航空会社/空港情報

ユナイテッド航空のオーバーブッキング最新ニュース/Twitter情報まとめ

2017/09/07

当ブログでも何度もご紹介しているユナイテッド航空でトラブルが発生しました。

席数よりも多く予約を取ってしまうオーバーブッキングが発生し、拒否した乗客が引きづり出される様子(動画)が公開され、一気にユナイテッド航空へ非難の声が集まっています。

今回の経緯や、最新ニュース情報をまとめます。

 

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ユナイテッド航空とは

 

ユナイテッド航空はアメリカ・シカゴオヘア国際空港を拠点空港として世界350都市以上に就航する航空会社で、日本にも就航しています。規模は世界最大規模の会社です。

設立は1926年、もうすぐ100周年を迎える大変、歴史ある航空会社です。ANAと同じスターアライアンスに加盟しており、アライアンスの設立にも協力をしました。

 

今回のトラブル概要

 

トラブルはアメリカシカゴ発ールイビル行きのユナイテッド航空3411便の出発前の機内で起こりました。

 

  • ファースト6席
  • エコノミープラス16席
  • エコノミー48席

 

計70席が設けられている機体でしたが4名のオーバーブッキングが発覚しました。

席数よりも予約を多く取り過ぎてしまうオーバーブッキングを引き起こしてしまった、ユナイテッド航空は乗客に席を譲るよう求めましたが、難航しました。難航したといえど、もちろん席を譲るのは無条件ではありません。

実際に譲るよう求められた乗客によると

 

  • 400USドル
  • ホテル無料

 

以上の条件を持って、乗客に対して呼びかけていたそうです。最終的にも800ドルまで引き上げられていたという話も浮上しています。

問題はここからです。オーバーブッキングになってしまった理由が「ルイビルで勤務があるユナイテッド航空の職員を乗せるため」ということだったのです。

職員/従業員が乗らなければ行けなくなったので、もともと予約していた人降りてくれと・・・。

もちろん、その理由を知らなかった方もいるかと思いますが乗客は拒否。ユナイテッド航空も譲りませんでした。

先日ANAなどで搭乗可能人数よりも多く乗ってしまい、そのまま動き出してしまったなんてことがありましたが、今回は動き出す前に分かり当然4名の空きができるまで出発できない、という状況が続きました。

そしてユナイテッドは強硬策に出ます。警官を呼んで不幸にも選ばれてしまった乗客を無理やり引き摺り降ろすということをしてしまいました。

その様子が以下の動画です。

 

 

男性は拒否をして、抵抗をしていますが引っ張り出される形で連れ出されてしまいました。

揉み合いの中で男性は出血し、機内には血痕が様々な所に飛び散っていたという証言も出てきています。

これが乗り合わせていた乗客の間で「おかしい!」となり一気に動画が広がり、アメリカで大問題になっているというのが今回の一連の流れになります。

これは後から分かったことですが、引きづり出されてしまった男性は医者で、このフライトに乗らなければ行けない事情があったそうで、そのいった背景からもユナイテッド航空の荒い対応に、アメリカ国民の怒りが爆発しています。

 

人種差別疑惑も浮上。

ユナイテッド航空は「無作為に4名を選んだ」としていますが、選ばれた4名全員がアジア人だったことから人種差別が行われていたのではないかという声が人権団体を中心に上がっています。

 

CEOが声明を発表。

 

This is an upsetting event to all of us here at United.

I apologize for having to re-accommodate these customers.

Our team is moving with a sense of urgency to work with the authorities and conduct our own detailed review of what happened.

We are also reaching out to this passenger to talk directly to him and further address and resolve this situation

-Oscar Munoz, CEO, United Airlines

 

ユナイテッド従業員一同今回の出来事に動揺しております。これらのお客様方を再誘導する必要がありましたことに対してお詫び申し上げます。我々の従業員は警察と連携し、また当社が独自で今回の出来事を詳細に調査しております。また我々はこちらのお客様に連絡し、直接ご面会してこの件に対処し、解決する所存です。
ユナイテッド航空最高経営責任者 オスカー・ムノズ

 

CEOが社員に宛てたメールも明らかに。

最高経営責任者(CEO)が社内にあてたメールで、男性が「騒いでけんか腰だった」、乗務員は「定められた手続きに沿って行動した」などと書いていたことが明らかになった。

 

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ニュースまとめ

 

ユナイテッド航空 乗客を引きずりおろし(BBC)

 

ムニョスCEOはさらに声明で、「この乗客と直接話をして、問題に引き続き対応して解決するため、男性に連絡をとっている」と書いた。しかし広報担当は、実際に男性に連絡をとったかどうか確認できないと話した。

ユナイテッド航空に呼ばれて男性を引きずりおろした航空治安当局の係官3人のうち、シカゴ航空局は1人について「停職扱い」にしたと発表。係官の行動は「もちろん、航空局が容認するものではない」と表明したほか、「我々の通常手続きの基準に見合っていない」ため、事実関係を調査すると述べた。

 

米ユナイテッド便で過剰予約、乗客を引きずり出す強制措置に非難殺到(CNN)

 

ユナイテッド航空、乗客引きづり下ろしで非難殺到(WSJ)

 

ユナイテッド航空機「オーバーブッキング」、警官が乗客をボコボコにして引きずり出す(ハフィントンポスト)

 

ユナイテッド航空「オーバーブッキング」騒動、日本で起こったら?(弁護士ドットコム)

 

Twitter情報/反応まとめ

 

 

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日本で定員超過が起こると?

 

弁護士ドットコムのサイトに有益な情報が乗っています。

日本でもオーバーブッキングはたまに、聞きますがどのような制度に基づいて協力金などが支払われているのでしょうか。

 

日本航空(JAL)と全日空(ANA)のホームページによると、国内線の場合、航空会社側が協力金を支払うことで、自主的に便の変更に協力する乗客を募る「フレックストラベラー制度」が使われている。両社では、振り替え日が当日の場合、1万円、翌日以降は2万円を支払うルールが設けられている(宿泊費などは別)。

 

てるみくらぶの破綻は記憶に新しいですが、旅行業界は世界的に今年はトラブルが続いています。

 

 

日本も観光立国へ向けて、努力をしていますがまだまだ道半ばです。世界的にも旅行がブームになっており、観光客数は増えていますのでこういった危機管理は、より一層レベルの高いものが求めれていきそうです。

このページでは引き続き情報更新中です。

 

 

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