セール/格安航空券

てるみくらぶが破産を正式発表。返金は?事業停止/発券トラブル発生

2017/08/01

旅行代理店の「てるみくらぶ」にトラブル発生です。

チケット発券トラブルを発端に、デフォルトじゃないかという噂が飛び交っていましたが27日、社長が会見し破産となったことが明らかになりました。

当ブログでも格安ツアー情報をたくさん掲載してきた「てるみくらぶ」でしたが、残念です。

最新情報、返金対応についてまとめていきたいと思います。

 

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てるみくらぶについて

 

てるみくらぶ」はインターネットを中心にツアー予約を受け付けている旅行代理店で「てるみくらぶホールディングス」が運営をしています。

東京や大阪などの大都市には店舗も構えています。

基本的には海外旅行を扱っており、強みは何と言っても格安ツアーにあります。

常時、破格のツアーが出ているということではありませんが、時々大手代理店ではみたことがない格安価格でツアーが提供されています。

評判というところでいうと、カスタマーサービス始め社員対応があまり良くないことが囁かれていました。

 

  • 航空会社未定の航空会社が決まらない
  • 行き先変更
  • ツアー中止

 

などなど発生していたようです。

 

 

 

当ブログでご紹介した格安ツアー

評判こそ、良くない面があったようですが2017年になって、何回かご紹介してきた格安ツアーの内容は素晴らしかったことは事実です。簡単に振り返って見たいと思います。

 

グアム・ビジネスクラスツアー54,800円

 

成田発・ユナイテッド航空かデルタ航空のビジネスクラスで行くグアム4日間ツアーが破格の54,800円でした。

 

 

参考までに、ユナイテッド航空の同じ期間のビジネスクラスの往復価格は111,480円でした。

 

 

いかにこのツアーが破格だったかということがお分かりになるかと思います。

 

マリーナベイサンズ4泊ツアー:7.9万円

 

続いて、とても反響の大きかったマリーナベイサンズに4連泊できるシンガポールツアーです。

 

 

航空会社もフルサービスキャリアのチャイナエアライン台北乗継利用でした。

SMAPの出演するソフトバンクのCMで一気に日本でも人気になった、マリーナベイサンズに4連泊もできる贅沢なツアーは初めて見ましたし、破格の安さでした。

 

 

参考までにマリーナベイサンズの1泊の価格を見て見ましょう。

 

 

同じ期間で1泊499シンガポールドルです。日本円で1泊3.9万円です。

1泊とチャイナエアラインの航空券代で十分、元が取れるツアーなのにそのマリーナベイサンズに4連泊もできる贅沢なツアーとなっていました。

 

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最新ニュース報道まとめ

そんな格安ツアーを新年に入って連発していた、てるみくらぶですが3月23日までに国際航空運送協会(IATA)へ支払う予定だったお金が支払われていないというニュースから、デフォルトではないかという憶測が飛び交い、様々な噂が噂を読んでいるような状況でしたが、27日社長が会見を開き、破産申請をしたことが明らかになりました。

各社報道を見ていると、お金の支払いができなかったためにチケット発見ができず、参加者がパニック状態になっている模様です。

 

 

 

今回の騒動を受けてTwitter上ではこんな意見も出てきています。

 

 

雨金祭りの時もそうでしたが、「安すぎる」ものや「条件の良すぎる」ものなど逸脱したプランやキャンペーンは後でしっぺ返しが返ってくるということですね。

 

WEBはクローズ方向へ

各種ツアー情報などはマスコミ報道や僕自身も確認しましたが、非公開措置が進んでいます(購入できないようになっています)

 

てるみくらぶがツアーなどの情報を掲載していたトラベルコなどのウェブサイトでは、てるみくらぶの情報が軒並み閲覧できない状態になっている。ある会社では、23日夕方の時点で全件を非表示とする操作がてるみくらぶ側からなされたという。

 

出発できず。

なんと、本日出発予定だったツアー参加者(当然お金などは支払済み)が出発できないトラブルも発生しているようです。

これは無情すぎます・・・。

 

 

