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ANA SFC修行時の二大問題点「時間」と「お金」を解決する方法

2017/12/07

ANAカウンター

ANA スーパーフライヤーズカードを取得したいと思いSFC修行をすることを心に決めたのは良いものの、「時間」と「お金」という2つの大きな壁に悩まされていませんか??

ANAスーパーフライヤーズカードを取得するためには、ANAまたはスターアライアンス加盟の航空機に乗ってプレミアムポイント/PPを稼がなればなりません。飛行機に乗らずにANAプラチナ会員になる方法で検証した通り、陸マイラー的な形で飛行機に乗らずにSFCを取得することは現行の制度では出来ません。

当然、飛行機はタダではありませんので、飛行機に乗らなければいけないとなるとお金のやりくりをどうするかという問題や、仕事がある場合には時間のやりくりをどうするかという問題が常に付きまといます。

今日は筆者が実際にSFCゴールドを手に入れるまでの経験を参考に、どのようにして時間とお金の壁を乗り越えて行くべきなのかを解説します。

これからSFC修行をする方は、当記事を読みこんでSFC修行を乗り越えて行きましょう!

 

 

 

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SFC修行の「お金」を解決する方法

ANA logo

 

問題①:SFC修行はお金がたくさん必要

飛行機で行くところは地下鉄などのように近場ではありません。大半が数時間以上の遠出となるケースが多いかと思います。

時にはリオオリンピックが開催されたブラジルに行くために、日本から見ると地球の裏側へ、なんてこともあるかもしれません。そこで問題になるのが”お金”です。

ご承知の通り、飛行機は決して安い乗り物ではありません。近年はLCCなどといった格安航空会社が台頭してきたこともあり、国際線であっても往復1万円を切るようなケースが出てきていますが、今回はフルサービスキャリアのANAに搭乗してプレミアムポイント/PPを集めなければいけません。

どういった飛行ルートをするのかにも寄りますが羽田(HND)ー那覇(OKA)を、最も航空券が安く買える旅割で購入した場合、獲得できるマイルやプレミアムポイントは以下の通りになります。

 

羽田沖縄便獲得マイル表

 

羽田ー那覇間では、片道で1,476プレミアムポイントを獲得することができますので、スーパーフライヤーズカード/SFC取得条件の50,000プレミアムポイントを目指す場合には・・・

 

50,000 ÷ 1,476 = 33.88

 

以上のような計算式となり約34便、つまりは羽田ー沖縄間を約17往復しなければ、50,000PPに到達することは出来ません。

また旅割で羽田ー沖縄便を購入する際、最安価格が片道約1万円ですので全ての便でその価格にて、購入が出来たとしても合計で約34万円がかかる計算になります。

しかもご存知の通り、プレミアムポイントを貯める1年間は1月1日〜12月31日と決まっておりますので、年が変わると今まで積み上げてきたPPはリセットされてしまうため、1年間という短い時間の中で約34万円を飛行機代に捻出しないといけません。

 

SFC修行は実際いくらかかるのか。

参考までに、2018年SFC修行の必要金額の記事内でお伝えした通り、実際に必要になる金額の目安をお伝え致します。

 

  • 価格重視:30万円台
  • 平均:40万円前後
  • 楽しさ重視:50万〜70万程度

 

Twitterに寄せられた、様々な方の「このくらいの金額使ったよー!」という報告は、記事内でまとめていますのでご興味ある方はご確認ください。実際、SFC取得までの全20フライトの記事内でお伝えした通り、筆者は38万円が費用としてかかりました

たくさんの資金をお持ちの方は、楽勝だなと感じるかもしれませんが僕のような20代で上京してきて家賃の支払いもある普通のサラリーマンにとってはかなり難しいことです。学生の方で取得を目指す方であればなおさらでしょう。

しかも最安で30万円台なので、時期が少しハイシーズンになったりであるとか、沖縄だけだと飽きるから他のところにも行きたい、となるとさらに資金は必要になっていきますし、燃料サーチャージの影響を受けて総額が高くなることもあります。

いずれにせよ、スーパーフライヤーズカードを取得するためにはたくさんのお金がかかります。

 

解決策:ポイントサイトをうまく活用せよ!

