【外貨が電子マネーに!?】ポケットチェンジのクーポンコード情報!使い方・両替方法を徹底解説!

海外旅行で余ったお金を、楽天Edy・Amazonギフト券など対応する電子マネーに交換することができる「Pocketchange(ポケットチェンジ)」。
2018年からは交通系IC「PASMO」、全国のセブンイレブンなどで使える「nanaco」にも対応を開始して、さらに使いやすくなりました!
当記事では、そんなポケットチェンジの使い方(両替方法)や、交換可能な通貨・電子マネー、知らないと損する利用時の注意点をご紹介しています。ぜひ参考にどうぞ。
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Contents/目次
ポケットチェンジ(Pocketchange)とは?
ポケットチェンジ(ポケットチェンジ)は、海外渡航時に余った外国コインや外国紙幣を、対応する電子マネーやギフトコードに交換することができる便利でお得なサービスです。
皆さんも多めに両替して使い切れずに余った紙幣や、両替したくても未対応通貨で両替できずに、自宅に眠っている外国のお金ありませんか?
ポケットチェンジは、そんな余った外国紙幣・コインを空港や駅に設置された自動交換機でいつでも交換することができる仕組みとなっています!
ポケットチェンジは空港や駅に設置された便利なマシン。
海外旅行で余った外国コインや外国紙幣を投入すると、
その場ですぐに、電子マネーやギフトコードに交換できます。日本人旅行者の余った外貨も、訪日外国人の余った日本円も。
もう、海外旅行で余ってしまう現金を心配する必要はありません。
10種類の交換対応外貨
ポケットチェンジ(Pocketchange)は対応通貨の中には「紙幣+硬貨」の両方に対応している通貨と、「紙幣のみ」対応している通貨の2種類が存在しますので、それぞれご紹介します。
紙幣+硬貨に対応している通貨
- 日本円(JPY)
- 米ドル(USD)
- ユーロ(EUR)
- 中国元(CNY)
- 韓国ウォン(KRW)
紙幣のみ対応している通貨
- 香港ドル(HKD)
- 台湾ドル(TWD)
- タイバーツ(THB)
- シンガポールドル(SGD)
- ベトナムドン(VND)
ポケットチェンジ(Pocketchange)は、上記「紙幣+硬貨」の両方に対応している通貨と、「紙幣のみ」対応している通貨合わせて10種類の外貨に対応しています。
主要な通貨を使用しているような国には「また来る可能性あるかも・・・」と思うと交換するのに控えめになりがちなので、立地条件や満足度的に「もう今後来ることはないだろうな」というようなマイナー通貨まで対応が広がって来ると、より利用しやすくすなりそうです。
交換先電子マネー
では、対応する10種類の外国通貨を自動交換機に入れるとどのような電子マネーに交換することができるのでしょうか。
以下、交換先電子マネーの一例です。
- Amazonギフト券
- 楽天Edy
- App Store&iTuneギフトカード
- WAON
- WeChatPay
- Ctripマネー
- Uber
- Viber
- Suica(2018年10月対応)
- PASMO(2018年10月対応)
- Kitaco(2018年10月対応)
- tolca(2018年10月対応)
- manaca(2018年10月対応)
- ICOCA(2018年10月対応)
- SUGOCA(2018年10月対応)
- nimoca(2018年10月対応)
- はやかけん(2018年10月対応)
- nanaco(2018年11月対応)
これまでWAONに交換してイオングループで利用、Amazonギフト券に交換してネットショッピング、楽天Edyに交換してコンビニ払いなどが主な活用方法となっていましたが、2018年10月にSuica・PASMOなどの交通系ICに対応すると、11月にはnanacoにも対応を開始して、使い方の選択肢が広がりました。
都市圏にお住まいの方や海外旅行時にも大活躍の「Uber」に交換できるのも、ヘビーユーザーとしてはかなり嬉しいですね!
今日も安定のUber呼んだら初めてベンツSクラスが来た!
Uberはどんな車種が来るか分からないところが面白い(全部高級車)
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— Halohalo@SFCマイラー (@halohalo_ana) February 10, 2019
その他にも、アメリカ国内で使えるドミノピザのクーポン券やユニセフへの寄付なども選択できますので「ポケットチェンジ交換先一覧」からチェックしてみましょう。
個人的な今後の期待としては、「Tポイント」「ヤフーポイント」への対応を期待したいところ。
Tポイントに交換できれば毎月20日のお得な「ウェル活」にも利用可能となります!
