【無料】確定申告はクラウド会計ソフトfreeeで決まり!自動で書類作成が出来るおすすめサービス

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確定申告はクラウド会計ソフトfreee(フリー)がおすすめ!入出金管理から書類作成まで自動で完了する超便利サービス。
2018年(平成30年)分の確定申告提出日程は「2018年2月18日〜3月15日」までです。
皆さん確定申告の準備は終わりましたか?
僕はクラウド会計ソフト業界シェアNO.1の「freee(フリー)」を使って確定申告しています。質問項目に答えていくだけで自動で書類作成が出来るので圧倒的に便利です。
しかも、30日間無料サービスを使って書類作成ができますので、ぜひまたお試しになっていない方はおすすめですよ!!
今の時代ネットが普及したことで、いちいち税理士にお願いする必要はありません。
個人事業主の方や、アフィリエイトやネット関連の収入がある方、複数社から給与をもらっている方は確定申告が必要になりますので、ぜひ自分が確定申告するべきかをいち早く確認して、申告書の作成を進めましょう!
確定申告が必要な人一覧
まず、はじめにどのような方が確定申告が必要になるのか、自分が申告の対象者なのかを確認していきましょう。
- 年間の給与金額が2,000万円を超える人
- 配当所得や不動産所得などの副収入の合計額が20万円を超える場合
- 給与以外の各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)の合計額が20万円を超える人
- 公的年金や個人年金の雑所得を一定額以上受給した場合
- 給与を2か所以上から受けている人
- 雇用主から年末調整を受けていない場合
- 原稿料や講演料をもらった場合
- ネットオークションやアフィリエイトで利益がある場合
- 外貨預金で為替差益があった場合
- 源泉徴収されていない企業から支払われた退職金などがある場合
- 株式や仮想通貨、不動産関係などの売却で所得があった場合
- 災害減免法によって税金の軽減免除を受ける場合
ざっと挙げただけでもこれだけ該当する方がいます。正直該当するかチェックするだけでも面倒ですよね・・。
ブログを運営していてアフィリエイト収入がある方なども、確定申告が必要になります。
「自分が申告しなければいけないのか分からない」「どの項目を申請しなければいけないのか分からない」という方は、会計ソフトのfreee(フリー)なら22の質問項目に答えるだけで無料で、自分に必要な申告項目を教えてくれるためおすすめ(詳しくは後述)。
確定申告に必要な書類・情報
freee(フリー)などを活用して自分が確定申告対象者だった場合には、申告書を作成する必要があります。
まずは、申告書作成に必要な情報を集めていきましょう。
主に必要になる情報は以下の通りです。
- 源泉徴収票(支払調書)
- 領収書
- 生命保険などの控除額証明書
要は申告書のもととなるデータの数々が必要になりますので、領収書とともに準備しましょう。
確定申告書作成はfreeeが便利
必要な情報が集まったら、申告書に情報を記載していきましょう。申告書は最寄りの税務署に行けばもらえます。
自力で1から作成できるよという方は、国税庁「確定申告書等作成コーナー」の書式に記入して行く方法も確認してみるのもアリです。
申告書の作成は不慣れ・1から作るのは面倒という方は「freee(フリー)」などの確定申告サポートサービスを利用すると自動で申告書を作成して、印刷までできるので、圧倒的に便利。
freee(フリー)は、一度利用すると97%の方が来年も利用したいと回答するほど利便性が高く、僕もfreee(フリー)でいつも確定申告しています。
確定申告書の提出方法
確定申告書が作成出来たら、税務署に提出して初めて申告が完了です。提出までを期間内に終えましょう。
2018年分(平成30年)の提出期限は「2018年2月18日〜3月15日」までです。
確定申告書の提出方法は以下の通りです。
- 税務署で直接提出
- 郵送
- オンライン提出(e-Tax)
3月5日を超えてくると、税務署も一気に混み出しますので、直接提出する方は早めにどうぞ。
電子申告(e-Tax)の利用が増加中
近年はオンラインで提出(電子申告)できる「e-Tax」の利用も増えています。
ただ、今のところ提出の信ぴょう性を確保するために電子証明書の取得が必要になっており、パソコンにカードリーダーとマイナンバーカード(または住基カード)を差し込んで認証する必要があります。
これが面倒・・・・。
そもそもカードリーダーもってないわという方や、マイナンバーまだ受け取ってないやという方は手に入れない限りオンライン提出は出来ません。
