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【改悪】ANA国際線エコノミークラスの事前座席指定が有料化へ。非常口席・窓側・通路側が対象!

ANA国際線エコノミークラス座席指定有料

ANA国際線エコノミークラスの事前座席指定が有料へ改悪!非常口、前方窓側、前方通路側が対象で1,500円〜5,500円の料金で導入へ。

いつかこの時が来てしまうんだろうなと思っていましたが、ついに来てしまいました。

 

 

なんと、ANA国際線エコノミークラスの事前座席指定が一部運賃、一部座席で有料になることが決定です・・・!

予約クラス(ブッキングクラス)V、W、S、L、Kの場合が対象で、当ブログで何度もお得座席とご紹介してきた非常口座席や機体前方の窓側・通路側も事前座席指定有料化の対象です泣。

後方座席は窓際・通路側ともになんとか無料が維持されましたが、やはり前方座席は乗降がスムーズで、サービスも早くスタートになるので何かと得が多かったのでこれは結構な改悪となりそうです。

ステータスによって無料が維持される場合もありますので、詳細をまとめます。

 

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これまでのANA座席指定の仕組み

 

みなさんご存知の通り、ANAやJALなどの航空会社では「正規料金」「旅割(各種割引料金)」など、同じ日の同じフライトであっても様々な価格で販売がされています。

 

  • 価格が高い航空券
  • 価格が安い航空券

 

この2者について、待遇が同じというのはおかしな話だと思いませんか?

当然ANAでも価格の高いチケットの方が、様々な面(キャンセル料や座席指定など)で待遇が良いものになっており、セール運賃の「旅割(SUPER VALUE)」という価格帯はANAの価格帯では最も価格の安いものなので、自由度という意味においては一番低いチケットになっています。

他にも「航空機のバランス」の問題や、ANAのステータスによっても座席指定の自由度には差が設けられています。

 

ANA座席指定

 

ANAには前年の獲得PP(プレミアムポイント数)に応じて「ダイヤモンド」「プラチナ」「ブロンズ」3つのステータスが設けられていますが、座席指定においても優劣があり、ダイヤモンドメンバーが最も自由度高く座席指定をすることができます。

上記の図はあくまでも目安ですが、最上級ステータスのダイヤモンド会員とブロンズ会員では大きく自由度に差がありますね。

一般会員の場合はさらに狭くなるわけですから、自分のお目当の席がないこともしばしば・・・。

このようにしてANAでは、運賃クラスや上級会員ステータスなどによって座席指定の可能範囲に差があるものの、どの座席でも事前座席指定は無料となっていました。

さらなるANA座席指定の詳細や良席を確保するコツは「ANA座席指定で誰でも良席を確保する方法!【高確率】」からどうぞ。

 

 

ANA VISAカード
 

 

<改悪>ANA国際線エコノミークラス事前座席指定が有料化へ

ANAビジネスクラスとエコノミークラス

 

そんなANA事前座席指定において、国際線エコノミークラス事前座席指定が一部運賃クラス、一部座席にて有料化となることが決定してしまいました・・・!

 

 これまで事前座席指定については、運賃(予約クラス)に関わらずご購入いただいたお客様から先着順にて座席をお選び頂いていたため、通路側や窓側など比較的人気の高い座席が早い段階で埋まってしまうケースが多く発生しておりました。

 ご購入いただいた運賃(予約クラス)の価格帯に応じたサービスをご提供するために、一部の運賃(予約クラスV/W/S/L/K)を対象に、足元の広い非常口の座席や、機内前方通路側・窓側座席の一部の座席について、事前座席指定を有料化いたします。

 

LCCでは基本的に事前座席指定は有料となっていることが多かったり、実は海外の航空会社ではフルサービスキャリアであっても一部座席は有料のこともあるので、いつかあるのかなと思っていましたが・・・これはANAユーザーとしては、かなり残念なお知らせです。

 

建前はサービス向上、本音は収益化

ANA A380

 

ANAから発表された情報を見ると「運賃クラスに関わらず選んでいたために今回の改定で利便性を向上する」とありますが、これは正直建前に過ぎず、実情としては運賃クラスによって座席指定の可能範囲に差はありました。

本当に運賃クラスで差をつけたいのであれば、割引運賃で購入した場合には座席指定できる範囲をさらに狭めてブロックすればいいだけなので、収益化を図りたいというのが本音でしょう。

5月からはA380のホノルル路線就航も控えていますが、早々にエアバス社でA380の生産終了が決まり、時間が経てば立つほど今後は修理をするにも部品の調達が高騰化することも想定されます。

採算取れるのか・・・?と一部関係者からは疑問が上がっている現状や新規就航も控えていることから考えても、収益の拡大はANAにとって必要です。

関連記事:【ANA】2019年度中に3路線を新規就航へ!モスクワ・ウラジオストク・チェンナイ!