 

SFC修行をする際にお金がかかるという問題を解決する方法、それは「ポイントサイト」の有効活用がオススメです。

ポイントサイトとは、様々な方法でポイントを集めて、集めたポイントをお金に換金することができたり、他のポイントに変えることができるサイトのことです。

具体的な流れは以下の通りです。

 

  1. ポイントサイトに登録をする
  2. 提携している案件を探す
  3. いつも通りショッピングをする
  4. 金額に応じてポイントサイトのポイントが貯まる

 

例えばどういうことなのか、もう少し具体的にポイントサイトを見ていきましょう。

このページをご覧の方であれば誰でも、アマゾンや楽天などのオンラインショッピングを利用したことがあるかと思います。

その際、ポイントサイトを利用した方はどのぐらいいらっしゃるでしょうか?ポイントサイトの存在を知らずに利用しなかった方は、損をしてしまっています

 

ハピタス楽天市場紹介ページ図

 

上記画像は、有名ポイントサイト「ハピタス」の楽天市場案件のキャプチャなのですが、「商品購入で1%」還元と書いてあるかと思います。

ハピタスに登録をして、楽天市場を検索をすると表示される画面から「ポイントを貯める」を押して、いつも通り楽天でお買い物をするだけで、ハピタスにもポイントが貯まるというシステムになっています。

いつもはGoogle検索→楽天/amazonでお買い物をしていたところを、1ステップ増やして検索→ポイントサイト→楽天/amazonとするだけで、通常の楽天ポイントとは別にポイントサイトにもポイントが付与されるため、ポイントを二重取りすることが出来ます。

貯まったポイントは換金することが出来ますので、そのお金で航空券を購入すれば実質無料で航空券を購入することが出来ますし、ANAマイルを爆発的に貯めることができるソラチカカードを使ってマイルを貯めてから、スカイコインへと移行してANA航空券を購入すれば、こちらも同じく実質無料で航空券を購入することが出来てしまいます。

先ほど、筆者は2017年SFC修行において38万円の航空券代が必要だったとお伝えしましたが、実はそのほぼ全てがポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに変えて、スカイコインにて航空券を購入することによって賄われており、筆者が持ち出して掛かったお金はたった4万円のみでした。

いかがでしょう。筆者の場合はたった4万円、もちろん全て実質無料でSFC取得までたどり着くことももちろん可能ですし、実際に全て実質無料でSFCを取得しました!という声も数多くブログでたくさん報告されていることを考えると、現実味が出てきませんか??

いやいや、単純にお金稼げば(貯めれば)いいのにと言われてしまうかもしれないのですが、実際にSFC修行をやってみて、自分で稼ぐのはとても時間がかかってモチベーションが続かないし、自分で給料を決めることをできないサラリーマンにとっては難しい問題でした。

さらなる詳細については、実質無料で航空券を確保する方法の記事内でお伝えしていますので、持ち出し少なくSFC修行をしたい!という方はそちらの記事も合わせて確認することをオススメします。

 

SFC修行の「時間」を解決する方法

問題②:SFC修行は時間がかかる。

続いて、2つ目の問題点「時間」を解決する方法を考えてみたいと思います。

冒頭でご説明した通り、SFC修行にかかる合計金額を抑えようと思い「旅割エコノミークラス:羽田ー沖縄便」を単純往復した場合、約17往復が必要になります。

これは、半端じゃなく大変な作業です。最低でも羽田ー沖縄はフライト時間だけで片道2.5時間、往復5時間、さらには待ち時間なども合わせるとあっという間に1日が終わってしまいます。

