上海マリオットホテル シティーセンター(Shanghai Marriott Hotel City Center)に宿泊をしてきました。
アクセスの良さ、部屋数の多さなど長所がいくつかある中で、特に朝食は素晴らしかった!!
SPGアメックスを保有していてマリオットプラチナ会員以上になっている方は「エグゼクティブラウンジ」と「3Fレストラン」の2択から朝食会場を無料で選択できますが、品数・充実度から圧倒的に3Fのレストランがオススメです。
ヌードルバー、エッグステーション、飲茶など充実の朝食会場をレポートしますので、ぜひ上海マリオット宿泊時の参考にどうぞ!
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上海マリオットホテルの朝食会場は2つから選択可能
上海マリオットホテル シティーセンター(Shanghai Marriott Hotel City Center)では、マリオットプラチナ以上のステータスを保有していると「37階のエグゼクティブラウンジ」または「3Fの各国料理レストラン(Shanghai City Bistro)」から選択することができます。
僕も入会するだけでマリオットゴールド会員になれる「SPGアメックス」を保有していて、後にプラチナ会員になっていますので、今回は「3FのShanghai City Bistro」にて朝食を取ることにしました。
後ほど写真を交えて詳しく解説しますが、いずれの会場もブッフェ形式です。
Shanghai City Bistro朝食の様子
それでは、早速2つの朝食会場をレポートしていきたいと思います。
まずは3FのShanghai City Bistroです。3Fに到着すると、朝食会場の「Shanghai City Bistro」入り口がすぐ広がっています。
オープンキッチンがいくつも設置されていて、取り囲むようにたくさんの料理が用意されています。
ブッフェ形式なので、もちろん食べ放題です。
レストランも受付に時間を要しましたが、席数はたくさんあってかなり広いので満席で座れないということはなさそうです。
朝食会場には数えきれないほどの種類の料理が用意されていて、中華はもちろんのこと、アジア料理・日本食の寿司まで各国料理を楽しむことができます。
ヌードルバーも完備!
3Fにはヌードルバーも用意されています。
目の前に数種類の麺とワカメなど付け合わせの具材が並んでいますので、自分でチョイスをすると目の前で麺を茹でて仕上げてくれます。写真一番右手にある少し辛さの効いたひき肉が、とても美味しかったです!
ちなみに調理をしてくださる方は英語が通じませんでしたが、指差しして「これと、これ!」という風に進めれば特に問題ありませんでした笑。
マリオット名物エッグステーションもあり!
入り口付近のオープンキッチンを後にして、奥の方へ進んでいくとまた別のオープンキッチンが現れます。
奥のオープンキッチンでは、マリオット名物のエッグステーションも用意されていました。
「マリオット修善寺」に宿泊した際にいただいた時に美味しかったのでチーズやベーコンなど具材をチョイスして作ってもらいました。
参考記事:伊豆マリオットホテル修善寺宿泊記!2017年リニューアル+アクティビティ多めで子連れにおすすめ!
目の前でオムレツを作ってくれますので、見た目も楽しくオススメです。
その他にも中華料理の定番「おかゆ」や飲茶なども用意されていますので、とてもとても食べきれない種類の料理が用意されていました。
スタッフの対応もよく、料理が少なくなると手際よく追加されていましたのでお腹一杯の朝食を食べることができるかと思います!
今までアメリカ・日本などでもマリオットグループのホテルに訪れてきましたが、これまでのマリオットホテルの中で朝食はNO.1でした。
エグゼクティブラウンジ朝食の様子
3Fの朝食会場だけでなく、37Fのエグゼクティブラウンジでも朝食を食べることが可能です。
コンチネンタルブレックファーストは、平日6:00-10:30・土日6:00-11:00の時間帯で利用することが可能となっているようでした。
上海マリオットのエグゼクティブラウンジは、広さはかなり広いのですが朝食の種類としては少なめです。
3Fで最高の朝食を楽しんだ後に訪れたので、余計に品数が少ないように感じてしまいました。
とは言えパン・飲茶・フルーツなど最低限のものは用意されていてエグゼクティブラウンジにしかない料理もあったので、こちらを利用する可能性があるとすれば、連泊する時に気分を変えたい時やゆったり過ごしたい時でしょう。
エグゼクティブラウンジというだけあって3Fに比べてソファなどはゆったりした作りになっている点や、子どもたちが走り回っていることもない点で、落ち着いて朝食を食べたい方はラウンジを利用しましょう。
朝食を楽しみたい!という方は、圧倒的に3Fを利用されることをオススメします。
朝食以外の上海マリオットホテル宿泊レビューは下記記事からどうぞ!
まとめ
上海マリオットホテル シティーセンター(Shanghai Marriott Hotel City Center)の朝食の様子をレポートしてきました。
- 3Fがオススメ
- 種類かなり豊富
- くつろぎたい方は37Fラウンジへ
マリオットプラチナ会員以上の方は、3Fのレストランまたは37Fのエグゼクティブラウンジの二択から朝食会場を選択することができますが、オススメは3Fのレストラン会場です。
オープンキッチンで目の前で調理してくれる料理をいただける他、種類も圧倒的に3Fの方が多いです。
一方で37Fのエグゼクティブラウンジは、ソファの作りがゆったりしていて落ち着いた朝の時間を過ごしたい方にはオススメとなっていますので、状況に応じて使い分けをするのが良いでしょう。
もちろん、1泊だけの方は両方訪れることも可能です!
ぜひ上海マリオットでの滞在を有意義なものにしていきましょう!
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