アメリカ・ニューヨークにある日本人に人気のホテル「レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)」に宿泊をしてきました!
レキシントンホテル ニューヨークはミッドタウン・イーストの中心にあり、2013年に全館リノベーション済み、かつては女優マリリンモンローが住んでいたスイートルームもある、デザイナーズホテルとして人気のマリオット系列ホテルです。
ルームアップグレード、ラウンジでの朝食ブッフェ、プラチナ会員特典利用の様子など今回はマリオットポイントを使って、宿泊代無料滞在をしてきましたので、写真・動画でレポートします!
ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
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レキシントンホテルニューヨークとは?
住所 | 511 Lexington Avenue At, E 48th St, New York, NY 10017 USA |
最寄駅 | – |
空港からの所要時間 | 約30分〜 |
チェックイン時間 | 16:00から |
チェックアウト時間 | 12:00まで |
マリオットカテゴリー | 6 |
一泊に必要なポイント | 50,000 |
朝食 | あり |
ラウンジ | なし |
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)は、 アメリカ・ニューヨークにあるマリオットグループホテルです。
1927年にレキシントンホテルとしてオープンした後、マリオットグループとしてオートグラフコレクションブランドのホテルとして現在は運営されています。
ニューヨーク中心部に位置しているので、グランドセントラル駅やタイムズスクエアも徒歩圏内など買い物や観光にも大変便利な立地です!
マリオットのカテゴリーは「6」となっており、デザイナーズホテルとして建物内などはラグジュアリーさも感じる作りとなっていました!
ただ施設は全体的に古めです。2013年にリノベーションされたということですが、古さは否めない状況でした。
館内では朝食会場にもなる各国料理を提供するダイニングバーレストラン「The Stayton Room」やスターバックスもホテルに併設されているので、食事での訪問もオススメです!
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
今回宿泊をしたレキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)は、マリオットグループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
カテゴリー6に属してますので、通常期であれば一泊50,000ポイントで宿泊することが可能です!北米のホテルは全体的に料金もカテゴリーも高いですね・・。
特にNYはたくさんのホテルがありますが、それぞれのホテルのカテゴリー・料金は高めです。
参考までに有償宿泊の場合の料金を調べてみると、一番低いランクのお部屋で一泊17,000円〜35,900円前後となっていました。この価格であれば、有償宿泊がお得ですかね・・・!
マリオットのポイントは最低でも1ポイント0.5円以上の価値では使いたいところです。
もし安い価格からさらに25%オフなるベストレート申請を狙える状況であれば、間違いなく有償ということになってくるので合わせてチェックしてみましょう!
日やシーズンによって大きく価格差が発生していますのでよく確認をして予約しましょうね!
※近頃はマリオット公式サイトの予約に際して「楽天Rebates」や「Ebates」などで最大10%程度のポイントバック(割引)を行ってますので、合わせてお忘れなくどうぞ!
リゾートフィー(ディスティネーションフィー)
レキシントンホテルニューヨークは、ディスティネーションフィーの徴収対象ホテルとなっているため、一泊あたり1部屋$25+Taxの料金がかかります。ハワイなどではリゾートフィーと呼ばれています。
これはポイント宿泊の場合でも避けられません。レキシントンホテルでは2018年から導入されていて、代わりに以下の特典を利用することが可能です。
- 25ドルの食事・ドリンククレジット
- 10ドルのランドリークレジット
- Wi-Fi無料
- 国際電話無料
25ドルのディスティネーションフィーですが、25ドル分の飲食クレジットがついて来るのはまだいい方ですね!
今回はチェックアウト後に時間があったので、朝食会場にもなるレストランでドリンクをいただくことにしました。
なぜかチェックインの時にドリンクのバウチャーを2枚もらえたので、合計40ドル分が無料になることに!
アルコール含むドリンクと軽食でバウチャーを使い切りました!強制的に徴収されるディスティネーションフィーですので、使える特典はぜひ活用していきましょう。
アクセス・立地
住所:511 Lexington Avenue At, E 48th St, New York, NY 10017 USA
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)は、ニューヨークJFK空港から多少距離があり電車・バス・車(タクシーなど)を利用したアクセスが必要です。
電車なら所要時間70分、料金は片道7.75ドル(約850円)でした。
電車は時間が1時間以上かかるので、タクシーを使えば25分前後・チップ込み60ドル前後の料金でアクセス可能です。時間重視の方は、タクシーも合わせてチェックしてみましょう!