旅行というのは楽しいものであると思います。そのわくわくする気持ちのまま空港へ行っているのに、出発できないなんて・・・。悲しすぎます。

 

Twitterでは困惑の声多数。

どうやら、最近新聞広告も出ていたようでそちらのツアーを申し込み・入金した方やホテルを追い出されてしまった方もいるようです。

 

 

てるみくらぶのプレス発表。

数日間「てるみくらぶ」から、一連のトラブルに関する説明や、プレス発表は行われていませんでしたが、27日ついに社長が公の場で破産を発表しました。

報道によるとツアー参加者へは謝罪メールを送信するなどして対応しているようです。

 

同社は、ツアーを購入した顧客に対して、代表取締役の山田千賀子氏の名前で「航空券の発券システムが利用できない等の事態が発生しております」などと説明するメールを送信。その中では、発券済みの航空券について「ご利用頂けるかどうか現時点で確認できておりません」としたほか、滞在先のホテルについても「トラブルが生じないことを確認できておりません」と説明。その上で、「大変申し訳ございませんが、上記の点をご理解頂ける方のみ」出発するよう呼びかけている。

 

メール全文

こちらが旅行ツアー申込者に送信されたメール全文になります。

お客様各位

謹啓

時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃は、弊社主催の募集型企画旅行ツアーをご利用いただき誠にありがとうございます。

さて、突然のご連絡となり誠に恐れいりますが、この度、弊社でご利用いただいている旅行ツアーに関し、航空券の発券システムが利用できない等の事態が発生しております。
つきましては、今後の混乱防止、皆様の安全確保等の観点から、以下のとおりの緊急対応をさせていただく旨ご連絡させていただきます。

皆様に大変なご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。

1. 既に発券済みの航空券及びご滞在先のホテルについて

発券済みの航空券はご利用頂けるかどうか現時点で確認できておりません。また、ご滞在先のホテル等にてトラブルが生じないことを確認できておりません。

つきましては、大変申し訳ございませんが、上記の点をご理解頂ける方のみ、航空券のご利用を推奨させていただきます。

2. ご購入済みの弊社募集型企画旅行旅行ツアーの返金について

既にご購入済みの旅行ツアー代金の返金等につきましては、日本旅行業協会等関係先と協議の上、ご連絡させていただきます。

今後の対応方針の詳細等につきましては再度ご連絡させていただきます。

この度は、皆様に大変なご迷惑をおかけすることとなり、改めて深くお詫び申し上げます。

敬白

株式会社 てるみくらぶ
代表取締役 山田 千賀子

—————————————————————————–

【弊社対応窓口】

◆ 海外旅行 ◆
0570-00-2855  :ハワイ
0570-00-9577  :グアム/サイパン
0570-05-9511  :韓国/オセアニア/パラオ
0570-00-9599  :台湾/香港/プーケット
0570-05-9533  :ベトナム/バンコク/中国

—————————————————————————–

株式会社てるみくらぶ
(社)日本旅行業協会正会員
観光庁長官登録旅行業第1726号
https://www.tellmeclub.com
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-1-1 青山ファーストビル6階

—————————————————————————–

 

破産発表後

【速報】格安海外旅行業者の(株)てるみくらぶが破産

 

動向が注目されていた格安海外旅行業者の(株)てるみくらぶ(TSR企業コード:296263001、法人番号:6011001044153、渋谷区渋谷2-1-1、設立平成10年12月4日、資本金6000万円、山田千賀子社長)は3月27日、東京地裁に破産を申請し、同日破産開始決定を受けた。旅行業界では、過去4番目の大型倒産。

 

【速報】(株)てるみくらぶ 被害申込旅行客は3万6,046人 負債総額は約151億円

 

負債総額は約151億円。債権者総数は3万6266名、うち一般旅行者は3万6046名にのぼる。

 

破産理由については、以下の通りに報道されています。

 

格安旅行会社の過当競争などから収益は低調に推移し、ハワイやグアム、サイパンなどに設立した現地法人や国内の事業拠点の拡充などが資金負担となっていた。また、安値販売による収益悪化に加え、テロの頻発による海外旅行マインドの低下などもあって、資金繰りは限界に達した。

 

27日、社長名義でてるみくらぶからお知らせが発表になりました。

遅いよ!!てるみくらぶ!!

