スクートセールは毎月10日に定期開催。飛んじゃえセール今月も開催中

スクートセールは毎月10日に定期開催。飛んじゃえセール今月も開催中

スクートは毎月10日恒例の「飛んじゃえセール!」を開催中!

今回のセールも、成田・関空・札幌路線の国際線8路線が対象となっています。スクートはLCCでありながら、全便でボーイング787を導入し、座席の間隔も広めなので非常におすすめです。

セール概要、対象路線をまとめていきたいと思います。

 

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スクート(Scoot)について

 

スクートはシンガポールのチャンギ国際空港を拠点に構える格安航空会社(LCC)で2011年に誕生しました。

就航後の評判は非常に良く、現在約20都市を結んでいます。

スクートの特徴は機材が全てボーイング787であることです。LCCは通常シートの間隔が狭いなどの不自由さが目立ちますがScootはシートの間隔もフラッグキャリアと呼ばれるような大手航空会社と、同水準を保っており人気(評判)が高いです。

過去にはアジアのNO.1ローコストキャリアを受賞した他、今後はLCCのタイガーエアと統合してさらに規模拡大に努めてい予定の航空会社です。

僕も一度だけ搭乗したことがありますが、機材は787で綺麗ですし本当にLCCかと思うくらいの、評判通りの快適さでした。

 

スクートセール概要

 

そんなスクートは毎月10日を「スクートの日」と名付けて、今月もセールを開催しています。

 

 

  • 販売期間:2017年5月10日11:00〜5月12日23:59
  • 予約対象期間:2017年5月11日〜11月15日
  • 購入方法:スクート公式ホームページ

 

毎回、スクートのセールは販売期間が短く、今回も12日までとなっておりご注意ください。

また今回から少し購入できる期間が長くなりました。11月まで購入可能となっていますので、予定が決まっている方はぜひお早めに確保してしまいましょう。

 

セール対象路線・価格

今回のセールで対象となる日本の路線は以下の通りです。価格は全て片道です。

 

  • 成田ーシンガポール:11,000円〜
  • 成田ー台北:7,500円〜
  • 成田ーバンコク:13,000円〜
  • 札幌ーシンガポール:12,000円〜
  • 札幌ー台北:6,000円〜
  • 大阪ーシンガポール:12,000円〜
  • 大阪ー高雄:8,500円〜
  • 大阪ーバンコク:13,000円〜

 

先月よりも値下がりが見られたのは「札幌ー台北」路線です。往復12,000円はかなり安いです。

 

スクート利用時の注意事項

 

  • 燃料サーチャージ不要
  • 表示は諸税込み価格
  • 為替レートの変動で価格が変化する可能性あり

 

LCCに珍しくスクートは燃料サーチャージなしで表示の価格は諸税が含まれています。

ということは実際の航空券価格はもっと安いということになります。諸税込みの価格の方が非常に分かりやすくていいですよね。

その他のLCC利用時の注意事項などはこちらも合わせてご覧ください。

 

 

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セール最安価格探してみた。

それでは「成田ー台北」路線の今回の最安価格を探してみましょう。

 

 

往路の最安価格である7,500円は多数日程で販売されていますので、すぐに見つかると思います。

続いて復路です。

 

 

今回から復路が、いつもと少し変わりました。

これまでのスクートのセールは、なぜか復路が少し安いという現象が発生していたのですが、今月からはきっちり同じ最安価格で発売されるようになりました。

参考までに先月の販売価格を見てみると

 

  • 往路:7,500円(告知価格)
  • 復路:6,727円(謎の割引価格)

 

以上のようになっていましたが、今月からは往復ともにぴったり7,500円です。

 

 

よって、今月から合計金額も半端な金額ではなく、15,000円ぴったりとなりました。この方が分かりやすくていいですね。

 

 

スクートはフライトを選択すると、デフォルトで受託荷物が利用できるプランが選択されていますので不要な方は、一番左側の座席のみのプランを選択するようにしましょう。

 

 

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スクートセール所感。

 

格安航空会社(LCC)のScoot/スクートが毎月恒例のセールを開催中となっています。

今月からどの路線も復路価格が改定になっています。微妙に値上げとなりましたが、これはこれで分かりやすくなったのでいいのではないでしょうか。

2017年の東京ー台北路線の販売データを見てみましょう。

 

 

2月に発売されたスクートの価格がLCCでは最安となっています。

評判の良いスクートが価格でも勝ったら、敵なしです。

ただ「※」がついているものについてはフルサービスキャリアでの販売で、航空会社未定のものについては、フルサービスキャリアということを考えるととても安いですし、ぱっと見では一番価格が高くなっているチャイナエアラインの15,688はツアーですので、ホテルの込みの価格と考えるととても安いです。

詳細はそれぞれのリンクをクリックすると各記事へ飛べますのでご確認ください。

 

今回のスクート・キャンペーンページはこちらからどうぞ。

以上Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!

 

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