その場合には配車アプリのUberやLyftを利用するとかなり便利ですので、日本にいる間にアプリをダウンロードしておくことをオススメします!
ホテル外観
レキシントンホテルニューヨークは、1927年にオープンしたアメリカ・ニューヨークの老舗ホテルです!
外観・内観ともに古さも感じる作りですが内装などは順次リニューアルされており、ラグジュアリーな雰囲気もあるので、バランスのいいホテルという印象です。
エントランスの様子
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)のエントランスは、広々とした作りになっており、ラグジュアリーさを感じます。
2013年にホテルはリニューアルになっていますので、かなり綺麗になったようです。
ただいつ行っても常にホテルエントランスは混雑しており、多くの観光客・宿泊客でごった返していて、航空会社のクルーや団体客も多数受け入れているようでした。
そのせいかスタッフの方々も愛想が良いわけではなく、どこか怒り気味、丁寧な接客とは言えないものでした・・・。コンシェルジュの方は非常に親切だったかと思いますので、何かあれば相談してみましょう!
フロントと同じフロアの各所には、ふかふかのソファがあってくつろぐことができるのですが、こちらも基本的に常に満席です。
写真は人がいない深夜に撮ったので写っていませんが本当に人が多いホテルだなという印象が強いので、ゆっくりするならお部屋で・・・と考えるのがベターです。
エントランスには、おしゃれなバーカウンターを兼ね備えるカフェバーも用意されていて、夕方は観光客のダイニングレストランとして、夜はたくさんのカップルのデートスポットになっていました。
宿泊者じゃなくても利用できますので、合わせてチェックを!
チェックインの様子
それでは早速、カウンターでチェックインをしていきましょう。カウンター前もおしゃれな雰囲気です。
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)では通常16時からチェックイン開始となっていて、今回は17時過ぎにホテルへ到着しました。
レキシントンホテルニューヨークは、大女優マリリンモンローが宿泊していたホテルとしても知られていますので、ホテルは全体的にマリリンマンロー推しがすごいです笑。
ちょっとやりすぎなくらいどこもかしこもマリリンモンロー笑。
そんな歴史をお知らせする案内壁紙などもありました。
早着する場合には必要に応じてアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームやマリオットから予約する場合にはマリオット公式アプリのチャットフォームなどから問い合わせてみましょう。
もちろんお部屋が空いていればアーリーチェックインにかかる費用は無料ですので、便利です。
今回は既にチェックインの時間を過ぎていたので、すぐにチェックインをすることができました!
ルームのアップグレードについて
さて今回、僕はマリオットグループのプラチナ会員になっていますので、マリオットから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています!
例えば「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」では、7段階ルームアップグレードで一泊12万円のジュニアスイートへアップグレード、「富士マリオットホテル山中湖」でも温泉付きルームにアップグレードになった経験があります。
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「アップグレードなし」!
客室タイプ | 面積 |
スタンダード | 15-17㎡ |
デラックス | 14-15㎡ |
スタジオ | 28㎡ |
ジュニアスイート | 41㎡ |
1ベッドルームスイート | 43㎡ |
コンサーバトリースイート | 48㎡ |
ハワイアンスイート | 37㎡ |
ヘミングウェイスイート | 37㎡ |
アーサーゴッドフリースイート | 54㎡ |
ノーマジーンスイート | 54㎡ |
レディエラスイート | 76㎡ |
今回はポイントで予約できるお部屋としては最安のスタンダードルームを予約していたのですが、残念ながらアップグレードなしという結果になりました・・・。残念。
厳密にいうと1クイーンのお部屋を予約していて、1キングのお部屋にアサインされたので、金額的には30ドルほどお得になっているわけですが、お部屋のグレードとしては同じです。
そしてレキシントンホテルの特徴としては、お部屋の広さにご注目ください。最安ルームなどでは15平米前後のお部屋となっており、かなり狭めです。
NYらしいといばNYらしいのですが、大幅なアップグレードがないと狭めなお部屋になるということは頭に入れておきましょう!
