格安でライブ,コンサート,スポーツ,旅行に行くお金/航空券を調達する方法
2018/01/04

大好きなアーティストやアイドルのライブやコンサートに行きたい。
国内外の居住地から遠くで開催されるスポーツを観に行きたい。
でもお金がない(金欠)・・・・。
この葛藤は誰もが1度は経験するのではないでしょうか。実際に僕も数年前までこの葛藤と戦っていました。
しかしそんな悩みを解決する方法があります。
今日はライブ、コンサート、スポーツ観戦、旅行、各種遠征などに出来るだけお金をかけずに行く方法をご紹介したいと思います。うまくいくと最高で無料にすることも十分に可能です。
ポイントサイトという新しい選択肢について
僕が10代の頃の悩み
- ライブ/コンサートに行きたい
- グッズをたくさん買いたい
- 野外フェスに行きたい
- アイドルに会いに行きたい
- 日本シリーズを見たい
- 生でチャンピオンズリーグを見てみたい
- F1を見てみたい
- 全豪、全仏、全米、全英オープンテニスを見たい
ずっとこんなことを妄想しながら考えていました。
ですが当時は高校生・大学生ということもありアルバイトこそしてたものの、部活もやっていましたのでたくさん稼ぐことができず、いつも自分の財布と相談しながらの生活が続いていました。
好きなアーティストのライブが東京では全然チケットが取れなかったので、地方遠征したいなと思ってもお金も時間もかかります。時間の問題は何とかやりくりできたとしても常に問題は「お金をどうやって用意するのか」ということでした。
ある意味、そのやりくりを経験することによってお金を大切にしようという気持ちが芽生えたのかもしれませんが、このページにお越しの方は「その大きな問題を解決できる方法ないかな!」という気持ちをお持ちの方が多いかと思います。
方法をご紹介する前にこれだけは最初に把握しておいてください。
- 方法を知ってから、やるやらないは自分次第
- 全く努力なしでは難しい
出来るだけ分かりやすくご紹介したいと思いますが、最終的にやるやらないは自由です。
もちろん今回、ご紹介する方法を使えば実際にお金や航空券を手に入れることができますが、100円しか手に入らない人もいれば数十万円が手に入る方もいます。
こればっかりは個人の努力と多少の運も必要なので個人差があります。
ただ一度この方法で恩恵を受けて良さを知ってしまうと、この方法から離れたくなくなることをお約束して、早速ですが僕が2016年から実践している方法をまとめて行きたいと思います。
1つの目安として、僕は2016年8月からこの方法を実践して5ヶ月で合計約45万円分の現金+航空券を獲得することができました。
僕が実践している方法=ポイントサイトの活用
僕がこの半年間実践してきた方法とはズバリ「ポイントサイトを利用する」という方法です。
ポイントサイトというジャンルのサイトをご存知でしょうか?
- レシポ
- ハピタス
- ポイントタウン
- ちょびリッチ
- Point Income
- ファンくる
これらはポイントサイトの一例です。
お買い物のレシートの写真を撮って送るだけでポイントが貯まる「レシポ」は、夕方のワイドショーやSmaSTATION、あのニュースで得する人損する人、ノンストップなど様々なメディアで取り上げているので知名度が高いです。
ポイントサイト利用者は与えられた条件をクリアすることでポイントがもらえ、その貯まったポイントは以下のような用途で利用することができるサイトのことを指します。
- ANA・JALなどの航空マイル
- 現金化
- 楽天などのショッピングポイント
当ブログでは主に飛行機に乗るために必要な航空マイルに移行をすることを前提として説明を進めていることが多いですが、現金化やショッピングサイトのポイントに移行をして利用することもできます。
この方法を使ってライブやコンサート、スポーツ観戦に必要なお金や航空券に変えられるポイントを貯めていきましょう。
ポイントの稼ぎ方について
ではどのような方法でマイルや現金になるポイントを貯めることができるのか。
- 飲食店でのモニター案件
- クレジットカード入会
- FX口座開設
- 生命保険や自動車保険の相談
上記の4つが大きくポイントを貯められる方法です。
ポイントの大きいものになると1案件(例えばクレジットカード1枚加入)で約1万〜2万マイル、現金だと1万円〜2万円が手に入ります。今までクレジットカードに入会する際にポイントサイトを利用せずにすんなりと入会してしまっていませんでしたか?