 

対象日程は2019年5月29日以降の購入から

ANA航空券のSSSS

 

 ANAは2019年5月29日より、国際線エコノミークラスの一部運賃(予約クラス)を対象に、機内一部の座席の事前座席指定を有料化いたします。※2019年8月19日以降のご搭乗分より対象。

 

さて、ここからは具体的な有料化のルールについてです。

まず、導入日・対象日程についてですが5月29日以降に購入・予約した航空券かつ2019年8月19日以降の搭乗分からが有料化の対象ですので、なんとかお盆休みまではこれまで通りのルールで購入できるということになります。

 

 

 

 

対象運賃

パワーラウンジとANA

 

今回の事前座席指定有料化では、これまで通り無料が継続される対象運賃と有料化される対象運賃があります。

結論から申し上げて多くの方が購入する割引運賃価格で購入した場合は、ほぼほぼ有料化の対象です。

引き続き無料が継続される予約クラス(ブッキングクラス)は、以下の通りです。

 

予約クラス 運賃名 対象可否
Y Full Flex Plus 引き続き無料
B Flex Plus
M・U Basic Plus
Q Flex
H・Q Value

 

続いて、有料化の対象となる予約クラス(ブッキングクラス)は以下の通りです。

 

予約クラス 運賃名 対象可否
V・W・S Valus 対象座席は有料化
L・K Super Value

 

これらのブッキングクラスの場合には、対象座席が有料化となってしまいます。

いわゆる旅割運賃(スーパーバリュー)で購入した場合には、有料化の対象ですね・・・!これは痛い。

特に上級会員を目指しているSFC修行を実施する方は有償航空券でなければいけませんので避けられません。

関連記事:SFC修行とは?初めて聞いた方に向けて全解説

 

対象座席(非常口座席・機体前方の窓側・通路側)

ANA座席指定有料化

 

今回、不幸中の幸いとしては機体全ての座席が有料となるわけではありません。

有料となるのは上記画像の黄色・赤色に塗られたシートで、「非常口座席」「前方窓側座席」「前方通路側座席」の3種類です。

機体後方ブロックの窓側・通路側については、旅割運賃(スーパーバリュー)で購入した場合でも無料化となります。狙うはここのシートということになりそうですね。

 

ANA非常口席

 

非常口座席は、国際線機材でもかなり足元が広く快適なシートとなっていましたので特に長距離路線では重宝していたのですが、今後は有料となってしまいます。

個人的に非常口座席の有料化が一番ショックかもしれません。

 

 

 

 

有料料金一覧

ANA971便搭乗記

 

では、「非常口座席」「前方窓側座席」「前方通路側座席」では実際にいくらくらいの料金がかかることになってしまうのか。

有料料金は、路線そして座席によって価格が異なります。

※表示価格は全て片道

 

欧州・北米・オセアニア

路線 座席 料金
欧州・北米・豪州 非常口 5,500円
前方窓・通路 2,500円

 

一番料金が高いのは北米、ヨーロッパ、オーストラリア路線です。

非常口座席では片道5,500円、前方の窓側・通路側は2,500円の追加料金にて事前座席指定が有料となります。

 

ハワイ・アジア諸国

座席 料金
非常口 5,000円
前方窓・通路 2,000円

 

ハワイ、インド、インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、フィリピンがこちらの有料運賃が適用の対象です。

同じく、4,500円・2,000円が追加で発生します。

 

東アジア(中国・韓国・台湾)

路線 座席 料金
東アジア 非常口 4,500円
前方窓・通路 1,500円

 

最後に上記に含まれない東アジア諸国は、それぞれ4,500円・1,500円が追加で徴収されることになりました。

燃油サーチャージの場合には東アジアは、北米路線に比べてかなり安くなるのですが、座席指定はほとんど変わらないですね・・・。

韓国で4,500円払って非常口座席はかなりコスパ悪い感じがします。

 

ダイヤモンド・プラチナメンバーは無料継続!