スタンダードルームをレポート
それでは早速今回宿泊をする、レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)の「スタンダードルーム」へ向かいます。
レキシントンホテルは28F建てとなっているので高層階も期待されましたが、今回は8Fのお部屋になりました!
さすがデザイナーズホテルということで、エレベーターホールなどもおしゃれです!
ベッドスペース
お部屋に入ると見えてくるのは、ベッドスペースです。というよりも広さは17平米というということで、見えている範囲でお部屋はほぼ全てです。やはりかなり狭いですね・・・。
ジュニアスイート以上にアップグレードされないと40平米以上にならないので、レキシントンホテルニューヨークに宿泊するのであればぜひともアップグレードをゲットしたいところです。
スタンダードルームはクイーンまたはキングの1ベッドルームしかなく、ダブルサイズベッド2つのお部屋はデラックスルームに用意があるようですので、ご希望に合わせてリクエストしてみましょう!
こちらのお部屋には、最大2名まで宿泊可能ということですので、家族利用となると使い勝手は悪そうですね・・・。そこは残念!キングルームであればベッドもそこそこの広さはあるので、交渉してみる価値はあるかもしれません。
お部屋の様子
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)は、メモ帳などの全てのグッズにはレキシントンホテルオリジナルのロゴが記されています。
その辺りはさすがオートグラフコレクションブランドとして、オリジナリティさを感じます。
ベッド奥にはソファ、ビジネスデスクなども用意がありますが、やはり狭さは否めません。考え方を変えれば一人で宿泊する際には十分かもしれませんね!
2013年リニューアルの際に壁紙などは綺麗になったようで、デザイナーズホテルとしておしゃれな雰囲気になったのはグッドポイントです!女性ウケもいいホテルだと思いますよ!
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックス、スリッパも用意されていますので、最低限のアメニティは準備されていると思います!
バルコニーはないタイプで、外は工事現場ビューでした笑
ウェルカムフルーツなし
今回は残念ながらお部屋にはウェルカムフルーツの用意はありませんでした。
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセントがたくさん用意されています。
電源は日本のプラグと同じタイプで変換プラグは必要ありませんが、電圧には注意が必要です。対応の電化製品または変圧器を持参しましょう!
残念ながらUSBポートはなかったので、電源から充電できるツールをいくつか用意しておくといいと思います。
バスルーム・水回り
入り口脇にはバスルームが用意されています!シングルシンクの洗面台、トイレ、奥にはシャワーブースも用意されています。
洗面台周りはリニューアルの恩恵をうけて、綺麗ですね!!
ただ一方でバスタブは、浅いタイプの旧型がそのまま利用されていますので、古さが目立ちます。一部ひび割れているところもありました。
バスタブの広さも狭めなので、この日は湯船には浸からず、シャワーのみにしました。
全体を通して、レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)は惜しいなという印象が強いですね・・・。
デザイナーズホテルとして壁紙とかはおしゃれだしスタイリッシュだけど、スタッフは無愛想、所々古め、そしてお部屋は狭めと、バランスは大事ですがあと一歩特徴があるといいのになと個人的には感じました。
値段にもよるかもしれませんが、2.5万円を超えてくるような時にはコスパ悪いなと感じかもしれません。
コーヒー・紅茶あり
お部屋内には無料のミネラルウォーターが計2本、お湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パックが用意されています。コーヒーマシンもありますね!
お部屋にはお湯沸かし器(ケトル)もあったので、小腹が空いたらスーパーなどでスープやカップ麺などを買って食べることも可能です。
そしてさすが北米のホテルということで、コーヒーはスターバックスが採用されています!お部屋でスタバが飲めるというのは、やはり気持ちの部分で嬉しいですね!
そしてホテルのロビー階にはスターバックスもあるので、お茶をするには全く困ることはありませんでした。
お部屋には冷蔵庫も用意があって中には何も入っていないためスペースが余っているので、自分の好きなドリンクを入れて冷やしておくことも可能です!
アメニティ各種
アメニティは、レキシントンホテルニューヨークではNYコスメブランドの「PURE by GLOSS」が使用されています!
