているようです。
絶景というところでいうとシェラトンワイキキが勝りますが、シェラトンはレイロウ オートグラフコレクションほどの綺麗さ・お洒落さはありませんので、個人的にレイロウのデザイナーズホテルな感じの方が好きです。
アップグレードは空室状況にもよるので運の要素も強いですが、せっかくハワイにきたら高層階のワイキキビューのお部屋をゲットしたいですね！
ジム・プール完備！
ホテル内には、24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンターと時間限定のプールエリアが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。
ロイヤルハワイアンのプールエリア
プールサイドは夏季（5月～9月）8:00AM-7:00PMの時間帯でタオルの貸し出しなどのサービスが提供されていますが、時間外にも利用しようと思えば、利用は可能です。夜も入っている人がいました。
もちろん時間外はタオルサービスなどもありませんのでご注意を。プールサイドのソファなどもお洒落ですね・・・！
残念ながらプールはそこまで広くはありません。写真で見えているプール1つのみとなっていますので、時間帯によってはソファが全部埋まります。
ゆっくりプールサイドを利用したい場合には、早めに行く意識があると良さそうです！
有料チェア・カバナあり
レイロウ オートグラフコレクションのプール周辺には一部予約制&有料のチェアーやカバナが用意されています。
有料のものには「予約制」の札がかけられていますので、お間違えなく〜！
大部分は無料で利用できますが、上記の通り一部有料の特別席も用意がありますので必要に応じて使ってみましょう。
さらに上質なステイ体験をできるかと思います。
朝食はプラチナ会員だと最大30ドルクーポン配布
マリオットグループでは、上級会員としてプラチナ会員以上のステータスの方に朝食・ラウンジ利用権・16時までのレイトチェックアウトなどの特典を用意しています。
朝食会場はレストラン「ハイドアウト（HIDEOUT）」のオーダー料理がメインです。
テラスで、朝から贅沢な朝食を食べることが出来ました！
ちなみに・・・料理はオーダー式でメニューによって違うがありますが10ドル〜用意されていて、プラチナ会員以上で15ドルクーポンバウチャーが人数分（最大2枚）までもらえます！
ドリンクなどを考えると完全無料にすることは難しいですが、大部分を割引できるプラチナパワーは大きいですね！
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）朝食の様子は別ページ「Laylow（レイロウ）の朝食をレポート！HIDEOUTの料金・時間・メニューまとめ」でさらに詳しくお伝えしていますので、合わせてどうぞ！
夜になると生演奏によるライブ、金曜・土曜はDJによるリミックスの演奏も行われるようです！（かなり賑やかになりそう・・・）
週末は良くも悪くもかなり賑やかな環境になるようですので、承知の上で予約する必要がありそうですね！
全体的にどちらかというと若者向けのホテルという感じをひしひしと感じます。
エグゼクティブラウンジの様子
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）には、残念ながらエグゼクティブラウンジはありません。
ただし！今回のように高層階のエグゼクティブフロアにアップグレードされるとエレベーターホールにある、コーヒースタンド・軽食コーナーを無料で利用することができます！！
これがエグゼクティブフロアのアップグレードを獲得したい最大の理由ですね！
24時間利用することができ、時間帯によってクッキー・パンなども提供されているので、ぜひ利用していきましょう！
エグゼクティブフロアにアップグレードされるかどうかで、この特典が使えるかどうかが決まるので、ぜひゲットしていきたいですね！かなり便利でした。
プラチナ会員だとかなりの確率でエグゼクティブフロアへアップグレードされるようです。
マリオットプラチナ会員になって最大限のお得に！
https://twitter.com/halohalo_ana/status/1122075371560562688
今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。
マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- お部屋のアップグレード
- エグゼクティブラウンジが無料
- 朝食無料
- プラチナ会員専用予約デスク
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
- 予約完全保証サービス
- ルームタイプ保証サービス
- 滞在時、50%ボーナスポイント付与
今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。
50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「スターウッドプリファードアメリカンエキスプレスカード/Starwood Preferred Guest American Express Card（通称：SPGアメックス）」を利用しましょう。
せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね？
SPGアメックスカードは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、SPGグループが2001年から発行するクレジットカードなので発行するだけで（宿泊しなくても）、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会員になることができます。
SPGアメックスに入会すると、入会したその日から、SPGグループおよびマリオットグループ（リッツカールトン含む）会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます。
ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。
関連記事：マリオットプラチナチャレンジとは？統合後の2019年新ルールまとめ
まともにプラチナ会員になろうとして一泊2万円だったとしたら、プラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になれてお得なので、近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ！
上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。
実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました！！もちろんアップグレード費用も無料です。
関連記事：JWマリオットロサンゼルス宿泊記。初スイートアップグレード！
日本でも「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に宿泊した際に一番低いランクのお部屋→7段階アップグレードの「オーシャンフロント コーナージュニアスイートルーム」へアップグレードされました！
関連記事：イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古宿泊記
ぜひ、いますぐ下記「SPGアメックス全解説！メリット・デメリットまとめ」から詳細をチェックしてみましょう！
レイロウワイキキ宿泊記まとめ
アメリカ・オアフ島のレイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- マリオットカテゴリー6
- 一泊50,000ポイントで宿泊可能
- どこに行くにもアクセス便利
- 日本人多め
- プラチナ会員で朝食クーポン
- エグゼクティブフロアがオススメ
レイロウ オートグラフコレクション（The Laylow, Autograph Collection）はマリオットカテゴリー6に属します。
オフピーク期40,000ポイント、スタンダード期50,000ポイント、ピーク期60,000ポイントの必要ポイント数で宿泊することができます。
2017年オープンのデザイナーズホテルということで、外観・お部屋・水回りどれをとってもお洒落で綺麗です！！普段の疲れを癒す非日常空間としては最高の環境ですのでオススメ！
以上、Halohalo（ハロハロ）でした。ALOHA〜！
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