すんなり入会してしまっていた方は何万円も損をしていた可能性があります。
クレジットカードを複数枚持っている方は何十万円単位でもらえるはずだったお金をもらわずに今に至っている方もいるかもしれません。
その他にも以下のことを行う際にもポイントを貯めることができます。
- ネットショッピング(Amazon/楽天など)
- 旅行
- ヘアカット
- 引っ越し
- ネット回線契約
もちろん、最初にご紹介した4つのたくさんポイントを貯められるジャンルほどではありませんが、それでもこのようにとても身近なことでもポイントサイトのポイントを貯めていくことができます。
基本的に日常生活において「お金を使う場面」であれば、それは全てポイントサイトのポイントを貯められると考えておいてほぼ間違いありません。
よくお店でポイントを集めて割引を得るようなことがありますが、今回ご紹介するポイントサイトを利用することで通常のそういったポイントに加えて、さらにポイントを得ることができますのでこれほどお得なことはありません。
例:楽天カード入会時
例えば10代、20代にも人気の高い「楽天カード」に入会したいと思ったとします。
安定感があり人気が高い「ハピタス」というポイントサイトを使って説明します。
通常であれば以下の流れでカード入会を進めていくと思います。
- Google検索 or ウェブ広告などからカード会社のページへアクセス
- 必要情報を入力
- 申し込み
- カード到着
ポイントサイトを利用する際には、ほんの少しだけ手順が異なります。
ポイントサイト利用時の手順について
- 会員登録を済ませポイントサイトへアクセス
- 入会したいクレジットカードを選択したのち、カード会社のページへアクセス
- 必要情報を入力
- 申し込み
- カード到着
具体例としてポイントサイトの中でも人気が高いハピタスを例にとって現金化までの流れを確認してみましょう。
まずハピタスの会員登録をする必要があります。
登録はもちろん無料でこちらのバナーをクリックすると登録ページへアクセスできます。
利用方法の詳細について
①ポイントサイトへアクセス
会員登録が済んだら、ハピタスのトップページへアクセスします。
ハピタスは黄色いサイトというのが目印です。
トップページ上部「サービスで貯める」ボタンからカテゴリーを選択する画面に移り、今回はクレジットカード入会でポイントを貯めるので下記画像の赤枠で囲まれた「クレジットカード」をクリックします。
②入会したいクレジットカードを選択する
上部タブから「クレジットカード」を選択すると現在募集が行われているクレジットカードの一覧が表示されます。
タイミングによって募集が行われているカードが変化しますので、自分好みのものや欲しいと思っていたものがない時には数日、時間を置いてからアクセスしてみましょう。
長いことポイントサイトと付き合っていると、少しづつこのカードはいつも募集がかかっているな、とかこのカードは全然募集がかからないなといった流れが分かってくると思います。
今回は一番上に表示されている「楽天カード」を選択します。
選びたいカードが決まったら「詳細を確認する」ボタンをクリックして応募詳細を確認します。
基本的にクレジットカードのキャッシュバック案件は初めてそのカードを作成する方に限ります。過去に入会している方などは対象にならない場合がほとんでですのでご注意ください。その他の小難しいことを書いてあることもありますが基本的には「不正」はやめてくださいね!ということが書かれています。
注意事項に関しても問題がなければ「ポイントを貯める」ボタンをクリックして楽天カードの募集ページへアクセスします。
この行為がいわゆる「ポイントサイトを経由する」ということになります。
通常であればGoogleで検索をするなどしてダイレクトに楽天カードの申し込みページへアクセスするところですが、ポイントサイトを経由して楽天カードの申し込みページへアクセスをすることでポイントサイトのポイントを獲得することができます。
今回の場合は4,000ハピタスポイントをもらえますので、現金化すると4,000円になります。
③カード会社ページで必要事項を入力する
ここからの手順は通常通り入会するときと変わりありません。
ハピタスの「ポイントを貯める」ボタンをクリックすると楽天カードのページへ飛びますので、住所や氏名などの必要情報を入力しましょう。
繰り返しになりますがポイントサイトのいいところは、ポイントサイトのポイントももらえますがカード会社のキャンペーンも適用になるということです。(応募要項で併用不可の記載がある場合を除く)