 

お知らせ

謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素から格別のご厚情とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社は、平成10年の設立以来、主に海外旅行のパッケージツアーの販売を行って参りましたが、資金繰りの悪化により今後の営業の見通しが立たず、本日、東京地方裁判所に対して破産手続開始の申立てを行いました。また、本日午前9時、破産手続開始決定(平成29年(フ)第2020号)を受け、土岐敦司弁護士が破産管財人として選任されております。これにより、弊社の財産の管理処分権限は、破産管財人である土岐敦司弁護士に専属することになります。

破産手続開始により、弊社は営業を停止することになりますため、お客様から申込みをいただきました企画旅行の内容である運送、宿泊等の手配を行うことができなくなります。弊社からパッケージツアーを購入されたお客様(今後出発予定のお客様)、現在ツアーに参加中のお客様、未だキャンセル料の返金をお受け取りになられていないお客様をはじめ、ご質問のあるお客様を対象としたQ&Aを下記に掲載しておりますので、まずは、こちらをご覧いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

お客様及びお取引先の皆様には大変なご迷惑とご心配をお掛けすることとなり、弊社役員一同、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

弊社へのお問合せにつきましては、下記専用窓口までご連絡をいただけますよう、お願い申し上げます。

【弊社お問合せ窓口】
TEL:03-3499-7555(平日10:00~17:00)
FAX:03-3499-5600

 

旅行代金をお支払いいただいたお客様へ

弊社は一般社団法人日本旅行業協会(以下「協会」といいます。)の保証社員でありますので、お客様からお預かりしている旅行代金に関しましては、弊社が協会に納付しております弁済業務保証金分担金2,400万円の5倍に相当する1億2,000万円を限度として、協会による弁済制度の適用がございます。
なお、今回、ご迷惑をおかけしましたお客様は多数にのぼり、旅行者の債権総額が協会の定める弁済限度額を超えてしまう見込みです。その場合、お預かりした旅行代金の全額の弁済ができなくなることにつきまして重ねてお詫び申し上げます。

協会におきましては、該当するお客様に対し、当該制度のご案内を行っておりますので、旅行代金をお支払いただいたお客様は下記のURLアドレスより、内容の確認及びお客様の情報提供を行っていただきますよう、お願い申し上げます。

【URL】
https://form.qooker.jp/Q/ja/bensai/no4235/

【保証社員に関する表示】
イ.商号:株式会社てるみくらぶ
ロ.主たる営業所の所在地:本社営業所  東京都渋谷区渋谷二丁目1番1号
ハ.代表者:山田 千賀子
ニ.旅行業の業務の範囲:第1種旅行業
ホ.登録番号:観光庁長官登録旅行業 第1726号
二.弁済限度額:1億2千万円

なお、協会への申請手続の際、弊社にお支払いいただいた旅行代金の支払記録書類(金融機関振込証明書、弊社領収書、クレジットカード利用控等)・旅行申込書・予約確認書・請求書・旅行日程表等、関係書類の提出が必要になりますので、大切に保管されますよう予めお願い申し上げます。
また、弊社は、当該弁済制度の適用を受けるために、お客様との「旅行取引記録リスト」(代表者の氏名、電話番号、住所、旅行の内容、人数)を電子メール等にて協会に提出いたします(なお、「旅行取引記録リスト」にお客様の個人データの記載をご希望されない場合は、誠にお手数ですが、弊社窓口(電話:03-3499-7555、FAX:03-3499-5600)まで平成29年4月7日までにお申し出ください。この場合は、お客様ご自身で協会までご連絡いただくことになります。)。
「旅取引手続リスト」に基づき、別途、協会から平成29年6月中旬を目処に、弁済制度の適用を受けるための手続案内書面が送付されるように手配致しておりますので、その案内に従って手続いただきますようお願い申し上げます。万一、平成29年6月21日を過ぎても協会からの案内書面が届かない場合は、下記にご連絡ください。

