アメリカ・NYにある「エンビュー オートグラフコレクション/アンビュー オートグラフ コレクション(Envue Autograph Collection)」に宿泊をしてきました!
ニューヨーク・マンハッタンの対岸、ニュージャージー側に位置するエンビューホテルでは、マンハッタンの朝焼け・夕焼け・夜景など時間ごとに変化するNYの街並み見るのにベストスポットとなる、2019年オープンのマリオット系列ホテルです。
ルームアップグレード、レストランでの朝食ブッフェ、プラチナ会員特典利用の様子など今回はマリオットポイントを使って、宿泊代無料滞在をしてきましたので、写真・動画でレポートします!
こちらのホテル、本当にオススメ!!!!!ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
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エンビュー オートグラフコレクションとは?
住所 | 550 Ave at Port Imperial, Weehawken, NJ 07086 USA |
最寄駅 | – |
空港からの所要時間 | 約45分〜 |
チェックイン時間 | 16:00から |
チェックアウト時間 | 12:00まで |
マリオット旧カテゴリー | 5 |
一泊に必要なポイント | 35,000 |
朝食 | あり |
ラウンジ | なし |
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は、 アメリカ・ニューヨークにあるマリオットグループホテルです。
表記は「アンビュー オートグラフ コレクション」と表記しているサイトもあるようです。
NYマンハッタンからハドソン川を超えた対岸のニュージャージー側に位置しているので、マンハッタンの朝焼け・夕焼け・夜景を楽しみたい方にとって最高の、ニューヨークビル群が目の前に広がる最高の立地です!
2019年オープンの新ホテルでありながらマリオットの旧カテゴリーは「5(現在はカテゴリー制廃止)」となっており、建物内などはラグジュアリーさも感じる作りとなっていますので、コスパはかなりいいと思います!
館内ではマンハッタンの街並みを見ながらテラス席で食事ができる「Skyline – Rooftop Dining」やバーなどレストランの用意もあるので、食事での訪問もオススメです!
週末にはDJが音楽を奏でるイベントなどもバルコニーでは開催されていますよ!
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
今回宿泊をしたエンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は、マリオットグループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
旧カテゴリー5に属してますので、通常期であれば一泊35,000ポイント前後で宿泊することが可能です!
ニューヨークのホテルは全体的に料金もカテゴリーも高いのですが、エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)はハドソン川を超えたニュージャージー側に位置していることもあり、カテゴリー・宿泊料金ともに安めです!
参考までに有償宿泊の場合の料金を調べてみると、一番低いランクのお部屋で一泊1.5万円〜3.1万円前後となっていました。この価格であれば、有償宿泊がお得ですかね・・・!
もし安い価格からさらに25%オフなるベストレート申請を狙える状況であれば、有償一択となってきそうですので合わせてチェックしてみましょう!
日やシーズンによって大きく価格差が発生していますのでよく確認をして予約しましょうね!
安い日を狙えれば1万円台の価格でマンハッタンの街並みを一日中見られるなんてコスパ良すぎです!!!
※近頃はマリオット公式サイトの予約に際して「楽天Rebates」や「Ebates」などで最大10%程度のポイントバック(割引)を行ってますので、合わせてお忘れなくどうぞ!
アクセス・立地
住所:550 Ave at Port Imperial, Weehawken, NJ 07086 USA
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は、ニューヨークJFK空港から距離があり電車・バス・フェリー・車(タクシーなど)を利用したアクセスが必要です。
今回は前日に宿泊をしていたマンハッタンのホテルからバスを使ってホテルへアクセスしましたが、所要時間40分、料金は片道5ドル(約550円)でした。
Port Authority Bus TerminalからNJ158番のバスでアクセスすることができます!
マンハッタン地区のニューヨークとホテルのあるニュージャージーは州が異なるので、NY側で使える黄色のメトロカードはバスに乗る際に利用できません。
Port Authority Bus Terminalの158番バス乗り場近くにある券売機で必ずNJ TRANSITのバスチケットを購入しましょう!これがないと、バスに乗ろうと思っても運転手に拒否されます。その場でチケットを買うことはできません(ちなみに帰りのバスはなぜか車内でチケットが買えます)。
見事に拒否されて一本バスを見送ったのはこの私です笑。券売機近くには案内役の方もいますので、分からなければ聞きながらチケットを購入しましょう。
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は本当にコスパのいい素晴らしいホテルなのですが、マンハッタン側からのアクセスだけが不便です。よく事前にチェックをしておくことをおすすめします。
マンハッタン中心部からタクシーやUberを使うと15分、35ドルくらいでもアクセス可能です。
ちなみに帰りはJFK空港まで電車とバス乗り継ぎで所要時間90分だったので、できればタクシーで空港までアクセスするのが便利です。
ニューヨークは配車アプリのUberやLyftを使うとタクシー移動も便利なので、効率的な移動手段を値段なども考慮しながら検討してみましょう!僕が帰る日のUberは60ドル前後の価格が表示されていました。
マンハッタンのPort Authority Bus Terminalまでタクシーで行って、最後は電車で空港へアクセスするという方法もいいかもしれませんね!