楽天カードは頻繁に5,000円や8,000円などの楽天ポイントがもらえるキャンペーンを行なっていますよね。僕がアクセスした日にもカード入会で5,000楽天ポイントがもらえるキャンペーンを行なっていました。
このポイントも、もちろんもらえます!2重取りです。
よって今回もらえるポイントをまとめてみると
- ハピタス:4,000ポイント(=現金4,000円)
- 楽天カードキャンペーン:5,000ポイント(=5,000楽天ポイント)合計:9,000ポイント(=9,000円相当)
以上9,000円相当がキャッシュバックされます。
ほとんど例外なくポイントサイトのポイントとクレジットカード会社のキャンペーンのポイントを二重取りしてキャッシュバックできますので知っているか知らないかでこの差は大きいです。
通常であれば5,000楽天ポイントのみのところ、同じクレジットカード入会という動作であっても上乗せしてキャッシュバックを得ることができます。
④申し込む
必要情報の入力が終わり問題がなければ申し込みを完了させます。
⑤カード到着
通常であれば申し込みをした後、無事に審査が通るとカードが手元に届き、あとは利用していくだけですが今回はポイントサイト経由で申し込みをすることによってキャッシュバックが得られます。
⑥ポイントサイトにポイント付与
どのぐらいの期間を経て、後に4,000円の現金となるハピタスポイントが付与されるのかというと答えは先ほどもお見せしたハピタス上の募集ページにあります。
判定までの期間:カード受け取り後約30日
赤枠で囲まれたなかにそのように表示があります。
”判定”というのがポイント付与される動作を指しますのでカード到着後約30日で4,000円分のポイントが付与されることになります。楽天カードに限らずどのカードにもこのように記載が必ずありますので確認してみてください。
ここから先に関しては現金化したいのか、航空券に変えたいのかによって手順が異なりますのでそれぞれ分けて説明したいと思います。
ポイントを現金に変えたい方
現金化したい方はポイントが付与されたら、いよいよ現金化申し込みの手順になります。
- ポイントサイトへアクセス
- 入会したいクレジットカードを選択したのち、カード会社のページへアクセス
- 必要情報を入力
- 申し込み
- カード到着
- ポイントサイトにポイント付与
- 現金化(キャッシュバック)
⑦現金化(キャッシュバック)
トップページ上部「ポイント交換」をクリックします。
ポイントの交換先一覧の中から「各種銀行 / 信用金庫 / ゆうちょ銀行」をクリックします。
お好きな金融機関情報を入力して交換申し込みを行えば3営業日以内に銀行口座へ振り込まれます!
これで晴れてクレジットカードを入会した際にもらえるポイントを現金化することができました。
重要なことはここで手に入れたお金は「ポイントサイトを経由する」という方法を知らなければ手に入れることができなかったお金ということになります。
いつものアクションにひと手間加えるだけでキャッシュバックが得られるこの仕組み、使うか否かは自分次第です。
航空券に変えたい方
航空券に変えたい方はポイントサイトのポイントをマイルへ移行する必要がありますので、現金化よりも少々手順が多くなります。
- ポイントサイトへアクセス
- 入会したいクレジットカードを選択したのち、カード会社のページへアクセス
- 必要情報を入力
- 申し込み
- カード到着
- ポイントサイトにポイント付与
- ポイント中継サイトへ移行
- 東京メトロポイントへ移行
- ANAマイル化完了
⑦ポイント中継サイトへ移行
ポイントサイトで貯めたポイントをマイルへしたいと考えた時に国内であればANAまたはJALの選択になるかと思います。
現在の交換レートでいうと効率よく移行していくことができるのはANAです。
この記事をはじめ、当ブログでは昔からANAファンだったということもありANAの話題が中心となっていますが多少レートが悪くなってもいいや、という方はJALのマイルに移行していくことも可能です。
JAL派の方は是非そのことを承知の上でJALマイルをお貯めください。JALもANAも基本的な流れは同じですのでここではANAを例に挙げて説明したいと思います。
ハピタスなどのポイントサイトは直接ANAマイルへと移行することができるサイトもありますが、このようにいくつかのサイトでポイントを経由してからANAマイルへすることで効率的に(無駄なく)移行していくことができます。
- 各種ポイントサイト
- ポイント中継サイト
- 東京メトロポイント
- ANAマイル