【弁済手続に関する問合せ先】
一般社団法人 日本旅行業協会 法務・コンプライアンス室
電話: 03-3592-1265(直通)、03-3592-1266(消費者相談室)
(対応時間:9時30分から12時、13時から17時30分)
FAX:03-3592-1268
住所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関三丁目3-3 全日通霞が関ビル 3階

敬白

 

お客様に対するQ&A

弊社の旅行ツアーをご利用される予定であった/ご利用されたお客様に対するQ&Aを作成しておりますので、ご参照いただきたく存じます。
[ Q&Aの内容につきましては、今後、事実関係の確認等が進み次第、アップデートさせていただく予定です。]

また、弊社へのお問合せにつきましては、下記専用窓口までご連絡をいただけますよう、お願い申し上げます。
【弊社お問合せ窓口】
TEL:03-3499-7555(平日10:00~17:00)
FAX:03-3499-5600

1 旅行ツアーについて

Q 3月27日以降出発予定の旅行ツアーはどうなるのか。
A 3月27日以降出発予定の旅行ツアーにつきましては、弊社が破産に至りましたため、旅行ツアーを催行することができない状況となっております。渡航中のお客様の安全や滞在先でのご宿泊先の確保を保証することができず、また、お客様が渡航をしたとして、現地ご滞在中に発生する送迎代金、ご宿泊代金その他の費用については、弊社としてお支払いが完了しておらず、また破産管財人としてお支払いができないため、お客様各自でお支払いしていただく必要がございます。つきましては、大変申し訳ございませんが、3月27日以降のご出発はお控えいただくことが皆様の安全につながりますことをご理解ください。

Q 現在、旅行先に滞在しているが、発券済みの復路の航空券は無効になるのか。
A 既に旅行先にご滞在中のお客様の発券済みの航空券については、有効にご利用いただけると思われますが、念のため、各航空会社のカウンターでご確認いただきたく存じます。

Q てるみくらぶの窓口は営業しているのか。
A 破産手続開始決定が出されており、弊社は現在営業を停止しております。お問合わせにつきましては、冒頭の専用窓口までご連絡を頂けますようお願い申し上げます。

2 旅行代金の返金について

Q 利用できなかった/利用できない旅行ツアーの旅行代金の返金は受けられないのか。
A 弊社について東京地方裁判所より破産手続開始決定が下りましたため、大変申し訳ありませんが、弊社よりお客様に対する返金を実施することはできません。今後、大別して、以下の二種類の手続が進められることになります(この手続は、それぞれ別個独立の手続となりますので、お問合せ先も異なります。)。
① JATAによる弁済業務保証金制度
弊社は一般社団法人日本旅行業協会(通称“JATA”)の保証社員でありますので、所定の条件及び範囲において、下記の弁済業務保証金制度に基づく弁済の対象となります。手続の詳細につきましては、「旅行代金をお支払いいただいたお客様へ」をご参照下さい。
② 破産手続における取扱い
お客様の代金の返還等に係る債権については、破産手続における一般の破産債権として取り扱われます。一般の破産債権は、破産手続において優先的に取り扱われる財団債権(たとえば、公租公課や一部の労働債権)や優先的破産債権(たとえば、一部の労働債権)を控除した後、なお残額がある場合には、他の一般債権(この中には、お客様のほか、金融機関のみなさま、お取引先のみなさまなどが含まれることになります。)の金額に按分して配当が実施されることになります。もっとも、今回の手続においては、多数のお客様が存在するため、弊社が保有する財産の状況を勘案する限り、お客様に対する配当が実施されるかどうか現時点において明らかではございません。今後、破産手続の進捗に応じて、破産管財人から債権者集会またはHPを通じて告知等を行いますので、大変お手数をお掛けしますが、随時ご確認いただければと存じます。
お客様には多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