ANAステータスカード

 

さて、ここからはどうすれば無料にするのことができるのかルールを詳しく見ながら、方法を考えていきたいと思います。

まずはANA上級会員についてです。

 

ダイヤモンドサービスメンバー、プラチナサービスメンバーのお客様およびご同行のお客様(ダイヤモンド、プラチナサービスメンバーのお客様と同一の予約記録の場合に限る)の事前座席指定は、引き続き無料です。

 

前年の搭乗実績によってステータスが決まるANA上級会員の中から、ダイヤモンド・プラチナ会員になっている方は引き続き無料で非常口座席などを事前座席指定できることとなりました。

 

ANAスーパーフライヤーズカード

 

ANAブロンズ会員、そしてスーパーフライヤーズカード(SFC)会員は無料の対象外です・・・。

SFCが対象外・・・。これは痛恨の改悪となってしまいました。

このステータス特典を狙うためには毎年たくさん回数飛行機に乗ることになりますので、かなり狭き門となりそうです。

 

ANA国際線特典航空券は無料継続!

ANA国際線ラウンジ

 

ANA国際線特典航空券をご利用の場合、事前座席指定は引き続き無料です。

 

個人的に今回の改悪で一番不幸中の幸いだなと思ったことは、マイルを使った特典航空券の場合には今後も座席指定無料が継続されるということです!!!!

これは本当に良かった。要は「マイル貯めろ!」ってことですよ!冗談抜きで本当に。

まだ本格的にANAマイルを貯めていない方、クレジットカード決済で細々と貯めている方はいち早く「陸マイラー」の仲間入りをして、マイルを貯めることを強くオススメします。

関連記事:ANAマイルの貯め方。年間20万マイルを稼ぐ方法

 

僕はやはり非常口座席の快適さをいつまでも体験したいので、今後もエコノミークラスに乗るときには特典航空券一択になると思います。

 

その他注意事項

  • 5. 変更
    可。
  • 6. 払い戻し
    不可。但し、航空会社の都合によりご指定いただいた座席のタイプがご提供できなくなった場合は払い戻しいたします。
  • 7. その他:

    • 料金及び適用条件は、事前の予告なしに変更される場合があります。
    • ANA国際線特典航空券をご利用の場合、事前座席指定は引き続き無料です。
    • ダイヤモンドサービスメンバー、プラチナサービスメンバーのお客様およびご同行のお客様(ダイヤモンド、プラチナサービスメンバーのお客様と同一の予約記録の場合に限る)の事前座席指定は、引き続き無料です。
    • 有料事前座席指定は座席のタイプを指定するものであり、座席番号を確約するものでありません。そのため、機材変更等により、同一の座席タイプ内でご指定いただいた座席番号が変更になる場合がございます。変更後の座席に関するご要望はANA電話窓口にて承ります。
    • 車いすをご利用の方など、ご搭乗時にお手伝いが必要なお客様の座席指定に関わるご要望については、ANA電話窓口にて承ります。
    • 国土交通省の通達により、お客様の安全を確保するため、非常口座席には定められた項目を満たすお客様のみご着席いただけます。

 

ちょっと気になったのは、有料座席指定は座席タイプを指定するものなので座席番号までは確約されない、という点。

これまで無料だった座席指定が有料になって、しょうがないかなと思って払ったのにも関わらず、直前で機材変更などがあって座席列が変わって好みの座席ではなくなったら正直最悪でしかないです。

これはユーザー側で避けようがない部分ではありますが、頭に入れておく必要があると思います。機材変更のメールがきたら、即新しい機材の座席指定をしないとですね!

 

 

 

 

まとめ

ANA消灯後の機内

 

ANAから発表になった「国際線エコノミークラス座席指定の有料化」についてまとめてきました。

 

  • 対象運賃制限あり
  • 非常口、前方窓側、前方通路側が有料化
  • ダイヤモンド、プラチナは無料継続
  • 特典航空券は無料継続

 

予約クラス(ブッキングクラス)V、W、S、L、Kが有料化の対象で、スーパーバリューなどの割引運賃で購入した有償航空券が有料化の対象となります。

非常口座席、前方ブロックの窓側・通路側が有料の対象座席で、後方ブロックはこれまで通り無料化が継続されます。

またダイヤモンド会員、プラチナ会員のANA上級会員は運賃クラスに関わらず無料化が継続されますし、マイルを使った特典航空券も無料化が継続されますので、回避策としてはマイルを貯めるのが一番かなと思います!

今回はかなりダメージの大きい改悪となってしまいましたが・・・まだ幸いにも道が残されているのが不幸中の幸いということろでしょうか。今後の動向にも注目していきましょう。

 

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