現在の交換レートではこのルートを利用することで、最も効率的にポイントを移行してANAマイルへすることができます。
東京メトロポイントを扱うためには「Tokyo Metro To Me Card」を保有しなければいけないのですが、このカードの愛称が「ソラチカカード」であることから、この移行ルートのことを通称”ソラチカルート”と呼んでいます。
今後、ポイントサイトで貯めたポイントをマイルへしようと考えている方はこの「ソラチカ」という言葉をたくさん聞くことになりますので、頭に入れておきましょう。
ポイントの中継サイトは
- .money(ドットマネー)
- Pex
以上の2つを利用するのが一般的です。
特に.moneyは移行手数料が無料ということもあり、最近とても人気があります。
⑧東京メトロポイントへ移行
ポイントサイト→中継サイトへと移されたポイントの向かう先は「東京メトロポイント」です。
中継サイトから東京メトロポイントをさらに経由することにより、貯めたポイントを0.9倍のレートで移行することができます。
- 例:10,000メトロポイント→9,000ANAマイル
このような具合です。
先ほどJALの方が交換レートが悪くなってしまうとお伝えしましたがJALの場合はこのように、ほとんど無駄なく移行していくルートがないために約0.5倍となってしまいます。
- 例:10,000ハピタスポイント→5,000JALマイル
だから現在は新しくマイルを貯め始める方はANAマイルを重視する傾向にあるのです。
東京メトロポイントからANAマイルへの移行方法については、こちらの記事も合わせてどうぞ。
⑨ANAマイル化完了
東京メトロポイントからANAマイルへの月間交換上限は「20,000メトロポイント→18,000ANAマイル」なので、このルートを使うと1年間に最大216,000ANAマイルを貯めることができます。
上記画像は実際にマイルがソラチカルートから入ってきた様子です。
12月9日に「東京メトロポイント移行マイル」として18,000マイルが加算されているのがお分かりになるかと思います。
21万マイルといえばANAマイルと交換できる特典航空券(ローシーズン)だと
- 東京ー沖縄15往復
- 東京ー札幌18往復
- 東京ーホノルル6往復
- 東京ーロンドン/パリ4往復
このような路線と交換することができます。
これだけの特典航空券を確保できる・できないという問題はさておき、家族5人で沖縄旅行に年間2回行っても使い切れないほどのANAマイル数です。
ポイントサイトを使ってANAマイルを貯めている方の多くが、このくらいは割りと普通にみんな貯めています。
だからこそ、一度その楽しさがわかってしまうと離れらなくなってしまうのです。
今回、例としてあげた楽天カードは4,000ハピタスポイントでしたので、これにて中継サイトの.moneyと東京メトロポイントを経て0.9倍の3,600ANAマイルにすることができました。
より詳しいクレジットカード入会の現金キャッシュバックなどの仕組みについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
必要な分のポイント獲得を目指そう。
今回はクレジットカード入会の例をしましましたが、ポイントがもらえるからと言って作りすぎるのは良くありません。
現実的に使いこなせる範囲内の枚数にしましょう。
現金キャッシュバックや航空券を獲得したい目的は人それぞれだと思います。
- ライブの往復交通費を稼ぎたい
- コンサートのチケットとグッズ代に充てたい
- 家族全員で旅行に行けるだけのマイルを貯めたい
などなど、それぞれの目的に合わせて必要な分をポイントサイトで稼げばいいわけです。
例えばチケット代とグッズ代なら3万円あればそこそこいいものが手に入るでしょう。
3万円分のポイントであれば、クレジットカード1枚と対象の飲食店で食事を2回くらいすればあっという間に貯まります。
目的に合わせてポイントサイトを有効利用していきましょう。
ポイントサイトのよくある間違い
こうした話をすると勘違いをしてしまうのが、ポイントサイトなどに集中しすぎて本業のお仕事がおろそかになってしまうパターンです。
僕はあくまで「副業」「お小遣い稼ぎ」くらいの感覚で取り組むといいと思います。
そのくらい気楽に構えていると毎月現金化やマイル化した時に、思わぬ副収入として素直に喜べます。
ポイントサイトの案件は同じ案件でも、日々もらえるポイントが変化していきますのでまずはこれからご紹介するおすすめポイントサイトに登録をして仕事終わりや、土日などに見ながらいいなと思う案件を見つけてみるところから踏み出して見ませんか?