Qてるみくらぶから旅行ツアーに参加しないこと勧める/要望する通知を受け取ったため、ツアーに参加しなかった。その場合でも旅行代金の返金は受けられないのか。
A 弊社について東京地方裁判所より破産手続開始決定が下りましたため、大変申し訳ありませんが、弊社よりお客様に対する返金を実施することはできません。今後、大別して、以下の二種類の手続が進められることになります(この手続は、それぞれ別個独立の手続となりますので、お問合せ先も異なります。)。
① JATAによる弁済業務保証金制度
弊社は一般社団法人日本旅行業協会(通称“JATA”)の保証社員でありますので、所定の条件及び範囲において、下記の弁済業務保証金制度に基づく弁済の対象となります。手続の詳細につきましては、「旅行代金をお支払いいただいたお客様へ」をご参照下さい。
② 破産手続における取扱い
お客様の代金の返還等に係る債権については、破産手続における一般の破産債権として取り扱われます。一般の破産債権は、破産手続において優先的に取り扱われる財団債権(たとえば、公租公課や一部の労働債権)や優先的破産債権(たとえば、一部の労働債権)を控除した後、なお残額がある場合には、他の一般債権(この中には、お客様のほか、金融機関のみなさま、お取引先のみなさまなどが含まれることになります。)の金額に按分して配当が実施されることになります。もっとも、今回の手続においては、多数のお客様が存在するため、弊社が保有する財産の状況を勘案する限り、お客様に対する配当が実施されるかどうか現時点において明らかではございません。今後、破産手続の進捗に応じて、破産管財人から債権者集会またはHPを通じて告知等を行いますので、大変お手数をお掛けしますが、随時ご確認いただければと存じます。
お客様に多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

Q てるみくらぶから旅行ツアーに参加しないことを勧める通知を受け取ったが、旅行ツアーに参加したところ、ホテルに宿泊できない、送迎バス等のサービスが受けられなかったことが原因で追加の支出をすることとなった。当該追加費用については、負担してもらえるのか。ホテル宿泊、送迎バス等のサービスのキャンセルはてるみくらぶが行ったのか。
A お客様が負担された追加支出費用につきましては、弊社について破産手続開始決定が下りましたため、大変申し訳ありませんが、弊社よりお客様に対する弁済を実施することはできません。今後、大別して、以下の二種類の手続が進められることになります(この手続は、それぞれ別個独立の手続となりますので、お問合せ先も異なります。)。
① JATAによる弁済業務保証金制度
弊社は一般社団法人日本旅行業協会(通称“JATA”)の保証社員でありますので、お客様の追加費用に係る債権については、当該制度において認められる場合には、所定の条件及び範囲において、弁済業務保証金制度に基づく弁済の対象となります。手続の詳細につきましては、「旅行代金をお支払いいただいたお客様へ」をご参照下さい。
② 破産手続における取扱い
お客様の追加費用に係る債権については、破産手続において認められる場合には、一般の破産債権として取り扱われます。一般の破産債権は、破産手続において優先的に取り扱われる財団債権(たとえば、公租公課や一部の労働債権)や優先的破産債権(たとえば、一部の労働債権)を控除した後、なお残額がある場合には、他の一般債権(この中には、お客様のほか、金融機関のみなさま、お取引先のみなさまなどが含まれることになります。)の金額に按分して配当が実施されることになります。もっとも、今回の手続においては、多数のお客様が存在するため、弊社が保有する財産の状況を勘案する限り、お客様に対する配当が実施されるかどうか現時点において明らかではございません。今後、破産手続の進捗に応じて、破産管財人から債権者集会またはHPを通じて告知等を行いますので、大変お手数をお掛けしますが、随時ご確認いただければと存じます。
なお、3月26日までにご出発されたお客様のホテルや送迎バスに関するサービスにつきましては、弊社ではキャンセル手続を行っておりません。しかし、弊社による支払の遅滞等を原因としてホテル、海外代理店等のお取引様が契約を解除されたため、お客様がサービスをご利用いただけなかったものと思われます。お客様に多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

