【VN181便】ベトナム航空 ハノイ-ダナン国内線搭乗記!おすすめ座席はここ!
2020/03/11

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VN181便「ハノイーダナン」搭乗記!ベトナム国内線の座席、荷物、料金など様子をレポート!
2019年6月、日本からダナンへ行くためにハノイ経由でアクセスしてきました!
日本からダナンへはベトナム系LCCのベトジェットエア、そしてフルサービスキャリアのベトナム航空が運航していますが、せっかくベトナムに行くので今回はハノイ→ダナン→ホーチミンと3都市を周遊することに。
ホーチミンに一泊、ハノイ・ダナンに2泊ずつしたのですがかなり楽しむことができました!
今日はそんなベトナム旅行の際に活用した、ベトナム航空国内線の様子(座席、荷物、料金)などをレポートしたいと思います!
おすすめ座席もご紹介しますので、お見逃しなく〜!
VN181便フライト概要
当記事でご紹介する今回僕が搭乗したフライト概要は、以下の通りです。
- 出発地:ハノイ/16:00
- 到着地:ダナン/17:20
- フライト時間:1時間20分
- 航空会社:ベトナム航空
- 便名:VN181便
今回利用したベトナム航空国内線は、国内線ということもあって通常片道4,000〜6,000円と非常に安いです!直近だと値段が高くなってしまいますが、前もって予約しておけば非常に安く予約できますのでチェックしてみましょう!
マイルを使った特典航空券を利用したい場合には、同じスカイチームに所属するデルタ航空のマイルを使ってベトナム航空の特典航空券を発券すると片道12,500マイルで利用可能です。
通常料金が5,000円前後ということを考えるとマイルの使い方として効率的とは言えませんが、少しでも現金の出費を抑えたいという方は検討してみましょう。特典航空券の方は空席の変動が結構激しいので、早めの予約をオススメします。
「デルタ航空マイルの貯め方」からどうぞ。デルタはANAやJAL搭乗でデルタ航空のマイルが貯まる「ニッポン500マイルキャンペーン」もありますし、少ないマイル数であれば比較的すぐ貯まりますよ〜!
ハノイ・ノイバイ空港でチェックイン
それでは早速、今回のフライトを振り返っていきたいと思います!
まずはハノイ・ノイバイ空港でチェックインをします。今回は街からGrabを使って、タクシーで訪れたのですがどこに行くの?とドライバーから聞かれたので「ダナン!」と伝えたら、国内線のチェックインカウンター前の車寄せで下ろしてくれました。
東南アジアの移動は本当にGrabやUberが便利です。交渉しなくていいのに、安い!
出発時刻16:00のVN181便の場合、チェックインスタートは2時間前から。ちなみに締切は40分前となっていて結構厳しいので、早めに空港を訪れることをオススメします。
この日は14:30にノイバイ空港のカウンターに到着をしましたが、ほぼ並ぶことなくチェックインすることができました。
レビューによっては混雑していたという状況も報告されていますので、1.5時間前くらいには空港に到着された方がいいでしょう。
預入荷物(チェックインバッグ)の重量・個数について
ベトナム航空国内線の場合、預入荷物(チェックインバッグ)は23Kg1個までというルールがあります。
国際線とはルールが異なっていますので、ご注意くださいね!ちなみにビジネスクラス利用の場合には、32kg1個までです。
ベトナム航空チェックインカウンター周辺には、さすがんベトナムということでLCCのベトジェットエアのチェックインカウンターも用意されていました。こちらでもダナンに行くことができて、片道1,000円ほどベトナム航空よりも安くなっています。
搭乗口の様子
早く空港に到着したつもりでしたが、チェックインの後の保安検査・出国審査に多少時間を要したので、そのまま搭乗口方面へ向かうことにしました。
国内線ということで、セキュリティチェックはそこまで厳しいものではありません。
VN106便、この日は5番搭乗口からの搭乗です。
搭乗口近くのエスカレーターを上がるとベトナム航空のラウンジ、プライオリティパスでも利用可能なSONG HONGラウンジ、バンブー航空のラウンジなどが建設途中でした。
「デルタアメックスゴールドカード」を保有するなどして、スカイチームの上級会員となっている場合にはベトナム航空のラウンジが利用可能ですので、オススメです!(今回は急なベトナム旅行で、つい出発の1ヶ月前に解約してしまったので利用できず・・・・)
機内・座席の様子
上級会員になっていると、搭乗の際にもスカイプライオリティとして優先搭乗を利用することが可能です!
クレジットカード発行だけで航空会社の上級会員になれるというのは、やはりかなりのメリットですね。
ハノイ・ノイバイ空港国内線では、バスに乗って飛行機まで向かうのが一般的です。いわゆる沖止めというやつですね!
飛行機が好きな自分としては、最高ですが一般的には面倒と思われているかもしれません笑
今回はA321の機材で前方が2-2、通常エコノミークラスは3-3の配列となっていましたが後方はスペースの関係から2-2となっている列があり、今回は幸運にもそちらのシートをゲットできました。
事前座席指定もできますので、ぜひ狙ってみましょう!当日だと既に埋まっている可能性が高いです。
ANAにもこのようなシート配列がありますが、2名での旅行時は利便性最高ですね!
もちろん国内線になりますので、シートは決して広々伸び伸びという訳ではありません。ただ窮屈感を感じるほどではなかったですし、そもそもフライトが1時間程度ですので全く問題はないですね!
オンタイムで動き出して、あっという間に出発です!座席は7割程度が埋まっている感じで、ドアクローズした後に座席の変更をお願いしている方も何名かいましたので、空いていれば移動も大丈夫そうです。
ドリンクは無料
順調に離陸したあとはドリンクサービスが始まります。ベトナム航空はLCCではなく、フルサービスキャリアとなっていますのでソフトドリンクは無料です。
LCCだと機内ドリンクはソフトドリンクも有料になりますので、ありがたいですね!カップにもベトナム航空のロゴが入っていて、個人的に好きなデザインでした!
あっという間にダナンへ到着
フライトも極めて順調で、あっという間にダナンの街並みが見えてきました。この日は天気が良かったので、フライト中もずっとベトナムの街並みが見えていて、良かったですよ〜!
ちなみに・・・ハノイ→ダナンは風向きにもよりますが、基本的に右側に街を見ながら着陸しますので最後列の右側が一番オススメ!!!
リゾート呼ばれる場所だけあって、海も綺麗でした!!
ダナン空港では、ターミナル直結となったのでバスなどには乗らずにそのまま降機可能です。
今回は最後列のシートを選択していたので、多少時間がかかりましたがどうせ荷物がターンテーブルに来るまでに待ちますので全く問題ありません!(案の定、ちょうどいい時間くらいになりました)
約1時間と短いフライトですが、料金も安いですし、ベトナム航空をプチ体験する意味でもオススメです!
まとめ
VN181便「ハノイーダナン」、ベトナム航空搭乗の様子をお伝えしてきました。
国内線ということでサービスも最小限ですが、同じ路線を飛んでいるLCCのベトジェットエアは預入荷物が有料であることを考えると、預け入れ荷物がある場合にはベトナム航空の利用がいいですね!
フルサービスキャリアということで、やはり安心感が違います!
機会があれば、ぜひお試しくださいませ〜〜!!!
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