千葉・成田空港へのアクセスが便利な場所にある人気のホテル「ラディソン成田(Radisson Narita)」に宿泊をしてきました!
ラディソン成田は東京ドーム2.5倍の広大な緑の庭園に囲まれたリゾート感覚溢れるホテルで、成田空港までは送迎バスで約20分の立地と、安価な料金設定、そして温浴施設が人気のラディソン系列のホテルです。
ロビーフロアにある朝食ブッフェ会場(カリフォルニアレストラン)では、朝から和食・洋食を中心としたブッフェ料理を食べることができますよ!ただコスパはイマイチ・・・。
予約時に朝食付きプランを選択するか、最悪当日レストランで受付をすると有料ですが朝食を食べれますので、ぜひラディソン成田の朝食をチェックしてみましょう!
※朝食以外のお部屋・施設レビューは「ラディソン成田」宿泊記へ!
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ラディソン成田の朝食会場
ラディソン成田(Radisson Narita)では、朝食はメインレストラン「カリフォルニアレストラン」で提供しています。
レストランはエントランスフロアにあり、朝食の時間帯以外もレストランとして営業していますので、広いスペースが確保されていますが、朝7時〜8時前後は結構込み合うことも多いようですので、ゆったりと利用したい方は少し時間をずらして利用されることをオススメします!
今回も海外からのスキー団体客がいた関係で8時台は結構混んでいました。
残念ながらにはラディソン成田(Radisson Narita)には、クラブラウンジ等の設備はありませんので、朝食はこちらのレストラン一択です!
朝食の時間
朝食会場となるレストラン(カリフォルニアレストラン)は、以下の時間帯で営業されています。
- 朝食:06:00〜10:30
- 昼食:11:30〜14:00
- 夕食:17:30〜22:30
朝食だけでなく、ランチ、ディナーなどもブッフェ料理・アルコールなどを提供していて夜は予約なども受け付けているようです。
ホテル周辺には駅などはなく、ホテル一階にポプラ系列の生活彩家というコンビニのようなショップがあるだけという環境ですので、もし朝食・夕食をレストランを利用しない場合には事前に空港などで購入しておくことをオススメします!
ホテル宿泊者が無料で利用できる温浴施設「湯楽城」には、良心的な価格で楽しめるお食事処が用意されていましたので、夕食はそちらで済ませるのもいいかもしれません。
繰り返しになりますがレストランは広いスペースが確保されていても、7時〜8時前後は日によって多少混み合うため少し時間をずらして利用するのがオススメ!(口コミなどを見ていると団体客などの状況によっても大きく異なるようです)
レストランブッフェ朝食の料金
レストランはホテルのロビーフロアにあって、ホテル内で朝営業しているレストランはカリフォルニアレストランだけです。
基本的には予約時に朝食を含めたプランで予約されることをオススメしますが、当日有料で朝食を食べる場合には、一人当たり大人2,600円の料金がかかります(税抜)。
宿泊者以外の方も、こちらの料金を支払うことで朝食を利用することが可能です!予約時に朝食付きプランと料金を比較して予約してみましょう!
諸税含めると二人でブッフェ料理を食べて約6,000円なので、ホテルの立地やグレード・雰囲気を考えると、2,600円は高い・・・。率直にコスパは悪いです。
料理はそこそこ充実していましたが、特段想像を超えるサプライズがなくイメージ通りの朝食ブッフェというのが正直なところで、お得だなという印象はありませんでした。
価格重視の方は、ホテル1Fのコンビニ生活彩家や空港の飲食店・コンビニなどを利用しましょう。
またはレストランにはテイクアウト用のカフェが用意されていて、パンやコーヒーなどはこちらで購入することもできますので、カフェの利用もいいかもしれません!
朝食会場の様子
ホテルのロビーにレストラン入り口があります。
この日は9時頃に利用したのですが、北海道でスキーを楽しんだという海外からの団体客が乗り継ぎで宿泊していて、朝食会場内は日本とは思えないような雰囲気になっていました笑。
ちなみにこちらのラディソン成田はいくつかの航空会社とも提携しているので、パイロットやキャビンクルーなども宿泊していて、ロビーやレストランなどでは制服を着た航空会社職員を見かけることがあるかもしれません。
レストランエントランスには、テイクアウト用のカフェが用意されています。
ブッフェ料理まではいいかな・・・という場合にはカフェを利用するのもいいですね!
座席は店内テーブル席がメインで、暖かくなってきたらテラス席も開放されるようです!自由に座席は決めることができました。
ただ正直座席に大きな差はないので、どちらでも変わらないかと思います。
ブッフェ料理のメニュー
朝食はブッフェ形式なのでブッフェ料理コーナーに用意されているものは、食べ放題でどれだけ食べてもOKです。
ラディソン成田(Radisson Narita)のブッフェコーナーには、和食を中心にハム・シリアル・ソーセージなどの洋食も用意されています。種類自体はそこそこ充実。
ただ有料利用する場合は一人2,600円ということですが、ホテルのグレードと雰囲気を考えるとコスパはイマイチですかね・・・。現状と変わらなければ僕は次の時は利用しないと思います。
僕が利用した日には外国の方も利用されていましたが、洋食と和食が半分ずつくらい用意されています。
ブッフェ料理は全てがセルフサービスで食べ放題なのはいいですね!ホットミールもいくつか用意がありましたが、ただ2,600円の価値があるかというと・・??
オムレツコーナー(オーダーメニュー)あり
ラディソン成田の朝食ブッフェ会場では、ライブキッチン形式で卵料理が提供される「エッグステーション」が用意されています!
ホテル朝食と言えばこれですよね!!
きのこ、玉ねぎ、トマト、ハム、チーズなど好きなトッピングを指定するとオムレツを作ってくれます!
今回はハムとチーズでいただきましたが、バター風味で美味しかったです!こちらはおすすめ。
ドリンクはアルコールメニューなし!
ラディソン成田(Radisson Narita)の朝食会場カリフォルニアレストランでは、スパークリングワインなどのアルコール類は残念ながら提供されていません。
外資系のホテルだと朝からアルコールが提供されているホテルもあったりしますが、こちらのホテルでは提供されていません。
オレンジジュースをはじめとするフレッシュジュース、コーヒー、紅茶などが提供されていました。
コーヒーについてはテイクアウトもOKということで、テイクアウト用のカップなども用意がありました。
個人的にこのサービスがあるホテルは嬉しい!お部屋でも新聞など読みながらゆっくりコーヒー飲んでリラックスできるので、お好みで利用してみましょう!
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まとめ
今日はラディソン成田(Radisson Narita)の朝食ブッフェ会場となっている、メインダイニング「カリフォルニアレストラン」の様子をレポートしてきました。いかがでしたでしょうか。
- 食事の種類はそこそこ多め
- ブッフェ形式
- 通常大人2,600円
- コスパはイマイチ
ラディソン成田(Radisson Narita)では残念ながらクラブラウンジのようなサービスはありませんので、朝食はレストランまたはルームサービスなどから選ぶことになります。
有料で利用する場合は一人2,600円の料金で食べられます。雰囲気・ホテルのランクを考えるとコスパはイマイチ。
ホテル周辺は1Fにミニコンビニがあるだけですので、レストランのカフェを利用するか空港で調達して持っていくのが良さそうです。
値段や気分と相談しながら決めましょう!
ちなみに・・・予約時にセットで付けることもできるので、予め利用することが決まっている方はぜひ宿泊の際には朝食もセットで予約しておくのがおすすめ。それでは!!!
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