Q 旅行ツアーをキャンセルし、旅行代金の返金を待っていたところ、てるみくらぶが破産した。返金は受けられないのか。
A 弊社について東京地方裁判所より破産手続開始決定が下りましたため、大変申し訳ありませんが、弊社よりお客様に対する返金を実施することはできません。今後、大別して、以下の二種類の手続が進められることになります(この手続は、それぞれ別個独立の手続となりますので、お問合せ先も異なります。)。
① JATAによる弁済業務保証金制度
弊社は一般社団法人日本旅行業協会(通称“JATA”)の保証社員でありますので、所定の条件及び範囲において、下記の弁済業務保証金制度に基づく弁済の対象となります。手続の詳細につきましては、「旅行代金をお支払いいただいたお客様へ」をご参照下さい。
② 破産手続における取扱い
お客様の追加費用に係る債権については、破産手続において認められる場合には、一般の破産債権として取り扱われます。一般の破産債権は、破産手続において優先的に取り扱われる財団債権(たとえば、公租公課や一部の労働債権)や優先的破産債権(たとえば、一部の労働債権)を控除した後、なお残額がある場合には、他の一般債権(この中には、お客様のほか、金融機関のみなさま、お取引先のみなさまなどが含まれることになります。)の金額に按分して配当が実施されることになります。もっとも、今回の手続においては、多数のお客様が存在するため、弊社が保有する財産の状況を勘案する限り、お客様に対する配当が実施されるかどうか現時点において明らかではございません。今後、破産手続の進捗に応じて、破産管財人から債権者集会またはHPを通じて告知等を行いますので、大変お手数をお掛けしますが、随時ご確認いただければと存じます。
お客様に多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

Q なぜ破産申立てをすることになったのか。
A 弊社は、資金繰りを確保するため、主要銀行との協議等を通じて資金調達に努めて参りましたが、3月23日に予定されていた国際航空運送協会(IATA)に対する皆様の航空運賃に係る支払が遅れる事態となりました。これにより、弊社は新規の航空券を発券することができない状態に陥る可能性があり、新規の受注業務が困難となったため、3月24日以降の受注業務を一時停止する一方で、その後も資金調達に努めて来たものの、資金調達の目途をつけることができず、今回の破産手続開始の申立てに至りました。

3 破産手続について

Q 破産手続とはどのような手続か。
A 破産手続とは、支払不能または債務超過の状態にある債務者につき、裁判所の監督の下で、全ての資産を換価・現金化し、債権者に対し公平に分配するための手続です。
弊社は、平成29年3月27日に東京地方裁判所に対して破産手続開始の申立てを行い、同日午前9時に破産手続開始決定が行われ(平成29年(フ)第2020号)、土岐敦司弁護士が破産管財人に選任されました。

Q 破産管財人の立場はどのようなものか。
A 破産管財人は、裁判所の監督の下、破産者と利害関係がない公平・中立の立場で、破産者の資産の換価・処分を行い、配当が可能な場合には、債権調査の上、配当を行います。本件では土岐敦司弁護士が破産管財人に選任されています。

以上

 

返金対応について

旅行会社が倒産をした場合は、日本旅行業界に加盟している旅行代理店なのか、加盟をしていないのかによって大きく対応は異なります。

 

  • 加盟代理店:救済制度あり
  • 未加入代理店:救済制度なし

 

加盟旅行代理店の場合、「弁済業務保証金制度」という制度によってこれから旅行をする方を救済する制度があります。

一方で未加入の旅行代理店が倒産となった場合は、ツアー未催行となっても返金はされないケースが報告されています。

今回トラブルとなっている「てるみくらぶ」は日本旅行業協会の正会員ですので、倒産後は何らかの保証が適用になる可能性が高いです。

 

 

東京都民の生活情報サイトには、より詳細の説明がありました。

 