しかもそれを17往復しなければいけないわけですので、最低でも月1以上のペースで沖縄に行かなければいけませんし、月2回以上のペースが求められる時もあるでしょう。

こうなってくると、なかなか休みが取れない&日程が確定しない方々は非常にハードルが高くなってきます。

土日が完全休みで、前もってスケジュールが分かっているような方は、例え17往復でもクリアできるかもしれません。しかし筆者は平気で土日にも仕事が入りますし、時には前日などに土日出勤が決まったりするほどスケジュールが未確定な部分が多いため、予定が立てられませんでした。

SFCを取得するために、1年間という限られた時間の中でどうやって50,000プレミアムポイントを獲得するのか、「時間」は非常に悩ましい問題です。

 

解決策:1日複数往復または国際線を検討せよ!

では、どのように解決すればいいのかそれはSFC"修行"という言葉が全てを物語っています。

時間がなかなか取れない方にとっては50,000PP獲得までの道のりは、人一倍厳しく「修行」なのです。旅行ではありません。

例えば2017年1月1日、元旦はさすがに筆者の仕事が休みになることがわかっていたので、1日に羽田ー沖縄を2往復するというSFC”修行”を敢行しました。

 

便名 路線 クラス PP
ANA461 羽田-沖縄 P 2,860
ANA994 沖縄-羽田 P 2,860
ANA473 羽田-沖縄 Y 1,476
ANA478 沖縄-羽田 Y 1,476
8,672

 

このようにプレミアムクラスとエコノミークラスで1往復ずつ、計2往復することで合計8,672PPを1日で貯めてスタートダッシュを決めることができました。これを6回繰り返したら52,032PPとなり無事にANAプラチナの称号を手にすることができます。

さらなる2往復の様子については「1月1日4Leg修行を終えて」に、詳細が載っていますのでご覧ください。

また、有給などを使えて多少休みの融通が効く方は「国際線」をSFC修行ルートの選択肢に入れると、一度にたくさんのプレミアムポイントを稼ぐことができます。

例えば2017年、筆者はシドニー路線を組み込んで一回の旅程で26,124PPを獲得しました。

 

出発 到着 費用 PP PP単価
羽田 石垣 30,190 3,460 8.73
石垣 羽田 5,000 2,448 2.04
羽田 シドニー 72,740 7,694 9.45
シドニー 羽田 72,740 7,694 9.45
羽田 那覇 5,000 1,968 2.54
那覇 羽田 26,590 2,860 9.3
212,260 26,124 8.13

 

ANAでは、国際線の前後に日本各地どこでも片道5,000円で国内路線をつけられるという乗り継ぎ制度があり、これを利用することでPP単価を下げ、一度にたくさんのPPを稼ぐことができます。

一度に2.5万PP以上稼げるということは、この旅程を1年間のうちで2回こなすことができればANAプラチナです。たった2回です。

同じようにシドニー以外の路線では、クアラルンプールやシンガポールも人気があり毎年利用する方が後を絶ちません。

海外乗り継ぎ制度の詳細については、シドニーSFC修行のまとめ記事にて詳しく解説していますのでぜひご覧のうえ、ご検討くださいませ!

その他にも、僕はスターアライアンスに加盟している中国国際航空に乗ってフランス・パリへSFC修行に行きました。SFC取得までの全20フライトの記事内でも、それら国際線のプレミアムポイント数などについては解説していますのでぜひご確認を!!

 

 

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まとめ/結論

シャルルドゴール空港のANAチェックインカウンター

 

みなさん、いかがでしたでしょうか。この他にも問題はありますが、こちらが飛行機にたくさん乗るとなった際に多くの方の問題になると思います。だからスーパーフライヤーズカードを取得するのは難しいのです。

だからこそ、取得したいという意欲にも繋がります。

ぜひ当記事の内容を熟読して「ポイントサイト利用」と「1日複数便or国際線の利用」を考えてみてはいかがでしょうか。

きっとあなたのSFC修行ライフを充実させてくれると思いますよ!

それでは以上、Halohalo(ハロハロ)でした!Aloha〜!

 

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