ホテル前にはマンハッタン側から定期運航しているフェリーもあるので、観光がてらハドソン川を横断するフェリーで対岸へ渡るのも面白いかもしれません!
ディスティネーションフィーについて
アメリカのニューヨーク、ハワイ、ラスベガスなど一部地域ではディスティネーションフィー(リゾートフィー)と呼ばれるサービス料が徴収されています。
ホテルにより金額はばらつきがありますが、高いホテルになると50ドル以上しますので連泊する場合は特に厳しい負担となります。
ただありがたいことにエンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)では、ニュージャージーに立地するということでディスティネーションフィーの徴収はありません!!
通常通りの宿泊料のみで宿泊可能です。これはかなり嬉しい!
ホテル外観
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は、ニューヨーク・マンハッタンの対岸ニュージャージーに2019年にオープンした新しいマリオット系列ホテルです!
もともとホテルがあった場所をリブランドする形でオープンしたわけではなく、建物自体が新しく建てられたものとなりますので、外観・内観ともにピカピカです。
ニューヨークらしい?スタイリッシュな外観のデザイナーズホテルとして、好感を持てる格好良さです!
エントランスの様子
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は、フロントが5Fにありますので、1Fエントランスへ入ったらエレベーターで5階へと向かいます。
1Fのエントランスは広々とした作りになっており、建物に入った瞬間からラグジュアリーさを感じますね!
マリオット系列ブランドの中でも人気の高い、オートグラフコレクションホテルとなりますのでデザイン性に溢れ、スタッフの方々も愛想のいい方々が多い印象でした。
フロントと同じフロアの各所にはソファスペースがたくさんあるので、タクシー待ちや時間調整などの場合にゆっくりする場所として最適です。
チェックインの様子
それでは早速、カウンターでチェックインをしていきましょう。カウンター前もおしゃれな雰囲気です。そしてガラス窓の向こう側にはマンハッタンの街並みを間近で見ることができます!
素晴らしい絶景ビューなフロントスペースです。
フロント横には双眼鏡の用意もあり、覗くと拡大されたマンハッタンの街並みを見ることもできますよ!!
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)では通常16時からチェックイン開始となっていて、今回は17時過ぎにホテルへ到着しました。
早着する場合には必要に応じてアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームやマリオットから予約する場合にはマリオット公式アプリのチャットフォームなどから問い合わせてみましょう。
もちろんお部屋が空いていればアーリーチェックインにかかる費用は無料ですので、便利です。
ルームのアップグレードについて
さて今回、僕はマリオットグループのプラチナ会員になっていますので、マリオットから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています!
例えば「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」では、7段階ルームアップグレードで一泊12万円のジュニアスイートへアップグレード、「富士マリオットホテル山中湖」でも温泉付きルームにアップグレードになった経験があります。
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「3ランクアップグレード」!
客室タイプ | 面積 |
ゲストルーム 1キング | 26㎡ |
デラックス 1キング | 28㎡ |
ゲストルーム 2クイーン | 27㎡ |
デラックス スカイラインビュー | 39㎡ |
ウォータービュースイート | 75㎡ |
今回はポイントで予約できるお部屋としては最安のゲストルームを予約していたのですが、3ランクアップグレードされ高層階の「デラックスルーム スカイラインビュー」へアップグレードという結果になりました。
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)では、このアップグレードが非常に重要です!!
詳しくは後述しますが、こちらのホテルの最大の醍醐味はマンハッタンビューとなりますので、スカイラインビューでなければお部屋からマンハッタンビュー(スカイラインビュー)を見ることはできません。
もちろんフロント前やレストランなどの共有フロアからはいつでもマンハッタンの街並みを見ることができるのですが、やはりお部屋からも見たいもの。
アップグレードに関しては空室状況にもよりますので、チェックインしてみないと分かりませんがぜひ頭に入れておきましょう!
参考までにスカイラインビューのデラックスルーム一泊の値段を調べてみると・・・
一泊218ドル(約2万3,900円)!!!!!諸税込みだと一泊2.7万円の高級ルームです。
最安ルームとの価格差は表示価格で約40ドル(約4,400円)となっていますので、一概には言えませんが今回のアップグレードによって約4,400円分得に!感謝。
アンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は、このスカイラインビューが最大の特徴なのでもしアップグレードが叶わなかったら有料でアップグレードできないかも含めて検討してもいいかもしれませんね!