慣れてくると同じ案件をこなすのであればできるだけ、ポイントがたくさんもらえる時にやりたいですよね。いい案件に巡り合うことができるかどうかということについてですが、こればっかりは情報収集する多少の努力と最後は運もあると思います。
お得案件ほどあっという間に売り切れますので・・・。
たまたまネットサーフィンをしていた時に見つけた、なんてことも結構ありますのでまずは、これからご紹介するポイントサイトなど無料のポイントサイトの会員登録を済ませて準備をすることに損はないでしょう!
オススメのポイントサイト一覧
お待たせいたしました。それではどのポイントサイトを使えばいいんだよ、というところにお答えしていこうと思います。
ここで紹介する全てのポイントサイトは貯めたポイントを現金化することもマイルに変えていくこともどちらも可能なサイトとなっていますのでご安心ください。
もちろん登録は無料ですので、まずは登録をして中を覗いてみてください。
amazonや楽天でのショッピングもポイントサイトを経由することでポイントがたまりますので、先ほどもお伝えしましたが無理してやろうと思わなくともたまに覗いてみていいなと思ったものがあったらトライしてみるくらいの気持ちでも十分だと思います。
ハピタス
先ほどからご紹介しているハピタスです。このサイトは会員数150万人という数が多くを物語っていると思います。1ポイント=1円です。
実際に利用していて感じることは「不動の人気と安定感」が素晴らしいサイトです。
ポイント付与までの日数も他のポイントサイトに比べて比較的早く、何よりたくさんの人が使っているので何か分からないことがあった時はGoogleで検索をすれば誰かしらが答えを提供してくれています。
まずはお試しでという方や、1つ登録すればいいんだけどどれだろう、という方はハピタスを選んで間違いはないです。1ポイント=1円というのも計算がしやすく分かりやすいです。
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Point Town / ポイントタウン
GMOグループが運営するポイントサイトです。絶大な親会社の知名度を武器に今、どんどん人気が高まっています。20ポイント=1円です。
ポイントタウンは飲食店のモニター案件を取り扱っており、クレジットカードだけでなく食事でもポイントを貯めることが可能です。食事に行く前にポイントタウンで行くお店を検索して登録をしておきます。そして行った証明としてレシートをアップロードすると案件ごとに異なる%がポイントバックされます。
基本的な機能は全て揃っており、弱点が少ないのもポイントタウンの特徴ですので迷ったらチョイスする1つの選択肢として登録しておいて損はないサイトです。
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ちょびリッチ
クレジットカード発行案件が得意なのがちょびリッチです。2ポイント=1円です。
同じカードでもポイントサイトごとにもらえるポイントが異なりますが、ちょびリッチはいつも高還元率を維持しています。ポイントタウンと同じようにちょびリッチにも外食モニター案件があります。
どちらかのサイトにしか載っている時もありますのでお目当てのお店がない時にはちょびリッチの外食案件もチェックしてみてください。
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Point Income / ポイントインカム
ポイントインカムはショッピングに強いサイトです。Amazonや楽天でお買い物をする際にはこのサイトが高還元率を出していることが多いです。10ポイント=1円です。
また対象商品を購入してレシートを送信すると100%還元(使った額と同等のポイントが後日付与されるので実質無料)というキャンペーンも数多く行なっており、何かをインターネットで買う時には一度チェックしてみる価値ありのサイトです。
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ポイントサイトの差について
4つのポイントサイトをご紹介しましたが、これらに代表されるようなポイントサイトごとの差はどのようなことなのでしょうか。細かいものまで挙げるとたくさんの違いがそれぞれのサイトにはありますので代表されるものを挙げたいと思います。
- サイトによって同じカード入会でももらえるポイントが違う
- 1ポイント1円とは限らない
- ポイント付与までの期間が違う
- ポイント交換先が違う
一番重要なのは同じクレジットカードに入会するのであっても、ポイントサイトによってもらえるポイントが違うという点です。
例)○×△クレジットカードに入会する
ポイントサイトA:入会で5,000ポイント
ポイントサイトB:入会で10,000ポイント
(ここではA/Bどちらのサイトも1ポイント1円と仮定)
