ANA国内線のお正月航空券価格(1月1日〜3日)を知りたい方へ。
2018/01/29

年明けまで2ヶ月を切ったことでANA国内線プレミアムクラスの一般販売も開始になり、ある程度お正月の予定が定まった方が多いのではないでしょうか。
Halohaloのブログでは新年のスタートダッシュを決めるべく、1月1日〜3日の航空運賃を日にちごとにまとめてご紹介してきました。そして航空券価格を抑えたい方、SFC修行をする方でPP単価を下げたい方は1月1日の利用がオススメ!という1つの答えにたどり着きました。
今日は来年自分が参考にするために、そして少しでも2018年お正月に旅行をされる方やSFC修行する方の参考になればと思い年明け3日間の航空運賃を1つの記事で振り返ってみたいと思います。
Contents/目次
紹介している路線一覧
下記、各日付ごとのリンク先には路線ごとの詳細な料金や獲得マイル数、獲得プレミアムポイント数、PP単価などをご紹介しています。ご紹介している路線は以下の一覧の通りです。
羽田発
那覇、石垣、宮古、札幌、福岡
成田発
那覇、福岡
那覇発
羽田、成田、札幌、関西
宮古・石垣発
羽田
関西国際空港発
那覇、札幌
札幌発
那覇、羽田
福岡発
羽田、成田
その他、羽田発地方空港行きのエコノミークラス格安航空券価格をご紹介しています。
1月1日〜3日の航空運賃について
1月1日の航空運賃
1月1日は年明け3日間の一般的なお正月休み期間内で最も航空券を安く入手することができる日になります。1月2日や3日は帰省していた方や旅行に出かけていた方が居住地に帰る”戻りラッシュ日”となるために航空券が高くなります。
年明けの3日間でSFC修行を考えている方は1日の日帰りSFC修行が最もおすすめです。PP単価を気にしないのであれば2日戻りや3日戻りのプランを組むこともできますが、空港も混んでいますしあまりいい面はありません。
1月1日のおすすめ路線や2017/2018年SFC修行の注意事項は以下の通りです。
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全般的に航空券の価格は安いが「札幌」「福岡」については料金高め。
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日帰り修行おすすめは「羽田ー宮古」路線。プレミアムクラスでもPP単価8点台前半で往復可能。
1月2日の航空運賃
続いて1月2日です。2日の航空券は高いです。理由としては戻りラッシュに該当するからであり、帰省していた方や旅行に出かけていた方が同じタイミングで居住地へ戻るために起こります。同じく戻りラッシュ日となる3日よりは混雑が緩和される傾向にあります。
- 東京(or 大都市空港)→地方空港:価格安い
- 地方空港→東京(or 大都市空港):価格高い
1月3日の航空運賃
最後に三が日最終日の1月3日です。年明け3日間で最も航空券の値段が高くなっている日になります。理由は2日と同じく戻りラッシュ日となるため飛行機利用者が集中するためです。
- 東京(or 大都市空港)→地方空港:価格安い
- 地方空港→東京(or 大都市空港):価格高い
戻り便の価格に関しては基本的に2日と同じになっていますが、一部路線については2日よりも高くなっています。
繰り返しになりますがおすすめは1日に戻ってくるプランです。2日になると空港も混雑して使い勝手が悪くなりますので少し早めに居住地へ戻るプランを組んでみませんか?
旅行プランを考える際や2017/2018年SFC修行プラン作成にお役立てください!
Halohalo(ハロハロ)でした。ALOHA!
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