デラックスルームスカイランビューをレポート
それでは早速今回宿泊をする、エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)の「デラックスルーム スカイラインビュー」へ向かいます。
今回はデラックスルームの中でも高層階の10Fのお部屋アサインされたのでエレベーターで向かいます。眺望が期待されるホテルでの高層階は非常にありがたいです!!
ベッドスペース
お部屋に入ると見えてくるのは、ベッドスペースです。広さは39平米というということで、そこまで広くはありませんが大きなキングベットを置いてもまだまだ余裕はある広さです。
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)のデラックスルームは1ベッドルームだけでなく、クイーンサイズベッド2つのお部屋も用意があるようですので、ご希望に合わせてリクエストしてみましょう!
こちらのお部屋には、最大3名まで宿泊可能ということですので、家族利用でも利用可能です。人数に関してはベッドもそこそこの広さはあるので、交渉してみる価値はあるかもしれません。
お部屋の様子
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)は、メモ帳などの全てのグッズにはオートグラフコレクションオリジナルのロゴが記されています。
オートグラフコレクションは、それぞれのホテルが独立するようなデザイナーズホテルとなっていることが特徴で、それぞれのホテルにはロゴなどもオリジナルのものが使用されています。
世界中でそのホテルにしかない限定デザインです。
ベッド奥にはソファ、ビジネスデスクなども用意があり、広すぎず狭すぎずちょうどいい広さのお部屋となっていますね!このくらいの広さがなんだかんだ一番使いやすい気がします。
さすが2019年オープンということでソファなどはピカピカです!
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックス、スリッパも用意されていますので、最低限のアメニティは準備されていると思います!バスローブの用意もありました!
眺望が最高!
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)のデラックスルーム スカイラインビューのお部屋やテラスでは、対岸に広がるマンハッタンビル群の様子を1日中眺めることが可能です!
まずチェックイン後、最初見える夕焼け。
夕焼けはビル群を照らす形で沈んでいきます。そして徐々に暗くなっていき、マンハッタンの街並みは夜景に。
お部屋からもこの絶景ビューです・・・。最高すぎる。
翌朝はビル群の奥側から上がってくる朝日に照らされたマンハッタンを、お部屋からも眺めることが可能となっています。ベッドに寝転がりながらも見えます。言うことありません。贅沢すぎます・・・。
もし残念ながらお部屋がスカインラインビューでなかった場合には、フロント階のテラスから見ることができますので、合わせてチェックしてみましょう!夕刻の時間になると、たくさんの方が食事をしながら夕日に染まるマンハッタンの街並みを見物しています。
サラダが14ドル、ハンバーガー17ドル、パスタ17ドル、ステーキ35ドルくらいの価格で飲食可能となっていました。
ちなみに・・・朝はテラス側のレストラン座席は営業していませんので、ソファに座りながら変わっていく空を眺めのもオススメです。本当に絶景なので、朝日も早起きしてぜひ!!
ウェルカムフルーツなし
今回は残念ながらお部屋にはウェルカムフルーツの用意はありませんでした。
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセント・USBポートがたくさん用意されています。
電源は日本のプラグと同じタイプで変換プラグは必要ありませんが、電圧には注意が必要です。対応の電化製品または変圧器を持参しましょう!
2019年オープンということで、USBポートもいくつか用意があるのが助かりました。この辺りも新オープンのホテルならではの特典としていいですね!
バスルーム・水回り
入り口脇にはダブルシンクの洗面台、トイレ、奥にはシャワーブースも用意されています。デラックスルームは贅沢にも洗面台2つのダブルシンクが採用されています。
さすがにバスタブの用意はありませんでしたが、シャワールームももちろんピカピカ。清掃も行き届いていて、好印象でした!
コーヒー・紅茶あり
お部屋内には無料のミネラルウォーターが計2本、お湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パックが用意されています。コーヒーマシンもありますね!
お部屋にはお湯沸かし器(ケトル)もあったので、小腹が空いたらスーパーなどでスープやカップ麺などを買って食べることも可能です。
加えてネスプレッソのコーヒーマシンもあったので、エスプレッソがお好きな方などコーヒー好きな方は嬉しい特典ですね!
そしてお部屋には冷蔵庫も用意があって、中にはミニバー商品などは入っていませんでした。自分のドリンクなどを冷やすスペースもたっぷり用意されていますので、使い勝手いいですね!
ホテルへのアクセスの悪さこそありますが、到着してしまえば最高の景色と贅沢なお部屋空間が待っていますよ!!