旅行会社は、取扱う旅行内容によって、第1種旅行業、第2種旅行業、第3種旅行業に分けられ、その取扱高に応じて一定額の「営業保証金」の供託が義務づけられています。これは旅行が前払いのため、旅行会社の倒産などに備えて担保を確保するためです。旅行会社が倒産すると、旅行に行けない消費者が解約し返金を求めます。そのようなとき営業保証金から弁済が受けられます。
(一社)日本旅行業協会、(一社)全国旅行業協会の正会員の旅行会社は、営業保証金の代わりに弁済業務保証金を納付し倒産などに備えています。
倒産がわかったらすぐに旅行業協会に、また、業者が旅行業協会に未加入の場合は、第1種は観光庁長官、第2種、第3種は業者の登録している都道府県知事に申し出をしましょう。
消費者からの還付の請求合計額が保証金額を上回った場合には、支払った旅行代金の数パーセントしか戻らないこともあります。

 

今回のケースでは弁済供託金は1.2億円と報道されていますので、キャンセル客の対応金が1.2億円を超えてしまった場合は90%返済、80%返済、70%・・・というようにどんどん切り崩されていくことになるかと思います。

最悪の場合、ほとんど返金されない可能性もあり得ます。

今回の報道を見る限り、購入金額の1%程度の返金になってしまうのではないかとのことです・・・・。1%って。。

てるみくらぶの約款を確認してみると第8章第31条には営業保証金について以下のように記述があります。

 

当社が営業保証金を供託している供託所の名称及び所在地は、次のとおりです。
(1)名称
(2)所在地

 

意図されたものなのか、トラブルが起きたからなのか分かりませんが、供託所の名称の記載が空欄になっています・・・・。

報道にもある通り、今回は負債総額は約151億円。債権者総数は3万6266名、うち一般旅行者は3万6046名ということですので、一人あたりの返済額はかなり少なくなる可能性が出てきました。

 

返金申し込み手順について

一般的に返金申し込みに関して、以下の通りの手順で行われるようです。

 

旅行会社がJATAかANTAに加盟している場合、「氏名、住所、連絡先、旅行会社、支払い済み旅行代金、出発日、行き先、申込人数」等を申し出ることで、認証の申し出書類がJATAやANTAから送付される。一定期間、申し出を受け付けた後、弁済が行われる。弁済は申し出件数にもよるものの、書類提出から6ヶ月程度かかる。弁済請求額の合計金額が営業保証金額を超える場合には、「弁済業務保証金」、「営業保証金」の範囲内で請求額に応じて按分される。つまり、弁済保証金が1億円、請求額が10億円の場合は、利用者は請求額の10分の1しか返金されないことになる。

 

 

クレジットカード会社の対応について

今回被害にあわれてしまった方の中で、クレジットカードを使って購入された方はクレジットカード会社の返金補償制度を活用できる可能性があります。

下記記事にまとめましたので、宜しければご覧ください。特にVISA/Masterカードの方は必見です。

 

 

2013年の実例

2013年に「トラベル世界」が営業停止になりました。その際の返金対応についてはどうだったのでしょうか。

 

2013年に営業を停止したトラベル世界では、8,500万円の弁済業務保証金とボンド保証金で、ほとんどの返金が可能だった。レックスロードは無許可で営業していたものの、エイビーロードは旅行業登録の抹消を確認せず掲載を続けていたため、エイビーロード経由で申し込み済みの全員に、エイビーロードが返金を行ったというケースもある。

 

現在可能性が残っている、ものはクレジットカードの補償制度です!クレジットカードで購入された方は必ず問い合わせをしましょう!それでは!

 

 

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参考:当ブログの説明

 

僕の夢はテニスとF1を観戦しながら世界中を回ることです。

そのために、当ブログでは格安航空券とマイルの貯め方をご紹介しています。

早速今年は2017年11月にフランス・パリで開催されるParibas Mastersを観戦予定です。東京とパリの航空券については往復4万円でチケット確保することができました。

2016年から準備を始め、少なく見積もっても年間25万ANAマイルのペースでマイルを貯めることができるようになり、2018年には貯めたマイルを使ってたくさん観戦に出かける予定です。

僕がマイルを貯めている方法はこちらで解説していますので、宜しければ覗いてみてください。何かのヒントになるかもしれません。

 

 

日々格安航空券情報を更新していますので、思い出した時に是非また当ブログの記事を読みに来てくださいね!

 

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