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディクリーム・ソープの各種アメニティが1セットずつ、デフォルトで歯ブラシの用意はなかったので、持参するなどの対応が必要です。
ターンダウンサービスあり
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)ではナイトタイムになると、お部屋のターンダウンをしてくれるサービスがあります。
カーテンが閉められ、照明が落とされ、ナイトタイムの雰囲気になっていたのでお願いしたい場合には、ぜひ活用してみましょう!
最近はマリオットアプリのチャットフォームからホテルにお願いしておくこともできるので、便利ですよ!
タオルやアメニティなども再補充してくれるのでお願いする価値高めです。もちろん無料のサービスとして利用可能!
ジム・プール完備!
ホテル内には、24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンター、そして時間限定で利用できるプールが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。
設備も整っていましたので、ぜひ利用しましょう!スタイリッシュな壁紙もいいですね!
クラブラウンジの様子
残念ながらレキシントンホテルニューヨークには、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の用意がありません。
ロビー階にあるレストランバーを利用しましょう。
朝食はプラチナ会員以上で無料(同伴者1名まで)
マリオットグループでは、上級会員としてプラチナ会員以上のステータスの方に朝食・ラウンジ利用権・16時までのレイトチェックアウトなどの特典を用意しています。
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)の無料特典朝食会場は、ロビー階のダイニングバーレストラン「The Stayton Room」です。
平日06:30-9:30、土日は7:00-10:00の時間帯で提供されており、平日の9:15頃行ったら見事に片付けが始まっていました笑。
時間には余裕を持って訪れましょう笑。
夜はバーになるようで、かなり雰囲気良さそうですね!!ただ、繰り返しになりますが常に混んでいるので、利用時間は工夫が必要かと思います。
マリオットプラチナ会員になって最大限のお得に!
https://twitter.com/halohalo_ana/status/1122075371560562688
今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。
マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- お部屋のアップグレード
- エグゼクティブラウンジが無料
- 朝食無料
- プラチナ会員専用予約デスク
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
- 予約完全保証サービス
- ルームタイプ保証サービス
- 滞在時、50%ボーナスポイント付与
今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。
50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「スターウッドプリファードアメリカンエキスプレスカード/Starwood Preferred Guest American Express Card(通称:SPGアメックス)」を利用しましょう。
せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね?
SPGアメックスカードは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、SPGグループが2001年から発行するクレジットカードなので発行するだけで(宿泊しなくても)、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会員になることができます。
SPGアメックスに入会すると、入会したその日から、SPGグループおよびマリオットグループ(リッツカールトン含む)会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます。
ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。
関連記事:マリオットプラチナチャレンジとは?統合後の2019年新ルールまとめ
まともにプラチナ会員になろうとして一泊2万円だったとしたら、プラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になれてお得なので、近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ!
上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。
実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました!!もちろんアップグレード費用も無料です。
関連記事:JWマリオットロサンゼルス宿泊記。初スイートアップグレード!
日本でも「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に宿泊した際に一番低いランクのお部屋→7段階アップグレードの「オーシャンフロント コーナージュニアスイートルーム」へアップグレードされました!
関連記事:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古宿泊記
ぜひ、いますぐ下記「SPGアメックス全解説!メリット・デメリットまとめ」から詳細をチェックしてみましょう!
レキシントンホテルニューヨーク宿泊ブログまとめ
アメリカ・ニューヨークにあるレキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- マリオットカテゴリー6
- 一泊50,000ポイントで宿泊可能
- ラグジュアリーな雰囲気
- 施設全体的に古め
- 1927年オープン、2013年リニューアル
- プラチナ会員で朝食無料
レキシントンホテル オートグラフコレクション(The Lexington Hotel, Autograph Collection)はマリオットカテゴリー6に属します。
オフピーク期40,000ポイント、スタンダード期50,000ポイント、ピーク期60,000ポイントの必要ポイント数で宿泊することができます。50,000ポイントはコスパ悪いのでベストレートを狙える時に宿泊するのが個人的にはオススメです。
デザイナーズホテルとしてエントランス・お部屋など各所で上品さを感じる作りではありますが、施設は全体的に古めです。特に水回りは残念でした。
短い滞在にはオススメですので、ぜひ検討してみましょう!!
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!
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