この場合、どちらのサイトを経由して入会するのがお得でしょうか。
当然、ポイントサイトAを経由して入会する方が後ほどキャッシュバックされる金額が5,000円多くなります。ポイントサイトはスーパーのタイムセールと同じでたまに時間限定のポイントアップを行います。その時などは5,000円くらいの差は結構頻繁にあることです。
例えばこちらをご覧ください。
こちらはちょびリッチの楽天カードの申し込みページです。先ほどはハピタスの楽天カード申し込みページをご紹介しましたので比較してみます。
- ハピタス:4,000ポイント(=1ポイント1円のため4,000円)
- ちょびリッチ:15,000ポイント(=2ポイント1円のため7,500円)
いかがでしょうか。さすがクレジットカード案件に強いちょびリッチです。
僕が調べたタイミングでは楽天カードの申し込みをする時、ちょびリッチの方が3,500円多くキャッシュバックを受け取ることができます。タイミングによってハピタスの方がいいこともありますので、こればっかりはタイミング勝負です。
ここで大事なのは同じカードであってもサイトによってもらえるポイントが違うということです。覚えておきましょう。
複数登録するか1つに絞るか。
ポイントサイトは複数登録する方がいいのか、それとも1つに絞る方がいいのか。
それぞれのメリットを考えながら考察してみたいと思います。
複数派のメリット
複数のサイトに登録してチェックすることのメリットは「よりお得にポイントを稼ぎ出せる点」にあります。
先ほど例を示したようにポイントサイトによって、同じ案件でももらえるポイントが違ったり、クリア条件が異なる場合があります。
これはスーパーで買い物をするときの感覚に似ていると思います。
同一の商品であれば少しでも安いスーパーで買いたいと思いますよね。それと同じで少しでもいい条件で利用できるポイントサイトを求めていくと自然といくつかのポイントサイトを利用せざるを得ないのだと思います。
特に最近はポイントサイトごとに「”タイムセール”」を行うことが増えてきており、時間や数量限定でいつもよりかなりいい条件で案件を利用できる大サービスをやることも増えてきているので複数派が増えつつあるのは事実です。
1つのサイトに絞るメリット
いくつかのポイントサイトを利用している人の理論(案件に応じていい条件のサイトを利用したい)という部分はご理解いただけたと思います。
では、1つのサイトにこだわる人はなぜなのでしょうか。ちゃんと理由があります。
理由:効率的にマイルへ交換するため
ポイントサイトには◯ポイント貯まらないと交換させてあげませんよー!というような制限が存在します。
例えばAさんは3つのポイントサイトを使っていたとします。どのサイトも最低交換ポイント単位は1,000ポイントだったとします。
- ポイントサイト①:900ポイント
- ポイントサイト②:500ポイント
- ポイントサイト③:600ポイント
このような状況になった時に困ります。
合計で2,000ポイントなのでもし1つのサイトに集約をしていたらマイルへ交換するルートに乗せていけるのですが最低交換単位が1,000ポイントなのでどのサイトも交換することができません。
要は「ポイントが分散してしまう恐れがある」ということになります。
このような状況になるのが嫌なために、1つのサイトで全て行えば無駄なく済むというのがポイントサイト1つ派の意見となります。
じゃあポイントサイトは1つと複数どちらがいいのということですが、断定して全員にこれが当てはまるというのは難しいと思います。それぞれのライフワークの中で面倒なことは嫌だなという方は1つがオススメですし、多少面倒になってもお得にやりたいという方は複数がオススメです。
結局どのポイントサイトがいいのか。
なんだかいろいろあるみたいだけど結局どれがいいのよ。と感じている方は「ハピタス」に登録しましょう。
サイトの知名度、案件利用時の反映の早さなど総合的にみても評価が高いです。
このサイトに登録をしておくことは、とりあえず間違いがないです。
1つ登録をしてチェックしてみると、様子も掴めてくるかと思います。
僕が思うに、ポイントサイトのポイントを使って現金化やマイルを貯めることの最大のメリットは自分のお金がほとんどかからないということにあると思います。
案件によっては有料のものもありますが、無料のものが多く無料のものだけで十分にポイントを稼いでいくことができます。
自分にあったポイントサイトを見つけて、賢くポイントを貯めていきましょうね!もし分からないことがあったらコンタクトフォームからお問い合わせください!僕にできる限り丁寧にお答えさせていただきます。
それでは長くなりましたが、これにて「無料でライブ,コンサート,スポーツ,旅行に行くお金/航空券を調達する方法」の解説を終わりにしたいと思います。
素敵なポイントサイト生活を!
Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA!