カナダ・モントリオールにある日本人に人気のホテル「リッツカールトンモントリオール(The Ritz-Carlton Montreal)」に宿泊をしてきました!
リッツカールトンモントリオール(The Ritz-Carlton Montreal)はモントリオールにある5つ星ホテルで、モントリオールの中でもトップクラスの老舗ハイランクホテルとして、ラグジュアリーさが人気のマリオット系列ホテルです。
プラチナ会員特典利用の様子など今回はマリオットポイントを使って、宿泊代無料滞在をしてきましたので、写真・動画でレポートします!
ぜひ宿泊時の参考にどうぞ。
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リッツカールトンモントリオールとは?
住所 | 1228 Rue Sherbrooke Ouest, Montréal, Canada |
最寄駅 | – |
空港からの所要時間 | 約35分 |
チェックイン時間 | 15:00から |
チェックアウト時間 | 12:00まで |
マリオット旧カテゴリー | 7 |
一泊に必要なポイント | 60,000 |
朝食 | あり |
ラウンジ | なし |
リッツカールトンモントリオール(TheRitz-Carlton Montreal)は、 カナダ・モントリオールにあるマリオットグループホテルです。
モントリオールで宿泊したマリオット系列ホテル「シェラトンモントリオール(宿泊記に飛びます)」や「ウェスティンモントリオール(宿泊記に飛びます)」作りよりも、内観・外観ともに老舗ホテルという雰囲気があります。
ホテルの敷地は決して広いというわけではありませんが、1つ1つの作りが広々としていますので、狭さは感じません。5つ星ホテルの表示が輝いてました!
館内では、ロビーラウンジの「Palm Court」など多彩なレストランの用意もあるので、ホテルの雰囲気を味わいたいという方は食事での訪問もオススメです!
カテゴリーと無料宿泊ポイント数
今回宿泊をしたリッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)は、マリオットグループに加盟していますのでポイント宿泊も可能です。
旧カテゴリー7(現在はカテゴリー制廃止)に属してますので、通常期であれば一泊60,000ポイント前後で宿泊することが可能です!さすが老舗ハイランクホテルということで必要ポイント数も高めです。
参考までに有償宿泊の場合の料金を調べてみると、一番低いランクのお部屋で一泊39,000円〜53,000円前後となっていました。この価格であれば、ポイント宿泊の方がお得ですかね・・・!
1ポイント1円の価値で利用できれば上出来だと思いますので、参考にしてみましょう。
もし安い価格からさらに25%オフなるベストレート申請を狙える状況であれば、有償も候補に入ってきそうですので合わせてチェックしてみましょう!
日によって価格差が発生していますのでよく確認をして予約しましょうね!
※近頃はマリオット公式サイトの予約に際して「楽天Rebates」や「Ebates」などで最大10%程度のポイントバック(割引)を行ってますので、合わせてお忘れなくどうぞ!
アクセス・立地
住所:1228 Rue Sherbrooke Ouest, Montréal, Canada
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)は、モントリオール空港から多少距離があり電車はないので、車 (バス・タクシーなど)を利用したアクセスが必要です。
今回は僕も往復ともにバスを使って空港へアクセスしましたが、所要時間55分、料金は10CAD(約825円)でした。ただバスの場合はホテルの目の前がバス停という訳ではないので降りてから5分ほど歩く必要があります。
荷物がある場合には、若干不便かもしれないですね・・・!
ホテル外観
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)は、1912年にオープンしたカナダ・モントリオールの老舗ホテルです!なんと創業から100年以上が経過していますね・・・!すごい歴史です。
リッツカールトン第一号ホテルは1927年開業の「リッツカールトンボストン」となっていますが、実は様々な理由でボストンよりも先に開業していた最古のリッツカールトンホテルがここモントリオールにあります!
2012年には一部客室、家具などが新調や改装が行われたとのことですが、エントランスについては僕が宿泊した2019年8月の際にも改装が行われていました。それでもなお歴史を感じるホテルです。
別の角度から見ると、かなり現代的な作りとなっていましたので順次改装を行っているようですね。エントランスの老舗ホテル感は残り続けて欲しいな・・・。本当に素晴らしかったです。
客室は、計129室を保有するホテルとなっており、ホテルとしては歴史がありますが水回り含め悪い意味で古さというのは全く目立ちません。清掃・手入れなども綺麗されていました!
エントランスの様子
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)のエントランスは、通りに面していますのでホテル独自の車寄せなどはありません。
ただ老舗ホテルとしてのラグジュアリー感、ゴージャス感、ゲストの品の良さは過去に宿泊したホテルの中でもトップクラスです。ホテルに入ってからの共有スペースが広々としていて、かなり開放的な作りとなっていました。
木製のドアやランプなどが、最高の雰囲気を作り上げます。
エントランスにあるリッツカールトンのロゴは創業当時からそのままのもので、現在のものとはデザインが異なるものとなっていますね!こういった一つ一つのことからも、歴史を感じます。
今回はエントランス入るとすぐにスタッフの方が声をかけてくださって、チェックインカウンターへ案内してくださいました。この辺りのスムーズさ、スタッフの方の振る舞いはさすがのリッツカールトンクオリティです。
もちろん荷物などはスタッフの方がそのままお部屋へ運んでくれます。
フロントと同じフロアの各所にはロビーラウンジ「Palm Court」もあり、ふかふかのソファがあってくつろぐことができますので、午後にはアフタヌーンティーなどを楽しむ方々でいっぱいになっていました。
とにかくお茶している方々も高貴な雰囲気で溢れていました。
雰囲気のいいバーカウンター、そしてロビーラウンジの壁画には、オードリーヘップバーン。1つ1つの作りが広々としていて、ゆったりしているので、窮屈さが全くありません。
チェックインの様子
それでは早速、案内していただいたラウンジのカウンターでチェックインをしていきましょう。
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)では通常15時からチェックイン開始となっていて、今回は16時過ぎにホテルへ到着しました。
早着する場合には必要に応じてアーリーチェックインなども対応してもらえる可能性もありますので、ぜひ事前にメールフォームやマリオットから予約する場合にはマリオット公式アプリのチャットフォームなどから問い合わせてみましょう。
もちろんお部屋が空いていればアーリーチェックインにかかる費用は無料ですので、便利です。
ルームのアップグレードについて
さて今回、僕はマリオットグループのプラチナ会員になっていますので、マリオットから予約した場合には、様々な特典を受けることができます。
その一つが「ルームアップグレード」です。繁忙期でも大幅にアップグレードしてもらえることがあるので、毎回とても楽しみにしています!
例えば「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古(宿泊記に飛びます)」では、7段階ルームアップグレードで一泊12万円のジュニアスイートへアップグレード、「富士マリオットホテル山中湖」でも温泉付きルームにアップグレードになった経験があります。
もちろんアップグレード費用も無料です。
さて、今回はアップグレードどうでしょうか。結果・・・・「1段階アップグレーード」!
客室タイプ | 面積 |
デラックス | 41㎡ |
シグネチャー | 46㎡ |
ジュニアスイート | 57㎡ |
スイート | 75㎡ |
エグゼクティブスイート | 86㎡ |
ロイヤルスイート | 360㎡ |
今回はポイントで予約できるお部屋としては最安のデラックスルームから1段階アップグレードして「シグネチャールーム」へ無料アップグレードしてもらうことができました!!!!
今回もプラチナパワーを発揮して、アップグレードありがたい!!
参考までに一泊の値段を調べてみると・・・
一泊701CAD(約5万7,250円)!!!!!諸税込みだと一泊約7万円の高級ルームです。
最安ルームとの価格差は表示価格で約50CAD(約4,000円)となっていますので、一概には言えませんが今回のアップグレードによって約4,000円分お得に!
老舗ホテルでのアップグレード嬉しいですね!!
シグネチャールームをレポート
それでは早速今回無料アップグレードによって宿泊をする、リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)の「シグネチャールーム」へ向かいます。
廊下の頭上には、シャンデリアが輝きます。
ベッドスペース
お部屋に入るとまず目に入るのは、シグネチャールームのリビング&ベッドスペースです。これは・・・。
大きなシャンデリアなどがあるわけではありませんが、ラグジュアリー感が半端じゃないです。
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)は1912年にオープンということですが、家具はかなり綺麗な状態で保たれています。ソファ・ベッド周りも痛んでいるところなどはもちろんありませんでした。
2012年には改装も行われているようですので、後々聞いた話ですが家具などはその際に新調されたようです。
ベッドスペースには、大きなキングサイズベットが1つあります。十分な広さが保たれていて、ゆったりとした作りになっていますね!
こちらのお部屋には、最大3名まで宿泊可能ということですので、家族旅行でも活用していけそうです!
シグネチャールームには2ベッドルームもありますので、好みに応じてリクエストしてみましょう。
こんな素敵な部屋に自分が宿泊していいものなのか・・・プラチナ会員のアップグレード特典は、本当にクセになる体験です。
カードキーもモントリオールのホテル名入りの限定デザインです!!
お部屋の様子
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)は、メモ帳などの全てのグッズにはモントリオールのリッツカールトンオリジナルのロゴが記されています。
お部屋にはアイロン、アイロン台、セーフティボックスも用意されていました!お部屋に入るとすぐに荷物が届けられました・・・!完璧!
ウェルカムデザートあり
今回はありがたいことに、お部屋にはカナダらしいメープルクッキーを用意してくださっていました。名前入りのメッセージ付きです。季節によって提供されるものは変更になるようです。
コンセント・USBポート
お部屋には、各所にコンセント・USBポートがたくさん用意されています。
電源は日本のプラグと同じタイプで変換プラグは必要ありませんが、110V-120Vの電圧には注意が必要です。対応の電化製品または変圧器を持参しましょう!
バスルーム・水回り
ベッドルーム脇には広々としたシングルシンクの洗面台が2つ、トイレ、奥にはシャワーブースも用意されています。
清潔感が半端じゃないです。ピカピカ。
お手洗いはしっかりウォシュレット付きです!北米のホテルでウォシュレット付きに出会えるとは・・・嬉しい!
タオルはたくさん用意してあったので困ることはありませんでした。
そして見てください!シャワーと同じ場所にはバスタブもあり、かなりゆっくりすることができました!
ラグジュアリーな雰囲気なので、まさに宮殿でお風呂に入っているかのような感覚に・・・!
水回りは清掃は完璧で綺麗ですし、古さなどは全く感じません。バスタブもかなり深いタイプだったので、日々の疲れを癒すには最高の環境でした!
本読んで、プールに入って、ラウンジにいって、お風呂に入って・・・リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)では充実のホテルライフを送れます。
コーヒー・紅茶・有料のミニバー・キッチンあり
お部屋内には無料のミネラルウォーターが計4本、お湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒ・紅茶パックが用意されています。コーヒーマシンもありました!
お湯沸かし器(ケトル)もあったので便利ですね!
それから冷蔵庫も用意があって中には有料のミニバー商品が入っていたので、こちらについては利用に注意しましょう。
プライスリストを見ると、さすがの超高級ホテル価格でした。こちらには注意が必要です。
アメニティ各種
アメニティは、リッツカールトンの共通ブランドで大人気ブランド「Asprey(アスプレイ)」で統一されています!
こういうアメニティなどはリッツカールトンは全世界共通で「アスプレイ」が使用されているのでで、安心感がありますね!
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディクリーム・ソープの各種アメニティが2セットずつ、ありがたいことに歯ブラシまでデフォルトで用意がありました!!
ターンダウンサービスあり
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)ではナイトタイムになると、お部屋のターンダウンをしてくれるサービスがあります。
カーテンが閉められ、照明が落とされ、ナイトタイムの雰囲気になっていたので、プールに遊びに行ってる間に・・・などお願いしたい場合には、ぜひ活用してみましょう!
最近はマリオットアプリのチャットフォームからホテルにお願いしておくこともできるので、便利ですよ!
タオルやアメニティなども再補充してくれるのでお願いする価値高めです。もちろん無料のサービスとして利用可能!
ジム・プール完備!
ホテル内には、24時間いつでも利用可能なジム・フィットネスセンターと時間限定のプールエリアが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。
リッツカールトンモントリオールのプールエリア
プールは1年中利用することができ、タオルの貸し出しなどのサービスが提供されていますが、時間外の利用はできません。
サウナがあるのも嬉しいですね!
屋上のルーフトップ型なので、太陽光が気持ちいいくらいによく当たります。日光浴をするには最高の環境となっていました!
リッツカールトンモントリオールには、ロビー階のレストラン周辺にガーデンも整備されており、こちらのプールからよく見えたので、ぜひ合わせてチェックしてみましょう!
エグゼクティブラウンジの様子
残念ながらリッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)には、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)がありません。
エントランスフロアにカフェバーラウンジがありますので、そちらを利用しましょう。
朝食はプラチナ会員以上も有料
マリオットグループでは、上級会員としてプラチナ会員以上のステータスの方に朝食・ラウンジ利用権・16時までのレイトチェックアウトなどの特典を用意しています。
しかし残念ながらリッツカールトンホテルグループについては、これらの特典の対象外となっているためリッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)でも無料朝食は付きません。
有料にはなりますが朝食会場は、ロビー階の各国料理レストラン「Maison Boulud」で提供されています。
アメリカのフランス料理界を代表するダニエル・ブリュ氏監修の名店ということで味わってみたいと思ったのですが・・・一人約5,500円の料金で利用可能ということで、かなり高かったので今回は断念。。
ホテル周辺にはカフェなどもたくさんあるので、朝食には困らなかったです。
マリオットプラチナ会員になって最大限のお得に!
今回のケースのようにマリオット系列のホテルに宿泊する際には、プラチナエリートメンバー以上となって訪れることがオススメです。
マリオットプラチナ会員になると以下に代表される特典を受けることができます。
- お部屋のアップグレード
- エグゼクティブラウンジが無料
- 朝食無料
- プラチナ会員専用予約デスク
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 無料インターネット(Wi-Fi)サービス
- 予約完全保証サービス
- ルームタイプ保証サービス
- 滞在時、50%ボーナスポイント付与
今回の宿泊もそうでしたが、プラチナ会員になるとルームのアップグレードやラウンジの利用など、レイトチェックアウトなど様々な特典を受けることができます。
ただ通常はマリオットのプラチナ会員になりたいと思ったら、1年間で50泊以上の宿泊実績が必要です。
50泊も出来ないな・・・・という方はホテル系カードNO.1の呼び声高い「マリオットボンヴォイアメックスカード(Marriott Bonvoy Amex Card / MBA)」を利用してプラチナ会員を目指すのがおすすめです。
関連記事:マリオットボンヴォイアメックスを全解説
せっかくの旅行なら、旅行の際にいいお部屋に泊まりたいですよね?
マリオットボンヴォイAMEXは、シェラトンやウェスティンホテルといった有名ホテルを抱えている、マリオットグループが日本では2022年から発行するクレジットカードなので発行するだけで(宿泊しなくても)、マリオットやリッツ・カールトンといった名だたる高級ホテルの上級会委員になることができます。
マリオットボンヴォイAMEXに入会すると、入会したその日から、マリオットグループ(リッツカールトン含む)会員制度において、一気にゴールドエリート会員になることができます。
ゴールド会員になると、一定期間に宿泊数を重ねることでプラチナ会員なれる「プラチナチャレンジ」に挑戦することが可能となりますので一気にプラチナ会員の可能性が近づきます。
関連記事:マリオットプラチナチャレンジとは?統合後の新ルールまとめ
まともに50泊達成してプラチナ会員になろうとして一泊2万円だと仮定すると、それだけでプラチナ到達までの100万円がかかる計算なのでとても簡単な数字ではありませんが、マリオットプラチナチャレンジなら費用を大幅に抑えてプラチナ会員になることが可能です。
近年はこの方法でプラチナ会員になる方がかなり増えていますよ!
上級会員になると、お部屋の無償アップグレードも利用できるようになります。
実際に、JWマリオットロサンゼルスに宿泊した際には一番安い部屋に貯まったポイントで宿泊したにも関わらず、なんとスイートルームへアップグレードされました!!もちろんアップグレード費用も無料です。
日本でも「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に宿泊した際に一番低いランクのお部屋→7段階アップグレードの「オーシャンフロント コーナージュニアスイートルーム」へアップグレードされました!
関連記事:イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古宿泊記
ぜひ、いますぐ下記「マリオットボンヴォイAMEXを全解説」から詳細をチェックしてみましょう!入会キャンペーンも開催中です。
リッツカールトンモントリオール宿泊記ブログまとめ
カナダ・モントリオールのリッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)宿泊記をお届けしてきました。いかがでしたでしょうか。
- マリオット旧カテゴリー7
- 一泊60,000ポイントで宿泊可能
- 最高級にラグジュアリーな雰囲気
- 世界最古のリッツカールトンホテル
リッツカールトンモントリオール(Ritz-Carlton Montreal)はマリオット旧カテゴリー7に属します。
60,000ポイント前後で無料宿泊することができます。
全体を通してラグジュアリーさを感じるのはもちろんのこと、さすがはリッツカールトンホテルということで全体的に落ち着いた雰囲気や安心感を感じるホテルです。
世界最古のリッツカールトンホテルとなる1912年オープンですがホテル・お部屋ともに古さが目立つ点は一切なく、今回はありがたいことにシグニチャールームをご用意いただき、お部屋も広々としていてグッドでした!
ぜひ一度は宿泊したい、そんなホテルでした。
以上、Halohalo(ハロハロ)でした。
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