今後、携帯電話認証が導入されるという噂もありますので電子申告が爆発的に増えるのは、認証方法が多様化されてからになるでしょう。
僕はfreee(フリー)で確定申告書の作成まで自動でできるので、最初の1年目だけ税務署に直接出向いて細かい修正点を教えてもらって、2年目からは面倒なので郵送で提出しています。
freee(フリー)を使ってe-Tax提出に挑戦してみるよという方は、freee(フリー)HPにある「確定申告書類をe-Taxで提出する」をご覧ください。
実際にfreeeで確定申告書を作成してみた
それでは、実際にfreeeを使って無料で確定申告書を作成してみましょう。
freeeの無料会員登録方法
まずは、会員登録からスタートです。「freee(フリー)」トップページにアクセスしましょう。
アクセス>>freeeトップページ
トップページへアクセスしたら、ページ下部にある「無料で試してみる”個人”」をクリックします。
クリックすると会員登録フォームに推移しますので、順を追って入力していきましょう。
必要事項を入力して「freeeを始める」ボタンを押すと、確認メールが届きますので認証します。
認証後は画面の指示に従って進めていきましょう。
スターターとスタンダードプランについて
ここまで入力が終わると、次は今回利用するプランを選択します。
選べるプランは「スターター」と「スタンダード」の2種類となっていますが、大部分の方はスターターで事が足りてしまいます。
売り上げ(年収)が1,000万円を超えてくると消費税申告をしなければいけない可能性がありますので、該当しそうな方は国税庁の「消費税及び地方消費税の申告等」をご覧ください。
今回、僕の場合も消費税の申告は必要ありませんので、上部白ボックスの下に記載がある「スターターのお試し版はこちら」をクリックします。
クリックすると、無料会員登録は完了です。
チュートリアルで流れを確認
登録が終わると、まずはチュートリアル(簡単な説明)が表示されますので、必要に応じて流れをざっくりと確認しておきましょう。
基本項目の入力
チュートリアルが終わったら、実際に確定申告書の作成へと移っていきましょう。まずは基本項目の入力です。
- 住所
- 業種
- 提出先の税務署
- 氏名
- 電話番号
- 屋号
- 開業年
- 青色申告 or 白色申告
- 提出方法
これらを入力すると、基本項目の入力は完了となります。
収支を入力
次に、該当年の収支を入力していきます。
青色の「取引を登録する」ボタンから、準備しておいた領収書通りの金額を入力しましょう。
領収書の数が多い方は入力が大変かと思いますが、freeeの場合はスマホで写真を撮って自動計上する機能も備わっているので効率化が可能です。
22の質問に答えるだけで申告項目を自動で表示
取引記録の入力が終わったら、次にfreee側で設定された22個の質問項目に◯×で回答していきます。
◯を選択すると、具体的な金額を入力するよう求められますので、画面表示に従って入力しましょう。
基本的に大事なところはガイド表示が出ますので、それに従って入力していけば問題ありませんし、特に難しいことはありません。
自動作成された確定申告書の確認
ここまでの入力が完了すれば、ほぼ確定申告書の作成は終了です。
取引記録や質問事項の回答結果から、自動でfreeeが確定申告書を作成してくれますので、内容に間違いがないか確認をしましょう。
この際に、作成に不慣れなうちはどこが間違えやすいか分からないので、先ほど申し上げた通り最初の1年は自動作成した申告書を持って、税務署でアドバイスを受けることをオススメします。
確定申告書の提出
確認をして、問題がなければ作成した申告書を提出しましょう。合わせて納税額の納付方法も選択します。
これにてfreeeを活用した無料の確定申告書作成は、完了です!
とにかく画面に従って進んでいけばいいだけなので、簡単でした!
freeeを使った確定申告書作成まとめ
クラウド会計ソフトの「freee(フリー)」を使って確定申告書を作成し、提出する方法をまとめてきました。
- 30日間無料体験あり
- 97%のリピート希望率
- 質問形式で簡単に書類作成可能
まだfreee使ったことがないよ!という方はぜひ一度利用をオススメします。
無料体験で、その便利さを体験できて離れられなくなると思います。少なからず僕はそうでした。
気に入って毎年使いたいという方は、有料版に移行しても年間1万円程度ですので、面倒な計算や記入の手間を考えれば安いものでしょう。
今年の確定申告書提出の締め切りは3月15日となっていますので、早めに終えてしまいましょうね!
以上、 Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA〜!
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