日本とフィリピンを結ぶ格安航空会社(LCC)のセブパシフィック航空は、28日〜29日限定でマニラ・セブ路線を対象に片道1ペソセールを開催中!
セブパシフィック航空はここのところ格安セールが控えめでしたが、11月に続いて12月も開催ということで今後が非常に楽しみです(参考:セブパシフィック片道100円セール)。
なお、これら1ペソセールと100円セールが日本から最も安くフィリピンにいくことが出来る購入方法ですので、ぜひお見逃しなく!!
また現在、年末年始ということでたくさんのセールが開催されていますので、今回確保できなくても楽天トラベル新春フェア、HIS初夢フェア、JTB福春セール、それからサプライスの3,000円クーポンなどをチェックしてみることをお忘れなく!!!
セブパシフィック航空とは
初めてセブパシフィックを聞いたという方向けに簡単にご紹介すると、セブパシフィック航空は1996年に設立されたフィリピンのマニラ・セブを拠点とする格安航空会社(LCC)です。
フィリピンはたくさんの島からなる国ですので、2つのハブ空港を拠点にして様々な島への航空便を就航しています。就航都市は現在50都市にのぼります。
日本では2008年に大阪・関西国際空港に就航したのち、成田、名古屋、福岡でも順に就航されました。
フィリピン航空よりも安いがゆえに現地の方も移動手段としてかなり利用している航空会社です。
セブパシフィック片道1ペソセール概要
そんなセブパシフィック航空では、11月に約10ヶ月ぶりに片道100円セールが開催されたと思ったら、今度は2ヶ月続けての格安セール開催となります。片道1ペソセール概要は以下の通りです。
- 販売期間:2017年12月28日–29日
- 予約対象期間:2018年7月1日–12月15日
- 購入方法:セブパシフィック公式サイト
往復ともに最安価格で確保することができればフィリピンまで往復1万円以下のプレミア航空券となり、セブパシフィックの最もお得なセールとなっていて、筆者も大変注目をしていますが近年は開催が減少していました。
今回のセールでは、開催日程が2日間となっていますが、いつも通り最安価格はすぐ完売することが予想されますので購入はお早めにどうぞ。
参考までに、過去のセブパシフィックの1ペソセールをご覧になりたい方は「セブパシフィック1ペソセール」をご覧ください。
1ペソセール対象路線
- 東京(成田) – マニラ
- 東京(成田) – セブ島
- 名古屋 – マニラ
- 大阪(関西) – マニラ
- 大阪(関西) – セブ島
- 福岡 – マニラ
今回のセールは、上記路線の日本発着のマニラ・セブ便が片道1ペソとなっています。1ペソは通常2円ほどですが、今回のセールの様子をみると100円で出てきている路線がほとんどとなっています。
往復この価格で確保することができれば、諸税を含んでも成田ーセブは往復7,000円ほどで利用することが可能です。
レガシーキャリアのフィリピン航空は、安い時でも6万円近くしますので、少なく見積もっても5分の1以下の価格です。逃すわけにはいきません。
LCC利用時の注意事項
- 諸税別
- 燃料サーチャージ不要
セブパシフィックに限らず、LCC利用時には「遅延が多い」などいくつかの注意事項が存在します。
今回セールとなるセブパシフィックは、燃料サーチャージは代金に含まれていますので別途支払うことは不要ですが、別途諸税が必要です。その他、LCC利用時の注意事項はピックアップしてまとめましたので、こちらの記事を必ず一読するようにしましょう。
1ペソセール最安価格探してみた。
それでは、早速セブパシフィックの公式HPから1ペソ航空券を探してみることとしましょう。
セール開始直後は、トラフィックが集中して全然検索画面が表示されませんでした。基本的にセブパシフィックのセールが深夜1時から開催されますので、3時くらいまではずっとこのように予約ができない状況が続くことが多いので、僕はいつも諦めて3時過ぎから検索を再開することが多いです。
根気強く探していると、マニラ便では諸税込み2,240円の最安価格が見つかるかと思います。確認時点では2018年11月以降に比較的多めに設定されていました。
しかし残念ながら、往路の最安価格はセブ経由の乗り継ぎ便なので、直行便を希望される方は今回は見送りでもいいと思います(復路は直行便あり)。
その他探していると少し値段が高くなりますが、片道諸税込み6,590円という設定日もありました。
片道6,000円でも十分に安いので、日程の合う方はこちらの価格帯の航空券も狙って見ましょう。
続いて復路便です。
復路便も同様に検索をしてみると、諸税込み3,610円の最安価格が見つかるかと思います。同じく11月以降にいくつか設定日が見つかりました。
ただし、設定日が多いわけではないので往復ともに最安価格の航空券を取れるというのは、かなり確率が低くなっています。もし見つかって往復最安予約ができた方は超ラッキーです。
諸税を見てみると、諸税のみの合計金額は3,510円となっていますので航空券価格は100円ということになっています。
もし仮に往復最安価格を確保できたとすると「往路2,240円」「復路3,610円」で合計5,850の航空券が購入できることになっていて、マニラまで5,000円台で往復できるなんて、信じられません。超格安です。
終わりに
セブパシフィック航空の片道1ペソセールをお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか。
日本からマニラ・セブへ安く行きたいと思ったら、間違いなくこの格安セールが最安です。往復5〜6千円なんて安すぎです。
セブパシフィック航空の格安セールは数年前は、そこまで認知度も高いわけではなくセールの頻度も多かったので容易に確保できたのですが、今は確保するのがかなり難しくなってしまいました泣。
筆者はまだ簡単に確保できた頃に往復6〜7千円で数回購入できたことがありますが、そこまでサービスなどが悪いものでもありません。もちろん遅延リスクが高まったりサービスの質はフルサービスキャリアに劣りますが、もう絶対乗りたくないと感じたことはありません。
必ず今後もまだこのセールが開催されると思いますので、確保根気強く探していきましょう。
また現在、年末年始ということでたくさんのセールが開催されていますので、今回確保できなくても楽天トラベル新春フェア、HIS初夢フェア、JTB福春セール、それからサプライスの3,000円クーポンなどをチェックして見ましょう。
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!
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