設置場所
ポケットチェンジ(Pocketchange)は、全国の空港・駅などに緑色の自動交換機が設置されています。
空港
羽田空港
- 羽田空港国際線ターミナル到着ロビー2F
成田空港
- 成田空港第1ターミナル 中央ビル本館 1F
- 成田空港第2ターミナル 3F出国フロア 61番ゲート付近
関西空港
- 関西空港 国際線出発ゲートエリア 北ウィング
- 関西空港 国際線出発ゲートエリア 南ウィング
- 関西空港 国際線到着フロア到着口北
- 関西空港 国際線到着フロア到着口南
新千歳空港
- 新千歳空港 国際線到着ロビー 2F
福岡空港
- 福岡空港 国際線旅客ターミナルビル到着ロビー1F
中部国際空港
- 中部国際空港旅客ターミナルビル アクセスプラザ 2F
その他にもドン・キホーテ店舗内、HISや日本旅行店舗内、ハウステンボス内など日本全国約30か所に設置されていますので、描きマップからお近くの機械を探してみましょう。
ポケットチェンジの使い方
ポケットチェンジは、交換先を選択して外貨を投入し、内容確認後に確定すればレシートを受け取って完了になる簡単3ステップで電子マネーに交換することが可能となっています。
①交換先を選択
まずは、外貨の交換先を選びます。
②外貨投入
交換先が決まったら、お持ちの外貨を投入しましょう。
米ドル+ユーロのように複数の外貨を組み合わせて投入することも可能となっていますので、何回にも分けて手続きする必要はありません。ここは非常に使いやすくていいポイント!
③受け取り
交換先が決まって外貨を投入し終えたら、受け取り金額がいくらになるかを確認します。カードを認証後、レシートを受け取ったら電子マネーへの交換が完了です。
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僕もこれまで2度ほど利用したことがありますが、直感的に操作できてわかりやすいので特に迷うようなポイントはありませんでしたので初めての方にもオススメ!
流れで確認したい方は、下記動画もどうぞ!
利用時の注意事項
続いてポケットチェンジ(Pocketchange)を利用する際には、いくつかの注意点がありますのでお伝えします。
気をつけないと大きな金額を損することになってしまうので、ぜひこの項目は一読のうえご利用を!
紙幣は一度入れると返金不可
ポケットチェンジ(Pocketchange)最大の注意点は、自動交換機に一度紙幣を入れると「返金不可」ということです。
ジュースの自動販売機にあるような紙幣を入れた後に「やっぱりやめた!」ということができません。一度紙幣を入れたら交換する以外の選択肢が無くなってしまいますので、ご利用の際にはご注意ください。
交換レートに悩みながら最後にやっぱりやめよう、というようなこともあると思うのでここはぜひ改善して欲しい!
貨幣の汚れ・傷に注意
僕も一度経験があるのですが、ポケットチェンジ(Pocketchange)で電子マネーに交換する際に、貨幣(コイン)が汚れていたり傷ついていたりすると機械が受け付けることができずに、返金される場合があります。
何度かトライしてダメだった場合には、残念ながら交換することができません。
手数料・交換レート
ポケットチェンジ(Pocketchange)は、通貨ごとのその日の為替レートによって交換レートが異なります。
実際に自動交換機で電子マネーに交換する際にレートが一覧で表示されますので、確認をしてから交換しましょう。
交換レートは、交換する時刻の為替レートを元にして計算されます。交換先サービス、投入通貨種(金種)、設置場所、キャンペーンなどによっても変わりますので、是非、現地の端末にてご確認ください。
具体的な手数料などは公開になっていないのですが10〜15%前後に設定されていることが多いようです。
1,000円分の通貨を交換したら、100円〜150円が手数料として徴収され残高が電子マネーとしてチャージされるイメージです。
大変便利なサービスですが、手数料だけを見ると決して安くはありません。例えば米ドルを日本円に両替所で換金すると1ドルあたり3〜5%の手数料が徴収されます。ユーロならば7〜8%前後です。
それに比べると10%超えの手数料は高いので、今後使う予定がない通貨に限って利用されることをオススメします。
まとめ
今日は、10種類の通貨を電子マネーに交換できるポケットチェンジ(Pocketchange)をまとめてきました。
- 日本円を含む10種類の通貨に対応
- 硬貨未対応の通貨あり
- 紙幣返金不可に注意
- 電子マネーはnanaco、交通系ICにも対応
- 電子マネー交換先は順次拡大中
日本円、米ドル、ユーロ(EUR)、中国元(CNY)、韓国ウォン(KRW)は紙幣+硬貨に対応していますが、その他5通貨については紙幣のみの対応となっています。
紙幣については高額紙幣だったとしても一度機械に入れてしまうと返金ができない仕様になっていますので、注意しましょう!
うまく活用することができれば、今まで机の中で埋もれてしまっていた通貨を使いやすい電子マネーに交換して利用できますので、お得です。ぜひ頭の片隅に入れておきましょう!
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