アメニティ各種
アメニティは、ハワイのワイキキパークホテルなどでも採用されているブランド「BATHE」で統一されています!様々なマリオット系列ホテルに宿泊する中で、こちらのアメニティブランドは初めて利用しましたが、香りがよく使いやすかったです!
設置型のシャンプー・コンディショナー・ボディソープ、そしてボディクリーム・ソープの各種アメニティが1セットずつ、デフォルトで歯ブラシの用意はなかったので、持参するなどの対応が必要ですのでご注意を!
もしかするとハウスキーピング係に電話するともらえるかもしれません。
ターンダウンサービスあり
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)ではナイトタイムになると、お部屋のターンダウンをしてくれるサービスがあります。
カーテンが閉められ、照明が落とされ、ナイトタイムの雰囲気になっていたので、プールに遊びに行ってる間に・・・などお願いしたい場合には、ぜひ活用してみましょう!
最近はマリオットアプリのチャットフォームからホテルにお願いしておくこともできるので、便利ですよ!
タオルやアメニティなども再補充してくれるのでお願いする価値高めです。もちろん無料のサービスとして利用可能!
ジム・プール完備!
ホテル内には、24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンター、そして時間限定で利用できるプールが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。
プールはそこまで広くはありませんし、残念ながらプールに入りながらマンハッタンの景色を眺めることはできないのですが、7:00-22:00の時間帯で利用できて設備は整っていますので、滞在時にはぜひ利用しましょう!水着の持参をお忘れなく!
クラブラウンジの様子
残念ながらエンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)には、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の用意がありません。
フロントフロアにあるバー・レストランを利用しましょう。
朝食はプラチナ会員以上で最大28ドル割引
マリオットグループでは、上級会員としてプラチナ会員以上のステータスの方に朝食・ラウンジ利用権・16時までのレイトチェックアウトなどの特典を用意しています。
ただエンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)では、独自の特典内容となっており朝食会場となるレストラン「NoHu Rooftop Bar + Restaurant」での食事が最大28ドルお得になる制度を採用しています。
食事は15ドル前後となっているので、残念ながら2名以上で食事をする場合には28ドルで収まらないかもしれませんが、1名利用であれば十分朝食無料も可能です。
28ドル以上支出が発生した場合には、不足分をチェックアウト時にまとめて清算となりますのでご注意を!
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)の朝食については同じく「エンビューオートグラフコレクションの朝食をレポート!」からどうぞ。
マリオットプラチナ会員になって最大限のお得に!
今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。
マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- お部屋のアップグレード
- エグゼクティブラウンジが無料
- 朝食無料
- プラチナ会員専用予約デスク
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
- 予約完全保証サービス
- ルームタイプ保証サービス
- 滞在時、50%ボーナスポイント付与
今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。
50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「マリオットボンヴォイアメックスカード(Marriott Bonvoy Amex Card / MBA)」を利用してプラチナ会員を目指すのがおすすめです。
関連記事:マリオットボンヴォイアメックスを全解説
せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね?
マリオットボンヴォイAMEXは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、マリオットグループが日本では2022年から発行するクレジットカードなので発行するだけで(宿泊しなくても)、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会委員になることができます。
マリオットボンヴォイAMEXに入会すると、入会したその日から、マリオットグループ(リッツカールトン含む)会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます。
ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。
関連記事:マリオットプラチナチャレンジとは?統合後の新ルールまとめ
まともに50泊達成してプラチナ会員になろうとして一泊2万円だと仮定すると、それだけでプラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になることが可能です。
近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ!
上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。
実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました!!もちろんアップグレード費用も無料です。
日本でも「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に宿泊した際に一番低いランクのお部屋→7段階アップグレードの「オーシャンフロント コーナージュニアスイートルーム」へアップグレードされました!
関連記事:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古宿泊記
ぜひ、いますぐ下記「マリオットボンヴォイAMEXを全解説」から詳細をチェックしてみましょう!入会キャンペーンも開催中です。
エンビューオートグラフコレクション宿泊ブログまとめ
アメリカ・ニューヨークマンハッタンの対岸、ニュージャージーにあるエンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- マリオット旧カテゴリー5
- 一泊35,000ポイント前後で宿泊可能
- ラグジュアリーな雰囲気で2019年オープン
- コスパかなり良い
- スカイラインビューのお部屋が最高
エンビュー オートグラフコレクション(Envue Autograph Collection)はマリオットカテゴリー5に属します。
40,000ポイント前後で無料宿泊することができます。ニューヨークの物価や宿泊料を考えるとかなりコスパはいいと思います!
2019年オープンということでエントランス・お部屋など各所で上品さを感じる作りで、非常に綺麗です!
プラチナ会員以上で朝食も最大28ドル割引となりますので、おすすめです!
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。
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